創立120周年記念 全校劇『てんぐのけんか』約30年前の学習発表会では、中村雨紅氏原作の『天狗の喧嘩』を元に、全校で劇をしました。職員図書のコーナーに当時の台本が残されています。 校歌と『夕焼け小焼け』のほかに、『こおろぎ』『こんこん小兎』『星の子』『ねんねのお里』という雨紅氏の曲を劇中で歌ったそうです。 【あらすじ】 刈寄山の黒天狗と、陣馬山の赤天狗がお酒を飲んでけんかして「打ち出の小槌」を置き忘れてしまう。お祭りで見付けた村人たちが、小槌を振って金銀を出したり願いをかなえたりして喜ぶ。 柚子紅葉朝会で一人一人に学校や家の近くで拾った落ち葉を配りそれを見せながら紅葉の話をしました。同じ種類の葉でも赤くなっていたり黄色だったり茶色だったりと違います。この不思議を手に取ってみながら話を聞きました。朝会の後は、玄関のオブジェになりました。 休み時間の終わりには2年生の女の子が校庭で見つけた落ち葉を持ってきてくれました。裏がふわふわしているとおしえてくれました。 お客さんメスしかみつからないそうです。 学芸会会場準備読書週間〜パネルシアター〜司書の先生が、パネルシアターをしてくれました。今年の題は「うん○」。 見ている子どもたちも参加してのパネルシアター。保健室からも参加しました。 終わった後、「楽しかった〜」という声があちこちから聞こえました。 黄金の五線紙 ジョロウグモ
秋が深まると、目立つようになるのがジョロウグモです。巣の真ん中に、黄と黒の脚、赤い模様の腹など毒々しい色彩のメスがいます。【写真上・白い矢印】
巣をよく見ると、2層構造になっていて、クモのいる餌採り用の網と、食べかすのごみ捨て場用の網があります。【写真上・黄色い矢印】 この餌採り用の網は、ベトベトする横糸が数段で一組、糸がかすかに黄色く、日に透かすとまるで黄金の五線紙のようです。虫が♪音符代わり?【写真下】 同じ巣に小さいクモが複数いることがありますが、それがオスです。メスの食事中に近づいて配偶行動をしますが、油断すると食べられてしまうそうです…。 Q1 オスはどのようにメスの巣にたどりつくのでしょうか? Q2 このような巣を作るクモはなぜ下向きにとまっているのでしょうか? 10月の保健目標のふりかえりと11月のミッション
11月1日保健朝会でした。10月の保健目標のふりかえりと11月のミッションについて、話をしました。
10月は「(バイオレットライトをあびるため、)外で遊ぶ。」でしたが、92%以上の児童が達成できました!そのため、オンニノモリアオガエルは緑色になって、もうカエルまであと少しですね。(上写真) 11月のミッションは「心の免疫力をあげるための体へのアプローチを1回以上やってみる」です。スクールカウンセラーの先生に、体へのアプローチを教えていただきました。いろいろな方法があるので、試して、自分に合う方法が見つかるといいですね。(下写真) |