12月20日 こみっきぃ「体幹を育てよう」
こみっきぃの個別指導では、体幹を育てる学習をしていました。
先生と向き合い、ヨガマットを敷いて、準備完了! まずは準備体操です! そして、コーディネーショントレーニングを取り入れた体幹を育てる運動をしていきました。 体幹をしっかりさせることで、姿勢の保持や学習の集中力も変わってきます。 参加していた児童は、とても楽しんで運動していました。 12月20日 1年生 こくご「かきぞめ」
今日の1年生は、「かきぞめ」に取り組みました。
まずはお手本を読みます。そして、机の上を整頓して、良い姿勢になり、いざ! 書き始めは、なぞり書きから始めました。 お手本と同じ文字が薄く書かれているなぞり書きの紙を用意して、書き始めました。 ゆっくりゆっくり書いていきます。 なぞり書きでも自分の文字のくせがあるため、下の薄い文字と同じにならない時があります。 でも、消しゴムは使えません。書き初めだからです。 消しゴムを使えない緊張感の中で、一生懸命に書いていきました。 1枚書けたら、先生のところに行って、見てもらいます。 書き初めも、なかなか疲れますね。 でも、疲れ知らずの1年生!がんばっています! 12月20日 2年生 体育「すりぬけおに」
2年生は、体育で「すりぬけおに」を行いました。
これは、すり抜けたい子とつかまえたいおにとが向かい合います。すり抜けたい子は二人組でタグと呼ばれるしっぽをつけます。そしてラグビーボールのようなボールを持っています。 すり抜けたい子達は、おににタグを取られないようにすり抜けて、そのボールを向こうの線の先に届ければ勝ちです。でも、おににタグを取られたら動くことはできません。 これはなかなか頭を使います。 子どもたちは、いろいろな作戦を考えました。ボールを持っていない子も持っているふりをしたり、ボールを持っていない子がおにのまえに立って、おにをじゃましたり…。 子どもたちは本当によく考えるなぁと感心してしまいました。 頭を使って考えるおにごっこ。タグラグビーにつながるおにごっこでした^_^ 12月20日 3年生 外国語活動「What foods do you like?」
3年生の1つのクラスでは、外国語活動で「What foods do you like?」という言い方の学習をしました。
学習は、ALTの先生から示された方法で学習をしました。 好きな食べ物はなんですか?と聞かれたら、すぐに答えを言うのではなく、ヒントを3つ言って当ててもらうと言うものです。もちろんそのヒントも英語で言います。ここがなかなか難しかったのですが、色や大きさなど自分が言える英語を使ってヒントを出していきました。 子どもたちは、ALTの先生とも楽しそうにコミュニケーションをとっていました^_^ 12月20日 4年生 道徳「小さなお父さん」
4年生の1つのクラスでは、道徳で「小さなお父さん」という教材をもとに、家族について考える学習をしていました。
このお話は、お父さんとお母さんが用事で家に帰ることができず、小学生のお兄ちゃんと妹で一晩留守番をするというお話です。 もちろん、こんな経験は初めてで、しかも妹の先生に次の日にお母さんに変わって用事を伝えに行かなくてはいけません‥つまり保護者の役もやらなければならないわけです。 でも、この男の子はがんばって、一晩すごし、お母さんに変わって、先生のところに行きます。そこで先生から言われた言葉が 「がんばって!小さなお父さん!」 という言葉でした。 その言葉に元気をもらった男の子。家族に対する責任感がぐっと高まりました。 ちょうど同じ世代の4年生の子どもたち。このお話を共感を持って読み進めました。 そして、小さなお父さんと呼ばれたときの気持ち、自分の家族について考えていきました。 12月20日 5年生 国語「図書推薦会をしよう!」
5年生の1つのクラスでは、国語で、「図書推薦会をしよう」という単元の学習をしていました。
これは、周りの人に読んでほしいと思う本を決めて、その本をお勧めする宣伝文を書くという学習です。 これは、よく書店で見かけるポップと呼ばれる宣伝文で、本を探している人に端的にその本の良さを伝える方法です。ですから紹介文はできるだけ短い言葉で、印象に残る言葉にする必要があります。 子どもたちは、紹介したい本を決めて、まずノートに下書きをしました。学習用の端末で、いろいろなポップを参考にしながら作っていきました。 読書会で、どんな本が出揃うのか、それも楽しみです^_^ 12月20日 6年生 総合「プログラミング発表会」
今日は6年生のプログラミング発表会の日でした。
クラスごとに1時間ずつ時間をずらして発表会をしました。 これは、6年生の発表会を見たいというお客さんが来るからです。 見に来られた各方面の方々も、6年生の作品の独創性とユニークさ、そしてクラスの温かい雰囲気にとても感心していました。 ただ、発表はやはり1時間では終わらなかったため、第2部を準備ができ次第行う予定です。 12月17日 1年生 こくご「ぼくが目になろう」
1年生の1つのクラスでは、国語で、「スイミー」の読み取りをしていました。
今日は、この「スイミー」のお話の中でもクライマックスのところの読み取りです。 それは、小さな魚が大きな魚に食べられないように、スイミーが知恵を出し、みんなで1つの大きな魚を作り、その目にスイミーがなるシーンです。スイミーは言います。 「ぼくが目になろう!」と。 この時のスイミーは、どんな気持ちだったでしょう‥。 先生は、実際にスイミーを作って、それを見せながら、子どもたちに学習課題を伝えました。 子どもたちは、早速このスイミーの気持ちを想像して、学習ノートに書きました。 「ぼくだけが黒いから、目になれそう!がんばろうエイエイオー!」 「よくここまで練習したね!バレちゃうからぼくが目になるよ!」 と、スイミーの立場を想像して、よく考えて書いていました。 そしてたくさんの子が発表してくれました^_^ 今日もよく読み、よく考え、よく話したり聞いたりすることができました^_^ 12月17日 2年生 国語「読み聞かせ」
2年生は、読み聞かせボランティアの皆様による、本の読み聞かせをしてもらいました。
今回の読み聞かせもとってもステキなものでした。 読み聞かせに音楽や歌を入れてくださったり、クリスマスクイズを出してくださったり、パネルシアターをやってくださったり‥。 準備も相当されたのかな‥。子どもたちのためにここまで準備してくださって…と思うと、熱いものがこみ上げてきました。 もちろん、子どもたちも、いろいろとつぶやきながら夢中になって聴いたり参加したり見たりしていました。 ボランティアの皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m 12月17日 3年生 理科「電気を通すものは?」
3年生の1つのクラスでは、理科で「電気を通すもの」調べをしていました。
電池と豆電球で光がつくことがわかった子どもたち。今度は、どんなものが電気を通すのか、それを調べる学習をしました。 まず、身近にあるいろいろなものを考えました。 そして、それらが電気を通すかどうかを予想してみました。 予想はノートに書きました。 予想が書けたら、いざ実験です! 班になって、一つ一つ実験をしていきました。 輪ゴム‥通さない。ジュースの缶…絵のところを磨いておけば通す。 などなど、実験をしながら子どもたちは、「ついた!」「あー、やっぱだめかぁ」とつぶやきながら楽しそうに実験をしていました^_^ 12月17日 4年生 図工 「ハッピーカード」
4年生の子どもたちは、図工で「ハッピーカード」を作りました。
この「ハッピーカード」とは、クリスマスカードでもいいし、そうでなくてもいいのですが、誰かにありがとうを伝えるカードのことです。 季節がら、クリスマスカードを作っている子が多かったですが、このカードはただのカードではありません。 それはしかけカードです。カードを開くと立体的なものが出てきたり、中が開いたりするように工夫します。子どもたちは夢中になってしかけを考え、色を塗り、メッセージを書いていました。 どの子のカードも子どもらしい優しい気持ちがつまったカードになっていました^_^ いただいた人はきっと幸せな気持ちになることでしょう。 12月17日 5年生 社会科「ニュースをつくろう」
5年生の1つのクラスでは、社会科でニュース作り体験をしていました。
題して「ニュースをつくろう」です。 これは社会科の情報の学習の発展的学習です。情報を伝えるものはたくさんありますが、その中でテレビのニュースは代表的なメディアです。 そこでニュース作りを学習したあとで、明日の小宮の天気について、ニュースを作り、それを報道しようという授業を行いました。 まず、子どもたちはグループを作り、番組制作会議を行いました。どんな情報を伝えるのか。どのように伝えるのかを話し合いました。そして、役割分担です。カメラマンがいて、キャスターがいて、現地リポーターも必要ということになりました。 会議で内容がまとまると早速、撮影です。撮影は学習用端末を使いました。 最後にグループごとに、ニュース番組を流しました。 この「ニュースづくり」を通して、子どもたちは撮影する大変さ、機械の確認の大変さ、キャスターの緊張感など、様々なことを実体験することができました^_^ 12月17日 6年生 社会科「日清・日露戦争後の日本」
6年生の1つのクラスでは、社会で「日清・日露戦争後の日本」について、学習を進めていました。
この2つの戦争に勝利した日本は、多額の賠償金を手にし、そのお金をもとにさらに重工業を発展させていきます。 それによって、国としては強くなっていきますが、足尾銅山の問題など公害も深刻になっていきます。 こうした日本の情勢を確認した後で、その当時、世界で活躍する日本人が出始めます。野口英世などの医学者ですね。 子どもたちは、こうした人々のことを学習したあとに、ビデオの視聴を通して、復習をしていきました。 12月17日 こみっきぃ 「聞き取る 想像する 考える」
こみっきぃの個別指導の様子です。
今日の個別指導の中で、「知らない言葉を予想しよう」という学習をしました。 まず、あるものを説明する文章を先生が読みます。 でも、あるものの名前だけが別の名前になっているので、聞いている子どもは、あるものの名前にこだわるとなんの説明なのかわからなくなります。(真ん中の写真) そこで、名前に惑わされずに、ポイントとなる言葉を自分の中で覚えておいて、想像していきます。そうするとあるものの正体がわかるというものです。 話を聞くときは、ポイントとなる言葉をもとに考えるという聞く力を育てる学習です。 そしてもう一つは、「物語作り」です。 これは8つの絵を見て、物語を作っていくものです。この8つの絵は、物語の一つ一つの絵で、正しくつなげると一つ物語が完成します。 これは、なかなか難しいです。 でも、この子は最初の1枚を見つけたら、どんどんと次の絵を見つけてつないでいきました。 想像する学習です。そして頭の中で組み立ててていく学習でもあります。 こみっきぃでは、こうしたいくつもの手立てをとりながら、日々指導しています。 12月16日 1年生 こくご「読み聞かせ」
1年生は、今日、読み聞かせのボランティアの方が来てくださって、読み聞かせをしてもらいました。
読み聞かせのボランティアの方々は、全て小宮小学校にお子さんを通わせている保護者のみなさんです。 ですから、読み聞かせのボランティア方々が、子どもたちに自己紹介をすると 「あ、知ってる!」 「〇〇くんのママだ!」 ととってもおもしろいリアクションをしてくれていました。 さあ、気を取り直して、読み聞かせです。 最初は紙芝居を読んでくださいました。 いいですね。紙芝居はずっと昔からある日本の文化です。パソコンのような刺激はありませんが、読んでくださるボランティアの声と紙芝居の絵がどんどんと一致していって、子どもたちはお話に引き込まれていきました。 この後は、いくつかの絵本を読んでくださり、最後は子どもたちの読書タイムです^_^ たくさん読み聞かせをしてくださったので、子どもたちは、とっても本を読みたくなっているようで、みんな本を手に取りじっと読んでいました。 読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございましたm(_ _)m。 とても豊かな時間でした^_^ 12月16日 2年生 算数「買えるかな?買えないかな?」
今日の2年生の算数は、わくわく算数広場の問題に取り組みました。
これは、単元と単元の間にあるブレイクタイムのような問題が出ています。ブレイクタイムなので、ちょっと肩の力を抜いて、考える問題になっているので、やってみると意外と楽しいですね。 今日の問題は 「買えるかな?買えないかな?」です。 問題は、「300円お金を持っていって、1つ105円の品物を3つ買えるかな?買えないかな?」 という問題でした。 子どもたちは、「買えそう」「買えなさそう」を考えて、その理由を頭の中で作っていきました。 これは量感を養う問題ですね。量感とは量感覚というもので、だいたいこのくらいかなという感覚です。 例えばこの300円の問題が実際にあったときに、量感覚がない子は、紙と鉛筆を持ってきて、引き算を3回して、やっと買えるか買えないかがわかることになってしまいます。でも量感覚があると計算をしなくても、「買えそう」「ちょっと無理かな」とすぐにわかります。だから量感はとっても大事な感覚なのです。 さて、子どもたちは、どんな答えを書いたでしょうか? 子どもたちは、いろいろな絵や図を使って、一生懸命に書いていました^_^ 12月16日 3年生 算数「2学期のまとめ」
3年生の算数は、2学期のまとめを行いました。
2学期4ヶ月。この間に子どもたちは何を学習したのでしょう‥(^_^;) 子どもたちは、覚えるのも早いですが、忘れるのも早いです(笑) だからこそ、ここで復習をするわけですね! 復習は学習プリントで行いました。自分で学習プリントに挑戦し、できたら自分で答え合わせを行います。 間違えていたところは、友達同士で確認することもオッケーです! こういう復習タイムは、子どもたちはすごく集中します!どんどんどんどん進んでいきます^_^! 自分のペースで自分で学ぶのもいいものですね^_^ 12月16日 4年生 算数「小数のまとめ」
4年生は、小数の学習をしてきました。
昨日は「小数倍」の学習をしました。もとになる量を決めて、それを1と見たときに、もう一つの量がどのくらいになるか‥これが「倍」の考え方です。これは、5年生になると「割合」という言葉になって再登場します。 だから考え方をここで身につけてほしいと思いますが、なかなか手ごわいです。 今日は、教科書のまとめの問題をやりました。 小数のたし算、引き算、かけ算、わり算です。 どれが自分はできて、どれができないかを知る絶好の機会ですね! みんな粘り強くがんばっていました^_^ 12月16日 5年生 図工「コマコマアニメーション」
5年生の1つのクラスでは、図工でそれぞれが作った「コマコマアニメーション」の鑑賞をしていました。
「コマコマアニメーション」は、すでに学校日記でご紹介していますが、子どもたちの学習用端末を使って撮影した写真をつなぎ合わせることで、あたかもアニメーションを見ているような動画になるというものです。 これを実際に作っている様子を見ましたが、子どもたちは熱中していました(笑) これまではできてパラパラマンガのようなものでした。 でも、この「コマコマアニメーション」は、本当に自分の消しゴムや黒板に書いた絵が動くのです。楽しくないわけがありませんね\(^o^)/ ですから今日の鑑賞会も、みんな友達の作品を食い入るように見ていました。 何度も何度も繰り返されるので、見逃しても大丈夫でした^_^ 作って楽しく、見て楽しい図工の学習でした^_^ 12月16日 6年生 体育「マット運動」
6年生の1つのクラスでは、体育で「マット運動」をしていました。
6年生は、まず、マット運動の技を学びました。 そして、いろいろある技の中で、自分で3つを選んで組み合わせ、自分なりの連続技を決め、練習してきました。 練習は、グルーごとに行い、お互いに見合いながら、教え合う形をとりました。 そして、発表です。 発表は、みんなが見ているところで行う場合もありますが、それでは、あまりに見ている時間が長く、自分の運動をする時間がなくなってしまうため、学習用端末を使って発表をしていきました。 発表する子は、先生のいるマットにやってきて、自分の技を発表します。 それを周りの子が学習用端末で撮影し、その動画をクラスのクラスルームに投稿します。 こうしておけば、誰もがいつでも、友達の発表を見ることができると言うわけです。 考えましたね^_^! 子どもたちは、技の最後にしっかりと手を上げて、着地をかっこよく決めていました^_^! |