9月17日 1年生 体育「さらにみんなで演技」
1年生は、今週最後の「運動会の演技」を練習しました。
小宮小伝統の金のボンボンを持って、踊りました。今日はだいたい演技の流れがわかってきたので、細かなところを確認しながら練習をしていきました。 1年生は「ぼくらの八王子」ももちろん踊りますが、それだけでは時間が短すぎるので毎年もう一曲演技していました。今年の「もう一曲」は、とてもアップテンポでその速さについていくのが大変です。 でも、1年生の吸収力はすごいです。あっという間に覚えてしまい、昨日よりも今日、今日よりも明日とどんどん進化しています。 子どもたちもやる気十分です! 9月17日 2年生 算数「ふえたりへったり」
2年生の算数は「ふえたりへったり」の学習をしました。
この学習は、3つの数値の計算を学びます。問題は、 「最初に、ニワトリが12羽いて、あとから3羽入ってきたけれど、6羽逃げてしまった。最後に残ったのは何羽でしょう?」 というようなものです。 子どもたちはノートに図を書いて、この数の変化を見える化していきました。見える化すれば、式が自ずと見えてくるというものです。 算数は日常の生活を取り出して数値化していったものです。 こういう問題ですぐに情景が浮かぶことができると式も簡単に見つかりますね。 これからも子どもたちとスラスラできるようになるまでがんばっていきたいと思っています。 9月17日 3年生 理科「こんちゅうの体のつくり」
3年生の1つのクラスでは、理科で「こんちゅうの体のつくり」について、わかったことをタブレットを使ってまとめていました。
3年生の理科は、初めての理科です。理科と生活科の違いは、生活科はあくまでも生活の中の気付きで終わりますが、理科は発見だけでなく、発見の先の真理の理解が出てきます。 命あるものは、人間だけではなく、こんちゅうも植物もそうです。人間は赤ちゃんからお年寄りになるまで見た目は変わりませんが、植物やこんちゅうはどうでしょう? 同じ命あるものなのに、大きな違いがありますね。なぜでしょう。体の形を変えるといいことがあるのでしょうか? 理科はこうして次々と疑問が出てきます。 思っただけではすぐに忘れてしまいますので、今日の学習のように気がついたことをまとめていくのです。 子どもたちは、自分がこれまで学んでわかったことをその子なりの表現でタブレットにまとめていました^_^ 9月17日 4年生 体育「フラッグを通して思いを表現する」
4年生は、校庭で運動会に向けての練習を行いました。
4年生の表現は旗を使った表現です。最初は旗が緑と黄緑の2色でしたが、色が更に赤と黄色も追加されました。 どうやら、旗を使って四季を表現するようです。子どもたちの表情を見ていると何を表現しようとしているのかわかっているようです。そして、今日は子どもたちからの「もっとこうするといいのではないか」という提案を受けて、演技を変えていました。 これはいいですね!本来表現は、表現しようとする人の内面から出されるものです。人に言われてするものではありません。 4年生は、先生と一緒に伝えたいことをイメージしながら、表現を工夫しているのですね。 すばらしいです!! 9月17日 5年生 体育「ソーラン節」
5年生は、今日は校庭でソーラン節を踊りました。
練習を始めて10日間。なんと10日目で隊形移動も含めた本番同様の踊りと動きをすることができました! 演技している子どもたちの顔つきは真剣そのもので、動きも機敏です。よく見ると周りを意識しながら合わせようとがんばっていました。 この意識ですね! 踊り終わった子どもたちの表情はとっても満足げでした。 残り2週間。もう一度「なんのためのソーランなのか」を問いかけながら、練習をしていきます。 9月17日 6年生 体育「最後の運動会を最高の運動会に!」
6年生は今、運動会に向けて毎日がんばっています。6年生は組体操を通しての表現を行います。
しかし、組体操の要素を取り入れるわけですから、感染対策と安全対策はこれまで以上にして練習しています。いわゆるケガにつながりやすい技は極力行わず、少しでもケガの可能性がある場合は補助の子どもたちと大人がついて練習をしています。 コロナ対策もはじめと終わりのアルコール消毒。体育館でのマスクの着用。私語の禁止。換気。 接触感染と飛沫感染の可能性をできるだけ排除して行っています。 そして、何より最後の運動会です。絶対に最高の思い出をみんなで作り出そうと、子どもたちと先生が心を1つに集中しています! いろいろな制約があるなかではありますが、そういうことを吹き飛ばすくらいの強い思いで取り組んでいます! 応援、よろしくお願いします! 9月16日 1年生 ずこう「だいすき、しましまちゃん!」
1年生の図工は「だいすき、しましまちゃん」です。
とてもかわいらしいネーミングですね!どんなことをするのでしょう? 子どもたちは、白い画用紙を縦に置いて、絵の具の用意をしました。そして、パレットにいろいろな色を出して、画用紙に線を書くように色をつけていきました。 細長い色の線が書けたら、その下に違う色の線を引きます。 それを繰り返していたら‥なんと、だんだんと「しましまちゃん」が出てくるではありませんか(^o^)! 子どもたちは、一人一人個性的なしましまちゃんを作りました。キレイですね。 でも、どうして画用紙を縦にしてシマシマを書いたのでしょう‥?? 実はそれにはわけがあったのです! そのわけを知った子どもたち、 「わぁ。」 と静かな驚きがありました^_^ どんなしかけがあるのかは、しばらく内緒にしておきます^_^ 9月16日 2年生 国語「わにのおじいさんのたからもの」
2年生の1つのクラスでは、国語で「わにのおじいさんのたからもの」というお話を学習していました。
このお話はとてもユニークで、一部桃太郎のお話の続編にもなっています。 桃太郎にたからものを持っていかれて、たからものというものが何なのかよくわからないオニの子が、わにのおじいさんの背中に書かれているたからものの地図を頼りにたからものを探しに行くという話です。 今日の授業では、オニの子とわにのおじいさんのやり取りのところを中心に学習をすすめました。 先生が、 「どうしてオニの子は、たからものを見たことも聞いたこともなかったのでしょう?」 と子どもたちに聞きました。 いつもならたくさん手が挙がるのに、2、3人しかあがりません。 そこでもう一度教科書を見直して、その[理由が書かれてあるところを探しました。 このお話は、内容はとてもいいのですが、文章も長くて、内容の理解が難しいところがあります。 1年生の国語と比べるとぐっと文字が増えました。この差に戸惑う子も多いようです。 ICTの時代ですが、文字を読むことはやっぱり大事なことですね。 9月16日 3年生 「エイサー」
今日、3年生の子どもたちは、ついに「エイサー」を外で踊りました!
外に出たので、まずやることは場所の確認です。自分がどこで踊って、どこに行くのか。その動きを確かめました。 動きがわかったところで、踊ってみます。子どもたちは日頃休み時間も自主的に練習をするくらい、エイサーが大好きな子が多いです。 ですから踊り始めたら、とても自信をもって堂々と大きな演技で踊ります。とってもかっこいいです! 太鼓の代わりのペットボトルも叩くと大きな音がします。迫力もありました! 3年生、すごいです! 9月16日 4年生 理科「水でっぽう」
4年生の理科は、「空気のはたらき」です。空気という目に見えないけれども確実にあるものの性質を調べてみようというわけです。
この学習では、空気の性質として「空気は縮む」ということを空気でっぽうの学習で学びます。 空気でっぽうは、ぐっと押すとポンと玉が飛び出すので、子どもたちは大興奮して遊びます。楽しいですね。 そして空気の縮むという性質をより理解するために、「水は縮むのかな?」と水と比べることで空気の性質への理解をたしかなものにしていきます。そのために水でっぽうでも遊んでみます。 前置きが長くなりましたが、そんな訳でこのクラスの4年生は水でっぽうで、水を飛ばしてみました。 これはこれで、子どもたちが大好きなのは言うまでもありません! やればやるほど楽しい気持ちが湧いて出てくることが、子どもたちの表情からよくわかりました。 楽しくワクワクと学習できるのは、理科の学習のいいところですね! 9月16日 5年生 音楽「カイト」
5年生の音楽は、11月に予定されている学芸会に向けて、少しずつ取り組んできています。
一番最初に取り組んできた曲は「カイト」です。この曲はご存知の通り、東京オリンピック・パラリンピックのNHKのテーマ曲です。 夢を求めて努力することのすばらしさが表現された感動的な曲ですね。 5年生はこの曲に挑戦します!難しい曲で演奏するのはとても大変だと思いましたが、さすが5年生です。一人一人が自分のパートに挑戦しました。自主練習で音楽室を訪れた子もたくさんいました。担任の先生と一緒に練習した子もいました。こうした努力のおかげで、少しずつできるようになってきて、全体の演奏もかっこよくなってきました^_^! 今日の授業での自主練習の時間には、本当に粘り強く練習を続けていて、感心しました。 5年生の子どもたちが「カイト」の曲に挑戦する姿は、まさに可能性に向かって飛び立とうとするカイトの姿そのものでした。 9月16日 6年生 「リアクション王になろう!」
6年生の1つのクラスでは、社会で室町時代の学習のまとめをしていました。ふつうはまとめと言うとシーンとして活気はあまりないのですが、このクラスは、発言したい人としてたくさんの子が手を挙げて発言し、そしてその発言に対して、頷いたり、拍手したりとリアクションがとてもすごかったです(^o^)!
どのくらいすごいのか、下の写真を見てください!こんなにしっかりとたくさんの子が手をあげている6年生、見たことありません。 このクラスの今日の目標は 「リアクション王になろう!」 ということから、子どもたちはいつも以上にリアクションをがんばっていたとのこと^_^! 目標を立てた子もすてきですし、それを達成しようとがんばる周りの子もすてきですね! リアクション王のおかげでとても楽しい授業になりました^_^! 9月14日 4年生 運動会に向けて「フラッグ検定?!」
休み時間になるとバッサバッサと心地よく風を切る音が職員室に届いてきます。
見ると職員室に一番近い4年生オープンスペースでキレイに揃った旗振りが!フラッグ検定?!のようです。子どもたちが入れ代わり立ち代わり旗を振り、先生の一言を待っていました。「(先生)このグループにはいませーん」「(子どもたち)これはきびしい!」そんなやり取りも笑顔いっぱいです♪ 今日は校庭で隊形を含めた練習にも取り組んでいました。どんどんみんなの動きが揃って、旗が風を切る音が大きくなっています! 9月14日 6年生 体育「運動会表現」
さすが6年生です。自分たちで仲間と話し合って、技がよりよくできるように一人ひとりの役割を決めたり、補助し合って練習することができていました。
うまくできないときには技のポイントを考えて、どうすればよいか具体的に伝えることができている子もいました。技ができると自然と沸き起こる拍手も、全体をよい雰囲気にしていますね。 徐々に難易度が増していきますが、この調子でがんばって達成感をたっぷり味わってほしいと思います! 9月14日 5年生 体育「ソーラン!ソーラン!」
5年生のソーランは迫力がありますね!基本の振り付けは一通り身に付けたようで、今日は隊形の工夫や列ごとに振り付けをずらして踊ることにチャレンジしていました。速いテンポに合わせた移動や身体の方向転換は難しいですが、それだけに揃ったときはかっこいい!
まだ涼しい時間帯でしたが、しっかりと腰を落として力強く踊ると汗が吹き出るソーランです。仲間と励まし合って、みんなが一体となったソーランが踊れるとステキですね! 9月14日 3年生 国語「わすれられないおくりもの」
3年生は、物語の言葉に注目して読み取る学習をしていました。物語の山場となる、アナグマが旅立つ場面の読み取りです。
読んで不思議だなぁと思う箇所に線を引いて、なぜそう思うのか発表し合いました。物語の読み取りは、文章中の言葉にその根拠がなくてはなりません。難しいですが、しっかりと言葉に注目することがてきていましたね。 わすれられないおくりもの…大人になってその深い意味を味わえる作品だと思っています。機会があれば一度お読みになり、子どもたちと思いを伝え合ってみてください。 9月14日 2年生 生活「うごけ、うごけ…」
2年生の教室をのぞくと、手作りおもちゃで何やら楽しそうな雰囲気が…。重ねたコップが勢いよく飛んだり、かっこいい車が走ったりしていました。
図工かなと思いましたが…違いました。学習のねらいは、自分のおもちゃの工夫を友達に伝える文章を考えることでした! すごくよく飛ぶようにできた…けど、どんな言葉で説明すればいいのだろう。私の車のいいところはここなんだけど、何て言ったら伝わるだろう。と、おもちゃを見つめながら悩む子どもたち。上手に伝えることのできる言葉が見つかるといいですね! 9月14日 1年生 「運動会表現」
キラキラのボンボンを持って校庭に集まった1年生。今日は、自分がどこで踊るのかを覚える時間でした。
1曲目の場所、2曲目の始まり、途中の移動が2回。全部で4か所を覚えなくてはなりません。もちろん踊りながらの移動です!次の練習のときまで忘れないでいられるかな? 立ってるだけでもかわいい1年生ですが、元気いっぱいに踊る姿はさらにかわいらしさがアップしますね♪ 9月14日 オリンピック・パラリンピック教育のまとめとして…オリンピック・パラリンピックを通して、 …自分たちの知らない世界で、様々な人が、様々な立場で、様々な想いをもって、必死にがんばって生きている… そんなことを感じてくれるとうれしく思います。 写真は子どもたちがドイツ選手に宛てて書いてくれた手紙です。とてもたくさんの手紙が集まりました。オリジナルのメッセージカードを作ってくれた子がいたり、ドイツ語や英語で応援メッセージを書いてくれた子がいたりと、とても素敵なプレゼントになりました。ご家庭でのサポート、ご協力、ありがとうございました。 9月13日 1年生 さんすう「3つのけいさん」
1年生のさんすうは、「3つのけいさん」です。
問題は、「最初に5つあって、次に2つ増えて、最後に3つになる」というように、3つを合わせると10になる計算に取り組みました。 このように3つの計算は初めてですが、最初の2つをたすと、これまで習った10までの計算になるというわけです。 これなら子どもたちも、 「あ、わかった!かんたーん!」 となるわけです^_^ 子どもたちの中には、あまりに簡単ですぐに終わってしまうため、先生が10を越えるスペシャルな問題を出していました(^o^) かんたーん!と言ってできる学習は子どもたちも楽しいですし、自信になります‥先生はいかに子どもたちから「かんたーん!」を引き出すか。そこが授業づくりのポイントです。 |