サイエンス・ショー
7月2日(金)
朝から雨の降り続いた一日でしたが、校舎内では今日も元気な活動が。昼休みには理科部によるサイエンス・ショーが行われました。給食の時間が終わるとすぐ、会場の第一理科室に真っ先に理科部員がやってきて白衣を着て緊張気味に実験器具の準備をはじめました。ほどなくして観客の生徒や先生が続々と会場に入ってきました。「沈黙」を条件に多くのお客さんが理科室に入ってショーに見入りました。プログラムは、1アンモニアの噴水、2過酸化水素水の分解、3水素爆発、4ドライアイスの中でのマグネシウム燃焼の4つでした。うまくいくと万雷の拍手が。 みんなで理科の面白さに触れた時間でした。 次回は来週の金曜日、3回目は再来週の金曜日とのことです。内容は今回とは違うそうです。 写真上)過酸化水素水の分解 過酸化水素水に洗剤を加えて泡が発生。 写真中)水素爆発を見せます!「ポン」を軽快な音がしました。 写真下)火のついたマグネシウムリボンを粉末マグネシウムののったドライアイスの上に置くと… みんな、かたずをのんで見守ります。 いじめ防止プログラム
7月1日(木)
今日からいよいよ7月。1学期も残りひと月足らずとなりました。今日は朝から本降りの雨の中の登校で、濡れた靴下を替えるなど生徒のみんなも一苦労でした。 1年生は4,5校時に「いじめ防止プログラム」として、「アンガーマネジメント〜より良い人間関係を築こう〜」のテーマで一般財団法人アンガーマネジメントジャパンから講師の先生においでいただき、体育館で学びました。より良い人間関係を築きいじめを防止するため、心身の対処方法を学びました。 放課後は教員研修を行い、教職員も理解を深めました。熱心に質問する先生もいて、真剣に取り組んでいます。 写真上)ペアワークなどもあり、お互いの考えを共有する場面もありました。 写真中)代表生徒のお礼の言葉。「(前略)…お話をしていただく前は、相手がどう思うかの気持ちが大切と考えていました。ですが今回お話をお聞きして、自分の気持ちを知ってそれを伝えることが大切と思えるようになりました。いじめはすぐになくそうと思ってなくせるわけではないので、だからこそ一人一人が思っている以上に相手へのそして自分への思いやりをもって過ごしていくことが大切だと学び、思うことができました。…(後略)」 このお礼の言葉に講師の先生方も「聞いてほしかったポイントをしっかり押さえてくれた謝辞で本当にうれしい。」と絶賛されていました。 写真下)先生たちもじっくりと研修をしました。 小学生、宮上中に来る! 〜小中一貫教育の日〜(2)写真中)部活動見学。理科部の爆発実験を見ています。 写真下)卓球部を見学しています。 小学生、宮上中に来る! 〜小中一貫教育の日〜(1)
6月30日(水)
今日は年間3回設定している「小中一貫教育の日」。宮上小学校と下柚木小学校の6年生が本校に見学に来てくれました。5時間目の授業を6グループに分かれて見学し、その後部活動の見学もしました。中学生も6年生の視線を感じてか、心なしか背筋が伸びているようでした。6年生が宮上中での中学校生活のイメージを膨らませてくれたらうれしいです。 写真上)二つの小学校から来てくれました。 写真中)3年生英語の少人数授業を見学中 写真下)1年生数学の少人数授業を見学中 |
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