小・中・義務教育学校で入学式(令和3年4月6日・7日)

 4月6、7日に、市立小・中・義務教育学校で入学式を行いました。今年度の本市の新入生は、小学1年生が4,046名、中学1年生は4,158名(令和3年4月1日現在)。多くの子どもたちが新しい学校生活をスタートさせました。
 由井第三小学校では、52名の新1年生が入学しました。河村 真奈美(かわむら まなみ)校長の「あいさつをすること、できることを増やすこと、命を大切にすることの3つを守った楽しい学校生活を送ってください」という激励の言葉を、とても立派なようすで聞き入っていました。
 第四中学校では88名の新1年生が入学式を迎えました。前田 賢一(まえだ けんいち)校長は「道に咲くたんぽぽは、見えない大地の深くまで根を張っている。皆さんもたんぽぽのように根を張る人になって、自分の成長の糧を探して、ひたむきに粘り強く成長してほしい」との思いを式の中で述べられました。新入生代表も、在校生代表に負けないほどの凛とした態度で入学の言葉を述べ、新たな学校生活への意気込みを示しました。

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