9月30日 5年生 図工「夢をかなえて 風神雷神」
5年生の図工は、とってもおもしろいことをしています(^o^)
題して「夢をかなえて 風神雷神」です。 風神雷神は、日本の代表する日本画に描かれている神様ですね。 この怖そうな神様の顔を自分なりにアレンジします。そして、アレンジした自分なりの風神雷神が、自分の夢をかなえている様子を想像して、それを絵に描くのです! おもしろいですね!よくこんなアイデアが出てくるものです。図工の先生のひきだしはすごいです! それ以上に、このテーマで子どもたちはどんな絵を描くか想像できますか? 子どもたちは、自分の夢がなかなか定まっていないので、どう描くのか悩んでいる子もいましたが、最後には全員どんどんと下絵を描いていきました。 この子どもたちのやわらかな頭もすごいです! 予想通り、個性の塊のような絵が出てきました。図工は0から1を生み出す学習。みんな違うのは当然です。 完成まで、「自分」を追求していきましょう! 9月30日 6年生 外国語「単語のリスニングとライティング」
6年生の1つのクラスでは、外国語の授業で楽しくリスニングとライティングの学習をしていました。
まず教科書の様々な単語が紹介されている見開きのページを開きます。 そして、先生がその中の一つの単語を選び、単語のアルファベットの数だけ、子どもたちを前に呼びます。 そして、先生はその子達だけにその単語を見せて、一人1つアルファベットを担当するようにします。 アルファベットの担当が決まったら、単語の並びとは関係なく黒板の前に並びます。 そして、「せーの!」で一斉に自分の担当しているアルファベットを発音します^_^ 聞いている子どもたちは、耳をそばだてて聞きます。でも一瞬なので聞き取れても1つか2つです。それでも、いろんな子どもたちの聞き取りを合わせていくと、言っていたアルファベットがわかってきます。 最後に聴き取ったアルファベットを並べ直して単語を完成させます。 子どもたちは、とっても楽しそうに取り組んでいました。一瞬であることが「聴こう」という気持ちを高めますね。そして、アルファベットがバラバラなので、並べるときにつづりに着目します。 楽しくそして効果的なリスニングとライティングの学習でした。 こうした工夫が、子どもたちの意欲を高めますね! 9月30日 3年生 国語「わすれられないおくりもの」
3年生は、国語で「わすれなれないおくりもの」というお話の学習をしています。
このお話は、本当に素敵なお話で、大人が読んでも感動して涙が出てきてしまいます。 命が終わるとはどういうことなのか、生きるとは何か。 この本質的なテーマを優しくも温かく描いた作品。それが「わすれられないおくりもの」です。 今日の授業はシーンと静まり返っている時間が長い授業でした。場面は、みんなが頼りにしていたアナグマが亡くなり、そのアナグマを思い出して、カエルやキツネなどの生き物がアナグマとの思い出を振り返るところです。 残された生き物たちがどんな思いでアナグマのことを考えたのか、それを実感するために、子どもたちは、自分で振り返っている動物を選んで、その動物になりきって、その動物の気持ちを言い換えていきました。 子どもたちは、学習シートを前に言葉を選びながら、「きっとこんな気持ちだったんだろうな」と想像して、時間をかけて書いていきました。 内容が深ければ深いほど、簡単には書けません。でも、どう書くのか悩んでいる子が多かったのは、しっかり考えている証拠でもあります。 静かに流れる時間‥。こういう授業もいいものです。 9月30日 2年生 生活「おもちゃであそぼう」
今日の2年生の1つのクラスは、生活科ですごい盛り上がりでした\(^o^)/
何をしていたかというと、作ったおもちゃを遊ぶ工夫をしていたのです。 2年生は生活科で、「動くおもちゃ」を作りました。 でも作った後に、どう遊ぶのかがありませんでした。 そこで今日は、作ったおもちゃが同じ人同士で集まって「どう遊ぶのか」を考えました。 例えば、紙コップをぐっと押さえて、高く飛ばすおもちゃを作ったチーム。この飛ぶ紙コップを使って遊ぶとすると‥。あるチームは飛んだ紙コップが着地するところに点数を書いた的を置いて点数を競うようにしました。 また風を受けて走る船を作った子どもたちは、2つの船を双方から走らせ、お相撲のように決まった場所から追い出したほうが勝ちというゲームを考えました。 すごいですね!よく思いつくなと感心します。 この作ったおもちゃの遊ぶ工夫がうまくいくと、ますます楽しくなることがわかりました。 これなら、1年生を招待できそうです。 2年生が夢中になるわけ、わかっていただけたでしょうか^_^? 9月30日 4年生 図工「パステルカラーのまち」
4年生の図工は、「パステルカラーのまち」という単元に入りました。
子どもたちは、まちの様子の下絵を描いて、それを見ながら、紙テープを紙の上にはっていました。 紙テープは粘着性のあるもので、太いものから細いものまで何種類かありました。 この細長いテープをなぜ紙の上にはっていくのでしょう? 子どもたちに聞くと 「後からはがすとまちができるから。」 と教えてくれました。 それでもよくわかりませんね。 この答えは、完成したあとにまたご説明することとしましょう(^^)。 とにかく、子どもたちは下絵の線の部分を細かくテープではっていきました。途中でイメージと合わずに下絵と違ってしまう子もいましたが、それでもいいのです。 作りながら変わることはいいことですから^_^ この「パステルカラーのまち」は、パステルを使ったとってもステキな作品が、最後の最後で現れます。 この時が今から楽しみです。 作品を作り出す驚きと喜び…。 これこそが図工の醍醐味です。 9月30日 1年生 さんすう「テスト」
1年生の1つのクラスでは、さんすうでテストに取り組んでいました。
テストの内容は表面が「おもさくらべ」で、裏が「じかん」でした。 先生が子どもたちに、 「では、これからテストをします!」 と言うと、子どもたちは 「ヤッタァ!」 という声。テストがうれしい子が多いのですね! でも、子どもたちにとっては、テストって何だろうと言う子も多いと思います。 それでも、テストが配られ、書いてある文字を読み、その問題の意味を考えて、誰にも相談せずに答えを書くというのは、かなりのプレッシャーだと思います。 それでも、子どもたちは、一人として投げ出すことなく一生懸命に答えを書いていました。その健気な姿を見ていてなんだか胸がいっぱいになってしまいました。 ここから、長いテストとの付き合いが始まるのですね。 明るく元気な1年生の子どもたち。 テストにも全力でがんばっていました。 【9月30日発】運動会のオンライン配信をします下記のリンクよりご確認ください。 https://hachioji-school.ed.jp/weblog/files/komy... 9月29日 5年生 運動会リハーサル
今日は運動会のリハーサルがありました。
5年生は、主に「小宮ソーラン〜一人一人が夢を叶える103+4の波〜」と題したソーラン節のリハーサルを行いました。 100メートル走は、並び方と自分のコースの確認、そして入退場の確認をしました。 5年生が表現する「小宮ソーラン」は小宮小学校の伝統です。毎年5年生がソーラン節を踊っています。 踊りは毎年同じでも、伝えたい思いはちがいます。 思いが違えば表現も変わってきます。 今年の5年生は、パワーがすごいです。伝えたいという思いの強さがすごいです。 だから、見ている人は圧倒されると思います。楽しみですね。 最後に記念撮影をしました! すてきな思い出になりますね! 9月29日 3年生 運動会リハーサル
今日は、運動会のリハーサルを行いました。
3年生は「シンカヌチャー〜世界の仲間と〜」というエイサーと80メートル走のリハーサルを行いました。 今日はサージを巻いて、太鼓を使って踊ってみました。サージの青がとっても映えて、子どもたちはさらにかっこよくなりました^_^! そして踊りは、子どもたちの伝えたい思いが体全体から伝わってくるものでした。 エイサーは平和の踊りです。子どもたちの笑顔と大きな踊りは、見ている人の心の中に深く響いてくるものでした。 80メートル走は、並び順だけやって、実際には走りませんでした。本番のお楽しみですね! 9月29日 4年生 運動会リハーサル
今日は運動会のリハーサルがありました。4年生は「四季彩〜いのちのものがたり〜」という表現とリレーの練習をしました。
「四季彩」という表現は、たぶん誰も見たことのない表現だと思います。子どもたちがこれまで学習してきた「いのちのかけがえなさ」をフラッグを使って表現します。 まさにこれこそが表現です。子どもたちは一生懸命に体を使って見ている人の心に訴えてきます。本当にすばらしい今日のリハーサルでした。 またリレーでは、これまで何度も走る順番をまちがえてしまっていましたが、今日はまちがえずに最後のアンカーまで走り切ることができました。 がんばりました!本番も今日の順位と同じとは限りません。楽しみですね! 9月29日 6年生 運動会リハーサル
今日は、運動会のリハーサルがありました。
6年生は、表現「一船必笑〜思いを形に 感謝の航海〜」とリレーのリハーサルを行いました。 リレーは、休み時間を利用してチームごとに練習してきていて、今日のリハーサルでも走りませんでした。つまり本番まではどのチームがどのくらいなのか、わからないというわけです^_^。 「勝負は開けてのお楽しみ」 ということですね。 そして表現は、組体操を通して感謝を伝えるという表現で、圧巻です! 6年生の子どもたちの素直さ、真剣さ、思いの強さ、それが1つになることのすごさ…。 これを見て心が動かされない人はいないはずです。 小学校生活最後の表現、全学年を代表しての表現にふさわしいです。 ぜひ、楽しみにしていてくださいね。 9月29日 1年生 運動会リハーサル
今日は運動会のリハーサルでした。1年生は「ぼくらの八王子」などのおどりと50メートル走(かけっこ)のリハーサルをしました!
どちらも、とっても上手にできました! かけっこもみんな、ゴールテープで止まらずに、白いコーンまで走ることができました。 そして一人も悲しくなって泣いて走れない踊れないという子もいませんでした! すごいです!1年生の心と体のたくましさがよくわかりました! 後は本番を残すのみです! 楽しみにしていてくださいね! 9月29日 2年生 運動会リハーサル
2年生は、今日は運動会のリハーサルをしました。
2年生は「星に願いを」というおどりと50メートル走(かけっこ)のリハーサルをしました。 2年生のおどりは、黒い服を着て、クラスごとに色の違う手袋をつけておどります。 そしておどりは、すごくすごく上手です。一人一人をよく見てほしいです。本当にどの子も気持ちをゆるめないで、思いを伝えようとがんばっている事がわかります。 50メートル走は、安心して見ていられます。 みんな自分を信じて一生懸命に走りました! 9月28日 1年生 学級活動「キャリアパスポート」
1年生の1つのクラスでは、学級活動として、キャリアパスポートを書いていました。
今回書くキャリアパスポートは、「がっこうぎょうじのめあて」です。もうすぐ始まる運動会に向けて一人一人が、めあてを書こうというわけです。 ただ、子どもたちはそもそも学校行事というものを知りません。 そこで先生が、子どもたちに 「学校の行事にはどんなものがあるでしょう?」 と聞きました。 するとすかさずたくさん子が手をあげました。 先生が、指名すると 「クリスマス」 「おたんじょうびかい」 「ハロウィン」 「おまつり」 「そつえんしき」 となかなか学校行事の答えが出てきません。 これには先生も笑ってしまって、 「それも大事な行事ですが、ちょっとちがいます^_^」 と笑顔の受け答え。1年生のかわいらしさが発揮されたひとときでした。 さて、運動会が「がっこうぎょうじ」だとわかった子どもたち。めあてを書くのですが、なかなか思いつかなくてくろうしていました。 運動会に向けてすごくがんばっている子どもたち。どんなふうにがんばるのかを考えてキャリアパスポートに書いていきました。 9月28日 2年生 さんすう「かけざん」
2年生の1つのクラスでは、算数でいよいよ「かけ算」に入りました。
先生は 「かけ算は、とっても大事な計算です。しっかり身につくようにがんばりましょう!」 と声をかけると、子どもたちはうんうんとうなづいていました。 子どもたちもかかけ算九九は耳にしているようで、その大事さは十分理解しているようでした。 授業は、教科書の遊園地の挿絵を使って、「○がいくつ分」を見つけていきました。 例えば 「2人乗りのゴーカートが4台ある」とか 「5人乗りのジェットコースターが3つつながってる」 という具合です。 この「いくつのいくつ分」という考え方がかけ算です。生活のまわりにあるたくさんの数値の中で、これまでは「いくつ分」として数えていた子どもたちが、すぐに数えるのではなく、数をまとまりとしてとらえて、一気に計算するわけですね。 考えてみるととってもすごいことです^_^ さあ、始まりましたよ!みんなで力を合わせて、かけ算の学習をがんばっていきましょう! 9月28日 3年生 体育「80メートル走」
3年生は運動会に向けて、80メートル走の練習をしていました。
2年生までは50メートルだった子どもたち。いよいよ80メートル、長いです! ボイントは自分のコースをまちがえずに走りきれるかです。特にカーブの後は、どこのコースを走っていたのか、わからなくなってしまうことがあるからです。 初めてということもあり、見ていると何人かはお隣のコースに入ってしまう子もいました。 でも、今日1回走ったので、次は大丈夫だと思います。 3年生として、精一杯走りきってほしいです。 9月28日 4年生 算数「式と計算のじゅんじょ」
4年生の算数は計算のきまりの学習をしていました。
計算のきまりとは、どこから計算するのかという順序です。 まずは、次のような問題を考えました。 「1冊90円のノートを4冊買って、500円を出したときのおつりは?」 簡単そうですが、式を2つ考えたくなります。でも、ここは計算の順序なので、2つ考えた式を1つにして考えます。 500−90×4 ですね。一つの式の中に引き算とかけ算があります。どうしたらいいでしょう? どっちを先に計算するかで、ずいぶんと答えが違いそうです。 子どもたちは、どっちが先がいいのかを式の意味から考えて、かけ算から先に計算することを理解しました。 計算のきまりは、理解してもしばらくすると忘れてしまいがちです。自主学習で時々確認するといいですね! 9月28日 5年生 ソーランの用意
5年生の子どもたちは、少しずつ運動会に向けて本格的になっていきます。
いよいよ今日は、はっぴを着て練習することになりました。 先生からはっぴをもらって、初めて袖を通した子どもたち。とても嬉しそうです。ニコニコ顔です。 はちまきもかっこいいものをつけました。 こうして衣装を着ると、ぐっと気持ちが高まってきますね。 さっそく子どもたちは、オープンスペースではっぴを着て練習を始めました。 そしてもう一つの準備。「大漁旗」です。オリジナルの大漁旗を子どもたちが書いています。 本番に向けて徐々に揃ってきましたね。 気合が入ります! 9月28日 6年生 理科「塩酸の働き」
6年生の理科です。6年生は「水溶液の性質」の学習ですね。今日は、水溶液の学習のメインイベントとも言うべき「塩酸の働き」の学習です。塩酸は強い酸性の水溶液で、小学校で扱う最も強いものです。水溶液の学習としては、ずっと小学校で扱ってきています。
今日は、この塩酸水が金属を溶かすかどうかを実験しました。 試験管を4本用意します。2本は水を、もう2本は塩酸水です。 試験管の中には、スチールウール(鉄)とアルミニウムを入れます。 さあ、どうなるでしょう。子どもたちはじっと見守っていきました。 実験開始直後から、水の方は変化がないのに対し、塩酸水の方は、ブクブクと泡が出てきました。この泡は一体何でしょう? 子どもたちは本格的な科学の実験を楽しみながら真剣に学習していました。 「何だろう」「なぜだろう」が自分を賢くしてくれます。 子どもたち、次はそれを調べてみてほしいです^_^ 9月24日 5年生 理科「雲と天気」
5年生の理科は「雲と天気」の学習です。
天気予報の「晴れ」「くもり」「雨」はどうやって決まるのてましょう? わかっているようでいて、意外とわからないこのテーマです。 授業でも、天気に雲が関係しているところまではわかりましたが、「晴れ」と「くもり」の違いはなかなかわかりませんでした。 そこで、子どもたちと確認しました。 「天気は雲の量で決まるということ」「『くもり』は空全体の9割が雲におおわれていると『くもり』になるということ」を学びました。 次は、天気の移り変わりと雲の動きです。雲はどんなふうに動いているのでしょう。それにともなって天気はどんなふうに変わるのでしょう?理科はおもしろいですね! |