4年社会科見学その12やがて、乾いてキレイな和紙が出来上がったときに、自分の作品が分かるようにするためです。 工房の方が丁寧な手付きでみんなの紙を重ねていきます。 完成がとても楽しみですね! 4年社会科見学その11はじめのうちは工房の方に手を添えていただきながら、道具の動かし方を覚えていきます。 大まかに言うと、すくって、素早く縦に揺すって、ゆっくりと横に揺する、といったところですが、言葉だけでは分かりづらいですよね。 やはりこれは、ぜひとも体験していただきたいと思います。 4年社会科見学その10子供たちの作業の様子を四文字熟語で表すとすれば・・・ そう、「一心不乱」です! 4年社会科見学その9さっき教えていただいた工程を思い出し、丁寧に作業をしています。 まずは、「チリヨリ」です。うまくできるかな? 4年社会科見学その8話も聞きながら、工房の方の持つ木槌を目で追っている子供たちは真剣そのもの・・・ 早くやりたい!という声が聞こえてくるようです。 4年社会科見学その7ひととおり映像を見たあとは、工房の方が実演してくれます。 まずは、コウゾを水の中で広げ、小さなゴミなどがあるようなら取り除く工程(チリヨリ)を見せてくれています。 4年社会科見学その61枚目の黄色い花がキレイな植物はトロロアオイと言います。オクラの仲間だそうです。和紙を作る際の糊の役割(つなぎ)をします。 2枚目の特徴的な葉っぱの植物はコウゾと言います。葉っぱの形で分かるように、クワの仲間です。 このコウゾが和紙の原料となります。 4年社会科見学その5このあとは紙すきの作業ですので、一旦荷物はまとめて置きます。 4年社会科見学その4ここでは、紙すきのほか、和紙染めやうちわ作りなどもできるようです。 3枚目の写真は入口にかけてある「のれん」ですが、なんと!和紙でできていました。 このようなときですが、子供たちの体験学習をさせていただいてありがとうございます。 4年社会科見学その3恩方、上川口を通り、峠道を過ぎ、気がつけば五日市に入っています。 3枚目の写真は、看板が少し切れてしまいましたが、このあたりで有名なお食事処の「黒茶屋」です。もし機会があれば、ぜひ来てみてください。 まもなくふるさと工房に到着します。 4年社会科見学その2当たり前ですが、子供たちだけでなく、先生も乗車時には消毒をします。 背中の男性は、なんとバスの運転手さんです。本日はバスガイドさんはいませんので、運転手さんがなんでもしてくれます。 安全運転はもちろん、1日お世話になります。 4年社会科見学その1青空の下、今日は4年生の社会科見学に同行しています。 行き先は五日市のふるさと工房と羽村の玉川上水取水堰(しゅすいせき)です。 お弁当タイムも含めて、楽しい1日になりますように! 運動会へ向けてチームワーク良く作業が進みました!さすが、椚田小の職員!! コロナ禍の中ですが、よりよい運動会になるように職員一丸となって頑張ります!! 副校長 9月8日(水)給食白身魚の香り揚げ 青菜の酢味噌和え けんちん汁 冷凍みかん 牛乳 主菜の白身魚は、宮崎県と和歌山県で養殖している真鯛です。国の生産者への支援事業で、市内の給食で無償提供を受けることができました。「真鯛を給食で使うのは初めてです」と説明すると、高級魚が食べられて嬉しそうな表情の子供たちでした。身がしっかりとボリュームがありながら、柔らかくておいしい真鯛でした。 9月7日(火)給食マカロニグラタン ミネストローネスープ フレンチきゅうり 牛乳 給食でグラタンやシチューを作るときは、バター・サラダ油・小麦粉・牛乳でホワイトルーを作ります。味付けは塩とこしょうだけなので、市販のホワイトルーのような強い味はしませんが、鶏肉やえびなどの具材にバター・牛乳のルーのコクが加わり、素材の味がよくわかるおいしいシチューになります。ホワイトルーは、電子レンジやフライパンで短時間で簡単にできますので、ご家庭でもぜひ作ってみてください。今日はボリュームのある献立でしたが、グラタンの残菜率は3%とよく食べていました。 1年 生活科 虫となかよくなろう その4学校へ戻ります! 1年 生活科 虫となかよくなろう その3なんと、カブトムシです! しかも、オスとメス! 子供たちは、大盛り上がり!! 1年 生活科 虫となかよくなろう その2きちんと手をあげて、左右の確認! さすが、椚田小学校の1年生! 1年 生活科 虫となかよくなろう その1みんなで、なかよく、楽しく、安全に! 行ってきます。 副校長 【9月7日(火)保健指導】
今日は、養護教諭と実習生が2年生に「大きくなったね!みんなのからだ!」と題して、生命誕生の授業をしました。
何やら教室へ宅急便が配達されたところ始まりました。子供たちはその箱の中身に興味津々。「そこから、かわいらしい赤ちゃんの人形が出てきました。今日は、みんなが赤ちゃんだった頃のもっと前の、みんなの命が始まった頃からのお話です」 養護教諭のお子さんが、実際におなかの中にいた時の心臓の音や誕生した時の産声の録音を聞かせてくれました。子供たちの驚きは止まりませんでした。視覚・聴覚を上手に刺激した授業でした。 「命の始まりの大きさは、0.2ミリ」「お母さんのおなかにいるのが、10か月」「お母さんのおなかの中で、へその緒を通じて、栄養や空気の受け渡しをしている」など、 たくさんのことを教わった子供たち。自分のことをさらに好きになってくれるといいいな。きっと、お家に帰ってから、今日の勉強したことをお話しているのではないでしょうか。 「大きくなったね!みんなのからだ!」 |