八王子市長からのメッセージワクチン接種スタートの事、引き続き感染予防に留意してほしい旨が主なメッセージの内容です。 長房小では5月9日から接種会場としてスタートの予定が5月23日からスタートと変更されました。 船田小では予定通り5月30日から接種会場として使用していただく予定で、今のところ変更はありません。 以下、市長からのメッセージです。 https://www.city.hachioji.tokyo.jp/emegency/007... 今日(※4月12日)から、65歳以上の方を対象とした新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種を開始いたしました。 4月接種分はワクチンの供給数が限られていたため、一刻も早く接種したいという多くの市民の皆様のご希望に添えず、予約申し込みに大変なご苦労をおかけしたことをお詫びします。 5月分、6月分につきましては、接種希望者全員に対応できる予約枠を用意するとともに、予約時の混雑を解消するため、電話回線を1.5倍に、インターネットのアクセス容量を2倍にするなどの体制を整えたうえで、75歳以上の方は5月2日から、65歳以上の方は5月5日から予約受付を開始いたします。 65歳以上の皆様には改めて、4月下旬にお知らせのはがきをお送りします。 慌てずに、安心してお待ちいただければと思います。 都内での感染者数の増加傾向は続いており、本日から5月11日まで、本市が「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置」の対象区域となりました。 市民や事業者の皆様には、引き続きご苦労をおかけいたしますが、気を緩めることなく感染拡大防止に配慮した行動を続けていただくよう、よろしくお願いいたします。 八王子市長 石森 孝志 写真:コロナ禍の中でも季節は進みます。 上:若草に萌える山をバックに春の定番チューリップ 中:菜の花 下:シャガ 通勤途中の道端にて フネダーランド 毎日開催!令和3年度からフネダーランドは、学校がある日には基本的に毎日開催となりました。 (昨日は雨予報だったため、室内で密になるの避けるため中止となりましたが・・・。) 子どもたちの安全安心な居場所作りとして、平田が船田小に赴任した平成30年からずっと八王子市と交渉してきました。 昨年の9月に実現の方向で動き出し、運営してくださる団体を探し、開放員さんを募集して、この日の開始となりました。 放課後子ども教室は元々地域の方と学校が協力して運営していくことで、地域の方が学校との関わりを深めていただくねらいがあり、「地域が運営しなければ補助はできない」と市役所には言われていました。 船田小ではPTAの運営として毎週水曜日と保護者会等の日に合わせて開催されていました。 保護者の方にPTAとしてこれ以上負担を増やすことはとてもお願いできませんでした。 令和元年度からコミュニティースクールとなり、運営する学校運営協議会(学運協)で何とかならないかも検討しましたが、とてもとても難しかったです。 粘り強く何度も市役所に足を運ぶことで、担当の方の協力や理解もあり、今回実現の運びとなりました。 「地域の運営」が根本にあるので、年に1回は地域やPTAでイベントの開催が条件となっています。 学運協やPTAの方と相談してイベントを開催していきます。 「4月からの開催も初めは難しいかも知れない。2学期からスタートかも」と言われていました。 毎日開催となると、開放員さんを相当数集めなければならないからです。 運営を学童保育所を運営している社会福祉協議会(社協)さんにお願いし、開放員さんをシルバー人材センター(シル人)さんでお願いする事となっていました。 どちらの団体さんも非常に協力的でした。 社協さんは4月開設の方向で文書作成や実際に運営してくださる学童の所長さんへの説明など、精力的に準備を進めてくださいました。 シル人さんは、コロナ禍で年配の方がコロナを心配して新しく参加される方が少ない中10人もの人を集めてくださりました。 そういった関係の皆様のご尽力があり、4月からのスタートにこぎ着けました。 関係の皆様には本当に感謝の念に堪えません。 現在はコロナ禍のため屋内での活用は控えていますが、利用人数などが分かってくれば体育館も換気を十分に行いながら使用することも検討していきます。 また、のんびりルームにはエアコンを付けてもらえることとなり、暑い時期などは有効に活用していこうと考えます。 楽しそうに、そして安心して遊ぶ船田小の子供たちを、放課後毎日見ることができることは校長としても幸せです。 さらに多くの子どもたちが利用していけるよう働きかけていきます。 写真・上:スタートの準備をする開放員さんたち 緑色のジャンパーの方がシル人さんの担当者の方です。 平田が校長をしていた元八王子東小学校(元八東小)の保護者でもありました。 元八東小でも週5日の放課後子ども教室(元八東小では「東っ子」と呼ばれていました)を実現しました。 そのことで、元八東の子どもたちがさらに良くなった経験を知っていらっしゃるからこそ、一層ご尽力いただけたのだと思います。 ご縁を感じました。 中・下:フネダーランドで遊ぶ子どもたちの様子。 まだ参加者は多くありません。 これは、生活のリズムがフネダーで遊ぶようになっていないため(水曜日以外の放課後の過ごし方として、居場所作りのため習いごとや塾に行かせているご家庭があるから?)なのかもしれません。 16時を過ぎると5人しかフネダーでは遊んでいませんでした。 1年、2年とやっていくと、フネダーで過ごす児童が増えていくと思います。 実際に、「毎日フネダーがあるのなら、学童に行かなくて居場所があるから」と4月から学童を退所されたご家庭もあるそうです。 4月13日の給食わかめごはん・厚焼きたまご・みそけんちん・野菜のおかか和え・果物・牛乳 食事バランスばっちり!五つの輪で体力アップ! 〜持久力・集中力アップ〜 長い時間運動をするためには、エネルギーが必要です。 エネルギーが切れると、持久力・集中力がなくなります。 エネルギーをつくるために「炭水化物」と「ビタミン」「鉄分」を多くふくむ食べ物をとりましょう。 **八王子産の野菜** ・ながねぎ ・キャベツ パソコン研修4月7日(水)講師をお招きしてさっそく今年度の研修会をスタートさせました。 子どもたちに指導する前に先生たちがしっかり学んで行きたいと思います。 (校長:平田 英一郎) 1・2年生 保護者会お忙しい中ありがとうございました。 写真上・中 1年生保護者会(家庭科室) 下:2年生保護者会(体育館) 1年生 給食開始おうちの方にお手伝いに来ていただきました。 おいしい給食に舌鼓を打ちました。 1年生 中休みデビュー!黄色い帽子をかぶって遊びました。 1年生を迎える会1年生を迎える会2年生からメダルのプレゼント!(写真中) 6年生のリードで朝礼の隊形につく1年生(写真下) 4月12日の給食ドライカレー・野菜スープ・果物・牛乳 今日から1年生の給食が始まりました。 3時間目に、栄養士より給食の約束の話をした後、担任が実際の食器や器具を使って配膳のしかたをシミュレーションしました。 実際の給食の時間も、お盆を両手でしっかり持ち、上手に受け取ることができました。 残りもほとんどありませんでした。うれしいですね。 4月9日の給食八王子ラーメン(煮卵付き)・ポテトぎょうざ・果物 八王子ラーメンは、刻みたまねぎが入るのが特徴です。 給食では火を通さなくてはいけないので、スープの仕上げに入れて、ひと煮立ちさせています。 来週の予定金曜に平田が退勤してからいくつか情報提供のメールが届きました。 正式な文書が月曜日以降届いたら整理してHP上でお知らせします。 緊急性のあるものはメールでもお知らせします。 必ず全員にお知らせしたいものがあれば、HP・メールに加えてプリントでもお知らせします。 12日(月)全校朝会(1年生を迎える会) 1年生給食開始 1・2年生 保護者会(1年生は5月までフネダーランドには参加できません。) 特別支援教室やまほうし 指導開始(船田小) 13日(火)3・4年生 保護者会 14日(水)全学年 4時間授業 15日(木)全校集会(たてわり班 顔合わせ) 5・6年生 保護者会 全学年 内科検診 16日(金)委員会活動(5校時5・6年生と代表委員会の4年生) 写真:4月7日(水)朝の黒板から 4月2日(金)の職員会議で校長の平田から担任の先生方に「子どもたちとの出会いを大切に」という話をしました。 「最初の3日が勝負ですから!そして、1週間が大切です!!」という話もしました。 始業式の日は教室に入らず下校の学年が多く、実質的には4月7日(水)が担任とクラスの児童が初めて話し合える日でした。 4月7日朝の黒板には、担任の先生方の思いや願いが、学年や担任に応じて(漢字やふりがな等)書かれていました。 (全部紹介できないのが残念です・・・。) 全ての教室を回ってみて、子どもたちと先生とのやり取りを聞いて、「いいスタートが切れた!」と実感しています。 (校長:平田英一郎) 新年度 保護者会今年度の保護者会がスタートを切りました。 この後、下記の通り保護者会が続きます。 12日(月)1・2年生 13日(火)3・4年生 15日(木)5・6年生 昨年度はスタートの保護者会もままならなかったので、例年通り行われるだけで「有り難いこと」だと思えます。 担任との出会い(持ち上がる学年もありますが)スタートとなります。 「親が自分の担任の顔も名前も分からない!?」なんて、子どもにとって寂しいですよね。 うちの人は「ぼく・わたしには、関心ないのかしら・・・。」なんて思っちゃうかもしれません。 やまほうしの保護者会は少し寂しかったです。 お忙しい中とは思いますが、是非ご参加ください。 写真中:ソーシャルディスタンスをとっていたので、余計まばらな感じがしました。 下:今年度のやまほうしの先生方です。担任7人+特別支援教室専門員2人(船田小と城山小) 施設開放委員会昨年度はコロナ禍でなかなか利用していただけませんでしたが、今年度はできる限りの期間利用していただけるよう、コロナの収まりを願っています。 そうは言っても「まん延防止等重点措置」が八王子市にも適用されることも決まりました(4月12日から5月11日まで)。 校庭や体育館の貸し出しにどのような影響が出てくるのか不明です。 また、5月30日から6回のワクチン接種会場として体育館を使用したり、都議会選挙が7月4日にあったりと利用できない日がさっそく出てきています。 日頃お世話になっている地域の方と連携をとりながら活用も進めていきたいと思います。 (校長:平田英一郎) 下校指導安全に登下校ができるよう、7日からは方面別に下校し、安全指導を行っています。 初日は、整列に時間がかかったり、帰る方向が違っていたり、トラブルもありました。 二日目の中郷方面に校長平田も同行しましたが、二日目になるとなかなか順調でした。 生協前の十字路横断歩道で「きちんと手が挙げられていて偉いね」と誉めると、手の挙がっていなかった児童もさっと手が挙げられました。 「後ろから自転車が来てるよ」と声掛けすると、さっと端に避けることができました。 しかも、次からは自分たちで声をかけていました。 これからも、1年生には事故等にあわないよう気を引き締めて登下校して欲しいと思います。 また、保護者や地域の皆様には、かわいらしい1年生をぜひ見守っていただけたらと思います。(1年生以外も、もちろんよろしくお願いします。) (校長:平田 英一郎) 頼れる6年生登校してくる1年生に校長が「学校慣れた?」と声をかけると「ばっちり!」と答えてくれる1年生も中には出てきました。 しかし、全体的にはまだ緊張が続いています。 そんな中、お世話係の6年生が大活躍です。 昇降口でお迎え、外履きと上履きの交換担当(写真上)と、教室でのお世話担当(写真中・下)に分かれ、1年生に寄り添ってくれています。 昇降口では、元気な挨拶! そして、荷物を持ってあげたり、下駄箱の自分の場所を一緒に探してあげたりしてくれます。 教室では目線を合わせ、やさしく「今何をしたらいいのか」教えてくれたり、応援してくれたり、ヒントをくれたり、手伝ってくれたりします。 また、朝の支度が終わった1年生には本を読んでくれたり折り紙を一緒に折ってくれたりしています(する予定です)。 さすがは船田小の頼れる6年生! よろしくお願いします!! (校長:平田 英一郎) 身体計測&健康診断始業式担任紹介、校長講話、児童代表の言葉、校歌斉唱を行いました。 校長講話では「一歩踏み出す」という話をしました。 「コロナだからと言い訳しないで、新しいことに挑戦してみよう。」 「ちょっと頑張ればできそうな明確な目標を立て努力していこう。」 と話しました。 「一歩踏み出すことを今言える人はいますか?」 と聞くと、6年生が手を挙げて立派に言い切ってくれました。 勇気ある6年生のおかげで素晴らしい令和3年度のスタートが切れました。 対面式等その前に転入の教職員紹介と転入児童の紹介を行いました。 全国交通安全運動 |