令和2年度 修了式昨日、六年生は立派な態度で卒業しました。 また、前日準備で、体育館を磨き在校生代表として出席し五年生もすばらしかったです。六年生から伝統のバトンをしっかりと受け取っていました。 今、代表の人に修了証書を授与しました。 この卒業証書は、一年間の全過程を修了した証です。 通知表の所見欄に担任の先生が皆さんのがんばりを書いていました。みんなの活躍が目に浮かび、うれしく思いました。 これからも新しい生活様式に応じた方法は続きます。でもどのようにしたら学校で友達と一緒に学習したり生活したりできるかを先生たちもおうちの人も知恵を出し合ってみなさんが成長できるよう考えます。 3学期は、「まとめる」「伝える」ことが大切と話しました。春休みは、次の学年への準備期間です。安全に楽しく過ごし、新年度にまた皆さんの笑顔に会える日を楽しみにしています。 2年生代表が「がんばったこと」や「新型コロナウイルス感染症について考えていること」を発表しました。 生活指導部教員から春休みの過ごし方について 1 新型コロナウイルス感染症感染防止対策を続けること 2 交通ルールを守ること 3 公共の場である公園の使い方について指導を行いました。 卒業式後、東門にて保護者の皆様、本日はご多用の中、ご出席いただきありがとうございます。 これまで教育活動にご理解ご協力いただきありがとうございました。 これからも地域として片倉台小学校の子どもたちをよろしくお願いいたします。 今日の給食(3月23日)今日は今年度最後の給食です。6年生の卒業お祝い献立を出しました。赤飯は、もち米に小豆やささげを混ぜて蒸したおこわです。豆の煮汁でもち米を赤くしています。鯛は「めでたい」という言葉と音が同じであり、縁起のよい魚です。果物のいちごも、喜んで食べていました。 お祝いメッセージをありがとうございました本日 卒業式卒業式 式辞 校庭では、様々な花が咲き始め、私たちの片倉台小学校にも 春のいぶきが 感じられるようになりました。 本日は、本校 第45回 卒業式です。 保護者の皆様、今、立派に成長された お子様を 目の前にされ、感無量のことと 存じます。お子様のご卒業 まことに おめでとうございます。 今年度の卒業式も、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、これまでとは違った形で行います。 例年お招きしていたご来賓の方々は、式場が密にならないよう、それぞれの場で、子どもたちを お祝いしてくださっています。 ご家庭におかれましても 心配な日々をお送りかと 思います。 その中で、子供たちはよく頑張り、本日を 迎えました。 どうぞ、本日の卒業式を温かく 見守っていただきたいと 思います。 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 小学校6年間は、みなさんにとって、かけがえのない学びの時間だったと思います。 今、皆さんに卒業証書を授与しました。 この卒業証書は、小学校6年間の全課程を修了した 証です。 皆さんは、この六年間で多くのことを学びました。 国語や算数の勉強だけでなく、運動会、学習発表会、作品展、秋の片小スポーツデーなどの行事を通して、心も体も大きく成長しました。 昨年6月から学校再開。 日光移動教室にも行きました。2学期から始まった委員会活動、クラブ活動、縦割り班活動において、下学年のお世話をしっかりと行い、 「みんな なかまだ なかよしだ。」 という、本校の校歌に込められている願いを実現させていました。 さて、昨年末、はやぶさ2が小惑星リュウグウの石を収容し、カプセルが帰還しました。 「玉手箱 舞い降りた」「百点満点で一万点」 関係者の方々は喜んでいました。初代はやぶさの教訓を生かし、何十回も訓練を繰り返し、チームの習熟度に磨きをかけ、今回の成功につながりました。國中均JAXA宇宙科学研究所所長は、経験を次世代に引き継いでいく重要性を語っていました。 皆さんは、これまで、友達、先生、保護者・地域の方々と関わりながら学び、その学びを通して、自分の存在が認められたことや、自分の活動によって何かが変わったりしたこと などの経験があると思います。学んだことをどうやったら立つかを考え、一人一人が力を発揮し、周りの人と力を合わせ、未来が今よりもっと安心で安全で楽しい世界となるよう、この21世紀で活躍してほしいと思います。 むすびになりますが、卒業生の保護者の皆様に一言ご挨拶申し上げます。皆様にとってかけがえのないお子様が小学校に入学して、はや6年が経ち、本日、本校から巣立つことになりました。 私共、教職員一同、お子様の健やかな成長を願って力を尽くしてまいりました。この6年間、本校の教育活動にご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございました。 私どもは、巣立つ子どもたちの後ろ姿をこれからも見守っていきたいと思っています。 卒業生のみなさん、私達、片倉台小学校の教職員は、皆さんのこれからの活躍を祈っています。どうか、片倉台小学校の卒業生であることのりと自覚をもって未来に向かって、進んでください。応援しています。以上をもって式辞といたします。 令和3年 3月24日 八王子市立片倉台小学校長 卒業式準備いよいよ明日は卒業式。6年生が最高の笑顔で卒業できるように。そして、5年生がしっかりと最高学年のバトンを受け取り、リードをしていく気持ちが高まるように。 教職員一同支援したいと思います。 春の訪れ本校の桜の木は様々な種類があり、現在、八王子市制百周年記念植樹のコヒガンやソメイヨシノが咲いています。4月以降も違う種類が咲き続け、4月いっぱい桜の花の美しさに囲まれます。 これらは、片倉台小学校が開校したころ、地域の方々が持ち寄った桜の木です。ずっと長く桜を楽しめるよう様々な種類を植えたと伺いました。地域の温かさを感じます。 今日の給食(3月22日)松風焼きは、鶏ひき肉に豆腐などを混ぜたものを平らにのばし、焼いたものです。縁起のよい日本料理とされ、おせち料理にも入ります。生地はしょうゆ、味噌、砂糖で味付けし、ごまをかけて香ばしく仕上げました。美味しく食べましょう。 今日の給食(3月19日)今年度の給食も残りわずかとなりました。今年度は給食時間も新しい生活様式になり、一人一人席を離し、前を向いて静かに食べました。1年間の食生活を振り返り、来年度も元気に過ごしていけるよう、しっかり食べてください。 地域素材の教材化と郷土学習地域素材の価値を生かし、「地域」の学びを「環境」の学びに高めるには、他教科や他学年の内容を意識すること。「課題」をもつための共通体験。「課題」を探究するために自然や人と関わったり、資料や文献、図鑑、インターネット等で調べたりすること等の大切さ資料を見せてくださりながら、説明していただきました。 本校は、次年度より生活科、総合的な学習の時間の校内研究に取り組みます。これらの学習には地域の方々のご協力が必要となります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 今日の給食(3月18日)ミネストローネはイタリアの家庭料理で、主にトマトを使ったスープです。今日はトマトの他に、ABCマカロニ、ベーコン、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、キャベツが入っています。 6年生奉仕活動2年生 音楽今日の給食(3月17日)今日は6年1組の元気応援メニューです。6年生として1〜5年生に食べてもらいたいメニュー、卒業までに食べたいリクエストメニューを募集しました。片倉台小人気メニューのカレーライスのリクエストがたくさんありました。ピリ辛で美味しいカレーを食べて、元気に過ごしましょう。 中休みの様子昨日より、桜のつぼみがふくらんできました。 今日の給食(3月16日)グラタンはフランスの郷土料理です。フランス語で「料理の表面をこがす」という調理法を意味します。今日のグラタンは、白身魚(メルルーサ)とじゃがいもが入っています。美味しく食べましょう。 春の訪れ1年生が育てているチューリップも咲き始めています。 木々も少しずつ春の変化を感じます。 今日の給食(3月15日)ごじる(呉汁)は、大豆が入った汁物です。大豆は「大いなる豆」という意味から名付けられたと言われています。体をつくるたんぱく質が肉と同じくらい含まれており、栄養豊富です。しっかり食べましょう。 全校朝会 3月15日先週は、石巻市に読み聞かせボランティアへ行っている山口百合子さんのお話を聞きました。山口さんは声だけで登場人物になりきって思いを伝える声優です。素敵でした。 さて、思いを伝えようとしているのは、先生も、おうちの人も、皆さんも同じです。 教科書は皆さんが学んで生かしてほしいことを文や絵、写真で表しています。 先生や友達やおうちの人に話せば喜びは2倍、悲しみは半分になります。自分の想いを相手にわかるよう伝えるため、人や本などの思いを間違えずにつかむため、私たちは学んでいます。 3学期もあと少しとなりました。6年生はもうすぐ卒業。皆さんがこれまで頑張ったこと、片倉台を思う気持ちを5年生をはじめ、在校生に伝えてほしいです。そのためには、自分自身を振り返り、学びをまとめてください。1年から5年生だって同じです。この1年を振り返り、自分のためにも次の人たちのためにも、それぞれが伝えられるようまとめてください。 もう桜が咲き始めているところもあるそうです。本日は温かい一日となりそうですね。 休み時間は外へ出て春の空気を感じてください。 本日は、森林作文コンクールで入賞した児童の表彰を行いました。 写真は、本日、校庭南西側の桜の木から見た校舎の様子です。 今後も、開花するまで時折掲載いたします 今日の給食(3月12日)今日は片倉台小人気メニューのミートソースです。ほとんどのクラスが空の食缶で返ってくるメニューです。しかしメニューによっては、残菜が多い日もあります。給食の残菜量を食育メモへ定期的に載せています。食べ物の命や作ってくれた人達への感謝を忘れずに、食べてほしいです。 |