国際理解教育外国の文化や生活を知ることによって広い視野をもち、国際社会において相手の立場を尊重し、国際社会に生きる一員としての意識を高めることを目的として、東京都立大学の留学生を講師に、オンラインで交流をしました。 接続に時間がかかり、短い時間での交流ではありましたが、社会科の授業では知ることのできない、留学生の母国のお話を聞くことができました。 放課後学習教室急な募集にも関わらず多くの生徒が参加し、課題の解決や苦手の克服のために集中して勉強することができました。 令和3年度 中学生「税の作文」 表彰式毎年第3学年の夏季休業期間中の課題として、全国の中学生がこの作文に取り組んでいますが、今年度は市内37校から3269編の応募がありました。別所中学校からは、大井里紗さんが「八王子市教育委員会教育長賞」を、村上舞さんが「公益社団法人八王子法人会長賞」を受賞しました。 コロナ禍もあり。私たちが納める税に関してその使い方が大きく注目されていますが、納税者として、そして未来を担う主権者として、税の適切な運用にこれからも目を向けて、よりよい社会の実現のために力を尽くしていきましょう。 クリーンデー別所中学校からも、部活動で学校に来ていた野球部や陸上競技部、ソフトテニス部や女子バレーボール部など、多くの生徒が参加してくれました。中には別所中学校の教員や勉強で忙しい3年生も数名参加していました。 本校の教育方針の柱のSDGsの11「住み続けられるまちづくりを」やオリンピック・パラリンピックの「ボランティア マインド」などと関連して、自分たちで住みよい別所地区をこれからも維持していきましょう。 普通救命講習学んだことを忘れずに今後、命が救える行動を期待しています。 第2回進路説明会出願日や受験日、出願書類の提出日など、提出物の締め切り期限を日頃から意識し、万全の状態で入試に臨みましょう。 伝統文化〜和太鼓に学ぶ〜和太鼓演奏を通して日本の伝統文化に関心をもたせ、プロの演奏家の方のお話を聞くことで、職業や自分自身のキャリアに関する意識を高めることができました。 軽快な動きや迫力のある演奏に魅了されるとともに、実際に太鼓を叩く体験もさせていただき、終始なごやかな雰囲気で2時間を過ごせました。 お越しいただきました、「太鼓と芝居のたまっ子座」の皆様、どうもありがとうございました! 普通救命講習会感染症予防の観点から学年を2つに分け、換気やお互いの距離感を取り、手指消毒をしながら心臓マッサージや人工呼吸の仕方、AEDの使い方を実際に体験しながら学ぶことができました。 救急車が来るまでに、自分たちにどんな一次救命処置ができるかで、一人の命を救えるかどうかが大きく影響します。本日学んだことを忘れずに、救急の場で自分のできることを実践してほしいと思います。 ※後半組は2週間後の10月28日(木)に実施します。 後期生徒総会リモートでの生徒総会も回数を重ね、前回の反省を生かして準備や音声の不備もなく、スムーズに議事進行ができました。 後期生徒会長の言葉に「自分事として考える」とありましたが、生徒会本部や各種委員会に所属している生徒に任せるのではなく、一人一人が「自分事」として、みんなで別所中学校のより良い未来を考え、学校生活を送りましょう。 後期生徒会・各種委員会議案書討議来週には生徒総会が開催されます。生徒会本部や各種委員会の生徒だけでなく、一人一人が生徒会の一員として、別所中学校がどうしたらより良い学校になるかを考え、行動に移せると良いですね。 赤ちゃんふれあい授業八南助産師会のご協力の下、教室での講義(命の授業)と体育館での体験(妊婦体験・幼児体験)に分かれ、妊娠・出産に関する知識を学びました。また、体育館での体験では「特別ゲスト」をオンラインで招き、貴重なお話を聞くことができました。 この授業をきっかけに、自分を産み育ててくれた家族の思いを理解し、自分や他者の命の大切さや自分の生き方について考えていけると良いですね。 道徳授業ローテーション写真は第3学年の道徳科の授業の様子です。今回から担任以外の教員が授業を行うということで、最初は手探りの様子も見られましたが、どの教員も導入に力を入れて生徒を引き付け、独自の資料を用意したり、話し合い活動を充実させたりと、展開に工夫を凝らして授業を行っていました。 教員同士も学び合いの中で、授業力向上のために自己研鑽に励みます。 第2回定期考査放課後学習教室学習教室はあと、来週21日(火)と24日(金)の2日間です。別所中学校では「誰一人取り残さない」をキーワードに、個に応じた学習指導・学習支援のための環境を今後も整えていきます。 生徒会役員選挙いよいよ10月から2年生を中心に第32期の生徒会活動がスタートします。生徒会役員だけが頑張るのではなく、より良い未来の別所中学校をつくるために、みんなで力を尽くしましょう。 これはテストです。
本日8:40に、多摩地域を震源とするマグニチュード7.3規模の地震が発生しました。現在、怪我、体調不良などを訴える生徒はおらず、出席者全員の無事が確認できておりますので、ご安心ください。現在、職員で手分けして学校付近や帰宅経路の安全確認を行っています。生徒は引き続き学校で保護します。今後も1週間毎に学校に様子をこの掲示板にてお知らせしますので、情報の確認をお願いします。
オンライン授業生徒1人に1台、Chromebookが貸与されて、オンラインによる相互のやり取りが可能となり、技術の進歩とともに便利な時代になったことを実感すると同時に、生徒一人一人の表情を見て、「生」の反応を確かめながら授業ができるありがたさも実感できました。 「来たる感染症拡大」に対応するためのオンライン授業ですが、今後も「学校での学びを止めない」よう、個人ができる感染症予防を徹底していきましょう。 夏季学習教室学校運営協議会のご協力の下、個に応じた指導拡充のため、別所シニア学校支援チーム、八王子高齢者活動コーディネーター会(ハチコー会)の方々を講師としてお招きし、個別指導を展開しています。今回は全学年の生徒を対象とし、自主的に申し込みをした30名ほどが参加しています。 勉強と部活動、その他の活動等、やることが多い中学生ですが、時間を見つけて一生懸命学習に励んでいます。 放課後自習教室個に応じた支援体制の充実を図るために、希望者を募って1時間程度、教員が巡回する形で生徒の学習を見守りました。 体育大会後の疲れもありましたが、来週から始まる第1回定期考査に向けて、参加した生徒たちは意欲的に自習を進めることができました。 体育大会昨日の雨で、天気やグラウンドコンディションが心配されましたが、無事開催することができました。 今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、午前中のみの縮小した形でした。しかし、「慎始敬終−さぁ見に行こうか限界の先を−」のスローガンのもと、生徒たちはどの競技も全力で取り組み、最後までクラスのために力を尽くすことができました。 この体育大会を通じて深めたクラスの絆を、今後もより良い学校生活を送るために生かしていけると良いですね。 |