10月28日 1年生 せいかつ「おいもほり」
今日の1年生は生活科で、「おいもほり」をしました。
1年生はこの日をとっても楽しみにしていて、今日はすごくいい天気になったので、朝からルンルンでした^_^ まずは、畑でお世話をしてくれた方にごあいさつをしました。 そしていよいよ自分が掘る場所に行きました。 子どもたちは、ものすごく張り切っています! さあ、掘りましょう! 子どもたちは、小さな手でお芋のつるがあるところを掘りました。先生が「お芋のまわりをほっていくんですよ。」と教えてくれたので、言われた通りに、お芋のまわりを掘っていきました。 でも、まわりをいくら掘っても、おいもは出てきてくれません。それはつるの下のおいもがいくつもくっついていたり、すごく大きかったりしていたりしたからです。 「先生、おいもが掘れません‥。」 「このおいも大きすぎる…」 子どもたちの声が聞こえてきました。 でも、誰かが掘ってくれるわけではありません。子どもたちは、一生懸命掘りました。そして1つまた1つと掘ることができていって、 「先生!見て!」 と嬉しそうな声があちこちから聞こえてきました。 おいもは、今日、だいたいおうちに持って帰りました。帰り道もさぞ重かったと思います。ここも1年生ががんばったところですね! どうか、がんばった1年生と作ってくださった方のためにも、ご家庭で美味しくいただいてほしいです。 本当にステキな豊かな時間でした^_^ 10月28日 4年生 算数「面積のまとめ」
4年生の算数は、「面積のまとめ」の学習をしていました。初めて面積という概念を学んだ4年生。単位も平方センチメートル、平方メートル、平方キロメートルまで学びました。そしてa(アール)も学びました。
一度にたくさん学びましたね。 一度にたくさん学ぶと、こんがらがって来てしまいます。だから最後のまとめが大事です。 子どもたちは、1a=○平方メートル という問題を解きながら、これまでの学習を振り返っていました。 子どもたちは間違えても、粘り強く考えて解いていました。そういう粘り強さはこれからの学びの力になっていきますね! 10月28日 3年生 体育「さかあがり」
今日の3年生の1つのクラスでは鉄棒で「さかあがり」に取り組んでいました。
「さかあがり」は、かつては体育のできてほしい技の代表で、よくさかあがりができるようになるために公園で練習したり、お家の人が必死になって教えたりしていました。 今では、そうした「できないと恥ずかしい」ということもなく、たくさんある技の1つとして取り組んでいます。 ただ、とはいえできるととっても嬉しい技ですし、鉄棒に自信を持たせてくれる技であることはまちがいありません。 今日は、まずできる子ともう少しでできる子がお手本を見せてくれました。 そして、どうしたらできるのか、そのポイントを確認しました。 その上で、さかあがり練習機なども使いながら、みんなでさかあがりに挑戦しました。 見ていると、もう少しでできる子はたくさんいて、本当にもう少しでできるところまで来ていました。できなくても諦めないで、公園でも練習してほしいです^_^。 10月27日 3年生 体育「マット運動」
3年生の1つのクラスでは、体育でマット運動をしていました。今日の学習は「ゆりかご、カエル足」などの基本の動きから、前転そして最後に開脚前転を学習しました。
子どもたちは、グループごとになって友達の動きを見ながら、交代交代で取り組んでいました。 今日の授業の最大の工夫は「追いかけ動画」です。子どもたちが練習するマットの中で体育館の端にタブレット端末が置かれてあるところがありました。そこのマットで練習して、タブレットを覗き込むと、なんと少し待つと自分の前転が出てくるではありませんか。 これなら、一人で自分の動きを確認して、自分で修正していくことができますね。 子どもたちは、一生懸命がんばっていました^_^! 10月27日 4年生 図工「彫刻刀を使うよ」
4年生の図工は、次の単元に入りました。
次の単元は「版画」です。版画は平面作品ではありますが、紙をすって開いたときの感動は、普通の絵画にはありません。 小学校ではこうして、いろいろな手法を学んでいきます。 さて、版画といえば彫刻刀です。彫刻刀といえば「危ない」です。使い方を間違えると、あっと思ったときには、大きなケガになってしまいます。 ですから版画の学習の場合は、まず「彫刻刀の使い方」をしっかり学ぶことになります。 今日のクラスでも、先生が彫刻刀の名前と彫ったときの跡の違いを説明する前に、どうしてケガが生まれるか、どうすればケガをしないかをしっかり説明していました。 子どもたちは、その説明をよく聞いたあとで、恐る恐る板を彫っていきました。 恐る恐るぐらいで、まずはいいですね。 とにかく安全に最後の版画の完成までがんばりましょう! 10月27日 1年生 こくご「メモを文にするよ」
1年生の1つのクラスでは、国語で先日、モルモットのことで気がついたことを書いたメモをもとに、作文に取りかかりました。
メモは学習用端末のオクリンクという機能の中にあります。作文を書くために、まずそれを用意しました。子どもたちは、かなり慣れてきましたね。 そして、書き出しを先生が教えました。 「がっこうで、モルモットをかっています。名前はバニラです。」 すると、最後の「す」と「。」が行の最後のマスに来てしまいました。そこで先生が 「最後のすと。は同じお部屋に入れます。。を次の行の一番上にはかきません。」 と子どもたちに話してお手本を見せました。 子どもたちは、先生のお手本を見ながらていねいに書いていきました。 この行の最初に。をつけてしまうまちがいは、低学年にとても多く、これが癖になってしまうと高学年でもまちがえて書いてしまう子がいます。ですから、最初が肝心なのです。担任の先生はそこをよくわかっていて、書き方の指導をしながら、メモを作文にしていく学習をすすめていました。 10月27日 2年生 こくご「としょ」
今日は、2年生の1つのクラスがとしょの時間ということで、図書室で本を読んでいました。
2年生は本が大好きです。 みんな、本を選んできては、座って静かに読んでいました。 中には、「おばけずかん」という題名の本をとなり通しで借りてきて、お互いの本の内容の違いについて、小さな声で話していました。 10月27日 5年生 家庭「栄養素」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で栄養素の学習をしました。
栄養素はたくさんあるけれど、五大栄養素というものがあること、それがどんな食品に含まれているかということを学びました。 そして献立を立てるときは、こうした栄養素のバランスをとった食事を考えることが大事だとノートにまとめました。 子どもたちは、栄養素の学習をしながら、教科書や家庭科ノートの挿絵の美味しそうなお料理の写真を見入っていました(笑) 10月27日 6年生 算数「拡大図と縮図」
6年生の算数は「拡大図と縮図」です。
この単元の前に「比」を学習している子どもたち。今度はこの比を使って拡大図と縮図の学習を進めています。 今日は、「書く」学習の1回目。定義はわかっているので、それを使って作図するわけです。 このクラスでは、最初にウォーミングアップとして、自分の考えた図の拡大図と縮図を書くことにしました。 最初のウォーミングアップは、普通は簡単な図にするのですが、このグループは違います。いきなり複雑な図を書いて、自分でそれの拡大図と縮図を書いていました。 自分に課すハードルを上げたい人がたくさんいたというわけです。 これはこれで良いことですね! これからしばらくこうした学習が続きます。 10月26日 5年生 国語「世界遺産 白神山地からの提言」
5年生の1つのクラスでは、国語はで説明文「世界遺産 白神山地からの提言」の学習をしました。
題名からして難しいですが、子どもたちは前向きに学習していました。 今日は、教科書にある文章から、まず 「白神山地はなぜ世界遺産に選ばれたのか」というテーマについて考えていきました。 教科書の文章をよく読んで、これかな?と思う部分をノートに書いて先生に見せました。 先生は、オッケーだったら、スタンプを押してくれます。不十分だともう一回です。 ノートに書いてスタンプを押してもらった子どもたちは、とてもうれしそうに戻ってきます。スタンプを押してもらえなかった子は、また自分の席で考えます。 どうしてもわからない子がいました。すると周りの子がそっとそばに行って、答えは教えずにヒントを上手に教えていました^_^ これも友情ですね! 10月26日 4年生 社会「調べよう 伝統工芸品」
4年生の1つのクラスでは、社会で新宿の伝統工芸品である「東京染小紋」について調べる学習をしていました。
調べるのは一人一台の学習用端末です。つまりインターネットで調べるわけですね。 インターネットで調べるというのはとても簡単で、今や大人もほとんどネット検索ですね。 もちろん便利でいいのですが落とし穴があります。それはインターネット上にある情報は本当に正しいかどうかわからないということです。ですから、インターネットで調べる場合は、出典や複数のサイトで調べて確認する必要があります。 今日は、そうしたインターネットで調べる場合の調べ方について、授業の最初で確認してから、東京染小紋について調べていきました。 なかなか子どもたちには、馴染みのない伝統工芸品なので、書かれてある説明を解読するのに苦労しましたが、粘り強く調べてノートニ書いていきました。 10月26日 1年生 たいいく「マットあそび」
1年生の1つのクラスでは、たいいくでマットあそびをしました。
幼稚園保育園でもきっとやったことがあるとは思いますが、一応、先生からマットの名前と気をつけることのお話がありました。 お話の後に先生が 「それでは、上履きを脱いで、靴下を脱いで、はだしになってきてください!」 と言うと、子どもたちは 「えー!」 とびっくりしましたが、なんだか嬉しそう。 すぐにはだしになってマットのところにならびました。 そして、先生がみんなの前で前転のお手本をやりました。すると子どもたちは 「わー!」と拍手しました。 優しい子どもたちですね^_^ そしていよいよ、前転に挑戦です。一人一人一生懸命がんばりました! 10月26日 2年生 国語「学校のすてきをつたえよう」
2年生は国語で、学校のすてきを取材して得た情報をもとに、調べた場所がどんなにすてきなのかを作文用紙にまとめていました。
一つ一つ取材したメモは、手元にあるものの、それをどんな順番で書けばいいのか、つなぎの言葉はどうするのか、始めの書き出しはどうするのか‥など、考えることはたくさんあります。 それを考えるところが、今回の学習の大事なポイントの1つですね。 書けた子どもたちは、先生のところに行って、文を見てもらいました。見てもらえたら安心ですね。次はいよいよ発表です! 10月26日 6年生 図工「一枚の板から」
富士山のすごい絵を作り上げた6年生。今度の図工は一転して木工作です。
「一枚の板から」と題して、長い1枚の板から部品を取り出して、自分がいつも使う身近なものを作ろうと言うわけです。 今日は設計図を書いて、設計図ができたところから工作用紙で模型を作ることがミッションでした^_^ 限られた板を最大限使って、一枚一枚部品を取り出す‥。これは言うほど簡単ではありません。完成図をイメージしながら作らないといけません。 さあ、子どもたち!またまた難しいテーマがやってきましたよ!がんばってすてきな作品を作りましょう! 10月26日 3年生 社会 「わたしたちが考えたスーパーマーケット」
3年生の1つのクラスでは、社会でお店の学習のまとめをしました。まとめの方法は、「これまで学習して学んだことを生かして、スーパーマーケットをつくろう」というものです。
これまでの学習でたくさんスーパーの工夫を見つけてきた子どもたち。それを生かしてグループごとに自分たちの理想のスーパーマーケットを考えました。 今日は、その発表会をしました。 グループごとに学習用端末を持って前に出てきました。そしてまずは、自分たちのスーパーマーケットの名前を発表し、その後工夫したところをたくさん発表しました。 聞いている人は、発表が終わった後に、感想を書くシートを出して、書いていきました。 この発表と感想を書くことを学習用端末のオクリンクという機能を使って行いました。 子どもたちは、オクリンクにもかなり慣れて使いこなしつつありました。 子どもたちが考えたスーパーマーケットは、品物も安くて特売日がたくさんあって、買ってすぐに食べられて、おもちゃがたくさん売っているすごくすてきなスーパーマーケットでした。行ってみたいですね! 10月25日 4年生 体育「小型ハードル走」
4年生の1つのクラスでは、体育で「小型ハードル走」に取り組んでいました。
今日の課題は、「跳び越える長さ」です。 これまで1つだった小型ハードルやダンボールが、今日は2つつながっています。 少し遠くにまたぎ越すイメージが必要です。 今日の課題がわかった子どもたち。さっそく練習開始です。 班に1つ学習用端末を用意して、フォームの確認をしながら、子どもたちは軽快に小型ハードルを跳び越えていきました。 10月25日 1年生 さんすう「ぼうをつかってかたちをつくろう」
1年生の算数はかたちの学習です。
前回は、同じかたちの三角を並べて、いろいろなかたちを作りました。 今日は、「ぼうを使ってかたちを表してみよう。」 です。 ぼうを使ってかたちを作る意図は、「辺」を意識させたいからです。三角は何本の棒でできているか。四角は何本の棒でできているか‥。このように棒に着目することで、自然と辺を意識していきます。 子どもたちは、棒でも楽しくかたちを作っていきました^_^ 10月25日 6年生 音楽「学芸会にむけて」
6年生の音楽では、いよいよ一ヶ月後にせまった学芸会にむけて、まず歌を歌っていきました。
最初は全員で歌う全員合唱の歌。そして次は、台本を開きながら、劇の中で歌う歌を歌いました。音楽の先生はさすがですね。楽譜を見ただけですぐに 「こういう曲ですよ!」 と子どもたちに示せるのですから…^_^ ただ、子どもたちはずっとみんなで大きな声を出してきていません。学芸会に向けてそのあたりが心配ですが、6年生のことですから、本番が近づくにつれて集中力を見せてくれることでしょう^_^ 10月25日 5年生 算数「面積テスト」
今日の5年生の1つのクラスでは、算数のテストを行いました。
テスト前に、子どもたちは、 「面積のテストあるんだよ。できるかなぁ。」 「テスト、やだなぁ。」 と言っている子もいました。 そしていざ始まると、いきなり子どもたちから 「意味がわからない!」 という声があちこちから。 見ると、長方形の中にある三角形は、長方形の「どれだけにあたりますか?」 という問題だったからです。 この「どれだけにあたりますか?」 という言い方がなかなか子どもたちには馴染みがないため、なんと答えたらよいのかわからなくなったのですね。 テストにはこういうことがあります。 わかっていても、問題の意図を理解できないと、できなくなるときがあるのですね。 こういうところも、学習して自分の力をしっかりテストで発揮できるように取り組んでいきたいです。 10月25日 3年生 外国語「アルファベット」
3年生の1つのクラスでは、外国語で「アルファベットの大文字」の練習をしました。
授業では、先生と一緒にアルファベットを発音したあとで、書き方を習いました。そして最後に、大文字のアルファベットを学習プリントに書きました。 子どもたちはまだ慣れないため、書ける文字と書けない文字があり、ちょっと苦労している子もいましたが、わからない文字についてはあとから確認することができたので、こうして少しずつ覚えていけばいいですね。 久しぶりにALTの先生と授業ができた子どもたち。よかったですね! |