匠の校庭芝生観察日記(10/10)例年になく暑い日が続き、生育について少々不安を抱きましたが、朝夕は十分に今の季節に沿う気温で、冬芝もくたびれることなく順当に生長しています。 この調子でいけば、1週間から10日ほどで、3回目の芝刈りを行えば、いよいよグリーンのカットパイルがお目見えすることになりそうです。 しかし、一番大きな芝生は、雑草の繁殖が思ったよりも深刻で、冬芝が伸びるのを妨げているため、芝刈りのほかにも、早めに「雑草引き」をする時間を設ける必要があるかもしれません。 シロツメ草などの丸くて地面を覆ってしまう雑草は、土壌の水はけを悪くし、日差しを遮るので、芝生と共生するのが困難です。 様子を見ながら関わっていこうと思っています。 緊張感のある避難訓練「緊急事態宣言」が解除になり、久しぶりに校庭に集合しました。 今回は、「予告なし」で計画されていました。 奇しくも、昨夜大きな地震があったばかりで、余震の心配がある中行うことになり、いつもよりも子供たちにも緊張感が感じられました。 災害に予告はないので、いついかなる時も「自分の命を自分で守る」意識を大切にして、しっかり取り組んでいきたいと思います。 10月8日の給食大豆入り松風焼き 豚汁 くだもの 牛乳 10月7日の給食さばのトマトソースかけ ぺぺロンチーノ 野菜スープ 牛乳 10月6日の給食豚肉の生姜焼き にらたま味噌汁 ぴりからきゅうり くだもの 牛乳 10月5日の給食じゃこサラダ ペイザンヌスープ 牛乳 校庭での全校朝会爽やかな秋晴れの下で、全校児童が一同に集まって行う様子は、まさに「学校」を感じさせます。 長らく放送や動画配信などで行われてきましたので、整列がスムーズにできるかなどという心配は杞憂でした。 時間前に整然と並び、元気いっぱい挨拶をし、しっかり話を聞く姿は、後期の始まりにふさわしいものでした。 10月4日の給食ホッケの塩焼き くきわかめと揚げの炒め煮 どさんこ汁 牛乳 10月1日の給食夕焼小焼焼き 肉じゃが ごまあえ 牛乳 9月30日の給食わかめとえのきのスープ ポテト餃子 牛乳 9月29日の給食焼き魚(鮭) 豚汁 野菜のおひたし 牛乳 9月28日の給食フレンチサラダ くだもの 牛乳 9月27日の給食なすととうふのグラタン ジュリエンヌスープ くだもの 匠の校庭芝生観察日記(10/2)台風も含め適度な水分と、メリハリのある天気に充分な日照時間をもらい、若芽がグンと伸びました。 というわけで、養生期間中の1回目の芝刈りを行いました。 まだ完全な状態ではないので、できるだけ「踏圧」をかけないように意識した歩き方で、歩数も少なくしながら行います。 そのため、職員作業ではなく、一人で行いました。 長さが5cmから7cmほどで、長いものは10cm位に伸びており、いつものように刈り取ると「生長点」を刈り取ってしまうので、「3.5cm4.2cmの刈り高で、先をそろえる程度の刈り込みとしました。 いつもなら、1か所でリアカー1台分ですが、今回はすべてを刈り取ってリアカー1台分でした。 最後に肥料をまき、次回の芝刈りに期待をしながら片づけました。 後2回ほど芝刈りをしたら、きれいな天然の「グリーン・カットパイル」が出来上がる予定です。 もうしばらく見守ってください。 匠の校庭芝生観察日記(9/27)明日で1週間ですが、やはり、温かいうちに蒔くことができたので、新芽の出も早いようです。 かわいらしい芝生の赤ちゃんともいえる芽が出始めました。 1週間ほどしたら、一度芝刈を行い、株を増やす作業を行う予定です。 その後、1週間様子を確認しながら再び芝刈を行ったら、状態を見て、開放の時期を決めます。 これから徐々に鮮やかな緑色が見られるようになると思います。 楽しみにしていてください。 9月24日の給食赤魚の薬味焼き 五目煮豆 はっちくん味噌汁 牛乳 9月22日の給食ししゃもの香味焼き 韓国風肉じゃが 即席漬け 牛乳 9月21日の給食芋の子汁 お月見団子 牛乳 2年生「生きものとなかよくしよう」1年生の時にも一度行ったことのある、近くの「多賀公園」の草原で、元気になかよく取り組みました。 先生のお話をしっかり聞くことができ、約束をちゃんと守れる2年生のみんなは、往復の移動も上手にできたので、充実した時間を過ごすことができました。 1年生の時は、その場で見たら逃がしてきましたが、今回は、観察をするので連れて帰りました。 お世話をしながら、丁寧に観察し、新聞にまとめようと思っています。 匠の校庭芝刈日記(9/22)そんな中でも、季節は秋冬に向かっているため、芝生も寒い時期に向けて準備をします。 9月20日月曜日に、少し短めに芝刈をしました。 9月21日火曜日に、寒い季節に向けて、冬芝(ペレニアルライグラス)の種をまきました。 9月21-22日にかけて、冬芝を保護する砂まきをしました。 これで、4週間ほど「養生期間」に入ります。 冬芝が芽を出し、きれいに生えそろうまで、芝生に入るのを我慢していただくことになります。 「冬芝」と言っても、日照時間があるほうが延びも早いので、昨年度の様にまくのが遅すぎると、充分に伸びる前に冬を迎えてしまいますので、少し早めの今年度はきれいに生えそろうのを期待しています。 生長の様子は、時機を見ながらアップしていきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 10月の終わりにはグリーンの天然カットパイルでゴロゴロできるといいですね。 |