11月8日の給食ビビンバ・コーンスープ・豆黒糖・牛乳 11月8日は「いい歯の日」〜しっかりかんで虫歯予防〜 よくかんで食べると「だ液」がたくさん出ます。 「だ液」は虫歯菌を薄くするため、よくかんで食べると虫歯予防になります。 今日の給食では、豆黒糖を食べました。よくかめたかな? ブランコの下を整備しました2本当に頼りになる船田小の6年生です。 これで、また、しばらくは大丈夫かな?と思っています。 定期的な点検を怠らないようこれからも留意していきます。 (校長:平田英一郎) 写真上:6年生ありがとう! いやあ 重かったですね! 運ぶ人、ブランコを押さえる人、分担もスムーズにできました。 中:2時間目体育だった6年生。 その後の中休みに手伝ってもらいました。 6年の先生も手伝ってくれました。 下:安全を確かめるためにブランコに乗りました。 楽しそうに乗っている風ですが、あくまでも安全点検です! ブランコの下を整備しました船田小には6台のブランコがあります。 子どもたちに大人気です。 でも、体育の「機械・器具を使っての運動遊び」にも例示はなく(※)、また、事故やトラブルも多いので、小学校では設置しない学校が増えてきています。 ※「文科省の学習指導要領 体育編」には、ジャングルジムや雲梯、登り棒の例示はありますが、ブランコの例示はありません。 船田小でも、何年か前に修理が必要となりました。 その際、「直して使うか、それともこれを機会に取り壊そうか?」と迷いました。 でも、保幼小の連携もあり、楽しそうに遊ぶ本校児童を見ても「修理しよう」と判断しました。 ブランをこいでいるとどうしても掘れてしまい水たまりがブランコの下にできてしまいます。 それを防ぐため、船田小では人工芝やマットを敷いています。 譲り受けたものなのでタダで設置できました。 設置した際はきれいにセットされていたのですが、長く使っている間に掘れてしまいました。 足を痛くした児童もいたということでこの日の整備となりました。 展覧会前で用務主事は手が離せないので、校長と副校長で行いました。 写真・上:ブランコのスイングに対して横向きにマットが敷いてあったので、スイングしているうちにマットの外が掘れてしまいマットの端に足を引っかけてしまいました。 中・下:そこで、マットの向きをブランコのスイングと同じ方向に長く設置しました。 朝会の様子この日は、「学校の外でも頑張っているお友達の表彰」と「校長講話」の2本立てでした。 表彰は、八王子ダッシュ!の記録賞授与、硬筆・毛筆で特選を取った姉妹の表彰です。 校長講話は、「コロナに負けない対応を!」と「展覧会楽しみにしています!」の二つのお話しでした。 校長講話は ★ 追記 ★ をクリック! 写真・掲示した資料は、毎回、校長室の廊下に掲出しています。 来週の予定
<展覧会ウイークとなりました>
超現代形 子ども美術展 「I Will」が開催されます。 <11月13日>展覧会 リーフレット(表) <11月13日>展覧会 リーフレット(裏) 感染症対策を取りながらも、多くの方にご来校いただき、ご鑑賞いただければと考えます。 今回は各家庭の人数制限を設けていません。 体育館内への入場数のみ制限し、密にならないようにします。 もちろん、体温測定や手指消毒、換気やマスク着用のお願い等、「基本的な対策」へのご協力はお願いしているところです。 安心してご来場ください。 また、当日は混雑回避のため、マチコミメールにて混雑状況を配信する予定です。 ご来場の際の参考にしてください。 そして、学校だより11月号にも書きました通り「美を感じて、脳が喜ぶ」そんな美術展です。学校だより11月号 保護者の方はもちろん、地域の方にも是非ご来校ご鑑賞いただければと思います。 おもてなしの心でお待ちしています! 11月 8日(月)全校朝会(校長講話、八王子ダッシュ記録賞授与、その他) 展覧会立体作品搬入 学校心理士来校 9日(火)PTA本部委員会 15:00〜 10日(水)委員会活動 5時間目 スクールカウンセラー来校 11日(木)全校集会(たてわり班遊び) 学力向上に関する調査(5年生) 12日(金)展覧会(児童鑑賞日) 保護者鑑賞時間(15:00〜16:30) 13日(土)展覧会(保護者鑑賞日) 保護者鑑賞時間(8:30〜16:30) 学運協定例会(14:00〜15:00) 星空を見る夕べ 学運協主催 PTA共催 受付16:00〜16:30 会 16:30〜18:00 14日(日)八王子市小P ソフトボール交流会 9時30分ごろからプレーボール? 於いて:八王子市滝ケ原運動場 写真:この記事はアメリカでの話です。 11月4日(木)の朝日新聞に「5歳から11歳にもコロナワクチン接種を推奨」と言う記事が載っていました。 アメリカが風邪をひくと日本も風邪をひく関係性ですので、日本ももしかしたらそうなるのかも知れません。 ただ、「(接種を)受ける受けない」が差別につながらないよう、学校での集団接種には留意しなければ、と考えます。 会場として船田小を使うのは、地域の方の接種会場になったのと同様反対はしません。 学校で子どもたちが生活している時間内での集団接種については、強制につながったり、無用なトラブル(いじめや差別等)につながりかねないので対応(校長会として反対する等)が必要と考えます。 とにかく今は「基本的対策徹底期間(〜11月30日)」ということで、初心に戻り対策し、第6波が起きないよう「今できること」をそれぞれが確実に行っていくべき時期と考えます。 展覧会に向けて2掲示するに当たり担任の先生方は、専科の先生ややまほうしの先生方と協力して、一番輝いて見えるよう何度も並び替えをしながら完成しました。(同系色のものを散らばしたり、逆にわざと集めたり、試行錯誤していました。) 同時に全員の作品があるかはもちろん、作品札をチェックしたりもしました。(取れていたり、雑だったり、下書きが消えていなかったりがないように) 展覧会に向けてPTAおやじの会本校児童やPTAOBも含め20人以上が集まり、紅白戦まで行うことができました。 緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解けこの日を待っていた!そんな感じです。 11月14日の八王子市小P連の「有志によるソフトボール大会」に向け、この後も自主練に励みます。 14日(日)滝ヶ原のソフトボール場ですので、応援・差し入れ大歓迎です。 PTAの皆様と教職員とで親睦を図り、ともに楽しい時を過ごすことで、きっと船田小の子どもたちの指導にも良い影響が現れるはずです。 おやじの会の皆様、これからもよろしくお願いします。 (校長:平田英一郎) 11月5日の給食ごはん・豆腐ハンバーグきのこソース・キャベツのしょうが風味・じゃがいものみそ汁・牛乳 2枚目の写真は、ハンバーグのタネをこねているところです。 白く見えるのは豆腐です。水分を絞ってほぐした豆腐を入れて作ります。 *八王子産の食材* ・キャベツ ・こまつな ・ながねぎ 学区付近の自然2青空と高い空に浮かぶ雲と黄色や赤の紅葉のコントラスがきれいですね。 自然豊かな素敵な地域です。 癒やされます。 散田小でのブロック校長会の帰り、午後も今度はオンラインで会議がありお腹も空いて急いで帰る途中でしたが、思わずシャッターを切りました。 令和3年11月2日12:29撮影 学区付近の自然今年は、いちょう祭りも開催されるそうです。 何と言っても甲州街道沿いのいちょう並木は美しいですね。 写真:高尾警察前の甲州街道いちょう並木 令和3年11月2日(火)12:25 散田小への出張の帰りに撮影 写真下は学区内、陵南公園入口付近 先月末この横断歩道を渡り、たてわり班で全校遠足に行きました。 その時はまだここまで紅葉していませんでした。 船田小の自然校舎北側、長房中学校との間にある駐車場のいちょうの木 令和3年11月4日(木)11:46撮影 展覧会 リーフレット当HP「その他」の欄にも掲載しています。 11月の学校だより(10月30日(土)配布)にも展覧会に記載があります。 あわせてご覧ください 展覧会 会場準備 10月22日最初がこんな感じでしたが、11月4日(木)大きく動き出しています。 展覧会 会場準備3写真上・教育実習生もこの日は手伝いに来てくれました。 久しぶりに会えてうれしくて、実習時のクラス児童が体育館外から手を振っていました。 中・謎の物体は、物見やぐらでした。 密にならないよう留意しながら、(もちろん落ちないように配慮されますが)上空から会場全体を俯瞰(ふかん)できる仕組みです。 下・ステージ上から見た様子。 巨大スクリーンも二つ設置されました。 作業は、各学年の先生や、特別支援教室やまほうしの先生方、専科の先生方、アシスタント・ティーチャーの先生、みんな総出で行われていました。 展覧会 会場準備2写真:今日は平面作品を掲示する予定になっています。 平面作品と立体作品。どちらも一人2作品ずつ作った中から、一つを選んで掲示されます。 展覧会 会場準備1写真上・体育館の入り口付近 白いベールに体育館入り口は包まれていました。 中・展示台、そして、謎の建物?立体の掲示場所? 下・それは天井近くまで届いています。 11月4日の給食〜郷土料理・京都府〜ごはん・さわらの西京焼き・けんちん汁・水菜の炊いたん・牛乳 *八王子産の食材* ・ながねぎ ・水菜 10月の学運協定例会学運協とは学校運営協議会の略称で、コミュニティスクールである船田小学校を運営する協議会です。 例月の定例会は「16時から応接室で1時間」が多いのですが、この日は児童の様子を委員の皆様に見ていただくため学校公開日に合わせて開催しました。 4時間目の授業を参観していただいて船田小の子どもたちや先生方の様子を見ていただきました。 「落ち着いて学習ができている」と合格点を頂きました。 その後給食の試食をしていただきました。(写真:中・下) 安心安全な食事、しかも、栄養のバランスを考えた食事です。 量・質・味とも満足していただきました。 その後13時から1時間の会議を行い終了となりました。 この日は全員ご出席いただき、今月も有意義な会となりました。 協議会委員の皆様、お忙しい中ご出席ありがとうございました。 (協議の内容は議事録をご覧ください。近日アップの予定です。) 写真上:参観日は気持ちの良い青空が拡がり、たくさんの方にご参観いただけました。 安らかに放課後、いつもお世話をしてくれている飼育委員の5・6年生に集まってもらい、最後のお別れもしました。 「大切に育てていても、命あるものはいつ死が訪れる。 一日一日にを今まで以上に大切に過ごしていこう。」とお話ししました。 命あるものとの別れを目の当たりにし、貴重な体験をチビブラにさせてもらいました。 これで、残念ながら船田小で子どもたちのアイドルだったウサギたちはすべていなくなってしまいました。 学校で飼われていた動物たちが亡くなると、学校教育に協力してくださる獣医さんから動物霊園に送られ、火葬されて埋葬されます。 チビブラだけではなく、今までに亡くなった烏骨鶏や他のウサギたちもそこに祭られています。 11月1日(月)振替休業日を利用してお参りしてきました。 安らかに。 そして、いつまでも船田小の子どもたちを見守ってください。 真心動物霊園HPより 学校飼育動物(SCHOOL BREEDING ANIMAL) 東京都獣医師会との提携事業です 真心動物霊園は、東京都獣医師会霊園協会に加盟しており、国および各地方自治体の配慮のもと、東京都獣医師会と協力し、慈善事業として東京都内の公立小学校などで飼育している学校飼育動物や野生鳥獣なども火葬・供養いたしております。 私たちのこの活動により、子供たちが命の大切さを学び、心のやさしい大人へと育ってくれることを願っております。 https://magokoro-pet.co.jp/ 写真中・過去帳のような物が人間と同じようにあり、チビブラの名前もしっかりありました。 写真下の真ん中辺右側にある、ガラスケースの中にそれは納められています。 (埋葬された日が書いてあるので亡くなった日とは異なります。) |