集団下校訓練 2集団下校訓練「学区に犯罪者が潜んでいる。居場所が分からない。」そんな想定で、方面別の下校を行っています。(本部として待機しながらHPをアップしています。) 1学期の訓練の後、奇しくも「つつじか丘トンネル内で傷害事件」ということで集団下校しました。 今回は訓練です。 方面ごとに集まります。 写真:体育館の様子 12月8日の給食とりごぼうピラフ・ABCスープ・ポップビーンズ・果物(みかん)・牛乳 ポップビーンズは、大豆をやわらかくゆで、片栗粉をつけて油で揚げ、塩と青のりをふりました。 学校では、乾燥大豆を煮てから作りますが、すぐに使える缶詰やパックの大豆も売っているので家庭でも簡単に作れます。ぜひお試しください。 サッカーボールをいただきましたJリーグ・タイトルパートナーの企業が社会貢献の一環として都内の小学校を訪問して寄贈してくださっているそうです。 体育で使うのはもったいなくてなかなかできませんが、飾らしていただきます。 ありがとうございました。 船田小児童の中も、将来Jリーガーとして活躍する子が現れるのではないでしょうか。 楽しみにしています。 集会の様子から(12月8日)非常時の基本的な行動について指導がありました。 クイズもあったりして、分かりやすく親しみやすい内容でした。 今回もオンラインで放送し、児童は各教室で参加しました。 12月7日の給食ごはん・いかの香味焼き・ピリ辛肉じゃが・れんこんのおかか和え・果物(みかん)・牛乳 *八王子産の食材* ・ながねぎ ・じゃがいも 音楽発表会5年生は合唱・合奏を1曲ずつ、6年生は合唱1曲、合奏2曲を披露しました。 保護者会で学年の保護者の方に聞いていただいた音楽です。 じっと聞き入る子、体を揺らしながら聞く子、指揮をしている音楽の先生を真似している子、聞き方はそれぞれでした。 「コロナ禍で、どうしても異学年交流や発表を聴く機会などが限定的になっている中で、上級生が本気で頑張る姿を見られることは、1年生にとって大変有意義なことだなと感じました。(1年生学年便り「はじめのいっぽ!」第128号より)」 運動会も展覧会もそうですが、6年間での成長を目の当たりにできる小学校。 「あんな6年生になりたい!」そんなあこがれが子どもたちを大きく成長させてくれます。 大人がいくら「ちゃんとしなさい!」と言ってもなかなかできませんが、6年生のお兄さんお姉さんがかっこよくやっていたら「ああなりたい。やってみたい。」と思うのは自然の成り行きです。 だからこそ船田小の教職員は自分のクラス・学年だけでなく、全部の児童を自分の受け持ちの子のように大切に想い、育てています。 担任・やまほうしの先生方はもちろん、用務主事さんも事務主事さんも栄養士さんもみんなで声をかけます。 良いことをしていたら誉めるし、いけないことをしていたら注意します。 これからも「チーム船田」みんなで、子どもたちが「楽しい(※)」と思える学校を目指し作っています。 コロナに負けず、「今できるベストな教育」に取り組んでいきます。 ※ 「楽しい」は「面白おかしい」とは違います。仲間がいて、ちゃんと自分の居場所があって、「できた・分かったが」ある学校が「楽しい」と思える学校です。) 5年生「省エネチャレンジ」でも、船田小初の快挙なので、もう少しだけ続報をお届けしたいと思います。 「省エネチャレンジ」には毎年5年生が学校を代表して取り組んでいます。 今年は八王子市全70校中61校が参加し、船田小は堂々の準優勝(第2位)です! この順位は写真中にある一人当たりのCO2削減量で比較して付けています。 学校で削減したCO2の量を5年生の児童数で割った量です。 この数を出すことで、児童数の多い大規模校でも、少ない小規模校でも「一人ひとりがどれだけ真剣にがんばったか」が比べられます。 参加賞なのか第2位の記念品なのか「箸入れ」はすてきな柄の古着(多分)でできています。 衛生面に気を付けながらマイ箸を活用し、持続可能な世の中を作り出して行って欲しいと思います。 5年生頑張りましたね! すごいと思います!! (校長:平田英一郎) 朝会の様子から今日の朝会のメニューは3つ 1)5年生が学年で取り組んだ活動の表彰 2)いじめ&体罰アンケートの実施 3)SNSウィークについて でした。 5年生は「省エネチャレンジ」に参加しました。 なんと市内小学校の中で第2位という輝かしい成績でした。 通常の感謝状の他に「優良校」の賞状もいただきました。(写真上) 参加賞には古着を用いたように見える箸入れでした。(写真下) ECOな取り組みだけにすてきな参加賞でした。 12月6日の給食ごまごはん・照り焼きチキン・芋の子汁・梅おかかキャベツ・牛乳 *八王子産の食材* ・京いも ・だいこん ・ながねぎ 来週の予定6日(月)全校朝会(校長講話・5年生表彰) 学校評価ウイーク 7日(火) 8日(水)スクールカウンセラー来校 集団下校訓練 Jリーグ公式球寄贈(明治安田生命) 9日(木)全校集会(持久走週間について・オンライン) 10日(金)持久走週間(始まり) 11日(土)土曜授業(給食有り・参観なし) 写真:3年生の国語の教科書に出てくる「忘れられないおくりもの」 その主人公であるアナグマ(野生!)を見かけました。 今週は百名山「両神山」に登ってきました。 興味のある方は ☆ 追記 ☆ をクリック 研究発表会リハーサル3中:最後に教育委員会からご指導と講評をいただきました。 今回のリハーサルを行った反省、指導主事の先生方からいただいたご指導から、プレゼン資料の修正等を行います。 より良い研究発表となるようさらに研究を深めていきます。 研究発表会リハーサル2中:低学年分科会の発表様子 下:中学年分科会の発表の様子 研究発表会リハーサル船田小学校は八王子市の研究指定校として、2月4日(金)に研究発表会を行います。 その際どのような内容をどのように発表するかを模索するためのリハです。 八王子市教育委員会から先任の指導主事と船田小研究担当の指導主事のお二人の先生方に来校頂きご指導いただきました。 写真中:スタートに当たり教育委員会からのごあいさつをいただきました。 全体会はオンラインで応接室から映像を発信しました。 よくある研究発表会のように体育館に全員が集まり、密集したり、2月の発表なので寒い体育館で発表しなくても良いように配慮しました。 そもそも、GIGAスクール構想の効果的な実現に向けての研究なので、活用できる場面ではオンラインや一人一台端末をできる限り活用して発表会を行います。 下:分科会毎の発表リハーサルの様子 当日は、それぞれの分科会の部屋ごとに行う予定です。 5・6年生対抗ドッチボール大会5・6年生は、連合音楽会や三校交流会の代わりに音楽の発表会を行いました。 6年生独自では1・2組対抗の長なわ跳びも行いました。 「がんばれた!やり切った」と言う達成感を感じ、「仲間や先生と共に頑張れた。」と言う絆感を味わうことで、船田小の子どもたちにとって2学期は大きな成長の機会となりました。 船田小では12月に入り、2学期の学習や生活のまとめの時期に入ります。 そんな中ではありますが、5・6年生対抗のドッチボール大会を開催するそうです。 目標があったり、よきライバルがいたりするのはいいことです。 どうりで、休み時間や放課後、本気で高学年がボールを投げ合っていると思いました。 5・6年生(担任の先生方も) 大いに盛り上がってください。 学習・生活のまとめもしっかりお願いしますね! (校長:平田英一郎) 写真:12月3日(金)中休み6年生 <続報> いつ対戦が行われるか聞いていなかったのですが、12月3日(金)6時間目に体育館で行われました。 6年の担任の先生が「『絶対に負けられない戦い(サッカー日本代表のキャッチコピー)』に行ってきます!」と体育館に向かったので分かりました。 結果は? 校長平田は電話がかかってきてしまい肝心の熱戦の様子は見られませんでした。 5・6年生の保護者の方はお子さんに聞いてみてください。 でも、これで落ち着いて学習のまとめができるので、校長としてはホッとしています。 写真下:準備運動(座ってストレッチ)を行っている所。 異様なぐらい静かでした。 「すでに戦いは始まっている。」そんな感じでしょうか? 12月3日の給食ココアクリームサンド・ポトフ・ブロッコリーのごまじょうゆ・牛乳 八王子産のブロッコリーは、8月の終わりごろにタネを植え、11月〜12月にたくさん収穫 できるように作られています。 *八王子産の食材* ・ブロッコリー 八王子市小P連対面式・オンライン同時開催のハイブリット式での理事会となりました。 会場となった台町にある教育センターの会場に20校あまり、オンラインで20数校とほぼ半々な参加状況でした。 顧問からの開会の言葉・あいさつや会長からの熱い言葉や議事の進行の後、特別支援教育に関する講演会が行われました。 八王子小Pの皆さんは、コロナ禍なんて関係なし! 今も変わらず熱いです! 講師は明星大学の教授で船田小にも何度か来てくださっている先生です。(写真) 校長平田の大学の先輩です。 何度もお話を伺っているのですが毎回学びがあります。 今回は特に「合理的配慮」についての説明が分かりやすく、さっそく平田も使わせていただいています。 「目が悪かったら眼鏡をかける、足をけがしたら松葉杖を使う。 それと同じように短期記憶が苦手で黒板の文字を写すのが大変なら写メを撮って家でノートをとる、長い時間授業に集中できなければそれに対応する支援を行う。 それはずるいことではなく認められた権利なんです。 『〇〇ちゃんだけずるい』と言うことにはならない。 法律で認められた権利の一つなんだ。」 なるほど、眼鏡や松葉杖に例えれば説明しやすいんだ。 ストンと落ちました。 講演や質疑など有り、終了したときはすでに21時を回っていました。 でも、帰り道は「得した気分」で帰ることができました。 合理的配慮とは? 詳しくは ☆ 追記 ☆ をクリック 写真:下 船田小やまほうしの授業でも活用させて頂いているパープルさんやレッドさんのお話を、この日話されていました。 講師の先生について 詳しくは 「一般社団法人 星と虹色なこどもたち」のHPをご覧ください。 https://hoshiyama-lab.com/ 船田小では1学期の保護者会に毎年「星とおひさまFika(フィーカ)キャラバンhttps://moonstarfika.wordpress.com/」が来てくださいますがそれもこの先生が立ち上げたものです。 オンライン交流会「個別指導ではどんな学習をするのですか?」「小集団活動ではなにをするのですか?」「(くりやまで指導を受けている間の)教室の授業はどうなるのですか?」など、普段気になっていることをmeetでつないでお聞きしました。 事前に聞きたいことをまとめたり、聞き方の練習をしたり、準備して臨みました。 上手に質問を考えたり、質問したり、ちゃんとお礼を述べたり、たくさん学習できました。 すばらしい! なによりも、「船田小を卒業して中学校に行く」ということに不安を感じていた6年生でしたが、「小学校と同じような内容を、レベルだけ中学生段階の成長に合わせて行う。」と聞けて安心できた点が良かったです。 「くりやま」の先生、お忙しい中ありがとうございました。 船田小の「特別支援教室やまほう」の先生方も、良い企画をありがとうございました。 これからも、子どもたちの心に寄り添う船田小でありたいと思います。 (校長:平田 英一郎) 授業参観(4年)授業参観(2年) |