6月3日 1年生 図工「かわいいあじさいが咲きました!」
1年生の図工です。カラフルてるてる坊主作りの方法をアレンジして、アジサイを作りました(^^)!
お花紙を、いい感じにクシャクシャにするとお花のような立体感が出ます。それを利用して一人一人、あじさいのお花を作ってみました。 そして、アジサイだけだと物足りないので、アジサイの周りに絵を描いてにぎやかにしました。 そして、今日、完成しました! みんなのアジサイを集めると圧巻です。 そしてよく見ると一つ一つ違います(^^) 学校公開の時に見ていただけるように、オープンに掲示しておきますので、ぜひご鑑賞ください。 6月3日 2年生 図工「わっかで変身」
2年生の1つのクラスでは図工で「わっかでへんしん!」をしました。「わっか」とは、頭に載せる輪のことです。変身は輪っかをアレンジしてそれをかぶることで、違うなにかに変身できるということです。
ということで、子どもたちは、何に変身するのかを考えて、早速輪っかのアレンジを始めました。 ある子は耳をつけたり、ある子は長い髪の毛をつけたり…。 かわいいのは、作っている途中で、どうしてもかぶりたくなり、かぶりながら作っている子がかなりいたことです。 子どもたちは、こういう学習が大好きですね! 何ににも変身ができるというのは、図工のすばらしいところです! 6月3日 3年生 国語「たからもの発表会」
3年生の1つのクラスでは、国語で「たからもの発表会」をしていました。
この「たからもの発表会」は、一人一人が自分にとっての宝物をみんなに紹介する学習です。 宝物ですので、子どもたちは、みんなに伝えたい!という思いをもって、学習することができるので、原稿を書くのにも気合が入りますし、伝えるのにも気合が入ります。 こうした学習に対してのモチベーションが技能を高めていくわけです。 こうして準備をしてきた「たからもの発表会」 今日の発表会で発表した子は、ぬいぐるみやお人形が宝物で、どうして宝物なのかをがんばって説明してくれました。 クラスの中での発表ですが、子どもたちは、やっぱりとっても緊張して、声も小さくなってしまいました。それでも最後まで発表できたことはとっても立派だったと思います。 「伝える」って大変なことですね。だからこそ力がつくのです。 6月3日 4年生 体育「鉄棒」
4年生の外の体育は鉄棒です。今日は2つのクラスが鉄棒を行いました。
鉄棒というと、できる子が限られていて、できない子にとってはあまり楽しくないという、体育の中では少し人気がない単元です。 そこで、今日はみんなが好きになる鉄棒を教えてくれるスペシャルな先生をお呼びして鉄棒に取り組みました。 そのスペシャルコーチは、小宮小の副校長先生です。副校長先生は、これまでずっと体育を特に研究されてきていたので、いろいろな引き出しを持っています。 子どもたちは、音楽に合わせた激しくも楽しい鉄棒を教えてもらいました。 子どもたちは、1時間汗をいっぱいかいて、鉄棒を楽しみました。 6月3日 5年生 外国語「I can 〜」
5年生の1つのクラスでは、外国語の授業を楽しく取り組んでいました。
今日のテーマは「I can〜」です。この文法を使ってコミュニケーションをとりました。 方法は、教科書にある動物一覧を開きます。その中で動物を1つ決めます。 決めたらその動物ができることとできないことを見つけます。見つけたら、それを「I can 〜」「I can't〜」で言えるようにします。 準備ができたら、友達を見つけて、決めた文を友達に話します。聞いた友達は、なんの動物かを考えて、一覧表の中で指を指して当てるというわけです。 動物を中立ちに自然と「I can 〜」を使ってコミュニケーションをとることができるので、子どもたちは、人を変えて何回もやっていました^_^! 6月3日 6年生 総合「移動教室に向けて」
6年生の1つのクラスでは、総合的な学習の時間に、日光についての学習をしました。
日光についての学習は、子どもたちがそれぞれテーマを決め、それについて調べて、スライドというプレゼンソフトにまとめていました。 タブレットがあれば、調べるところからまとめるまで一台でできます。 そのまま発表もできます。 子どもたちの日光に向けての気持ちがこうした学習を通して日々高まっていっています。 6月2日 こみっきぃ 「キャプテン・リノ」
今日のこみっきぃの授業では、個別で「キャプテン・リノ」というゲームを使いました。
このゲームは、個別の学習ですので、先生と子どもの二人で行いました。 ゲームは、下の写真を見ての通り、どんどん高く積み上げていき、崩したら負けです。 頭を使いますし、ハラハラドキドキするとても楽しいゲームです。 特別支援教室では、こうしたゲームを学習によく取り入れています。それはゲームがコミュニケーションを育成するのにとても効果的だからです。ゲームには、勝ち負けがあります。子どもたちは、もちろん勝ちたいと思っていますが、負けるときがあります。負けると悔しくて自分の感情が大きく揺れます。 こんな時はどうしたら良いのか‥。こうした感情のコントロールを学ぶにゲームはうってつけです。 その他にもたくさんの効果があります。 今日は先生と参加した子が、とっても楽しくゲームをしました。先生と子どもがゲームを通じてさらに仲良くなることができました(^^)! 6月2日 6年生 国語「雪は新しいエネルギー」
6年生の1つのクラスでは、国語で「雪は新しいエネルギー」という説明的な文章を学んでいました。
今日は、この持続可能なエネルギーを扱った文章を読んできたことから、まとめとして、環境に関わる「地球温暖化」「異常気象」「再生可能エネルギー」という3つのキーワードを詳しく調べる学習をしました。 調べるのはグループごとに行い、みんなで考えて、代表の一人がタブレットのムーブノートに入力していきました。 子どもたちは、よく聞いたことのあるこのワードが、実はその実態をよくわかっていないことに気が付き、みんなで意見を出しながら、まとめていきました。 6月2日 5年生 社会「寒い地方のくらし」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「寒い地方のくらし」について学習をしていました。
学習は教科書の写真などの資料をもとに進められました。写真の説明に「ロードヒーティング」という言葉があり、子どもたちは、何だろうと思いました。 そこで、教科書の写真を見て、このロードヒーティングとは何かを考えました。 写真の中に雪がたくさんあるのに、道路が出ているところを見つけて、「雪を溶かしている」ことがわかりました。 また、キャベツを雪の下で保存しているという写真を見て、先生が 「この中で、キャベツを雪の下で保存している人?」 と聞きました。すると一人の子が、 「そんな人いるわけないよ。うちは冷蔵庫で保存しています。」 と言うと、みんなで深く頷いていました(^^)! 自分たちの生活と比べながら、5年生は社会を学んでいます。 6月2日 2年生 算数「たし算のひっ算」
2年生の算数は二桁の数字のひき算です。ひっ算で計算しました。
これまでたし算をひっ算でやってきましたが、今日は、「ひき算もひっ算でできるのかな」が学習のめあてでした。 指導したのは2年生を中心となって実習していた教育実習生です。実習もいよいよ最後の週となり、今日の授業を大学の先生や小宮小学校の先生も参観しました。 実習生の先生は、とっても緊張したと思いますが、落ち着いて授業をすすめていました。 もちろん、子どもたちは、2位数のひき算は、たし算と同じようにひっ算でできることがわかりました^_^ 6月2日 1年生 算数「たし算のまとめ」
1年生の算数では「たし算のまとめ」のプリントに取り組んでいました。10までの数字を学習し、それぞれ「いくつといくつ」で分解したりくっつけたりを学習してきた子どもたち。
これができると、10までのたし算ができるようになります。今日はこれまで学習してきた10までのたし算をプリントで復習したというわけです。 授業では先生が二人いて、できたら手を上げると先生が来てくれて丸をつけてもらえます。 全部丸をつけてもらえたら、嬉しくて誰かに自慢したくなります^_^! そこを目指してプリントに挑戦しました。 たし算の答えがすぐに見つかる問題とそうでない問題があり、そうでない問題は、丸を書いたり、ブロックを使ったりして答えを見つけていきました。 これが、パッパッと答えが出るようになるといいですね! 1年生のみなさん、がんばりましょう! 6月2日 4年生 算数 「大きな数」
4年生の算数は、大きな数です。大きな数と言っても本当に大きな数です。桁で言えば13桁。兆の位まで学習しました。
黒板に13個数字が並んでいます。これは、子どもたちが先生のマジック袋から一枚一枚取り出して並べたものです。子どもたちは、この袋から数字を取り出すのがとっても楽しかったらしく、数字を作っていく時は、かなり盛り上がりました。 みんなで作り上げた13桁の数字が並びました。 「さあ、読みましょう!」 と先生が言うと、子どもたちはすぐに声に出して読み、読み方を漢字でノートに書くこともしっかりできました。 4年生の子にとって、兆の位は全く実感のない位ですが、社会で使われている位は、この兆が最高です。つまり4年生の段階で使用する位の全てを学習するというわけですね。 すごいことです! 6月2日 3年生 総合「レタスの収穫♪」
学校農園を提供してくださっている地域の方の畑で、3年生がレタスの収穫のお手伝いを行いました。
収穫したてのレタスは、きっといつもより美味しいでしょうね♪ 6月1日 1年生 国語「と」
1年生の1つのクラスでは、国語で「と」の学習をしました。
まず「と」の書き方の悪い例を先生が黒板に書きました。 1年生の子どもたちは、悪い例に敏感です。少しでも変だなと思うとすぐに、手を上げて指摘してくれます。 この悪い例への敏感さを大事にして、わざと悪い例を示すことで、正しい書き方をしっかりおさえようというねらいが先生にありました。 子どもたちは、その先生の思惑にはまり、悪い例のまちがいをしっかり発表した後で、正しい書き方で、かっこいい「と」をプリントに書きました。 6月1日 2年生 国語「ことばあそび」
2年生の1つのクラスでは、国語で漢字の学習をしたあとに、「ことばあそび」をしました。ことばあそびは、子どもたちが大好きです。言葉のリズムから「いろはにほへと」を学んだり、これまで知ってる言葉遊びの歌を思い出したりしました。
その中で、先生が 「一年生の時にやりましたね!覚えていますか?」 と子どもたちに聞きました。 2年生の子どもたちは、分った子とそうでない子がいました。すると先生が 「思い出せない子は、聞いていたら思い出しますよ!やってみましょう!」 と言いました。何の言葉遊びかと言えば「さんちゃん」です。 子どもたちは、「さんちゃん」を楽しく歌いながら、動きを入れていきました。そして、最初は思い出せない子も、だんだんと思い出して身振り手振りをしていきました^_^! 6月1日 3年生 体育「なわとび教室」
ヒジキ先生のなわとび教室は、3年生もしてもらいました。2時間目です。
3年生も4年生と同じように教えてもらいましたが、決めのポーズをたくさん教えてもらいました。 前跳びから足にかけてピタッと止まる決めのポーズ。1つできると、「じゃ、反対の足でも。」「両足で」「後ろ回し跳びから」といろいろなレベルを示されます。だから子どもたちも自分ができるところまで頑張ると同時に、もっと上があり、やろうと思えばできるとわかるのです。 たぶん、ヒジキ先生もこういうふうに、右ができたら左、前ができたら後ろと1つに満足しないで努力を続けて来られたのでしょう。そんなことが教室の中で感じられました。 交差跳びもあや跳びもコツを教えてもらいました。その中で 「あや跳びは、あや跳びをしようとせずに、前跳びと交差跳びを順番にやろうと思いましょう。これで迷わないでできるようになりますよ。」 とコツを教えてもらいました。このコツはすごかったですね。あや跳びに悩んでいた子が気持ちよく跳べるようになっていきました。 3年生は、なわとびが大好きな子が多いです。できない子も今日の教室できっと「なわとびって楽しそう!」と思ったはずです! 3年生は今日からまたなわとびをがんばっていきます! 6月1日 4年生 体育「なわとび教室」
4年生は、朝のすごいなわとびパフォーマンスの後の1時間目に、ヒジキ先生から直接なわとびを教えてもらいました。
直前にすごいパフォーマンスを見たあとですから、子どもたちもやる気満々! 準備体操から始まって、子どもたちがふだん取り組む技ができるためのコツをとってもわかりやすく教えてくださいました。 最後に2重とびをしました。ヒジキ先生が 「じゃ、最後に2重とびやってみましょう!できる子は3重とびに挑戦しましょう!」 と言いました。ヒジキ先生が言うと本当にできそうな気がしてくるから不思議です。 そして、なんと!たくさんの子が「2重とび」ができるようになり、「3重とび」もできるようになった子が現れました。 すごいです。 みんな、なわとびの楽しさをたくさん身につけることができました! 6月1日 5年生 算数「小数のわり算」
今日は、5年生で教育実習をしていた実習生が、大学の先生を招いて研究授業を行いました。
教科は算数です。 5年生の算数は、四則計算の中でも最も難しい「小数のわり算」に入っています。 今日は、わる数が1より小さいとわられる数より答えが大きくなってしまうということを知る学習でした。 授業では、0.8mが720gの針金の1mの重さを見つけるところから始まりました。 式は、720÷0.8で、答えは900となります。確かに答えが大きくなりましたね。 子どもたちは、まずここで??となります。「わり算をしたのに答えが大きくなる??」 そこで、なぜ答えが大きくなったのかを調べました。 わる数が違う5つのわり算を計算して、その秘密を見つけようというわけです。 子どもたちは、一生懸命5つの計算をしました。そして、そこから 「わる数が1より小さいと答えがわられる数より大きくなる!」 ことを見つけました! 実習の先生は、とっても緊張しながらも明るく元気に授業をすすめていました。実習の先生も子どもたちと同じくらいよくがんばりましたね! 6月1日 6年生 図工「水の流れのように」
少し前に紹介しましたが、6年生の図工は「水の流れのように」と題して、焼き物を作っています。
前回は、流れる水をどのように表現するのかをパソコンを使ってイメージし、それを設計図に書いていましたが、あれから作品作りも進み、設計図をもとに粘土を使って形作りを進めていました。 子どもたちは、それはそれは真剣に作っていました。 5月31日 1年生 国語「音読」
1年生の1つのクラスでは、国語で「音読」をしていました。音読は、オンドク専用の教材集を使います。
この教材集の最初のページに、作品を音読する前に口を開けること、息をのばすことなどを練習するコーナーがありました。 今日は、まだ最初でしたので、先生は音読の練習を行いました。まず、 「では、あーーーとできるだけ長く言いましょう。」 「あ、あ、あ、あ、と10回言いましょう。」 「あ!い、う、え、お、と5回言いましょう。」 少しずつ難易度が上がっていきます。 それでも子どもたちは、「10回」などという回数を言われると、思わず指を出して数えながら、声を出していました^_^ かわいいですね! |