ゴースマイル!小宮小!

6月18日 1年生 どうとく「ハムスターのあかちゃん」

「八王子市いのちの大切さを共に考える日」を受けて、1年生では「ハムスターのあかちゃん」という教材で命について学習しました。
このお話は、題名のとおり、ハムスターのお母さんが赤ちゃんを産んで、大事に育てるというお話です。
1つのクラスでは、実際のハムスターが赤ちゃんを育てている動画を子どもたちに見せて、お母さんハムスターがどのくらい赤ちゃんを大事にしているのかを感じてもらう工夫をしました。
ハムスターは、1年生の子どもたちにとっても身近な動物なのですね。ハムスターについて、話したいことがたくさんあるので、たくさんの子が手を挙げてハムスターのことを発表していました。
身近な動物が命をどのようにして大切にしているのかを学ぶことで、自分たちも大切にしようという気持ちをもつ授業ができました。
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6月18日 2年生 体育「フラフープあそび」

2年生の1つのクラスでは、体育館の体育で「フラフープあそび」をしました。本当はプールの時間だったのですが、水温と気温ともに低く、プールは見合わせました。そこで体育館の体育となったわけです。
フラフープは、実に多様な遊び方ができます。「回す」回してなわとびのようにとぶ、体を中に入れて回す。「なげる」フラフープを投げて、自分の方に戻ってきたのをキャッチする、上に投げてキャッチする、前に投げて戻ってきたところでくぐる。
授業では、自分なりの遊び方を子供たちが研究して発表しました。
たったフラフープ1つだけなのに、いつまでも遊ぶことができるのですね。
楽しいです。
そして体育館の隅には、きれいに防災頭巾が並べられていました。子どもたちが自発的に始めたとのことです(^.^)
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6月18日 3年生 道徳「いのちのつながり」

3年生は、「八王子市いのちの大切さを共に考える日」を受けて、「いのちのつながり ヌチヌグスージ」というお話をもとに命について考えました。
このお話は、沖縄のお話で、自分の命には自分を産んでくれた両親、そしてその両親の両親…と命はつながっていきます。この自分に繋がるたくさんの命を「ご先祖さま」という言葉で沖縄では表現します。
このご先祖さまの数を数えたコウちゃん。その数から自分の命のすごさを感じ、ご先祖さまのおかげで自分の命があると感じます。
授業では、この「ご先祖さまのおかげで自分の命がある」という言葉の意味を考えました。ちょっと難しくて、なかなか鉛筆が進まない子もいましたが、少しずつ自分の言葉で書き始めました。
命の学習は、簡単ではありません。大事なことだからこそ難しいのです。この難しさに挑戦すること、それが命の学習の価値ですね。
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6月18日 4年生 理科「電気のはたらき」

4年生の理科は、「電気のはたらき」です。教材キットを使って学習をしています。今日は、この教材キットを組み立てて、最終的にモーターを回すところまで行きました。
教材キットは、プラモデルのように部品を外しながら組み立てていきます。ですから、こういう組み立てが好きな子にとっては、すごく楽しい時間になります。でも外した部品がなくなってしまうということもよくあります。
子供たちは、夢中になって組み立てていました。そして完成してモーターが回ると、「見て見て!」とお友達に見せていました(^^)
でも自分ができたらそれで終わりではありません。作り方に迷っている子のところに行って、お手伝いをしてくれました。こうした優しさも小宮小の子供達のすてきなところです^_^!
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6月18日 5年生 理科「天気とその変化」

5年生の理科は、天気の学習をしています。今日はパソコンで台風について調べました。
台風の何について調べるのかは、一人一人ちがいます。ある子は、台風の進路について天気図から調べていました。またある子は、台風が発生するわけについて調べていました。
こうしたことを調べるのは、パソコンはとても便利ですね。進路も動画が豊富に用意されているし、過去のデータもすぐに見られます。子どもたちは、真剣にパソコンの画面を見ていました。
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6月18日 6年生 道徳「命について考える〜星野富弘さんより」

「八王子市いのちの大切さを共に考える日」を受けた、いのちの授業。6年生では「星野富弘さんの生き方」をもとに「命」について考えました。
授業では、まず、星野富弘さんの名前を出さないで、カタカナを書くところから始まりました。そしてただ書くのではなく、「目をつむって書いてみました。こんな経験はもちろんありませんね。ですから子どもたちは、まっすぐに書いたつもりが、曲がっていることにとても驚いていました。
そして、先生から「次は口にえんぴつをくわえて、書いてみましょう。」というお題が出されました。
子どもたちはマスク越しですが、がんばってア・イ・ウ・エ・オを書きましたが、ほとんどの子が文字になりませんでした。このあまりの書けなさに子どもたちは絶望していました。
でも、それをしている人がいる。それが星野富弘さんであることを知りました。
授業では、この星野富弘さんの生涯を学び、星野富弘さんの生き方を通して「命」について考えていきました。
今日の学びをふまえて、来週の移動教室では、3日目に星野富弘美術館に行き、さらに「生きること、命のこと」の学びを深めていきたいと考えています。
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6月17日 1年生 さんすう「ひきざん」

1年生の算数は、いよいよ「ひきざん」に入りました。
問題は「8から3へるといくつかな」です。
まずはブロックで考えました。すると、5つブロックが残りました。
これで、「8から3へると5になる」ことがわかりました。
ここで先生が、言いました。
「『8から3へると5になる』は、国語ならこれで終わりですが、算数はここで終わりではありません。これをたし算のように式にします。」
と。
そして、子どもたちは、初めて「−」という記号を学びました。みんなで先生と一緒に「−」を空中に書いてみました。
みんな簡単に書けました(^^)!
さあ、これから「ひきざん」の学習を始めますよ!
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6月17日 2年生 道徳「おたんじょう日」

「八王子市いのちの大切さを共に考える日」を受けて、2年生は道徳で「おたんじょうび」という教材をもとに「いのち」について考えました。
2年生の子どもたちにとって、「いのち」が一番身近に感じられるのは、誕生です。自分がどのようにして産まれてきたのか、自分の誕生をどれだけの人が喜んでくれたのか、そして、産んでくれたお母さんがどれほど苦労したのか…。誕生には、いのちのかけがえのなさの価値がつまっています。
今日の教材も、主人公の2年生の子が、お母さんから産まれたときのことを聞きます。その子は、産まれたばかりの時は、体が弱く、40日間も保育器の中に入っていて、お母さんがずっと抱っこできないでいたのです‥。お母さんの寂しさと不安‥。そして、その後に元気になってくれた喜び‥。
話を聴いて子どもは、「誕生日にお母さんからすばらしいプレゼントをもらったんだなぁ。」と思います。
この「すばらしいプレゼント」とは何でしょう。
子どもたちはすぐにわかりました。
自分を産んでくれて、大事に育ててくれた家族への嬉しい気持ち‥。これが「いのち」なのですね。
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6月17日 3年生 体育「なわとび、リレー、鉄棒」

3年生の2つのクラスでは、体育で「なわとび、リレー、鉄棒」をしました。雨があがって、少し蒸し暑い天候でしたが、子どもたちは元気いっぱい!
まずは、なわとびをしました。なわとびは先日、ひじき先生に教えてもらっているので、コツはわかっています。キョウハいろいろな跳び方で跳びました。そして最後に二重跳びに挑戦しました。二重跳びもかなりできる子が増えて来ましたね!すごいですね!
そして、次は2つのクラスが分かれて、リレーと鉄棒に取り組みました。
子どもたちは、リレーも鉄棒も全力で取り組みました。リレーでは3年生なのに、コーナートップができていて、すごかったです!鉄棒も担任の先生よりも上手に布団干しができていて、すごかったです(^o^)!
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6月17日 4年生 道徳「いのちのおはなし」

「八王子市いのちの大切さを共に考える日」を受けて、4年生は日野原重明先生の「いのちのおはなし」の作品を受けて、授業を行いました。この作品は今週の月曜日に校長から講話の中で紹介されたものです。4年生では、この講話を受けて、授業を組み立てました。
授業では、まず校長先生のお話を聞いた感想の発表から入りました。子どもたちは、この講話をとても良く聴いていて、内容を理解していました。
そして、その上で日野原重明先生が、このお話の中でされていた、聴診器で心臓の音を聞くということを、実際にやってみました。
友達同士でドキドキしながら、聴診器をあてました。心臓の音がかすかに聞こえてきて、子どもたちは気持ちが高ぶりました。そして、参観に来てくださっていた保護者の方にも協力をお願いして、大人の心臓の音も聞かせてもらいました。
最後の問いは「命という生きている時間をあなたはどのように使っていきたいですか?」です。
子どもたちは思い思いの答えをタブレットに入力していきました。
いのちというものを前向きに捉えて、よりより生につなげる、まさに道徳の授業となりました。ご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
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6月17日 5年生 道徳「おばあちゃんが残したもの」

5年生は、「八王子市
いのちの大切さを共に考える日」を受けて、道徳で「おばあちゃんが残してくれたもの」というお話で授業を行いました。このお話の主題は生命尊重です。
お話は、主人公に1年生の時に亡くなってしまったおばあちゃんがいました。1年生の時に亡くなってしまったけれど、主人公にはおばあちゃんとの思い出があります。
大好きなおばあちゃんを亡くし、すでにいなくなっているのですが、主人公は「今でもおばあちゃんはぼくの心の中で生きている」と感じています。
授業では、この言葉の意味をみんなで深く掘り下げて考えました。
「心の中で生きているとはどういうことなのでしょう。」
子どもたちは、自分の考えをタブレット端末に入力していきました。
この「心の中で生きている」という意味。それは一人一人捉え方があるでしょう。それでいいのです。
命の大切さは、死を目の前にすることで学ぶことがあります。
5年生の子どもたちは、とっても素直です。今日の、道徳の授業はひときわ深く子どもたちの心に刻まれたことでしょう。
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6月17日 6年生 音楽「ラバースコンチェルト」演奏発表会

6年生の2つのクラスが、これまで練習をしてきたラバース・コンチェルトの発表をしました。担任の先生もご招待して、保護者の方にも見ていただいて、緊張しながらも嬉しそうな子どもたち。
発表は班ごとに行いました。
これまでの学習では、子どもたちは班ごとに楽器を選び、パートを選択し、アレンジを自分たちで工夫して取り組んできました。「こんな感じにしたいね。」というイメージをみんなで形にしてきました。これはまさに表現です。音楽は、曲は同じものでも、今回のように無数の表現が生まれるのですね。

発表では、班ごとに、何を工夫したのか、どんなところを聴いてほしいのかについて、説明してから演奏をしました。
2つのクラスで合計8つの班が発表しましたが、1つとして同じ演奏はありませんでした。そして、全ての班の演奏がステキでした(^^)!
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6月16日 こみっきぃ「何が出るかな」

今日のこみっきぃの個別指導の時間では、一人の子に対して、先生から「なにがでるかな」という学習をしました。
これはまず、先生が子供に目玉クリップを見せて、さわってもらいます。子供はその感触を記憶します。
子どもがさわり終わったら、先生はそのクリップを大きな袋の中にしまいます。
大きな袋の中にはいくつかのものが入っています。
そして、その子供は感触をもとに袋の中にある目玉クリップを探し当てるというのです。
子どもは、袋の中に手を入れますが、なかなか見つけられません。見つけられないので、つい、袋の中を覗き込もうとします(笑)
でもそれは先生に止められて、ふくれ顔(笑)

そしてついに苦労の末、探し当てることができました!とっても嬉しそうでした^_^
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6月16日 6年生 「日光移動教室に向けて」

今日は、日光に向けてのガイダンスを学年として行いました。
オープンスペースに集まり、できたてのしおりをもとに一つ一つ内容を確認していきました。
その中で
「3つの『あ』を大事にしていきましょう」
というお話がありました。「3つの『あ』」とは「『あ』いさつ」、「『あ』んぜん」、「『あ』としまつ」です。一つ一つの見学先、取り組みの中にこの3つの『あ』が出てきます。
6年生は、ただ行くのではなく、この移動教室に目標をもち、それを実現するための具体的な行動を決めて、取り組んできます。

来週の木曜日が出発日です。6年生の子どもたちの気持ちも高まってきたようです(^o^)!
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6月16日 5年生 算数 「小数倍」

5年生の算数は、小数の計算です。今日は「小数倍」の学習をしました。「小数倍」とは「〇〇の0.6倍は?」というように使い、整数でやってきたことが小数でも使えるのかを確かめました。
授業では、公園と広場と芝生のところの広さを小数倍で計算して、答えを見つけるという内容でした。
こうした3つの量が出てくると、式も1つではなくいくつかの方法があります。
今日は、そのいくつかの方法を考えた子たちがプレゼンをし、みんなで意見を出し合いながら、どの方法がよいのかを考えました。
活発に意見を出し合ってくれるので、とても深まりのある授業になりました。
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6月16日 4年生 図工「ギコギコギター」

4年生の図工は「ギコギコギター」づくりです。名前からして楽しそうですね。
これは木工の学習です。これまではノコギリとかなづちでトンギコちゃんというかわいい妖精のようなものを作っていましたが、そのトンギコちゃんで身につけた技術を使って、オリジナルのギターを作ろうというわけです!
すごいですね!
子どもたちは早速設計図を書いて色をつけ、完成図を頭に描きながら、ギター作りを開始しました。
子どもたちは、夢中になって、のこぎりで切り、かなづちで釘を打ってつなげていました(^^)
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6月16日 3年生 算数「大きな数 数直線」

3年生の算数では、大きな数の学習に入りました。位はなんと「億」まで学習をしていきます。
今日の授業では、まず、2年生のときに学習した数直線の見方について復習をしました。数直線はいつも目盛りが1つずつ増えていくわけではありません。ここが難しいところですね。
数直線を正しく見るには、目盛り1つ分が何を表しているのかを見つけることです。
今日は、2年生の時のそうした復習から、目盛り1つが1000の数直線の読み方をみんなで学習しました。
目盛りの幅は同じなのに、増えていく量が違うことがなかなか難しいのですが、子どもたちはとってもがんばって考えていました。
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6月16日 2年生 国語「かん字の学習」

2年生の1つのクラスでは、国語で新しい漢字の学習をしていました。
今日、学習した漢字の中で、「会」という文字を学習したときのことです。
一人の子が
「あ、それ、すごく似てるやつ、知ってる!」
と言いました。先生がすかさずその子を指名すると
「合うです。」
と答えたので、みんなでなるほど〜とうなづきました。すると次々と
「もっとある!」
と言って手を挙げる子どもたち。
先生が指名すると、
「今です。」
と答えたので、そこでも、ほんとだ!とたくさんの子が頷きました。
そして、さらにあるというので、先生が指名すると
「絵です。」
これには先生もびっくり!
すかさず先生が
「よく見つけたね!絵の中には会が入っているね!」
とほめました。言った子はとても満足そうでした(^^)
このように、感心するのは子どもたちの意欲です!たくさんの子が積極的に発言をしていました。2年生、すごいですね!
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6月16日 1年生 体育「プールの練習」

今日の1年生は、プールの割当日でした。しかし、気温が上がらなかったため、プールに入ることはやめることにしました。そのかわりプールに入る前の練習をしました。
まず水着に着替えました。水着に着替えるのはもちろん初めてです。30分弱かかりました。
そして、イヨイヨプールに向かいます。タオルと洗濯ばさみとマスクを入れる袋を持って行きました。
プールに着いたら、まず上履きをぬいで揃えて置きました。
そして、初めてのプールとの出会い。子どもたちの目は輝きました。

その後は、体操の練習をしたり、シャワーの浴び方の練習をしたりしました。
終わってみると、なんだかプールに入ってきたかのような達成感がありました^_^
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6月15日 1年生 生活「あさがおのおせわ」

暑い中でしたが、1年生の1つのクラスでは、生活でアサガオのお世話をしました。
お世話はいろいろとやることがありました。
まずは間引きです。子どもたちのアサガオは1つの鉢に種を5つ撒きました。ですから多くの子は苗が5つ出ています。少ない子でも3つです。先生はみんな3つくらいにしてほしいと思っていました。ところが、子どもたち。
「抜いちゃうなんてかわいそう」
ということで「抜きたくない!」と言う子も。

そうですね。気持ちはわかります。
でも抜いたアサガオの苗は、畑に植えてあげるので大丈夫!ということで、畑を耕す作業が次に入りました。
子どもたちは先生と一生懸命がんばりました。
最後にあさがおの支柱に柱をつけました。これで大きくなっても大丈夫ですね!

みんな、あさがおのためによくがんばりました!
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