夏休み中の船田小7

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「重機があるところで砂場も耕してもらえると嬉しいなあ。」とダメ元でお願いすると、きれいに耕されていました。

今回よくしてくださった業者さんは元々船田小の校庭整備を担当してくださっていて、「運動会前にもう一度整備しますよ!」と言ってくださっています。

本当に有り難いです。
社長さん、社員の皆さん、ありがとうございます。

船田小は協力してくださる皆様のご厚意と共に、子どもたちにベストの教育をこれからも目指していきます。
(校長:平田 英一郎)

写真:上・鉄棒下に人工芝が敷いてあると落下した際も少しは安心です。
順番待ちの際も、「人工芝から離れて」と言えると、子どもたちも離れる範囲が分かりやすく、事故を防ぐ効果があります。
中・下:砂場は気付かないぐらいきれいに耕されていました。
でも、近づいてみると足跡がくっきりと。
またしばらくすると硬くなってしまうのですが、一度ここまで耕してもらえればしばらくは随分違います。

夏休み中の船田小6

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8月21日(土)ブランコの下の人工芝をマットに一部変更しました。
はがした人工芝は鉄棒の下に敷きました。

門柱移設工事を請け負ってくださっていた業者さんのご厚意で、重機を使っての作業です。

写真上:元々は「人工芝貼り替え」の情報から、特別にもらってきた人工芝がしかれていました。
一枚200キロもあり(だからめくれたり飛んでいったりしない!)、引きずってセットするのが精一杯!
人の力ではもう動かせませんでした。
人工芝は初めのうち水溜まりもできずとても良かったのですが・・・。

中・下:業者が他の学校の工事で入らなくなったマットの廃棄に困っていると聞き、船田小で引き取りました。
「ウイン・ウイン」
いや船田小がウインですかね!?
きれいに設置してもらえました。

八王子市長からのメッセージ

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8月20日 石森孝志(たかゆき)八王子市長からのメッセージが更新されました。
お知らせします。

発令中の「緊急事態宣言」が、9月12日まで再延長となりました。
現在、東京都はもとより、全国的に新型コロナウイルス感染症の新規感染者が急増しています。
本市も例外ではなく、8月前半の新規感染者数は一日平均で約115人、これは7月前半の一日平均約12人の実に十倍に及んでいます。
既にワクチン接種を済まされた高齢者の方などが重症化することはまれで、効果が出ていると言えますが、一方で10代、20代の若い世代の感染や家庭内感染が目立つことが気がかりです。
市保健所も全庁応援のもと体制を強化して全力で対応に当たっていますが、市内のコロナ患者受入れ病院は満床状態が続き、自宅療養者も1,000人を超え、地域医療はまさに災害級というべき極めて厳しい状況にあります。
このような事態に対処すべく、本市では8月16日、地域医療体制支援拠点を独自に設置しました。
市、八王子市医師会及び市内医療機関が一体となり、災害医療コーディネーターや救急医療の専門家にもご協力いただきながら、重症化リスクのある自宅療養者や早期に転院・退院可能な入院患者の情報を一元管理し、早期の診療・入院をサポートすることで、自宅療養者の重症化の防止、不安の軽減に取り組んでいます。
また、土砂災害警戒区域や浸水想定区域内で自宅療養されている方の緊急避難場所の確保など、災害時の対策も進めています。
この危機的状況を乗り越えるためには、何より私たち一人ひとりが、人との接触を極力避け、ワクチン接種を済まされた方を含め、気を緩めることなく感染防止対策を徹底するしかありません。
一日も早く感染拡大を抑制するため、ワクチン接種も引き続き進めてまいりますので、職域接種や国・都で行っている大規模会場での接種機会も最大限活用してください。
市民の皆様もご自身の健康と生活、そして地域医療を守るため、今しばらくのご協力を切にお願いいたします。

八王子市長 石森孝志

来週の予定

8月
23日(月)学運協(学校運営協議会)16:00から
24日(火)(パラリンピック開会式)
25日(水)下巻の教科書搬入
26日(木)スクールロイヤーによるいじめ防止研修13:00から
27日(金)始業式(オンライン)
 通常通り登校
 安全指導日
 給食あり
 4時間で全学年下校(13:10頃)
 フネダーランドあり
 民生委員さんとの情報交換会(13:40から)
28日(土)
 学運協主催 漢字検定

〇来週末、27日(金)から2学期が始まります。
 船田小の皆さんに会えるのを楽しみにしています。
〇28日(土)は漢検です!
 日頃の学習の成果、練習の成果を発揮しましょう!!
〇昨年度夏休み中に行った「星空を見る夕べ」は、今年度は11月13日(土)に実施予定です。
 (校長:平田 英一郎)

写真:上 八王子市のワクチン接種は着々と進んでいます。
 今週も船田小近くの共立女子第二中学校高等学校が接種会場となっていました。(8月22日16:43撮影)
中:松枝橋から八王子市役所方面の眺め(8月22日16:22撮影)
下:「ザ・夏の夕方」という感じの船田小の夕暮れ(8月22日17:30撮影) 

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門柱工事

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夏休み中行ってきた旧下長房尋常小学校の門柱移設工事が一端終了となりました。

移設に際して壊れてしまった部分の補修や、周りを植栽で飾ったりと最終的な作業はもう少し残ります。

船田小は令和5年に開校50周年を迎えます。
大きな節目を前に、その前身である下長房尋常小学校の遺構が船田小に設置されたのも何かの縁な気がします。

8月27日(金)に2学期の始業式が始まります。
その際に子どもたちには話をしようと思っています。
また、移設に関わってくださった地域の方をお呼びしてのお披露目会も、コロナ禍の中ですので大きくはできませんがお声かけしようと考えています。
(校長:平田英一郎)

<参考>
八王子市立横山第二小学校は、昭和10年に当時の下長房尋常高等小学校と散田尋常高等小学校が合併をし、横山村立横山第二尋常高等小学校として開校致しました。
その後、昭和22年に横山第二小学校と校名が代わり、今に続いているとのことでした。
昭和の時代は、子どもたちが増えていることもあり、横山第二小学校から、近隣の散田小学校、長房小学校、そして船田小学校が開校となり、分かれていったとの話がされておりま
ました。
(2014年10月18日 移設に関わってくださった鈴木八王子市議会議員のサイトより)

夏休み子どもを守ろう

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市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信します。
今週の記事を転送します。

コロナが猛威を振るっています。
助かる命が助からない状況が見られます。
「自粛疲れ」とか「自粛慣れ」とか言っている場合ではなくなってきています。
今までと意識を改める必要があります。

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【ピーポくんの家はどこにある?確認してみましょう】
 ピーポくんの家は、子どもに対する犯罪行為等の発生時に、子どもの安全を守るとともに、地域の防犯意識をアピールすることによる犯罪抑止を目的として、ご協力いただける商店やご家庭に登録いただいています。
 「一緒に犬を探して」、「○○駅はどこか教えて」と心やさしい子どもに頼みごとをしたり、「お母さんが病院に運ばれた。早く乗って」と子どもを動揺させて車で連れ去ることもあります。通学途中か否かを問わず、不審者に腕をつかまれる、触られそうになるなど、危険な目にあった時やあいそうな時には、ピーポくんの家にすぐに逃げ込んで、助けを求めるようご家庭で話し合いをお願いします。
 通学路上やいつも通る道路上のどこにピーポくんの家があるか、お子さんと一緒に確認してみましょう!

■[発行]八王子市防犯課

写真:平田が教育庁指導部時代、都立高校受験の試験官として小笠原村を訪問した際に、平成21(2009)年2月25日撮影
小笠原村ではコロナの影響で村内に2つだけある小学校(小笠原小と母島小)は8月26日〜9月6日休校となるそうです。(父島にある小学校は小笠原小学校でした。)
東京から1000キロも離れ、おがさわら丸(定期船・愛称:おがまる)でしか行けない遠くの島(東京から24時間。母島はさらに2時間!)でもコロナの影響が大きく出てしまっています。
一日も早く元通りの生活に戻ることを願っています。
小笠原村HP
https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/panel-top_u...

八王子市教育委員会からのメッセージ

昨日マチコミメールで送りました内容を、HPでもお知らせします。
HP上の「コロナ対策」の欄にも文書として掲載しています。


「八王子市教育委員会からのメッセージ」

8月に入り新型コロナウイルス感染者が八王子市内でも急激に増え医療機関や保健所の業務もひっ迫しています。
現在、緊急事態宣言下であることを踏まえ、保護者の皆様には、改めて、お子様も含めた不要不急の外出を控え、会話をする時のマスクの着用など、感染防止対策の徹底を強くお願いいたします。

まもなく、2学期が始まります。
引き続き、お子様の健康観察をよろしくお願いいたします。
なお、学校が始まり、お子様に発熱や咳、鼻水などの風邪症状がみられる場合は登校を控えるよう感染拡大の防止に御理解と御協力をお願いいたします。

◎船田小でも、新学期に当たり、再度、感染防止策の徹底を図っていく予定です。
子どもの発症率が10倍以上になっています。
「学校は大丈夫」という”神話”は崩れつつあります。
それでも「学びを止めない」ことを目指し「今できること」を深く考え実行していきます。
各ご家庭でも危機感をもち、今まで以上にご理解とご協力をお願いいたします。

写真上:8月20日 (金)朝日新聞朝刊より
助かる命が助からない状況が出てきています。
一人一人が「今 できること」を考え、さらには「今 しなければならないこと」をしっかり実行してしていかなければならない時ですね。
下・船田小の保護者に東京消防庁関係のお仕事の方が多くいらっしゃいます。
ご苦労をお察しします・・・。

※朝日新聞の記事であることを明記していませんでした。追記し写真の配置を変更しました。
(8月20日 13:30)
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来週末から新学期が始まります。

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8月20日(金)の朝です。
来週27日(金)ちょうど一週間後に2学期が始まります。
8月中の3日間は、子どもたちも気持ちに余裕がもてるよう、毎日午前中授業で、給食を食べて帰ります。
久しぶりに合う仲間たちと(毎日会っている子もいますが)楽しく2学期のスタートを過ごせればと考え計画しました。

毎年、長期休業明けに話題になる悲しい出来事。

子どもたちには7月1週目の「命の大切さを考える日」やその週の取り組み、終業式にもお話しました。
何か心配事等があったら、だれでもいいから話をすること。
1人で抱え込まないこと。
家族や、先生たち、電話相談、さらには飼っているワンちゃんや、校長室の前のカメにだっていい。
話すことで「気が晴れたり、気持ちが整理できたり、もちろん悩みが解決することだってあったりするよ。」と伝えてきています。

船田小のみなさん
大変なことはもちろんあるけれど、皆さんなら乗り越えられます。
助けてくれる仲間がいます。
支えてくれる家族や先生たちがいます。
来週月曜日からは多くの先生方も出勤します。
何か心配なことがあったら学校に電話してくださいね!

保護者の皆様も、気になることがありましたら学校へお電話ください。
担任が出勤していなくても、学年の教員や生活指導主任、副校長や校長の平田もおります。
こんなことでと思わずにお電話ください。
命は何よりも尊いです。
(校長:平田 英一郎)

写真:8月20日(金)朝日新聞朝刊の記事

夏休み中の船田小5

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8月18日(水)この日もいろいろありました。
写真上:街路樹の剪定
 船田小正門前まで上がってきました。
 毎日ご苦労様です。
中・下:貯水槽の清掃
 

一日のスタート!2

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8月18日(水)夕方に見られた虹です。(写真上)
レインボーというより、2色の帯のようでした。
その帯もいつもより太く・・・。
屈折の関係でしょうね。

土砂降りの雨の後ぽっかり浮いた雲
その隣には眩しい太陽が。(写真中)
「おお〜」と思って撮ったらその反対側に虹が出ていました。

天気も(雨の降り方も)激しいですが、その分美しさや神々(こうごう)しさも、この頃生している気がします。

写真:狭間町で8月18日17:31撮影

一日のスタート!

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8月19日(木)朝方、突然、雨が降ってきました。
昨日も午後からは急に激しい雨が降ったり止んだりの不安定なお天気でした。
虹もきれいでしたね。
朝方も出ていたそうです。

今朝はその後には素晴らしい朝焼けが広がりました。

今日も一日頑張れそうです!
(校長:平田 英一郎)

写真:自宅付近から 8月19日5:07撮影

長房西保育園におじゃまします!

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8月18日(水)
中堅教員研修として、本校1年生担任の先生が、保幼小連携を行っている長房西保育園で3日間研修をさせていただくことになりました。

初日の挨拶では、年長さんの子どもたちに「ばっちりのアピール」をしていました。

3日間同じ時間を共有したら、来年の4月に入って来るのが楽しみですね。

夏休み中の船田小4

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8月17日(火)の学校での出来事です。

写真上:給食室のオイルドレーン(廃油設備)の清掃も朝一番で行われました。

写真中:旧下長房尋常小学校の門柱も雨で濡れた際に洗われ、かなりきれいになりました。
土も埋め戻され門柱らしくなってきました。

写真下:池も随分ときれいになり、池の中が見えるようになりました。

夏休みはもう少し続きますが、夏休み中に着々と2学期に向けての準備が続く船田小です。

夏休み中の船田小3

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8月17日(火)の朝、ホームページの更新回数(1週間における)市内No1を取りました。
これからも毎日更新を目指して、船田小の子どもたちや先生方の活躍、船田小にまつわることなどを更新していきます!
(校長:平田 英一郎)

写真上:「教育委員会のページ、学校の情報、更新ランキング」の画面上で船田小をクリックすると見事「No1」!
中:更新回数上位10校が並びます。
下:チビブラちゃんもきっと喜んで・・・くれていると思います。

夏休み中の船田小2

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学校へ登る坂の桜の木の枝打ちも、今日から4日間行われます。

通行の際はご留意ください。

夏休み中の船田小

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8月17日(火)船田小はたくさんの作業がが入りました。

夏休み中の研修会

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8月5日(木)船田小を会場に教員の研修会が行われました。
都図研(東京都小学校図画工作科研究会)の研修会です。
都内各所から図工の先生方が集まって来ました。
こんな時期ですので感染症対策をしっかり行い実施しました。

若い先生からベテランの先生、教諭から指導教諭まで、様々な先生方が熱意を持って研修を進めました。

平田が所属する都小体研も明日(8月18日)夏季合同研修会が行われます。
毎年500人近い人が集まり、その年の研究成果の中間報告会を行っています。
昨年も今年もこれだけの人数は集まれないのでオンラインで行います。

夏休みにしかできない研修会
夏休みだからできる研修会

2学期以降の子どもたちの指導に活かして行きます。
(校長:平田 英一郎)

運動会に向けて

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1学期中から運動会に向けて準備が進んでします。
特に表現種目について、曲や内容が重ならないよう確認しあっています。
(写真:職員室に置いてあるミニ黒板。表現種目の曲が決まったら書き込んでいき、もし曲が重なったら、早い者勝ちではなく調整します。)

コロナ禍の最中ではありますが、安全を第一にしながら「今できるベスト」の活動を行っていきます。
そして子どもたちには「仲間とともにがんばれた!」という絆感や達成感をたくさん味わってもらいたいと思います。

船田小の運動会。
どうぞお楽しみに!
(校長:平田 英一郎)

避難指示解除(15時15分)

雨の一日でした。
時折、強く降ったり、また小雨になったり。
都内でもいくつも避難指示(レベル4)や高齢者等避難(レベル3)が出ていました。
船田小の皆様は被害等はなかったでしょうか?

明日は曇りが優勢な一日の予報です。
ステイホームのお盆休みなので良いのですが・・・。

----- Original Message -----
本日15日(日)14時55分、発表中の土砂災害警戒情報が解除されました。
また、15時12分、洪水警報及び雷注意報が解除されました。
これにともなって、発令していた避難指示は15時15分で解除します。

なお、大雨警報(土砂災害)は継続しています。
降雨の影響で、土壌が緩んでいる箇所もありますので、斜面地付近に住んでいる方は、斜面地からできる限り離れるなど、引き続き気象情報に注意をお願いします。

◆発行 八王子市 生活安全部防災課

写真:長房中学区のハザードマップ
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終戦の日

大雨に対する警戒が必要なことはこの前のHPで記載しました。
コロナとともに気を付けて行かなければなりませんね。
被害に遭われていらっしゃる方には心からお見舞い申し上げます。

8月15日(日)は76回目の終戦の日です。

新聞に載っていた政府広報には
「8月15日は戦没者を追悼し平和を祈念する日です。」
と書かれていました。
今の「戦争のない平和な日本」を築いてくださったたくさんの犠牲者の方々に正午には黙祷を捧げたいと思います。

「終戦の日」なのか?「敗戦の日」ではないのか?そんな議論は今までもありました。
そのことについて今朝の朝日新聞に記事が載っていました。
長くなるので、要旨のみを記載すると・・・。

第二次世界大戦後、終戦処理内閣として内閣総理大臣となったのは東久邇宮稔彦王(ひがしくにのみや なるひこおう)首相だった。
首相は国民に向け「今後に対処する覚悟」と題した声明を出すことが決まり、その案を初閣議の場で検討した。
その際、案文にあった「終戦」と言う文言に、首相は「終戦とはごまかしことばだ」と断じ「敗戦」とすべきでは、と発言されたという。
結局、周りの反対で「終戦」の言葉で国民には発表された。
と言うことでした。

事実はもちろん「敗戦」ではあるが、当時の流れでは「終戦」と表現せざるを得なかった。
そういった感じでしょうか。

76年も前の終戦の日
実際に戦争を経験した人や終戦の日を体験した人はますます高齢化してきています。
しかし、戦争のことを忘れてはならないし、同じ過ちは決して繰り返してはなりません。

船田小では6年生に「命と平和の教育」を行い、原爆先生をお呼びしています。
原爆先生のお父さんは、1945年8月6日、広島の爆心地付近で被爆しました。
そこから9日間、広島の町で実際に体験したことを、手記をもとに話していただいています。
6年生は、貴重なお話を真剣に聞いています。
世界で唯一の被爆国である日本に生きる私たちに何ができるのか、考えるきっかけとなればいいなと実施しています。
なお、このお話を聞く体験は「必ず必要」と考え、コロナ禍の昨年度も実施し、今年度も行う予定でいます。

今日は、戦争や平和に対しついて考える日にしたいものです。
(校長:平田英一郎)

写真:ノウゼンカツラでしょうか?
 8月11日 セミのたくさんいた公園に咲いていました。
 花を愛でる余裕がある平和な日々が続くよう、努力していかなければなりませんね。
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登校許可届

学校運営協議会

その他

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