漢字検定 3保護者だったり、船田小OBだったり、地域の方だったり、11人の方が手伝ってくださいました。 コロナが落ち着いたら、漢検を年2回にしたり、数学検定や英語検定なども取り入れてみたいと考えています。 たくさんの可能性をもっている子どもたちが、何かに興味をもってくれたらと思います。 その何かを、様々な機会を準備することで可能性を広げていたくさん ちなみに さっそく解答用紙を副校長先生が漢検本部に送ってくれました。 結果は35日後に分かるシステムになっているそうです。 10月3日ごろ?運動会が終わった頃でしょうか。 受検した人は楽しみにしていてください。 運営も受検も、お疲れさまでした! 校長:平田 英一郎 漢字検定 2今年度は4つの教室で86人の人が受検しました。 受検する級は10級から準2級まで様々です。 小学生1年生から、中学生、お父さんお母さん、おばあさんまで今回は受検です! 漢字検定!感染症対策を行いながら、安心して受検できる環境を整えました。 夏休み中の船田小10新学期を前に、後期の教科書が届きました。 すぐにはまだ使いません。 どんな勉強をこれからするのか楽しみにしながら保管しておいてください。 (9ではなく10でした。8月30日修正しました。) 2学期スタート! 4始業式が終了して、転入生の紹介をしました。 生活指導の先生からのお話もありました。(写真中) 2学期スタート! 3写真:教室の様子 上:2−2、中:3−1、 下:3−2 2学期スタート! 2校長講話に続き、児童代表の言葉を4年生がしっかりとお話ししました。 写真 始業式の 上:1−1 中:1−2 下:2−1の教室の様子 2学期スタート!デルタ株等が広がったいることから、船田小では2学期が始まるに当たり、再度予防策の徹底を保護者に呼びかけました。 学校でも、入室前の検温(写真)を徹底し、手を石けんで洗うこと、教室で担任による健康観察を以前以上に確認しています。 夏休み中の船田小9「いじめを許さない町 八王子」の言葉通り、仲間同士のトラブルは日々あっても、素早く適切に対応し、大きな問題や子どもたちの心の傷にならないようにしていきます。 本校では、子ども同士で対応できるケース、大人の介入が必要なケースをしっかり見極め、適切に対応して来ています。 その、対応の仕方や手順も、今日の研修会で改めて確認することができました。 2学期以降の指導に活かしていきます。 船田小では午後1時からの研修会でしたが、講師の先生はもう一校この後研修会が市内小学校で入っていると言うことで、休まれることなく移動されました。 お忙しい中ありがとうございました。 (校長:平田英一郎) 記事と写真を8月27日5:15更新しました。 夏休み中の船田小82つあるエアコンの内1つが寿命で動かなくなっていました。 前回のもう片方が壊れた時は修理(取り替え)までにお願いしてから2年近くかかりましたが、今回は1ヶ月程度で工事してもらえ良かったです。 教育委員会としては児童優先なのは仕方ないことです。 ただ、広い職員室を1台のエアコンで温度管理するのは、かなり無理があり、吹き出し口の向きを工夫したりしますがどうしても風が当たる先生は寒くなり、遠い先生は暑いです。 換気のため窓を少し開けたり、ドアを開けっ放しにしたり、廊下側の窓を開けていたりするのでなおさら効きも悪い状況でした。 でも、これで何とか残暑は乗り切れそうです。 夏休み中に工事をしてもらえ良かったです。 (校長:平田英一郎) 8月の学運協(令和3年度第5回)(議事録をHP上にアップしました。) 学運協では、8月27日(土)に計画通り始業式を行い2学期をスタートすることについて議論となりました。 校長からは、 デルタ株のまん延により、今までとは違い、子供同士での感染、さらに、子どもたちからの家庭内感染の危険が今までより大きくなっている現状を踏まえた上で次の点から学校を休校にしない方向で考えていることを伝えました。 1)休校としても、すべての児童が家庭内で必ずしも自粛生活を送るとは考え辛い。 塾や地域スポーツクラブに参加したり、遊びに行ったりしてかえって状況を悪化させる場合もある。 また、一斉休校は家庭への負担が大きく、そのため休校するとしている神奈川県他の学校は子供を預かる体制を整えるということで、それでは結局効果があまり上がらないと考えられる点。 2)すべての家庭が、必ずしも子どもたちにとって安心安全な居場所とならなかった昨年度の休校時の経験。 3)同じく昨年度の休校時、昼食の提供が十分行われない家庭があり、学校において昼食の提供を行われざるを得なかった点。 4)デルタ株の割合が増え、新たな局面を迎えてはいるが、コロナについて分かってきた部分が多くなった点。 などを説明させていただきました。 また、昨年度「学びを止めたことによる弊害」は大きく、もちろん2学期を始めるリスクは0ではないにしても、感染症対策をしっかり検討して実施しながら、学校での教育を行っていくことについて理解をいただきました。 文科省や教育委員会の努力により、一人一台端末の配置が行われ、船田小の教員の努力により、最悪、オンラインでの学習も可能となってきています。 一人一台端末を上手に活用したり、分散登校等も検討したり、今後の状況に合わせて「そのときに考えられるベストの教育」を、これからも行っていくことも確認しました。 各ご家庭においても、再度、今までのコロナとは違うこと、医療崩壊が現実となり「救える命が救えなくなってきている現状」をよくご理解いただいて、ご協力いただければと思います。 (校長:平田 英一郎) 写真:用務主事さんが夏休みの間に校庭の環境整備に取り組みました。 木の剪定は予算の関係で、各学校2年間でなんと1〜2本です。 それ以外は各校で取り組みます。 剪定することも大変ですが、その後の処理が大変です。 「(剪定後の枝を)取りに来てくれないから、剪定作業ができない。」と諦めてしまうのが普通かも知れません。 でも、本校の用務主事さんは、何と「自分で処理できるように」と研修を受けてパッカー車が運転できるようにしました。 受け身ではなく「今できること」を主体的に考え、それを実行に移して・・・。 学運協でも、政府や教育委員会が「やってくれるのを待つ」のではなく、「自分たちでできること」ことを常に考えています。 「地域の方たちが船田小を『おらが街の学校』と思ってもらえるようにするには何が必要か」「船田小の子どもたちのために何をしたら良いか。何をしなければならないか。」毎月知恵を出し合っています。 そして、できることから「一歩踏み出す」事を心がけています。 八王子市小教研体育部 夏季研修会市内の体育部には、「体育を学級経営の柱として行こう!」「もっと子どもたちに運動の楽しさを伝えたい」等考え所属している先生方が180人※ほどいます。 毎年行われている夏季実技研集会に顧問校長として参加してきました。 ※部員数訂正 昨年度までは毎年150人程度だったと思い記載しました。 出勤し名簿を確認したら今年度は180人でした。これは、 1)令和2年度、コロナ禍の最中でも研究を止めず自主的にオンラインで研究を続けたこと。 2)コロナ禍での体育指導の在り方についてまとめ、各校に情報提供したこと。 などが評価され、部員数アップにつながったのではないでしょうか。 八王子市体育部も、できる最善の策をみんなで考え「学びを止めない!」を実践しています。(8:40更新) 講師は日大教授で元オリンピックメダリスト。 さすがの動き(跳び箱を跳ぶ際)と、話の中身。 「〇〇はどうですか?」 「なるほど。こうじゃないですか?」 話のやりとりの中に器械体操の極意がぎゅっと詰まっている感じです。 例えば、跳び箱を跳んだ後前のめりになって着地が決まらないとき、 「着地の際、顔の前で手を叩くとどうなりますか?」 すると、手を叩くために跳び箱を突き放します。 そして、顔の前で叩くために自然と目線が上がりぴたりと着地が決まりました。 馬跳びをしているときも 「首を下げると、体が丸まります。」 「逆立ちの時は首を下げたらくるっと回ってしまいます。だから逆立ちの際は目線が大事なんです。」 たしかに、人間は理屈ではなく首を下げる時は頭を守ろうとした時。 自然と体を丸めます。 (「反射」といいいます。) 会場には密を避けるために30人ほどの先生方のみ。 後はオンラインの画面の先で一緒に体を動かして研修したと思います。 新学期が始まる前に「子どもたちに伝えたい」そんな有意義な研修を受けることができました。 写真上:講師の先生 88年のソウルオリンピック 男子体操団体銅メダリストです! 中:会場にいらした体育部の先生方。 講師の先生の話をすぐに体現できる運動神経の良さに、うらやましさを感じました。 「昔は何でもできたのになあ・・・。」と校長同士でおじさんの会話をする残念な自分がいました。でも、無理は禁物なのでグッと我慢です。 下:他校に行くと勉強になります。 跳び箱の運搬台は船田小にもありますが、こうやって2段にして下に踏み切り板や調整板も一緒に運べて便利でした。 なるほど!! 講師の先生が、「一流アスリートとしての身体感覚を、学術的見地から捉え直して」お話ししているインタビューの記事を見付けました。 お時間のある方はご覧になってください。 平田の話よりもよく伝わると思います。 見えないスポーツ図鑑 「体操と、うつ伏せと物干しざお」 https://mienaisports.com/sports/gymnastics/ 夏休み中の船田小7今回よくしてくださった業者さんは元々船田小の校庭整備を担当してくださっていて、「運動会前にもう一度整備しますよ!」と言ってくださっています。 本当に有り難いです。 社長さん、社員の皆さん、ありがとうございます。 船田小は協力してくださる皆様のご厚意と共に、子どもたちにベストの教育をこれからも目指していきます。 (校長:平田 英一郎) 写真:上・鉄棒下に人工芝が敷いてあると落下した際も少しは安心です。 順番待ちの際も、「人工芝から離れて」と言えると、子どもたちも離れる範囲が分かりやすく、事故を防ぐ効果があります。 中・下:砂場は気付かないぐらいきれいに耕されていました。 でも、近づいてみると足跡がくっきりと。 またしばらくすると硬くなってしまうのですが、一度ここまで耕してもらえればしばらくは随分違います。 夏休み中の船田小6はがした人工芝は鉄棒の下に敷きました。 門柱移設工事を請け負ってくださっていた業者さんのご厚意で、重機を使っての作業です。 写真上:元々は「人工芝貼り替え」の情報から、特別にもらってきた人工芝がしかれていました。 一枚200キロもあり(だからめくれたり飛んでいったりしない!)、引きずってセットするのが精一杯! 人の力ではもう動かせませんでした。 人工芝は初めのうち水溜まりもできずとても良かったのですが・・・。 中・下:業者が他の学校の工事で入らなくなったマットの廃棄に困っていると聞き、船田小で引き取りました。 「ウイン・ウイン」 いや船田小がウインですかね!? きれいに設置してもらえました。 八王子市長からのメッセージお知らせします。 発令中の「緊急事態宣言」が、9月12日まで再延長となりました。 現在、東京都はもとより、全国的に新型コロナウイルス感染症の新規感染者が急増しています。 本市も例外ではなく、8月前半の新規感染者数は一日平均で約115人、これは7月前半の一日平均約12人の実に十倍に及んでいます。 既にワクチン接種を済まされた高齢者の方などが重症化することはまれで、効果が出ていると言えますが、一方で10代、20代の若い世代の感染や家庭内感染が目立つことが気がかりです。 市保健所も全庁応援のもと体制を強化して全力で対応に当たっていますが、市内のコロナ患者受入れ病院は満床状態が続き、自宅療養者も1,000人を超え、地域医療はまさに災害級というべき極めて厳しい状況にあります。 このような事態に対処すべく、本市では8月16日、地域医療体制支援拠点を独自に設置しました。 市、八王子市医師会及び市内医療機関が一体となり、災害医療コーディネーターや救急医療の専門家にもご協力いただきながら、重症化リスクのある自宅療養者や早期に転院・退院可能な入院患者の情報を一元管理し、早期の診療・入院をサポートすることで、自宅療養者の重症化の防止、不安の軽減に取り組んでいます。 また、土砂災害警戒区域や浸水想定区域内で自宅療養されている方の緊急避難場所の確保など、災害時の対策も進めています。 この危機的状況を乗り越えるためには、何より私たち一人ひとりが、人との接触を極力避け、ワクチン接種を済まされた方を含め、気を緩めることなく感染防止対策を徹底するしかありません。 一日も早く感染拡大を抑制するため、ワクチン接種も引き続き進めてまいりますので、職域接種や国・都で行っている大規模会場での接種機会も最大限活用してください。 市民の皆様もご自身の健康と生活、そして地域医療を守るため、今しばらくのご協力を切にお願いいたします。 八王子市長 石森孝志 来週の予定
8月
23日(月)学運協(学校運営協議会)16:00から 24日(火)(パラリンピック開会式) 25日(水)下巻の教科書搬入 26日(木)スクールロイヤーによるいじめ防止研修13:00から 27日(金)始業式(オンライン) 通常通り登校 安全指導日 給食あり 4時間で全学年下校(13:10頃) フネダーランドあり 民生委員さんとの情報交換会(13:40から) 28日(土) 学運協主催 漢字検定 〇来週末、27日(金)から2学期が始まります。 船田小の皆さんに会えるのを楽しみにしています。 〇28日(土)は漢検です! 日頃の学習の成果、練習の成果を発揮しましょう!! 〇昨年度夏休み中に行った「星空を見る夕べ」は、今年度は11月13日(土)に実施予定です。 (校長:平田 英一郎) 写真:上 八王子市のワクチン接種は着々と進んでいます。 今週も船田小近くの共立女子第二中学校高等学校が接種会場となっていました。(8月22日16:43撮影) 中:松枝橋から八王子市役所方面の眺め(8月22日16:22撮影) 下:「ザ・夏の夕方」という感じの船田小の夕暮れ(8月22日17:30撮影) 門柱工事移設に際して壊れてしまった部分の補修や、周りを植栽で飾ったりと最終的な作業はもう少し残ります。 船田小は令和5年に開校50周年を迎えます。 大きな節目を前に、その前身である下長房尋常小学校の遺構が船田小に設置されたのも何かの縁な気がします。 8月27日(金)に2学期の始業式が始まります。 その際に子どもたちには話をしようと思っています。 また、移設に関わってくださった地域の方をお呼びしてのお披露目会も、コロナ禍の中ですので大きくはできませんがお声かけしようと考えています。 (校長:平田英一郎) <参考> 八王子市立横山第二小学校は、昭和10年に当時の下長房尋常高等小学校と散田尋常高等小学校が合併をし、横山村立横山第二尋常高等小学校として開校致しました。 その後、昭和22年に横山第二小学校と校名が代わり、今に続いているとのことでした。 昭和の時代は、子どもたちが増えていることもあり、横山第二小学校から、近隣の散田小学校、長房小学校、そして船田小学校が開校となり、分かれていったとの話がされておりま ました。 (2014年10月18日 移設に関わってくださった鈴木八王子市議会議員のサイトより) 夏休み子どもを守ろう今週の記事を転送します。 コロナが猛威を振るっています。 助かる命が助からない状況が見られます。 「自粛疲れ」とか「自粛慣れ」とか言っている場合ではなくなってきています。 今までと意識を改める必要があります。 ------------ 【ピーポくんの家はどこにある?確認してみましょう】 ピーポくんの家は、子どもに対する犯罪行為等の発生時に、子どもの安全を守るとともに、地域の防犯意識をアピールすることによる犯罪抑止を目的として、ご協力いただける商店やご家庭に登録いただいています。 「一緒に犬を探して」、「○○駅はどこか教えて」と心やさしい子どもに頼みごとをしたり、「お母さんが病院に運ばれた。早く乗って」と子どもを動揺させて車で連れ去ることもあります。通学途中か否かを問わず、不審者に腕をつかまれる、触られそうになるなど、危険な目にあった時やあいそうな時には、ピーポくんの家にすぐに逃げ込んで、助けを求めるようご家庭で話し合いをお願いします。 通学路上やいつも通る道路上のどこにピーポくんの家があるか、お子さんと一緒に確認してみましょう! ■[発行]八王子市防犯課 写真:平田が教育庁指導部時代、都立高校受験の試験官として小笠原村を訪問した際に、平成21(2009)年2月25日撮影 小笠原村ではコロナの影響で村内に2つだけある小学校(小笠原小と母島小)は8月26日〜9月6日休校となるそうです。(父島にある小学校は小笠原小学校でした。) 東京から1000キロも離れ、おがさわら丸(定期船・愛称:おがまる)でしか行けない遠くの島(東京から24時間。母島はさらに2時間!)でもコロナの影響が大きく出てしまっています。 一日も早く元通りの生活に戻ることを願っています。 小笠原村HP https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/panel-top_u... 八王子市教育委員会からのメッセージ
昨日マチコミメールで送りました内容を、HPでもお知らせします。
HP上の「コロナ対策」の欄にも文書として掲載しています。 「八王子市教育委員会からのメッセージ」 8月に入り新型コロナウイルス感染者が八王子市内でも急激に増え医療機関や保健所の業務もひっ迫しています。 現在、緊急事態宣言下であることを踏まえ、保護者の皆様には、改めて、お子様も含めた不要不急の外出を控え、会話をする時のマスクの着用など、感染防止対策の徹底を強くお願いいたします。 まもなく、2学期が始まります。 引き続き、お子様の健康観察をよろしくお願いいたします。 なお、学校が始まり、お子様に発熱や咳、鼻水などの風邪症状がみられる場合は登校を控えるよう感染拡大の防止に御理解と御協力をお願いいたします。 ◎船田小でも、新学期に当たり、再度、感染防止策の徹底を図っていく予定です。 子どもの発症率が10倍以上になっています。 「学校は大丈夫」という”神話”は崩れつつあります。 それでも「学びを止めない」ことを目指し「今できること」を深く考え実行していきます。 各ご家庭でも危機感をもち、今まで以上にご理解とご協力をお願いいたします。 写真上:8月20日 (金)朝日新聞朝刊より 助かる命が助からない状況が出てきています。 一人一人が「今 できること」を考え、さらには「今 しなければならないこと」をしっかり実行してしていかなければならない時ですね。 下・船田小の保護者に東京消防庁関係のお仕事の方が多くいらっしゃいます。 ご苦労をお察しします・・・。 ※朝日新聞の記事であることを明記していませんでした。追記し写真の配置を変更しました。 (8月20日 13:30) 来週末から新学期が始まります。来週27日(金)ちょうど一週間後に2学期が始まります。 8月中の3日間は、子どもたちも気持ちに余裕がもてるよう、毎日午前中授業で、給食を食べて帰ります。 久しぶりに合う仲間たちと(毎日会っている子もいますが)楽しく2学期のスタートを過ごせればと考え計画しました。 毎年、長期休業明けに話題になる悲しい出来事。 子どもたちには7月1週目の「命の大切さを考える日」やその週の取り組み、終業式にもお話しました。 何か心配事等があったら、だれでもいいから話をすること。 1人で抱え込まないこと。 家族や、先生たち、電話相談、さらには飼っているワンちゃんや、校長室の前のカメにだっていい。 話すことで「気が晴れたり、気持ちが整理できたり、もちろん悩みが解決することだってあったりするよ。」と伝えてきています。 船田小のみなさん 大変なことはもちろんあるけれど、皆さんなら乗り越えられます。 助けてくれる仲間がいます。 支えてくれる家族や先生たちがいます。 来週月曜日からは多くの先生方も出勤します。 何か心配なことがあったら学校に電話してくださいね! 保護者の皆様も、気になることがありましたら学校へお電話ください。 担任が出勤していなくても、学年の教員や生活指導主任、副校長や校長の平田もおります。 こんなことでと思わずにお電話ください。 命は何よりも尊いです。 (校長:平田 英一郎) 写真:8月20日(金)朝日新聞朝刊の記事 |