11月24日 6年生 学芸会 「最後の練習」
今日は6年生の最後の練習を行いました。
この最後の練習を迎えるにあたり、正直不安がありました。それは、月曜日の練習で、あまり子どもたちの演技から気持ちが感じられなかったからです。 劇って不思議です。同じようにセリフを言って、演技しているのに、見ていて何も感じない時と涙が流れるくらい感動する時があります。 それだけ、演技をする人の気持ちが大事なのですね。 今日は最後の練習。今日、月曜日のような状態なら、もうあとがありません。 そして、今日の子どもたち‥ とってもよかったです!子どもたちの気持ちが前に前に出ていました^_^! 最後にステキな劇を作ってくれました^_^! さすが6年生ですね! 明日はいよいよリハーサルです! 学芸会のご案内学校からのご案内と当日のプログラムをアップロードいたしましたので、ご確認をお願いいたします。 子どもたちは、本当によく頑張っています。当日は、子どもたちの心からの「伝えたい」を受け止めていただけたらと存じます。 また、オンライン配信、業者によるビデオ撮影も行います。詳細は以下の「学芸会のご案内(訂正版)」でご確認ください。↓ 学芸会のご案内(訂正版)【11月18日発】 ◎当日のプログラムはこちらから↓ 令和3年度学芸会プログラム(保護者鑑賞日用) 11月22日 1年生 こくご「うみへのながいたび」
1年生の1つのクラスでは、「うみへのながいたび」というお話の学習をしていました。
これはしろくまの親子が海までの長い旅を描いだお話です。教科書はきれいな写真が掲載されていて、その写真を説明するように文章があります。 つまり、写真と文章から、しろくまの親子がどのように海へ行こうとしているのかということを読みとることが中心の学習になります。 そして、授業では、行動の読み取りだけでなく、親子の心も想像して、学習シートに書いていきました。 ●しろくまの子 「おかあさん、もうつかれたよ。」 「ほんとうに、こっちに海があるの?」 ○しろくまのお母さん 「つかれてもがんばるのよ。」 「あと少しですよ。」 と子どもたちが考えたしろくまの親子の会話は、やっぱりとってもかわいいですね。 11月22日 2年生 国語「詩を読もう『木』」
2年生の1つのクラスでは、詩の学習をしていました。詩のタイトルは「木」です。
これはとってもかわいらしい詩です。 小鳥が木にとまっているのを見て、うらやましくなり、「木はいいなぁ」「木になりたい」と続きます。そしてもし「木になったら‥」と想像していきます。 2年生の子どもたちも、想像力は豊かですが、さすがに木になりたいと思った子はいないんじゃないでしょうか‥^_^ それでも、木になりたい「ぼく」の気持ちを考え、「ぼく」は、本当に木になってしまったのかをお友達と話し合って相談していました^_^ 11月22日 3年生 社会「コンビニエンスストア見学」
今日の3年生は、クラスごとに学校の近くのコンビニエンスストアに見学に行きました。
このコンビニエンスストアでは、昨年度も見学を受け入れてくださり、本当にありがたいです。 見学はお店の中を歩きながら商品の陳列の工夫、飲み物のケースの裏側、そして倉庫と事務室を見せていただきました。 子どもたちは、店長さんの説明を聞きながら、しきりにメモをとっていました。特にいいところは、その場その場で、疑問に思ったことをすぐに質問をしていたことです。説明を聞きながらすぐに質問ができるということは、それだけお話をしっかり聞いているという証拠です^_^! 本当に真剣な見学態度でした。 貴重な時間をくださったコンビニエンスストアの皆様、本当にいい勉強ができました!ありがとうございました! 11月22日 4年生 外国語「アルファベット」
4年生の1つのクラスでは、外国語で「アルファベット」の学習をしました。
今日は、ただアルファベットを覚えるだけではなく、ジェスチャーゲームのように、体でアルファベットを表現して、みんなでそれを当てるという楽しい活動をしました。 確かに、体で表現することで、そのアルファベットの特徴を意識します。やる方も見る方も形を意識しますね。なかなかいい学習です^_^! こんな楽しい学習ですから、もちろん、子どもたちは大盛りあがりでした^_^! 11月22日 5年生 学芸会「わたしたちはできる!」
5年生は学芸会に向けて、今日が最後の練習でした。
これまで、5年生は、合奏がなかなか合わず、とっても苦労してきました。 ですから、本当に休み時間返上で、練習をしてきました。 でも、いい時もありますが、うまくいかないときもあり…で、安定した合奏までにはいきませんでした。 しかし、ついに今日、合奏が合ってきたのです!まだ途中で速さが不安定になるところもありますが、子どもたちだけで修正して、元のリズムに戻ることができるようになりました。 これができれば、大きな成長です! 5年生のテーマは「Yes we can! わたしたちはできる!」です。そうです!できるのです! 一人ががんばっても決してできない103人の合奏!気持ちを合わせて、リズムを合わせて奏でる103人の曲は、本当に心を揺さぶられます。 ぜひ本番を楽しみにしていてくださいね! 11月22日 6年生 国語「ぼくの世界 君の世界」
6年生の1つのクラスでは、国語で「ぼくの世界 君の世界」という説明文の学習をしていました。
この説明文を書いた人は、哲学者の人です。哲学というと難しそうですが、人の幸不幸を決める心のあり方をわかりやすい文章で書かれているので、子どもたちは共感しながら本文を読んでいました。 心の中は、人によって、その世界は違っていて、その世界のフィルターを通して、お互いが気持ちのキャッチボールをしているという内容です。 子どもたちは、このお話を読んで自分なりの考えをもち、それを学習用端末に入力しました。 一人ひとり、シートにしっかり書いていて、すばらしい。そして、自分なりの考えもしっかり書けていてすばらしい! 6年生の心の成長を感じる文章でした。 11月19日 6年生 算数「およその体積」
6年生の算数は、復習のところでした。
「およその体積」を考えました。 「およその体積」というのは、そもそも現実にあるものの中で、タテ・ヨコ・高さがきっちりしているものはほとんどありません。どこかが曲がっていたり、どこかがななめっていたり‥。 でも、そうした形ももちろん体積があります。 このように、日常にある立体のおよその体積を見つけようというのが今日の学習でした。 まず、先生は、教科書の曲がった立体を見せて、 「この立体はおよそ何という立体でしょう?」 と子どもたちに聞くと 「直方体!」 と子どもたちは答えました。 そこで先生は 「では、直方体の体積を求める公式を言いましょう!」 と子どもたちに聞きました。 子どもたちは、ここで 「あれ?なんだっけ?」 「たて×よこ×たかさ かな」 といろいろと迷ってしまう子がいました。 それでも、子どもたちは、公式を再確認して、がんばって答えを見つけていきました。 わかると、やっぱり嬉しくて、まっすぐに手を挙げて先生を待っていました^_^ 子どものこうした真っ直ぐな気持ちがステキだなと思います。 卒業までに、どの問題もちゃんとできるように、これからもサポートしていきたいと思います。 11月19日 5年生 社会「これからの食料生産」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「これからの食料生産」について考えていました。
少し前に、食料自給率について学んだ子どもたち。日本の食料自給率は、先進国のそれと比べて低く、たくさん輸入に頼っているのが現状です。5年生の社会科は、こうした現代的な問題を扱うのでとってもおもしろいですね! 自給率の低い日本。それでいて生産者は高齢化がすすみ、生産者は減る一方です。 どうすれば立て直すことができるのでしょう‥。日本の総理大臣も考えているこの問題に、5年生の1つのクラスが考えました。 このクラスのすごいところは、考えが次々と出てきて、終わらない(笑)というところです。 先生が、 「考えがまとまった人は手を挙げましょう。」 と言うと、次々とアイデアが出てきて、手が挙げ終わることがありません。 これには担任の先生も感心しきり‥^_^ そこで先生は、 「これだけアイデアが出てくるのですから、みんなががんばってくれれば、大丈夫ですね!」 とほめていました^_^ 本当にすごかったですよ! 黒板が子どもたちのアイデアでどんどん埋まっていきました^_^ 11月19日 4年生 国語「ごんぎつね」
4年生の1つのクラスでは、国語で名作「ごんぎつね」の学習をしていました。
今日は4の場面。ごんが兵十にクリやお魚をそっと届けている中で、兵十ともう一人の大人の人がお話をしながら歩いていきます。それをごんが道の陰に隠れて、話を聞こうとしているところです。 子どもたちは、兵十の話を道の陰でそっと聞いているごんの気持ちを考えました。 「どんなことを話しているのかな?」 「兵十は、くりやお魚のことをどう思っているのかな?」 「ぼくが届けていることを知っているのかな?」 とこのように子どもたちからは、ごんの気持ちをよく考えた意見が出されました。 ごんと兵十。優しくて気のいい両者ですが、わかりあえす、気持ちがすれ違っていきます。 「ごんぎつね」のこの2つの登場人物の気持ちを4年生の子どもたちと深く読みとっていけたらと思います。 11月19日 3年生 国語「手紙を書いて伝えよう」
3年生の1つのクラスでは、国語で「手紙を書いて伝えよう」という単元の学習をしていました。
文字通り、お手紙の書き方を学ぶのが目標です。 お手紙は、相手がいます。相手を意識して文を書くのは書く力をつけるのにはとても効果的です。なぜなら、伝える相手がはっきりしていると、伝えたいこともはっきりしてきます。伝えたいことがはっきりしていると、どう書けば伝えられるのかと考えることができるからです。 今回のお手紙の相手は「おうちの人」です。 これからおうちの人に手紙を書くことになりました。 では、おうちの人に何を伝えるのでしょう‥^_^ それはヒミツです(笑) ご家族の皆さん、子どもたちのお手紙を楽しみに待っていてくださいね(^^) 11月19日 2年生 学芸会「一通り通せたよ!」
今日の2年生は、学芸会の練習で、まず流れを確認しました。流れとは、最初にどこから出てきて、出番が終わったらどこからどこに退場するのか、そして出番がないときはどこにいるのかという動きです。
子どもたちは、役になりきってとっても楽しそうではあるのですが、それだけでは劇はできません。大事なポイントは場所です。自分がどこにいればいいのかというのが場所です。 本番の場所がわからないと、どんなに演技が上手でも子どもたちは、不安になり、思い切って演技ができないのです。 今日はその場所をまず確認して、最後のフィナーレの場所もバッチリ決めました^_^! 最後は劇の中での組ごとに並びます。すごくかっこいいです! 最後まで場所が決まったので、最初から通して練習をしました。 ついに最初から最後まで通すことができました! よかったです! 来週は月曜日の1.2時間目が練習です。このときは衣装も全てつけて本番の通りに行います。 さあ、いよいよ完成間近! がんばっていきましょう! 11月19日 1年生 たいいく「さかあがり」
1年生の体育は、1つのクラスが鉄棒でさかあがりをがんばっていました。
子どもたちは、先生のアドバイスを聞きながら、一生懸命にさかあがりをがんばっていました。 あと少しでできる子もたくさんいました。やっとの思いでできた子もいました^_^! その時は見ている子達から拍手が起きました(^o^) こういう光景がステキですね! 子どもたちの鉄棒の様子を見ていると、簡単に「空中逆上がり」をしている子もいる反面、「おふとん」と言って鉄棒にお腹をのせて、逆さになる技も怖くてできない子もいました。 これは、経験の差ですね。 運動ができるとかできないとかではなく、どのくらい鉄棒に親しんだのかの差だと思います。 遊びの中でたくさん鉄棒にふれてほしいなと思います。 11月18日 1年生 学芸会「さいしょからさいごまで」
1年生は、体育館で学芸会に向けての練習をがんばりました!
1時間の練習の中で、集中して取り組み、最初から最後まで本番通りに通すことができました(*^^*)! みんなよくがんばりました! 1年生の発表は、とっても見どころがあります。 最初のかけ声。そして歌の歌詞に合わせた身振り手振り。かわいいですよ! そして合奏!感動しますよ! 最後に、1年生からのメッセージです。 一つ一つが1年生らしい元気で、真っ直ぐな気持ちが表現されていて、笑顔になること間違いありません\(^o^)/ でも、あともう少し直すところもあります。それを直したら、すごい発表になってしまいます(笑)! すごい発表を楽しみにしたいです^_^! 11月18日 2年生 学芸会に向けて「歌をがんばろう!」
学芸会に向けて、今日2年生は劇の中で歌う音楽の練習をしました。
まずは、体育館に大きく広がって歌いました。 2年生の歌は、劇に合わせて作られたオリジナルの曲です。 とっても楽しい曲なので、2年生の子どもたちは大好きです。 その後に、歌を歌う場所を確認して、最初から通していきました。 時間ぎれで最後まで練習できませんでしたが、背景の絵も登場したり、効果音も入ったりして、だんだんと本番同様になってきました。 練習はあと2回です。最後まで楽しく元気にがんばってほしいです^_^! 11月18日 3年生 体育「走り幅跳び」
3年生の1つのクラスでは、体育で「走り幅跳び」を始めました。
まずは子どもたちの手で砂場をならしました。 そして、3歩の助走のところと5歩の助走のところを用意して、子どもたちはそれぞれ2つのコースで幅跳びをしました。 3歩と5歩の助走は、足を置くための輪っかを用意して、子どもたちに意識付けをしました。 こういう輪っかを置くと、そこに意識が行き過ぎて、うまく助走がとれないこともあるのですが、3年生の子どもたちは上手に輪っかに足を入れて跳んでいました。 いい感じです(^^)! これから、少しずつポイントを学んで、記録に挑戦していきたいです! 11月18日 4年生 社会「東京染小紋を調べよう」
4年生の1つのクラスでは、社会で「東京染小紋」について、視点を決めて調べ、まとめていました。
この学習は、東京都の伝統工芸品の学習です。 たくさんある伝統工芸品の中で東京染小紋に焦点をあてて、詳しく調べています。 視点は、子どもたちの関心の高い3つに決めました。 「場所」…どんな場所に工房があるか? 「お金」…いくらぐらいするものなのか?値段の幅は? 「職人」…どんな人がどんな技術で働いているのか? という3つです。 この3つが決まったら、子どもたちは、それぞれ3つの中のどこかに入り、調べていきました。 調べたことは、学習用端末のクラスルームの中に入力して、それを共有していくこともしました。 場所やお金、職人という、子どもたちらしいユニークな視点で、調べていくといろいろなことがわかって楽しいです。 どんなことにも意味があります。どうしてを調べていくと伝統工芸品の深い工夫が見えてきますね(^^) 11月18日 5年生 国語「古典に親しむ」
5年生の1つのクラスでは、国語で「古典に親しむ」という単元の学習をしていました。
日本の伝統的な文体にふれることは、日本人としての文化を学ぶことです。 ちょっと言いにくいところや難しいところもありますが、あまり難しく考えずに意味をおさえながら、楽しんで読んでほしいですね。 ということで、楽しんで読むために、手っ取り早いのは暗記です。意味はわからずとも、まるまる憶えてしまえば、その文章は、子どもたちの仲に残っていき、どこかでふと出てくるものです。 そこで、1つのクラスでは、「平家物語」の有名な冒頭をまず憶えることにしました。 子どもたちは「むりー!」と言いながらも、困っているお友達にヒントをあげながら、楽しそうに学習をしていました(^^) 11月18日 6年生 書写「書き初めが始まりました!」
6年生の1つのクラスでは、書写で「書き初め」に向けての第一歩を踏み始めました。
6年生が書き初めで書く文字は「将来の夢」です。文字としての意味も、6年生にふさわしいですし、文字の難易度もやはり、最高学年にふさわしいものです。 今日は、まず一文字一文字のポイントを先生と一緒に確認した後で、オープンスペースに行きました。 広いオープンスペースで、のびのびと書くのは気持ちがいいですね。 今日は、長い紙には書かず、半紙に一文字一文字練習しました。 小学校生活最後の書き初めです。 これもまた集大成の1つですね! がんばりましょう! |