卒業アルバム等を渡しました。このDVDがすごいのです。 平田も見せていただきましたが感動しました。 1年生からの写真をスライドショーで振り返り、BGMもばっちりでした。 受け持たれた先生方からのメッセージも素敵でした。 どこかで紹介したいところです。 (学校説明会で「6年間の行事」として、流させてもらおうかなあ…!?) 受け渡しには保護者の方にもお手伝いいただきました。 卒業してまでもありがとうございます。 卒業アルバムは卒業式当日お渡しする学校も多いです。 卒業の当日に、家に帰って6年間を振り返られます。 また、お世話になった友達や先生方にサインやメッセージをもらうこともできます。(そのためにわざわざ空白のページがあります。) 卒業してから配るメリットとしては・・・。 1)費用が安く抑えられる。 これは大きなメリットです。混んでいる時期はどうしても高くなってしまいます。 卒業後渡しなら、同じものを安く! そして、混んでいないからより丁寧に作ってもらえます。 2)卒業前の忙しい時期に無理に原稿や写真を提出しなくてすむ これは担任や子どもたちに大きなメリットです。 特に今年はコロナがあり、登校できない時期があったり、なかなか全員が登校できなかったりという事情もあったのでなおさらでした。 3)顔が見られる。 中学生になって一月(ひとつき)を過ぎて「元気に過ごせているかなあ。」と心配している時期です。 卒業生の元気な顔を見られて嬉しかったです。 (平田はこの日保護者対応が3軒も入っていてゆっくり話せなかったのはとても残念でした・・・。) 4)プチ同窓会 子どもたちも卒業してみんな同じ中学校に行ったわけではありません。 また、同じ中学でも違うクラスだとあまり話さなかったりもします。 日が暮れるころまで校庭で盛り上がっているグループもありました。 「今日ぐらいは、目をつぶろうか」そんな声が職員室で聞こえてきました。 卒業生の皆さん! 船田小は皆さんのことをいつまでも応援しています。 嬉しいことがあったとき、つらいことがあったとき等々、お話しに来てください。 喜びは倍増します。 悲しみは半分になります。 また、何もお手伝いはできなくても、話すと楽になる事ってたくさんあります。 この日来られなかった人のアルバム等も、大切に預かっています。 都合のいい時に取りに来てください。 当日でもいいので、来る前に連絡をしてから来てもらえると間違いがないと思います。 (校長:平田英一郎) 賛否が分かれるところではありますが・・・船田小の愛する兎や亀、烏骨鶏たちの餌やりの帰り道、突然、花火が夜空を彩りました。 ある宗教の教祖様の生誕記念のお祝いだそうです。 毎年、バスが何台も集まりGWの風物詩となっていて、地元では当たり前のイベントですが、コロナ禍で昨年度はありませんでした。 どう思われるでしょうか? 緊急事態宣言発出中なのに・・・と思われる方 感染症対策をしっかりして行っていれば問題ない・・・と思われる方 私は、どちらかというと前者「えっ」と思った側でした。 こんな時にわざわざ花火? 誕生記念なら花火は無くても良いのでは? ましてや、多くの人がわざわざ集まらなくて良いのでは? と感じました。 でも、 いつまでも自粛自粛ばかりでは先に進まないのでは? 花火大会の中止が各地で拡がり花火師の人たちの生活が大変というニュースも聞いていました。 1年に一回の日で、感染症対策をしっかり行っていれば問題ないのでは? あれっ 船田小の、八王子市の「コロナを正しく恐れて、学びを止めない」も、同じように感じている方がいらっしゃるのでは? そう思いました。 今年しかない、例えば6年生だったら「6年生としての一年間」をコロナだから全部できませんではなく、「何とか工夫してできる部分や可能性があるのではないか?」と知恵を絞って行うのが、船田小の「学びを止めない」です。 もちろん、1)どうしても必要な活動か(もちろん教育的な意義はあるにしても) 2)延期できないか 3)どうすれば感染症拡大を防げるか をしっかり考えて行ってきました。(これからもです!) 安心して参加していただけるよう、しっかり対策し、工夫し、そしてそれを十分アピールして、一人でも多くの方に納得していただけるよう努力していきます。 よく感じていない人がいることを肝に銘じて。 花火大会の最後には、見ていた人から拍手が沸き起こりました。 花火の美しさへの花火であり、花火職人へのリスペクトの拍手だと思います。 でも、よくやってくれた!と言う感謝の気持ちもあったと思います。 同じように、子ども達の活躍を、保護者・地域の皆様に見ていただいて、子ども達の成長をともに喜べるようこれからも教職員一同で努力していきます。 ご協力いただかなければならないことや、ご不便をおかけすることが出てくるかも知れません。 わが子をそして地域の子どもを一緒に育てる当事者としての意識をもっていただき、ご理解とご協力をこれからもよろしくお願いいたします。 (校長:平田英一郎) がっこうたんけん(1・2年生)ガイド役は2年生! 1年生をしっかり案内してあげました。 実は前日(29日はお休みだったので28日)に2年生は、案内の練習をしました。(写真下) きちんとできるように教師がお手本を示して準備をし、この日、実際に2年生に1年生の案内をさせています。 もちろんきちんとできたことを認めてあげて、ほめてあげます。 できたことを認めてもらうことで、船田小の教育理念である「自己肯定感」をより高めていきます。 「おしえてもらって、わたし(ぼく)はちゃんとできたでしょ! ほめてもらったよ!」 こういったことの繰り返しが大切なのです。 そして、ほめる(ほめてあげる)場面を意図的・計画的に設定しています。 また、「せんせいの いうとおりにしたら ちゃんとできた!!」 という事実の繰り返しで、教師への信頼感も高まります。 これからも船田小では「やればできる!」を繰り返し子どもたちに実感させ、自己肯定感を高めていきます。 ※ ちなみにこの写真に写っている教員は2名とも今年度から船田小での勤務です。 しかし、今まで船田小で大切にしてきたことを、もう、しっかりと実践できています。 頼もしい限りです! 大いに期待できます!! (校長:平田英一郎) おうち時間の過ごし方皆さんはどのようにGWをお過ごしでしょうか? 学校便りに書いたような、おうち時間の過ごし方について、今朝の朝日新聞に記事が載っていました。 参考に掲載します。 来週の予定(5/5修正)5月 3日(月)憲法記念日 4日(火)みどりの日 5日(水)こどもの日 立夏(暦の上ではこの日から夏です!) 6日(木)たてわり班遊び 歯科検診1・3・4年生(特にしっかり歯磨きを!) ALT来校 7日(金)自転車教室3年生(交通公園) 安全マップ作り 4年生(1・2時間目) (ボランティアの皆様よろしくお願いいたします。) ☆ 個人面談がスタートします。(記載漏れでした。申し訳ありません。) 写真上:はちはくのパンフレット 「令和3年4月29日(木・祝日)、八王子駅南口直結、サザンスカイタワー八王子3階に、八王子の歴史と文化、都内で唯一認定された日本遺産のストーリーを紹介する施設がオープン」する予定でした。 コロナのため延期となりました。 ※ 多くの3年生が市内巡りで訪れた上野町の郷土資料館の展示場は3月31日をもって閉鎖となりました。 ※ 上野町の展示場閉鎖後も、歴史相談、資料貸出などのお問い合わせは当面の間、上野町の郷土資料館で受け付けております。(建物は動きません) 昨年度の3年生も上野町の郷土資料館から資料を借りてきて学習しました。 「はちはく」は校長の平田も29日のオープンに行ってみようと思っていたので残念です・・・。 桑都日本遺産センター 八王子博物館のHP https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/003... 写真:桑都八王子かるた 今年度の八王子市教育施策会の時に配られました。(1セット。その後各クラス分届きました。) 現八王子教育長の安間先生は「子どもたちに故郷八王子についてしっかり学んで欲しい。そして郷土愛を深めるため、全市民が桑都八王子かるたを諳(そら)んじるぐらいになってほしい!」とおっしゃっていました。 目指せ! 群馬県の「上毛かるた」打倒!! 井森美幸さん!? ちなみに、以前から八王子かるたはありました。 また、校長平田の前任校・元八王子東小の地域である元八王子地区には「元八かるた」もありました。(写真下) 船田小の自然(山法師)お天気の急変が心配ですが(昨日の雷は怖かったです!)気持ちの良い青空も広がっています。 「ガマンのGW」であり、「船田小緊急事態宣言」も発令中です。 船田小ではシンボルの「山法師(ヤマボウシ)」の新緑、花がきれいです。 心が洗われるようです。 混んでいるどこかまでわざわざお出かけしないで、ご近所を散策・探索・探検してみるのもいいのではないでしょうか? ※ 何度もくどいかも知れませんが・・・ 校歌の歌詞や、本校の特別支援教室は「やまほうし」です。 「ほ」で濁点がつきません。 植物は「山法師・ヤマボウシ」で「ぼ」で濁ります。 第1回 学運協令和2年度は開催できない月があったり、オンラインで試してみたりしました。 今年度は通常に対面式で開催できることを願っています。 とりあえず、今年度第1回目のこの日、「まん防」は発令されていましたが、感染症予防に留意しながら対面式で開催しました。 また、今年度着任した先生方もいましたので、職員室で学運協メンバーと先生方との顔合わせも行いました。(写真) 2年の任期が終わったため、4月の学校だよりでお知らせした通り、お一人退任され7人の委員となりました。 それに学校代表として校長が入りメンバーは8人です。 事務局として副校長も参加し会議は9人で開催します。 学運協の皆様 船田小の子どもたちのために今年度もよろしくお願いいたします。 教育長 表敬訪問小学校長会の役員8名で訪問し、挨拶と今年度の方針の確認を短い時間でしたが行いました。 校長の平田は今年度校長会の会計部長です。 八王子の子ども達のため微力ではありますが頑張ります。 ちなみに船田小副校長の川合先生は、小学校副校長会の会長です! 写真上:このところテレビにもよく映る八王子市役所の入口 写真下:教育長室の「アマビエ」。コロナ退散を願います。 船田小緊急事態宣言 発令中!しかし、緊急事態宣言が東京都に(当然八王子市にも)発令されています。 今年も、ステイホームなGWとなってしまいました。 船田小でも緊急事態宣言を発令します。 「船田小緊急事態宣言」は「××しません。」ばかりではなく、「せっかく家にいるのだから〇〇してみませんか!」と言うものにしようと考えました。 そして、船田小「ふねだ」で合言葉を作りました。 ふ 不要不急のお出かけなし! ね 願いは一つ だ 誰だってかかりたくないコロナ 詳しくは学校便りをご覧ください。 コロナに負けず、楽しくて有意義なGWにしましょう! (校長:平田 英一郎) 1年生 交通安全教室 4(最終)その後、連れ去り防止のお話しで「いかのおすし」のお話をお聞きしました。 知らない人について 「イカ」ない 知らない人の車に「ノ(乗)」らない 連れ去られそうになったら「オ(大)」声を出す 「ス」ぐ逃げる 「シ」らせる の頭の言葉で「いかのおすし」です。 詳しくは警視庁のHPで https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/hi... 1ねんせいの みなさん このひ おそわったことを しっかりまもって げんきに ふねだしょうに かよってね! 高尾署、安協、安ボラの皆さま、お忙しい中、船田小1年生のためにありがとうございました。 保護者・地域の皆様も含めて、これからも見守っていただければ幸いです。 (校長:平田 英一郎) 1年生 交通安全教室 3最初は、自分流やいつも適当なやり方で渡っていたので、お巡りさんにいろいろ教えてもらうことも多かったです。 途中からは上手にできるようになりました。 最後はお巡りさんに何も言われずに渡ることができました。 1年生 交通安全教室 2「駐車場の入り口では車が出てくるかもしれません。ちゃんと見ましょうね!」と教えていただきました。(写真中) そしていよいよ信号機のある横断歩道です。(写真下) 1年生 交通安全教室警視庁高尾警察署の方々、高尾交通安全協会の方々、学校安全ボランティアの方にご指導・ご協力をいただきました。(写真上・中) まず、校庭で交通ルールの話をお聞きしました。 次に、実際に歩いてみました。 「道路に出る時も危ないです。しっかり見てから出ましょうね!」と教わりました。 お別れの会 8(最終)涙を流して別れを悲しんでいた児童もいました。 笑顔で手を振る児童もいました。 照れ隠しか、そっぽを向いている児童もいました。 児童それぞれいろいろな反応ではありましたが、とにかくきちんとお別れができたのが良かったと実感しました。 お別れは寂しいですが、先生方の思い出を胸に刻みつつ、別々の場所にはなりますが全力で頑張っていきたいと思います。 昨年度は、どうすることが感染症予防に良いのか分からず、お別れの会を行うことができませんでした。 児童たちにも、それから長年船田小のためにご尽力いただいいて船田小を去られた先生方にも、校長として申し訳ない気持ちでいっぱいです。 様々な意義ある活動が制限なく行える日が、一日も早く戻って来ることを願ってやみません。 (校長:平田英一郎) お別れの会 7お別れの会 6先生方の退場は、例年ですと子どもたちの間を異動された先生方が練り歩きましたが、接触を避けるため今年度はそのまま退場しました。 その代わり、関係のあった教室等を回り、個別のお別れをしました。 お別れの会 5お別れの会 4お別れの会 3昨日のような強風ではなくて良かったです。 お天気も「お別れの会」を応援してくれたのでしょうか。 お別れの会 2そして、船田小を去られた先生からお話をしていただきました。 |