11月10日 1年生 たいいく「てつぼうあそび うんどうあそび」
1年生は、2つのクラスともに、外で体育をしました。
天気が良くて、とっても気持ちよさそうでした(^^) 1つのクラスでは、バナナオニで、校庭中を駆け回ったあとで、守る人と攻める人に分かれたあそびをしました。 まず間隔を開けて線を4本引いて、その上に守る人が立ちます。 攻める人は、守る人にタッチをされないように、かいくぐってゴールを目指します。攻める人も守る人も考えなくてはいけないというわけですね。 そして、もう一つのクラスは、てつぼうあそびをしていました。 ツバメから、ふとんほしをして、そのまま前回りおりでおります。 てつぼうあそびになれている子は簡単にやっていましたが、そうでない子は、ふとん干しで、逆さになるところに苦労していました。逆さの体験を積んでいけば、楽しくてつぼうあそびができますね! 11月10日 2年生 体育「うんどうあそび」
2年生の2つのクラスでは、体育で運動あそびをしていました。
1つのクラスは的あてです。真ん中に並べてある的に向かって、両方からボールを投げて、的を倒します。 的が倒れた数で勝負を決めます。 誰がどの的を倒すのか、これもチームの作戦が大事になりますね! そしてもう一クラスでは、タッチラグビーのタグを使ったゲームをしていました。 守っているチームと、そこを抜けようとする攻めるチームに分かれます。 子どもたちは、どうやってぬけるのか、どうやってタグを取るのか、様々工夫して作戦を立てていました。 子どもたちの考えた作戦はどれもおもしろいネーミングでした(笑) どちらのクラスも考えて工夫して運動あそびをしていました(^^)! 11月10日 3年生 学芸会に向けて「歌も合奏もいいね!」
3年生は、今日、学芸会に向けての練習をしました。
最初に合奏曲「カントリーロード」の練習をしました。 時々速くなってしまうところ、合わないところがあり、そこを中心に練習しました。 次に歌の練習をしました。 歌は、元気いっぱいの歌、少し優しく歌う歌、大人っぽく歌う歌、といろいろな歌を歌います。この歌い方を変えるところが工夫のポイントですね。 子どもたちは、先生に教えてもらった工夫するポイントをよく気をつけて歌っていました。 だから、練習するたびに上手になっていきます。 子どもたちもそれを感じていて、練習が終わって教室に帰るときに、歌を口ずさみながら、満足げな顔をして帰ってきます(笑) 3年生、歌も合奏もいい感じです(^^)! 11月10日 4年生 書写「朝日」「世界」
4年生の1つのクラスでは、書写で「朝日」と「世界」という文字を書きました。
この2つは、前回の「白馬」という文字の発展です。 「白馬」は、漢字2文字の熟語です。この漢字2文字の熟語を前回はバランスよく書きました。そして、もう一度「漢字2文字の熟語」に挑戦しようということから、この2つの文字が示されました。 子どもたちは、好きな方の文字を書き、時間がある子はもう一つの文字も書きました。 「朝日」と「世界」という文字はどちらも画数が上と下で違うのでバランスがむずかしいですね。 でも、粘り強くがんばっていてりっぱでしたよ! 11月10日 6年生 家庭科「世界に一つだけのトートバッグ」
6年生の1つのクラスでは、家庭科で「世界に一つだけのトートバッグ」づくりをすすめていました。
今日は、まだバックの形にはなりませんが、デザインをして、それを布地に縫い付ける作業をがんばっていました。 また、ミシンを使って縫っている子もいました。 久しぶりのミシンで、やり方を忘れてしまって、困っている子もいました^_^ このような創作する作品は、自分のイメージを形にする楽しさと難しさが共存します。 難しさに負けずに、やり通すことで楽しさに出会えることがあります。 がんばって、世界に一つだけのトートバッグを完成させてほしいです。 11月10日 こみっきぃ「個別学習での教具」
今日は、こみっきぃの教室がありました。その中で個別指導で使っていた教具を2つ紹介します。
1つは「ボブジテン」というカードです。これは1枚のカードの中に6つのカタカナで表記される言葉が書かれています。 その中の1つを、その言葉を直接使わないようにして、相手に説明をするというものです。 わかりやすい説明をしてくれると、相手はすぐにわかりますが、そうでないと相手になかなか伝わりませんね。 このカードは「わかりやすく相手に伝える」スキルを高めるためのカードです。教室の子どもによっては、どんどん説明が上手になっている子もいます。 2つ目が「スピードカップ」です。 これは、5つの色の違うカップを使って、縦に重ねたり、横に並べたりします。何をどう並べるのかについては、カードの中に書かれてあります。 そのカードをめくって、すぐに作り始め、早く作ったほうが勝ちです。 これもルールを守ってゲームをしながら、適切なコミュニケーションをすることが目的です。 このようにいろいろな教具を使って学習をすすめています。 11月10日 5年生 第3回ドリフェス!今回の種目はドッジボールです^_^ これまで5年生は、第1回ドリフェスでリレーを行い、第2回ドリフェスでは、合唱を行ないました。 今回は3回目ですから、実行委員の子どもたちもとてもスムーズに運営することができていました。 さあ、始まりますよ!子どもたちは当然、気合十分!勝つ気十分です! 試合は白熱し、みんなで声を出して応援しました。 この盛り上がりは、どのクラスも同じくらいでしたが、試合の方は順位がつきました。 勝ったクラスは大喜びでした。 勝った負けたはありますが、「1つのこと」を みんなで考え、「1つのこと」にみんなが熱中しました。このように「1つのこと」にみんなががんばるからこそ、そのみんなの中に絆が作られ、強く深くなっていくのです。 この第3回ドリフェスで作り上げた絆を、今度は学芸会の発表で示していきたいですね! 実行委員のみんな、本当にお疲れ様!ありがとうございました! 11月9日 1年生 音楽「はじめての体育館」
今日の1年生は、学芸会に向けて初めて体育館に行って練習をしました。
1年生は、音楽を中心とした発表です。 だから、これまでは教室の音楽を中心に練習をしてきました。 楽器もクラスごとにオーディションをして決めました。 そして、上手に演奏できるようになってきました。 もう体育館で、2クラス合同でできそうという判断で、今日、体育館に来たというわけです。 体育館に来ると、まずしなくてはいけないこと。それは場所を決めるということです。子どもたち一人一人がどこで演奏するのか、それを決めなくてはいけません。 先生たちが、実際に並んでいる子どもたちを見ながら、全員の顔が保護者の方に見えるように工夫してくれました。 いい感じです! いい感じになったら、早速練習を始めました。 今日は、「よろこびのうた」を中心に練習しました。初めて学年で合わせたとは思えないほど、うまく曲がながれていきました。 これはなかなかいい感じ! 今日は、並び方半分、練習半分でしたが、これからだんだんと練習の時間が多くなっていきます。きっと子どもたちは、いい演奏を聴かせてくれるはずです^_^! 11月9日 2年生 算数「問題を作ろう」
2年生の算数は、かけ算の考え方の学習が終わり、いよいよ習熟に入りました。さあ、ここからががんばりどころです。九九がスラスラと出るようになるまでがんばり続けます!
授業では、活用ということから、問題づくりの学習をしました。教科書にある挿絵をもとに、問題を作ります。 教科書は八百屋さんの絵で、柿やみかんがかごの中に入って並んでいます。この中から問題を作るんですね。 早速、子どもたちは問題を作りました。 柿の問題、みかんの問題などです。 問題を作りながら、子どもたちは、この果物がとっても美味しそうに思いました。だから問題をノートに書きながら 「私、柿が大好き!」 「私はみかんの方が好き!」 などど実際の果物を想像して楽しんでいる子もいました^_^ 問題を作るのも、かけ算の定着には有効ですね。かけ算の意味がわかっていないと問題ができないからです。 おいしそうな果物を想像しながら、楽しく学習していた2年生でした^_^ 11月9日 3年生 書写「つり」
今日、3年生の1つのクラスでは、書写で「つり」という文字を書きました。
この「つり」という文字は、ひらがなでしかも画数が少ないので、一見書きやすそうです。 でも、実際に書いてみると、なんだかバランスの悪い「つり」になってしまいます。 この原因は中芯のとり方にあります。実は、「つ」という文字の最後のはらいは、紙の真ん中で終わり、「り」の最後のはらいも真ん中で終わるのです。ここを意識してできると、バランスのとれた「つり」になります。 子どもたちはこれまで漢字を多く書いてきたのでひらがなだけは初めてです。ひらがなの柔らかさと中心。 子どもたちは先生に教えてもらったこのポイントをよく聞いて、一生懸命に書いていました^_^!頑張りましたね! 11月9日 4年生 学芸会「工夫」
今日、4年生は、体育館で学芸会の劇の練習をしました。
先週は、セリフで通し練習ができた4年生の子どもたち。セリフがだいたい入ったところで、いよいよ演技の工夫に入ります。 ということで、今週は「工夫ウィーク」! ただ、セリフを言うだけでなく、言い方、言うときの表情、体の向きや動き、動作など、工夫は無限にすることができます。 まず、4年生の子どもたちは、場面ごとに練習をしました。教室とオープンスペースを使ってそれぞれ分かれて練習をします。 そして、後半。みんなが体育館に集まって、1場面から順に演技をしていきました。 ただ、今日は、あいにくの雨。雨音が体育館に響いて、子どもたちの演技している声が消されてしまいました。 でも、担当の先生は 「雨が降って、今日は音が響きません。でも当日こういうこともあります。だから皆さん今日は、いい練習ができますね。」 と呼びかけました。ステキな呼びかけです。 子どもたちは、雨音の響く体育館の中で、明らかに先週とは違う動きを見せていました。 この子どもたちのやる気!嬉しいですね! 11月9日 5年生 道徳「1ふみ十年」
5年生の1つのクラスでは、道徳で「1ふみ十年」という教材で学習をしていました。
これは、環境保護を考える教材です。立山にある高山植物チングルマは、成長にとても時間がかかります。 一度踏んでしまうと、元の状態にまで戻るまでには、10年以上かかることから、自然を守る合言葉として「1ふみ十年」という言葉が、できました。 でも、このお話に登場する勇くんは、不注意で踏んでしまいます。 授業では、その踏んでしまった時の気持ちを考えて、子どもたちは発表していきました。 「大変なことをしてしまった!」 「やばい!どうしよう‥。」 と、その子なりの言葉で勇くんの気持ちを考えて発表していました。 当たり前のようにある自然。その自然は1ふみで変わってしまうほどデリケートなものだということを改めて学習した授業となりました。 11月9日 6年生 図工「1枚の板から」
6年生の図工は「1枚の板から」です。
1枚の板から作りたいもののパーツを取り出して、組み立てます。本格的な木工作ですね! 今日は、工作用紙で模型を作り終わった子から、板の中に線をひいて、切り出していきました。 板もできるだけ余りがないように切り取りたいので、寸法も考えて線をひいていました。 線がひけたら、切り出しです。 切り出しは直線が多いのですが、子どもたちは糸ノコに慣れているせいか、糸ノコで切っている子が多かったです。 自分が使うものを作るのは、とても思い入れがあるはずです。 子どもたちの6年間の思い出と共に製作を続けていきます。 11月8日 1年生 こくご「ひづけのうた」
1年生の1つのクラスでは、こくごて「ひづけのうた」の学習をしていました。
まずは、先生が一日、二日、三日・・・と黒板に書き、読み方も書きました。 次にそれを、声に出して読みました。 子どもたちは、だいたい読むことができましたが、8日と20日は、むずかしそうでした。 でも、何度か読んでいるうちに、読めるようになってきました。 そこで、教科書の「ひづけのうた」を声に出して読んでいきました。「ひづけのうた」は、リズムよく読むことができるので、自然と日付の読み方が身についていくようです。 それにしても日本語は、難しいです‥。 でも子どもたちは、元気に楽しく「ひづけのうた」を音読していきました。 11月8日 2年生 せいかつ「あきを見つけたよ」
2年生の1つのクラスでは、生活科で学校の中にある秋を見つけていました。
この時期の学校は秋だらけです(笑) あっちにもこっちにも秋はあります。 でも、子どもたちが見つけてくる秋は人によって様々です。赤い落ち葉を持ってくる子、イチョウの葉っぱを拾う子と子どもたちによって、心に触れる葉っぱは違うのですね。おもしろいです。そして、中にすすきの穂を見つけた子がいました。 すすきの穂を見つけた子は、何人もいなくて、その子達は嬉しそうにくるくる回して遊んでいました。それを見ていた周りの子たち。ちょっぴりうらやましそうでした^_^ しかし、それ以上にたくさんの秋を見つけられた喜びが爆発していました(笑) 11月8日 3年生 体育「小型ハードル走」
今日は、3年生の1つのクラスが体育で小型ハードルの記録をとっていました。
記録は、まず40メートルのタイムを測ります。次に授業のたびに1回ずつ小型ハードル走の記録をとります。 子どもたちは、記録を書く用紙に、その日の記録を書いていきます。 つまり、目指すのは自分の40メートル走の記録です。そこにできるだけ近づけていけるのか、そこを目標にしているのです。 今日は、3回目のタイムトライアルでした。 「あー、遅くなっちゃった‥」 「どんどん、おそくなる…」 と今日は遅くなってがっかりしている子が多かったです。 でも、そういうこともあります。いつもよくなっていくとは限りません。大事なのはどうして遅くなったのかを考えることです。そこに大事な学びがあるからです。 11月8日 4年生 外国語「アルファベット」
今日の4年生の1つのクラスでは、外国語活動で、アルファベットの学習をしていました。
アルファベットの学習といっても、ただ、A.Bと書いていく学習ではありません。 ヒアリングです。 まず黒板にいつくかのアルファベットを書きます。そしてALTの先生が1つのアルファベットを読みます。 子どもたちはその発音を聴いて、アルファベットを当てるのです。これは、なかなか難しいです。子どもたちも真剣に耳をそばだてて聞いていました。アルファベットの本物の発音を聴いて、身につけていく。これが今の英語の学習です。 子どもたちの英語力は、どこまで伸びていくのか、楽しみです。 11月8日 5年生 算数「単位量あたりの大きさ」
5年生の算数は、ついに「単位量あたりの大きさ」という、子どもたちがつまづきやすい単元に入りました。
この学習は、「量を比べるときは、1つの単位でどのくらいあるのかで比べましょう。」 という考え方です。 最初に出てくるのが「密度」です。今日は、教科書の問題をもとに考えました。 教科書には、畳の枚数と入っている人の人数が違う絵をもとにどこの部屋が一番混んでいるのかを考えました。 考え方は、 「畳一枚あたりの人数は何人?」を出して比べます。 最初は、変な計算だなと思いますが、慣れてくればできるようになっていきます。 難しいけれど諦めなければできます!がんばりましょう! 11月8日 6年生 算数「縮図の利用」
今日の6年生の算数は「縮図の利用」でした。
「縮図の利用」とは、縮図の原理がわかったところで、それを利用して考えてみようという生活に即した学習です。大事ですね。 子どもたちは、まず実際の地図をもとに、その縮図の割合を見て、実際の長さを考えました。 これは日常生活でよく使うわけではありませんが、これができるようになると便利ですね。 子どもたちも早速挑戦です。 例えば地図上で2cmの長さの建物があったとします。縮図割合が1:10000だとすると、実際の長さは2×10000で、20000 cmとなります。 でも考えると2万cmって何でしょう?ってことになります。cmではわかりにくいのでmに変える必要があります。 つまり縮図の利用は、単位を変えていく計算が必要なのですね。 なかなか難しいですが、これもがんばればできるようになります。 子どもたちにも少しずつできるようになってほしいです。 11月5日 1年生 せいかつ「だいこんほり」
1年生は、3年生と一緒に小宮小農園で大根ほりをしました。
1年生の大根ほりは、毎年体験させていただいているのですが、毎年困ったことがおきます。 それは大根が大きすぎて、1年生の力では抜けないのです(笑) 今年もやはりそうでした^^; 立派に育った大根は、畑の土深くまで伸びています。それを一生懸命抜くのですが、びくともしません。 でもそれが大根ほりの楽しいところです。簡単に抜けないから楽しいのです(^o^) 子どもたちは、友達同士で協力し合い、まず大根をグラグラとゆらし、その上で抜いてみる。抜けなかったらまたグラグラと揺らして、また抜いてみる。これを繰り返して、やっとの思いで抜くことができました! 中には抜いてみたら、人の足のように2つに分かれている大根もあってびっくり! それでも、一本の大根を抜くことができたので大満足でした! 1年生は、抜いた大根を大事そうに抱えて持って帰りました。 ご家族で美味しくいただいてほしいです^_^ 小宮小農園の方には、最後に大きな声でお礼を言いました^_^ ありがとうございました! |