まずは、自分の腰につけたタグを、自分で取って、「タグ！」と叫ぶ練習です。

　準備運動の後は、タグを腰に付けます。

　講師は日野市に本拠地を置く「日野レッドドルフィンズ」のコーチの方が務めてくださいました。
　まずはプロのスローやキックを代表の子が受けました。

　１月１８日、５年生がタグラグビーの出前授業を受けました。

　２年１組は講師の先生が音楽を教えてくれています。とっても上手な歌声で歌えました。

　最後に、感想用紙に記入して、お礼を言って終了です。２８日には４年生でも実験をします。４年生がどんな反応を見せるか楽しみです。

　仕上げは活性炭を使い、色のついた溶液から、透明な液体にして、ろ過します。これで水道に流しても大丈夫です。

　中性のPH値、7.0にほぼぴったりのグループもあり、びっくりしました。

　ビーカーの水溶液（アルカリ性）を、中和させるため、希塩酸を混ぜていきます。PHメーターやマグネティックスターラーなどの器具に、子どもたちは大興奮！

　黄色い液体が水色の液体に、そこから茶色い付着物が取り除かれた液体がビーカーにたまります。

　廃液に試験紙入れ、鉄の量を調べます。そこに水酸化ナトリウムを加え、鉄を沈殿させてから、濾紙でこします。

　漏斗にろ紙を貼り付ける作業中です。

　子どもたちは、いつもと違う環境にワクワクドキドキです。

　ゴム手袋をはめ、防護メガネを消毒して実験します。

　実験内容は、鉄が溶けた水溶液を浄化し、水道水に近づけて流すという実験です。

　東京高専の先生方２名がすべての機材・器具を持ち込んでくださって、朝から１時間半準備をしてくださいました。

　１月１７日、６年生が国立東京工業高等専門学校の出前授業を受けました。

　学級ごとにきれいに使うための指導をした後、実際に使用し始めました。写真は男子トイレの中です。
　今回はすべて洋式トイレになっています。いろいろな学年の子たちが見に来ていました。きれいに使ってほしいです。

　１月１７日から、校舎東側の改修工事が終了したトイレが使用できるようになりました。

　６年１組です。合格発表は２月下旬ごろになる予定です。