6月1日 5年生 算数「小数のわり算」
今日は、5年生で教育実習をしていた実習生が、大学の先生を招いて研究授業を行いました。
教科は算数です。 5年生の算数は、四則計算の中でも最も難しい「小数のわり算」に入っています。 今日は、わる数が1より小さいとわられる数より答えが大きくなってしまうということを知る学習でした。 授業では、0.8mが720gの針金の1mの重さを見つけるところから始まりました。 式は、720÷0.8で、答えは900となります。確かに答えが大きくなりましたね。 子どもたちは、まずここで??となります。「わり算をしたのに答えが大きくなる??」 そこで、なぜ答えが大きくなったのかを調べました。 わる数が違う5つのわり算を計算して、その秘密を見つけようというわけです。 子どもたちは、一生懸命5つの計算をしました。そして、そこから 「わる数が1より小さいと答えがわられる数より大きくなる!」 ことを見つけました! 実習の先生は、とっても緊張しながらも明るく元気に授業をすすめていました。実習の先生も子どもたちと同じくらいよくがんばりましたね! 6月1日 6年生 図工「水の流れのように」
少し前に紹介しましたが、6年生の図工は「水の流れのように」と題して、焼き物を作っています。
前回は、流れる水をどのように表現するのかをパソコンを使ってイメージし、それを設計図に書いていましたが、あれから作品作りも進み、設計図をもとに粘土を使って形作りを進めていました。 子どもたちは、それはそれは真剣に作っていました。 |