6月16日(水)給食じゃこサラダ 水菜と豆腐のスープ 牛乳 市内の畑で作っている季節の野菜を、ほぼ毎日給食で使用しています。6月は、玉ねぎ、キャベツ、大根、小松菜を届けてもらっていますが、今日はズッキーニを使うことができました。大きくてとても新鮮なズッキーニでした。 6月15日(火)給食豚肉の生姜焼き 日光ゆばと野菜のごま和え キャベツのみそ汁 牛乳 今週は6年生が日光移動教室に行くので、栃木県の大豆から作った日光のゆばを献立に入れました。日光のゆばは漢字で「湯波」、京都のゆばは「湯葉」と書くそうです。日光ゆばは、分厚いのが特徴です。移動教室では本場の生ゆばを食べられる予定になっているそうです。 プール開きその2したがって、子供たちにとって2年ぶりのプールとなります。(学年によっては小学校で初めてのプールです!) 最初の学年は5年生です。 この時間は少々涼しさも感じますが、元気いっぱいです! なお、更衣から活動まで、できるだけ密を避けるように工夫しています。 シャワーや腰洗いも少人数ですので、全員の準備が終わるまでに少し時間がかかりますが、そのような感染拡大防止策を講じながら、各学年6時間程度実施していきます。 プール開きその1本日は夏至です。1年のうちで日の出から日の入りまでの時間(昼間)が最も長い日です。 別の言い方をすれば、この日を境に、だんだん昼間が短くなる・・・ということです。 いずれにしても梅雨の時期ではありますが、いよいよ夏らしくなります。 そのような中で、2年ぶりの水泳指導が今日からスタートしました。 朝のうちに、無事故を願ってお清めも行いました。 ただいま!その2雨にもかかわらず、たくさんのお出迎え、ありがとうございます。 保護者の皆様のご理解とご協力により、無事に2泊3日の移動教室を終えることができました。 昔から「遠足は、家に帰るまでが遠足です」とよく言われています。 当然、移動教室も同じ、家に帰るまでが移動教室です。どうぞ、気を付けてお帰りください。 そして、買ってきたお土産だけでなく、土産話もぜひお願いしますね。 さて、この3日間、私も楽しみながら、このホームページ作成に携わることができました。 これにてお開きとします。 どうもありがとうございました。 ただいま!その1高尾山インターを下りましたので、まもなく椚田小に到着します。 この3日間、安全に、そして、楽しいバス移動となったのも、富士急バスの運転手やバスガイドのみなさんのおかげです。 この写真は2日目に撮っておいたものです。 特に3人のバスガイドさんは、日光に関するためになる話や軽快な話術、明るい笑顔で、楽しい時間を演出してくれました。 本当にありがとうございました! それから、紹介することがもう1つ。 大盛り上がりだった初日のキャンプファイヤーで、火の神からトーチの火を受け取ってくれた火の子の3人、おつかれさまでした! 他のみんなに隠れて着替えた衣装で撮った写真を、このタイミングで公開しますね(笑) 上里サービスエリアバスの中はバスレクと個人の瞑想?と2つに分かれていましたが、最後のトイレ休憩なので、みんな一応トイレに行きます。 このあとは、交通状況にもよりますが、おおむね1時間15分程度で学校に着く予定です。 また近くなったら・・・、高尾山インターを下りたらホームページでもお知らせすることにします。 帰路につきますおかげで、雨にほとんど濡れることなく、バスに乗ることができました。 ちなみに、この3日間、バスに乗るときにはいつも写真のように手指消毒もしていただきました。 予定では、高坂サービスエリアでトイレ休憩を予定しているので、そこが最後の「シュッシュッ」になりますね。 毎回毎回、どうもありがとうございました。 バスはほんの少し前に富弘美術館を出発しました。 富弘美術館 おまけお礼を兼ねて?3人での写真を撮りましたので、ご披露しますね。 ちなみに、今は、子供たちが自分の好きな詩を選んでいます。 写真は撮れませんが、どの子も真剣に、展示された星野富弘さんの作品を見ています。 選んだ作品を心に留めながら、そろそろ帰路につきます。 富弘美術館ここは、写真が撮れませんので、外からだけになります。 昨日の謎解きクイズラリーの結果を発表して、その順位で入館しています。 その前に班ごとの写真を撮りますね。 これも、きっと、移動教室最後の写真ですね。 昼ごはんタイムその4遠くに赤い鉄橋も見えますが、何より気になったのは、左側の水面近くの様子です。 きっと、昔は水がもっとあったことでしょう。雨不足、水不足の現状がとても良く分かる景色でした。 それでは、ごちそうさまをして、これから、富弘美術館に向かいます。 昼ごはんタイムその3シンプルなカレーですが、案外美味しいです。(案外なんて、失礼ですよね・・・、すみません) きれいに食べきった子もいて、見ていて気持ちいいです。 このあとは、ごちそうさまします。 昼ごはんタイムその2それから、付き添いの丸山先生が、自身初めての移動教室でのお話をしてくれました。 昨日から緊張していたようですが、いい話でしたよ。 あ、それから、福神漬けを忘れてました(笑) 食事の後は、実質、最後のイベントである富弘美術館の見学になります。 昼ごはんタイムその1ここでは、美味しいカレーライスとオレンジジュースをいただきます。 足尾銅山観光その8銅資料館の外にある大きな一文銭のレプリカを頑張って持ち上げてくれた二人の男の子です。 力の入った表情にご注目ください。 3枚目には穏やかな二人の笑顔も載せました。 ご協力ありがとうございました。そして、持ち上げ、おつかれさまでした(笑) 足尾銅山観光その7他にもたくさんの子がチャレンジしてくれました。 ここで、問題です!一文銭が4千枚で一両となりますが、それでは千両箱の名前の「千両」だと、一文銭では何枚になるでしょうか? 足尾銅山観光その61枚目の写真は、出たところにある、さく岩機体験コーナーに集まっている子供たちです。 ふと、右を見ると3組の子供たちが、これから、トロッコで坑道に入っていくところでした。 なんとか無事に、戻ってきてほしい・・・、それが私の願いです。 そのあとは、併設されている銅資料館に行って、鉱石から銅が精製される過程を学びました。 足尾銅山観光その5写真にはありませんが、あるところから服装がだんだん良くなってきて、現代風のヘルメットをかぶっている人もいました。 ある子が、非常口のところにいる不気味な生き物を見つけました。 「ダミーでは?」という声もありましたが、確かめるすべはありません。でも、私たちの活動をじっとうかがっているようにも見えました。 その奥には展示室もあり、やっと明るい部屋に出て、少し安心しました。 足尾銅山観光その4乗ってきたトロッコは、誰も運転していないのに、なぜか入口の方に動いて行ってしまいました。 もう、生きてこの坑道から出るには、そして、お昼ごはんを食べる草木ドライブインにたどり着くには、先に進むしかありません。 途中に、何人もの働いている人がいました。 暗く、寒いところで、つらい仕事だと思います。 足尾銅山観光その3途中にある明かりも雰囲気を醸し出していて、タイムスリップしてその時代に迷い込んだかのようです。 写真からは、先日テレビで放映していた「グーニーズ」または、「インディージョーンズ」を思い起こしますね。 子供たちも、たくさんの冒険心で、先に進んでいます! |