ゴースマイル!小宮小!

5月7日 1年生 体育「おにあそび」

1年生の1つのクラスでは、体育でおにあそびをしていました。
大きな四角形の中に十字の道を入れてあります。その中におにの子が入ります。
それ以外の子は、4つできた四角の中をおににタッチされないように回っていくというわけです。
先生は「時計回り」と指示を出したのに、その意味がわからず、逆走している子もいるなど、最初は少し混乱していましたが、理解できると楽しそうにおにあそびをしていました。
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5月7日 2年生 算数「長さ」

2年生の算数は長さの学習です。「どのくらい長いのか」ということを決まった長さの目盛りをもとに、いくつぶんかを数えていきます。

まずは教科書についている、長さ調べ棒を切り取って、教科書の挿絵の絵の長さを測ってみました。
子どもたちは、上手に長さ調べ棒をあてて、いくつぶんかを数えていました。
ここから、長さの共通単位につなげていきます。
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5月7日 4年生 体育「学習端末を活用した授業」

今年度の研究は、GIGAスクール構想で支給された1人1台端末を使った効果的な授業の研究です。
今日は、その第一回目として、4年生の先生が、体育の授業を学習端末を使って授業しました。
まずは、前もって行ったリレーの様子を先生が撮影しておき、それを一人一人が自分たちのリレーのバトンパスの様子を見て、良いところや直したほうがいいところを考えました。
そして、今度は複数で自分たちのバトンパスの様子を見て、分析しました。
このリレーのバトンパスの分析にタブレットはとても効果的でした。なぜなら、自由にコマ送りを遅らせることができるので、自分たちの課題が見つけやすいのです。

そして、最後に気づいたことをクラスルームの中に打ち込んでいきました。子どもたちは、文ができると送信し、送信するごとに友達の意見がリアルタイムに反映されていきました。
これなら、手を上げて発表することが苦手な子も、どんどん発表することができますね。

新しい文房具をどんどん使いながら、その可能性を探っていきたいと思います。
その第一歩を踏み出してくれた4年生の先生に感謝です。
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5月7日 6年生 国語「春はあけぼの」

6年生の1つのクラスでは、国語で「春はあけぼの」の学習をしていました。
この清少納言の有名な古典は、四季折々の気づきを言葉巧みに表現しています。
そこで、清少納言に書けるのなら、自分たちも書けるんじゃないか!ということで、一人一人が1つの季節を選んで、随筆を書くことにしました。
でも、すぐには書けませんね。
そこで「春と言えば…?」と連想する言葉を考えてメモをとりました。
子どもたちの「春はあけぼの」、完成が楽しみです!
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5月7日 3年生 国語「漢字クイズづくり」

3年生の1つのクラスでは、国語で学習端末を使って、漢字クイズを作っていました。
作り方は、画面を二分割して、左側に漢字を、右側に読み方を書いていきました。
漢字も読み方も指で書いていきます。文字の色を変えることもできるので、工夫の幅がありました。
難しい漢字ですが、こういう学び方もできるのですね!子供たちは楽しく漢字を書いていました。楽しいことは身につけられるにつながりますね。
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5月7日 5年生 国語「新聞を読もう」

5年生の1つのクラスでは、国語で「新聞を読もう」を学習していました。
これは、新聞の作られ方を学習して、新聞の読み方を学ぶ学習です。
今日は、新聞の作られ方から、読み手が読みやすくするための工夫を見つけて、ノートに書き、それを隣同士で意見交換をしました。
子どもたちは、たくさんの気づきを持って話し合っていました。
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5月6日 6年生 体育「リレー」

6年生の1つのクラスでは、体育で「リレー」をしていました。
リレーの最大の学習ポイントは、バトンパスです。次の人にいかにスピードを落とさずにバトンを渡すことができるのか、ここを工夫してみんなで速くなっていこうというのが、リレーの教育的な価値です。
そこで、このクラスでは、バトンを渡そうとする子が、2つの言葉を言う工夫をしていました。
1つは、「ゴー」です。
これはバトンを渡す子が次の子に、「今、走り始めて!」という合図です。
そしてもう1つが、「はい!」です。
これは、バトンを渡す瞬間に言います。これでもらう子は、渡されることがわかるというわけです。
とってもいい工夫ですね。
でも、これだけの工夫をしても、すぐにうまくいきませんでした。「ゴー」と言ったはいいものの、渡そうとしても届かなかったり、その逆になったり‥。難しいものですね‥。

でもだからこそ上手くいったときの喜びは大きいというものです。
6年生のリレーは始まったばかり。これからどんどんうまくなっていくことでしょう^_^
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5月6日 5年生 図工「気持ちを絵に」

5年生の図工では、これまた、とってもおもしろい絵を書いていました。
思い思いの紙に、絵の具で不思議な模様をつけていきました。
ただ筆で描いているだけでなく、スパッタリングという技法を使って、絵の具を飛び散らせたり、網を使って、歯ブラシみたいなものに絵の具をつけてこすったりといろいろな方法に取り組んでいました。

これは一体なんの絵なのでしょう??
子どもたちに聞いてみました。すると
「これは、ヤッタァという気持ちの絵です。」
「これは、つまんないなという気持ちの絵です。」
「これは怒った気持ちの絵です。」
と話してくれました。なるほど!気持ちの絵なんですね!
自分の気持ちを絵にできるなんて、すごい!!です。
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5月6日 4年生 理科「気温をはかろう」

4年生の理科は「気温と水温のはかり方」です。
今日は気温の測り方を学習しました。
まずは温度計の使い方、見方です。学校では棒温度計を使います。そして、赤い液体が気温に合わせて、上昇してきます。
この棒温度計の見方をまずは学習して、いよいよ本当の気温を測ってみようということになりました。

ここで難しいのは、気温と一言で言っても場所によって様々だということです。
そこで、学校にある百葉箱の登場です。決められた条件のもとに置かれている百葉箱。
この箱の学習をして、実際に百葉箱の気温を測ってみました。

最後に先生が、子どもたちに、「気温を調べた感想を言ってください。」
と言うと
「温度計がどんどん変わっていって楽しかった。」
「気温を見て、もう夏が近づいたんだなと思いました。」
と素朴な感想を発表してくれました。
ステキな子どもたちですね!
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5月6日 3年生 図工「三角のおしろ」

3年生の図工は「三角のおしろ」です。
いろいろな形や大きさの三角形をくっつけて!大きなお城を書きました。
書いたところで色塗りをしました。
色は、その子その子のお城のイメージで決めました。三角形がたくさんあるので、いろいろな色を使いました。
色を変えていくと、前の色と次の色が混ざって、見たこともない色が生まれたりして、子どもたちは、びっくりしていました。
「ほら、ピンクの色を塗ったのに、こんな色になっちゃったよ!」
と、新しい色の発見が次々と生まれていきました。
三角形のお城‥学びがたくさんありました!
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5月6日 2年生 国語「えぃっ」

2年生の1つのクラスでは、国語で「えいっ」というおもしろいお話を勉強しています。
このお話は、お父さんの子供だましな「えいっ」という言葉を子供は最初は信じていて、お父さんを尊敬していましたが、徐々にお父さんが適当にやっていることがわかってきます。
それでもお父さんを責めずに、最後に子どもの「えいっ」によってあったかい結末で終わるというものです。

とっても笑ってしまうおもしろいお話ですが、2年生の最初の単元としては、文章が長いので、読むことに苦労します。

この作品の読み取りは、適当なことを言うお父さんの言葉を聞いていた子供の気持ちが変化していくところの読み取りです。
さあ、少し大人になってきた2年生。お父さんの「えいっ」にだまされない子どもの気持ちを読み取ることができるでしょうか‥(^^)
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5月6日 1年生 図工「おひさまにこにこ」

ゴールデンウィーク明けの1年生は、どうかなと思っていましたが、心配はいりませんでした(笑)
みんなとっても元気でした。
その元気を今日は図工で絵に表しました。
「おひさまにこにこ」です。
「おひさま」と言っても自分なりのおひさまでいいのです。ですから丸いおひさまの子もいれば、三角のおひさまの子もいます。色もいろいろです。
でも、中のお顔は「にこにこ」です。
かわいらしいおひさまがたくさん生まれました\(^o^)/
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