6月9日の給食・牛乳 ・スパゲティミートソース ・コーンサラダ ・フルーツヨーグルト 「スパゲティミートソース」は、東浅川小で人気のメニューです。 ホールトマト・トマトケチャップ・トマトピューレなど、トマトをたっぷりと使っています。 豚ひき肉や玉ねぎ・にんじんなどと一緒にじっくりと煮込んで作るミートソースは、大人気です! せかとも献立「ブラジル」・牛乳 ・ピカジーニョ ・シュラスコ ・ビナグレッチサラダ 〜東京オリンピック・パラリンピック〜 学ぼう!食べよう!世界の料理「ブラジル」 世界中から新しい土地を求めて来た移民の多い国です。そのため、ブラジル料理には世界の食文化が入っています。 シュラスコ・・・鉄の串に肉を刺し、岩塩をふって、じっくり炭火で焼く料理です。 ピカジーニョ・・・ひき肉やたまねぎ、トマト、じゃがいも、豆などを煮込むブラジルの家庭料理です。 ビナグレッチソース・・・細かく切ったトマトやたまねぎを入れた「ビネガー(酢)ソース」です。 日光ゆば献立・牛乳 ・ごはん ・ふりかけ ・塩肉じゃが ・日光ゆばと野菜のごまあえ 〜姉妹都市を応援しよう!〜 栃木県にある日光市と八王子市は姉妹都市です。 江戸時代に、八王子千人同心が日光東照宮などの防火と警備を務めていた縁で、昭和49年(1974年)から姉妹都市となりました。 今日は、栃木県産の大豆と、日光の水で仕上げた「生ゆば」を使用しました! 虫歯予防献立・牛乳 ・かみかみごはん ・いかの松かさ焼き ・筑前煮 ・ごまめナッツ 〜6月4日から10日は歯と口の健康習慣!〜 よくかんで食べると、いいことがいっぱい! ・食べすぎを防いで、肥満予防! ・食べ物が小さくなるので消化がよくなる! ・脳を刺激して、頭のはたらきがよくなる! ・歯並びがよくなる! 「かみかみごはん」には、乾煎りしたカットわかめ・ちりめんじゃこ・白ごまを混ぜました。よくかんでいただきます! 6月3日の給食・牛乳 ・キャロットライスクリームソース ・ミネストローネ ・ベイクドポテト 「キャロットライスクリームソース」は、すりおろした人参とオリーブオイルを混ぜたライスに、クリームソースをかけて食べます。 小麦粉・バター・油でルーから手作りしています。 鶏肉・たまねぎ・グリンピース・ホールコーンが入った、特製のクリームソースです。 旬の食材:梅・牛乳 ・ごはん ・鮭の塩焼き ・梅おかかキャベツ ・呉汁 〜梅のおはなし〜 うめぼしは日本で食べられている伝統的な漬物です。 黄色く熟したうめの実を塩につけて干して作ります。 6月ごろの雨が多く降る時期を『梅雨』といいますが、『梅の実が熟す季節の雨』から、その名前がついたとも言われています。 うめぼしのすっぱい成分は『クエン酸』といいます。 体の疲れをとってくれ、すっぱい刺激で食欲も増します! 6月1日の給食・牛乳 ・ガーリックトースト ・チキンのトマト煮 ・冷凍みかん 「ガーリックトースト」は、パン屋さんから届いたソフトフランスパンに、給食室でガーリックバターを塗って焼きます。 バターを練ったところに、すりおろしたにんにくと、みじんぎりにしたパセリを入れて混ぜます。 ソフトフランスパンに一つずつ塗り、オーブンでこんがり焼き上げました! 5月28日の給食・牛乳 ・スタミナ丼 ・くずきりスープ ・ピリカラこんにゃく 〜明日は運動会!〜 運動会にそなえて3つの約束! 1.今夜ははやく寝て、しっかり睡眠 2.明日の朝は早く起きよう 3.朝ごはんをしっかり食べよう しっかりした朝ごはん! 1.ごはん・パンなど黄色の食品 2.肉・卵・魚などの赤の食品 3.野菜・きのこ・果物などの緑の食品 この3つの食べものがそろった朝ごはんは完璧! 明日は、大活躍まちがいなしです! 練習してきたことを精いっぱい出し切るためにも、朝ごはんをしっかり食べて登校しましょう! 旬の魚:鰹・牛乳 ・ごはん ・カツオのたつた揚げ ・きゅうりの南蛮漬け ・けんちん汁 〜鰹(かつお)のはなし〜 「鰹」は、鯖(サバ)のなかまです。大きくなると、体長1m、重さ18kgほどになります。春は、日本の近くの海を北に向かって泳ぎます。 江戸時代、その年に初めてとれる食べ物を食べると長生きすると言われていたことから、「初鰹」は、大人気! 今日の給食では、たつた揚げにしました。 5月26日の給食・牛乳 ・ツナとレタスチャーハン ・ワンタンスープ ・黒糖ナッツ 「ツナとレタスのチャーハン」は、しょうゆを入れて炊いたごはんと、具材を別々に作り、回転釜で混ぜ合わせます。 5月25日の給食・牛乳 ・ごはん ・豚肉のしょうが焼き ・なめこ汁 ・小松菜の煮びたし 「豚肉のしょうが焼き」は、豚もも肉の切り身に、しょうゆ・酒・しょうが・にんにくで下味をつけました。 油をひいた鉄板に、1枚1枚丁寧に並べてオーブンで焼きます。 蒸し暑い日が続き、食欲が落ちやすいです。 バランスよく食べて、暑さに負けないからだづくりをしましょう! 野菜350献立・牛乳 ・セルフマッシュサンド ・チキンビーンズ ・美生柑 〜しっかり食べよう!野菜350〜 これは、八王子市が進めている健康づくりの一つです。 野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に、病気も予防しましょう!という取組です。 今日は5月の献立の中で、野菜たっぷりの献立です。 野菜をたっぷり食べて毎日元気にすごしましょう! 5月21日の給食・牛乳 ・わかめごはん ・ししゃもの磯辺焼き ・肉じゃが ・ゆでそらまめ 今日は、八王子の農園でとれた新鮮で大きな「そらまめ」が届きました。 1年生が1,2時間目に、さやむきのお手伝いをしてくれました。 (さやむきの様子は、前のページをご覧ください) 1年生が一生懸命むいてくれた「そらまめ」は、薄皮もやわらかくとってもおいしかったです。 サンプルケースを見た他の学年の子から「今日は1年生がむいたんだって!」「おいしかった!1年生に言わなくちゃ」という声も聞こえてきました。 旬のそらまめを全校で味わうことができました。1年生のみなさん、ありがとうございました。 1年生そらまめのさやむき教室に行くと、しっかりと手洗い・マスクをして待っていてくれました。 そらまめのさやを見せると「わー!大きい!」と驚いた様子。 さやむきの方法は色々ありますが、今日は2つの方法をお話ししました。 1つは、さやのすじに親指の爪をいれて、すじにそって開く方法。もう1つは、ぞうきんを絞るときのように、さやをねじってむく方法です。 さやむきの様子を見ていると、ねじってむく方がむきやすい様子でした。 事前に絵本「そらまめくんのベッド」を読んでいたので「本当にふわふわのベッドがあるー!」「ふわふわで気持ちいい」という声が聞こえました。そらまめの特徴を実際に見たり、触ったりできたようで良かったです。 給食で食べた感想も「おいしかった!」「おかわりしたよ」と、嬉しそうに教えてくれました。 ぜひ、ご家庭でも「そらまめのさやむき」について、話題にしていただけたら嬉しいです。 5月20日の給食・牛乳 ・きびごはん ・いかの香味焼き ・五目煮豆 ・かきたま汁 「五目煮豆」には、大豆・鶏肉・にんじん・ごぼう・角切り昆布・白いりごまを入れています。 大豆は、乾燥大豆を朝一番にゆでてやわらかくしています。 にんじん・ごぼうは、ほかの具材の大きさに合わせて角切りにしました。 給食では、大豆のほかにも、色々な豆を使用します。 栄養価の高い「豆」、給食で食べて、好きになってもらえたらうれしいです。 5月19日の給食・牛乳 ・ごはん ・マーボー豆腐 ・ごまめナッツ ・わかめとえのきのスープ 「ごまめナッツ」は、細切りアーモンド・いりこ・白ごまを乾煎りします。 そこへ、さとう・しょうゆ・みりんを合わせて加熱したタレをからめ、粗熱がとれたら、最後にグラニュー糖をまぶして完成です。 おやつにもおすすめの一品です! せかとも献立「ギリシャ」・牛乳 ・セサミパン ・ムサカ ・ポリティキ ・ファソラーダ 〜東京オリンピック・パラリンピック〜 学ぼう!食べよう!ギリシャ料理 セサミ(ごま)パン・・・「クルーリ」といいます。 ムサカ・・・じゃがいも、ナス、ミートソース、ホワイトソースを重ねて焼くラザニアのような料理です。 ポリティキ・・・キャベツなどの野菜をレモン汁、オリーブ油、塩で和えるサラダです。 ファソラーダ・・・白いんげん豆を野菜と一緒にとろけるくらい2〜3時間煮込んで作る、野菜と豆の旨みたっぷりのスープです。 5月17日の給食・牛乳 ・ひじきと豆のピラフ ・たまごスープ ・ポテトのチーズ焼き 「ポテトのチーズ焼き」は、角切りにして蒸したじゃがいもとホールコーンを塩で味付けし、上からナチュラルチーズをかけて、オーブンで焼きました。 五つの輪で体力アップ・牛乳 ・五穀ごはん ・とり肉のからあげ ・のっぺい汁 ・ほうれんそうの酢みそあえ ・冷凍みかん 〜オリンピック・パラリンピック選手に学ぶ、五つの輪で体力アップ献立〜 『疲れをとるよ(疲労回復)』 長い時間の運動によってエネルギーが不足すると、疲労が起こります。普段の食事でしっかりエネルギーを補給し、運動後は「炭水化物」と「たんぱく質」「ビタミン類」を多く含む食べ物をとりましょう。 今日の給食は、炭水化物とたんぱく質とビタミンがとれる組み合わせです。 写真は、「冷凍みかん」を洗っているところです。 他の果物と同様に、3回流水で洗ってから、配缶します。 なるべく冷たいまま教室に届くように、給食提供ギリギリの時間に洗うようにしています。 桑都御膳・牛乳 ・かてめし ・桑都焼き ・絹のお吸い物 ・梅おかかキャベツ 〜桑の葉と桑都御膳のおはなし〜 『八王子の名産 桑の葉』 八王子は、昔「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業、養蚕業(蚕を育ててまゆを取ること)がとても盛んでした。 今では、養蚕農家が減ってしまいましたが、全国有数のネクタイ生地の産地として発展を続けています。 『桑都御膳の紹介』 「かてめし」・・・「かて」は「まぜる」という意味です。昔、お米はとても大切な食べ物で、たくさん食べられなかったため、野菜等をごはんとまぜて、量を増やしたのが始まりです。 「桑都焼き」・・・八王子が「桑都」とよばれていたことにちなみ、桑の葉パウダーを混ぜたマヨネーズソースを作り、魚にかけて焼きました。 「絹のお吸い物」・・・シルク(絹)パウダーを入れた団子をかいこの「繭」に、そうめんを「絹糸」にみたてたすまし汁です。 |