10月14日 1年生 生活科 「秋を見つけに」
今日は、一年生にとって、とっても楽しみな日でした。それは「久保山公園の探検」の日だからです。
でも、遊びに行くわけではありません。「秋を探す」という勉強に行くのです。生活科は、自分たちを取り巻く自然や社会の環境と直接ふれあい、体験することで、気づきを持ち、自分たちの生活と関連させながら考えることが目的です。 公園に行って、たくさんの秋とふれあう中で、自分たちの周りにたくさんの生き物がいて、仲良く暮らしていることを感じてほしいと私達は考えていました。 久保山公園に着いた子どもたちは、早速秋をたくさん見つけていました。見つけた秋をお友達で共有して教えあっているステキな姿もありました。 そして、せっかく公園に行ったので遊具でもしっかり遊んできました(^^)! 10月14日 2年生 算数「テスト」
2年生の算数は、テストをしていました。
テストはもちろん今やっているかけ算ではなく、前の単元の「2位数のたし算、引き算」です。 位が大きくなると、そのぶん計算ミスも生まれやすいです。子どもたちには、計算ミスはもったいないと話してから、テストを行いました。 テストへの取り組み姿勢は様々ですぐに終わってしまう子もいれば、じっくり取り掛かっている子もいました。 でも、最後に全員もう一度見直してから提出してもらいました。 テストは子どもたちにとっても、どこまでわかっているかの結果ですが、先生にとっても、どこまで理解させてあげられたかの結果になるので、ドキドキです。 10月14日 3年生 国語「くらしと絵文字」
3年生の国語は、説明的な文章「くらしと絵文字」に入りました。
この文章で作者は、絵文字は今に始まったわけではなく、昔から日本で使われていたものであり、この先国際化が進むとさらに絵文字のニーズが高まっていくだろうとまとめています。 絵文字というと最近の携帯電話やスマートフォンのイメージがありますが、実はそうではなく、暮らしやすくするための生活の知恵だったことがこのお話を読んでわかりました。 難しいテーマですが、子どもたちは、とってもしっかり学んでいました。 10月14日 4年生 音楽「もみじ」
4年生の音楽では、あの名曲「もみじ」を歌い始めました。
4年生ですから、ただ歌うだけではありません。2部合唱です。 もみじの2部合唱は、これまでずっと学校で歌われ続けてきたので、ほとんどの人が歌うことができます。だから子どもたちが歌うことができれば、家族で2部合唱ということもできるわけです(^O^)/ ステキですね! さあ、みんなで秋の名曲「もみじ」を歌いましょう! 10月14日 5年生 国語「ミニディベート」
5年生の国語は、ミニディベートをしています。ミニというのは、大勢で討論するのではなく、基本的に3人で行うのでミニディベートです。
人数はミニでも中身はミニではありません。SNSの役割やAIなど今日的な世界的な問題をディベートしました。 ディベートするためには、準備が必要です。良さを論じる人も問題点を論じる人も家でお家の人の意見も聞きながら、準備をしてきました。 各グループがディベートをして、そろそろ時間かなというときに、先生が「もういいですか?」と聞いたところ、一人の子が「あと1時間ほしいです!」と返しました。それだけ白熱していたのですね!熱い授業ができました。 10月14日 6年生 算数「そうだ!花壇を作ろう!」
6年生の算数は、「表を使って考える」単元に入りました。第して「そうだ!花壇を作ろう!」です。
これは、家の庭に大きな直角の壁があるとして、そこに仕切り板を入れて、長方形の花壇を作ります。仕切り板は1枚1メートルで、11枚あります。どんな長方形を作ったら1番大きな花壇ができるかを考えようというわけです。 子どもたちは、まず、実際に花壇の図を書いてみました。 いろいろなパターンがありますね。細長いのから正方形に近いものまで‥。 ある子が言いました。 「僕は、今後の手入れのしやすさを考えて細長い花壇にします。」と。 すばらしい想像力に感心です(^^)! でも、1番大きな花壇がゴールです。そこで、表を使って考えてみることにしました。 ここで表の登場です。 子どもたちは、表の便利さを改めて感じながら、1番大きな花壇の長さを見つけることができました! 10月13日 1年生 算数「ずをかいてかんがえよう」
1年生の1つのクラスの算数は、「ずをかいてかんがえよう」を学習していました。
問題は「黒い帽子と白い帽子が合わせて6個あります。黒い帽子は2つです。白い帽子はいくつあるでしょう?」です。 この問題のポイントは答えがわかるかではなく、この2つの帽子の関係性を図に表すことができるかです。 算数はどうしても計算ができればいいと思いがちですが、計算ができても式の意味がわからないということがよくあります。 そこで2つの量の関係を図に表すと、自然と問題の意味を自分なりに考えるようになり、算数的に考える力を育てることができるというわけです。 子どもたちは、主に○を使って考えました。説明したい子もたくさんいて、説明も上手にできました^_^! 10月13日 2年生 体育「シャトルラン」
今日の2年生の体育は学年合同で「シャトルラン」をしました。
秋晴れの中、シャトルランカードを持って、校庭に飛び出してきた子どもたち^_^ やる気十分です! さあ、スタート! やる気があるので、最初はゆっくりでいいのにすごいスピードで走っていく子どもたち(笑)。しかたありません^_^ 結果は人それぞれでした。 思ったほどいかなくて、がっかりしている子。新記録を出した子…。 いいんです!自分に挑戦できていれば、それでいいんです! 10月13日 3年生 図工「はんが」
3年生の図工で取り組んでいる「はんが」は、順調に進んでいます!
今日は、版がだいたいできた子たちが、インクをつけて刷っていました。 ダンボールのガタガタのところや銀紙などを使って版を工夫して作った子どもたち! 工夫した分、刷り上がりがとってもステキにできました。 また一度完成したと思っても、刷ってみたら、もう一手間加えたくなり!さらに進化させている子もいました^_^! 10月13日 4年生 算数「2桁でわるわり算の筆算」
4年生の算数では、「2桁でわるわり算の筆算」の学習をしています。
今日は、6÷2と60÷20と600÷200の答えがどれも3になるわけを考えました。 わり算は、割られる数と割る数に同じ数をかけても答えは変わらないという性質を使うのですが、大事なのは「なぜ変わらないのか?」ということです。 子どもたちは、お金の図や計算のきまりを使いながら、みんな自分なりの考えを書いていて、りっぱでした。 わけを考えるというのは、全般的に子どもたちは苦手にしています。それは論理的に考えなくてはいけないから大変なのです。 それを今日の子どもたちは、粘り強く考えられていたのです。子どもたちの考える力が伸びてきていることを実感しました。 10月13日 5年生 「しおり作り」
5年生は今日、朝のちょっとした時間を使って清水移動教室のしおり作りを行いました。
昨日までに5年生の担任と副担任の先生で、しおりの中身を印刷して用意をしておきました。そしてついに今日、教室で中身を子どもたちが作り、オープンスペースに持ってきて、先生たちが閉じこんであげていました。 しおりが完成するといよいよ間近に感じますね。子どもたちもしおりをめくりながら、清水に想いを馳せていました^_^ 10月13日 6年生 書写「湖」
6年生の1つのクラスでは、書写で「湖」という文字を書いていました。この湖という文字は、3つの部分からできています。だから、氵と古と月を同じ大きさで書くととっても不自然な文字になってしまいます。
ポイントは、真ん中の「古」の文字です。これを細くちょっと小さめに書くことが、うまく書くコツです。 子どもたちも、そのコツを理解して、がんばって書いていました。 そして、完成した作品を自分たちで掲示していました。 10月12日 1年生 学級活動 「せきかえ」
今日は、1年生の2つのクラスで席替えがありました。席替えってどうしてこんなにワクワクするのでしょうね(笑)
新しい席が決った子どもたちは、大興奮! 「3回連続1号車だぁ!!」 「はじめて、〇〇くんととなりだぁ!」 「わーい!一緒だね!!」 席を替えると、気持ちも新しくなるから不思議ですね。 心機一転です^_^! 10月12日 2年生 体育 「立ち幅跳び」
今、全学年が体力テストをしています。
今日は2年生が体育館で立ち幅跳びをしました。 立ち幅跳びは、本当に自分の実力を出しきろうと思ったら、練習が必要です。 身体全体を使っているかどうか、手を振りながら、どこで踏み切るか…などポイントはいくつかあります。 そこで、せっかく体力テストをするのですから、そこのところを少し練習して、できるようになってから、テストをしようと考えました。 練習はシンプルです。体育館の横を使って、何度も立ち幅跳びで跳んでみました。何回で端から端までいけるかがモチベーションです。途中で上手な子の跳び方を見せてもらって、真似してみました。 短い練習時間でしたが、それでも子どもたちはどんどん跳び方が上手になっていきました。 10月12日 3年生 理科「ひなたと日かげ」
3年生の理科は「ひなたと日かげ」です。これは太陽によって影ができること。影の長さや向きは変わること。ひなたと日かげは太陽によって生まれること。そして、ひなたと日かげは、地面の温度も変わることなどを学びます。
今日は、そのひなたと日かげを生み出す太陽を遮光メガネで見ました。 子どもたちは、太陽が見えると大興奮! まるで日蝕を見ている人々のように、じっと太陽を見ていました。 遮光メガネにあてると太陽は、とても小さいのですが、この太陽のおかげで今の地球があります。 不思議ですね! 子どもたちは遮光メガネで宇宙の不思議さを覗いたわけです。 10月12日 4年生 理科 「とじこめた空気と水」
4年生の理科は、「とじこめた空気と水」です。空気と水の性質を調べて、その性質を利用していろいろとやってみようというわけです。
今日は、まず空気です。空気は目に見えません。でもちゃんとあります。ここまでは子どもたちも疑う余地はないのですが、どんな性質があるかと言われると‥??となってしまいます。 いい勉強ですね!性質を予測して、確かめる実験をする。本当はこんなふうに子供自身が課題を見つけて実験してほしいと理科の先生は考えて授業をしています。 さあ、どんな学習が展開するでしょうか^_^?楽しみですね! 10月12日 5年生 体育「ティーボール」
5年生は、外体育で「ティーボール」を始めました。
ティーボールは、ベースボール型のゲームです。つまり野球型ゲー厶なのですが本当の野球のようにやると、打つのも守るのもルールも難しいので、実態に応じてルールを決めて楽しむことにしています。 小宮小の5年生も、フラフープを利用して、打ったボールをもって、みんなでフラフープに入ればアウトもしくは進塁ができなくなるルールなどを取り入れています。 ただ、これも、やりながらルールを工夫していきます。 子どもたちは、夢中になってティーボールをしていました。 10月12日 6年生 社会科 「戦国の世の中」
6年生の1つのクラスでは、社会科が「戦国の世の中」に入りました。
戦国時代は、戦に続く戦で、実際にその時代に生きていた人たちは大変だったと思いますが、歴史の読み物としては有名な武将がたくさん出てきて、とても楽しい時代です。 今日は、まず、有名な「長篠の戦い」の絵図をもとに、どんな戦いの工夫があるのかをみんなで考えました。 たくさんの子どもたちが興味をもってもらえると嬉しいです。 10月9日 1年生 算数「かさくらべ」
1年生の算数は、長さ比べに続いて、「かさくらべ」を今日行いました。
まず、先生が2つの入れ物を用意しました。ペットボトルと水筒です。そして子供たちに 「どちらがどれだけ多く入るでしょうか?」 と聞きました。この「どれだけ」のところに線を引いて、ただ多いか少ないかではなく、どれだけ多いかを調べたいと話しました。 すると子どもたちから 「コップに入れて、何杯ぶんかを調べればいい。」 というすばらしい意見が出ました。 ではでは、ということで、先生はコップをたくさん取り出しました。 そして入れ物の中に入っている色水をコップに移し替えていくのは、子どもたち! 子どもたちはやりたくて仕方ありません。一人ずつ先生に呼ばれて、コップに水を上手に注ぎ、注ぎ終わったら、みんなが拍手をしました。 とっても楽しい雰囲気で授業が進みました。 こうしたら具体物を使って体験的に理解するのは、低学年の子どもたちにとってはとっても大事ですね!しかもそれをみんなが見て、応援する。拍手する。 学級づくりにもつながる授業でした。 10月9日 2年生 国語「さけが大きくなるまで」
2年生の国語は、説明的な文章の「さけが大きくなるまで」に入りました。
これは、さけの成長を説明した文章です。子どもたちにとっては、さけはお店でしか見たことがない子がほとんどで、生きて川を泳いでる姿は知りません。 授業ではまず、さけについて知っていることを出してもらい、その後に、全文を読んで、感想をプリントに書きました。 また、説明的な文章は、必ず「問い」が最初にあります。それも見つけてもらいました。 文を読むとは新しい世界との出会いです。この文章と出会わなければ、さけの世界を知ることもなかったでしょう! さあ、学習を始めましょう! |