7月13日 4年生 体育「リレー」
4年生の体育です。今日のクラスは、リレーをしていました。今日はリレーの第二時間目。前回チームを決めて、順番を決めて試しに走りました。今日はそのチームの「最初のタイム」をとりました。
最初のタイムをとったのは、そのタイムからどのくらい時間を縮めることができるのかを学習の目標とするからです。 まだ始めたばかりなので、バトン渡しはまだまだですが、その分伸びしろがあるということです。 バトン渡しはまだまだですが、すでにとてもすてきなのは、精一杯応援する子どもたちの姿でした。チームでどんなふうに工夫していくのか楽しみです! 7月13日 5年生 音楽 「ビリーブ他」
5年生の音楽は、「ビリーブ」を歌っています。「ビリーブ」はとてもすてきな曲で、学校で長く歌われてきました。それが今年の5年生の音楽の教科書に入っています。
音楽の先生から「歌は歌う歌を好きになって、いい曲だなって思いながら歌うとどんどん上手になりますよ。」と教えてもらって、子どもたちは、歌うたびに気持ちが入った歌声になっていきました。 後半は、リコーダーの演奏です。低いドから高いソまできれいに音を出す学習をしました。 音楽は、人の心をあっためます。すてきな時間が流れていきました。 7月13日 6年生 社会「むらからくにへ」
6年生の社会科は、「むらからくにへ」です。弥生時代、稲作が伝わってきた日本。稲作のおかげで定住生活が可能になった反面、支配するものとされるものが生まれ、王と呼ばれる人を核として大きな集団で生活するようになりました。それが「くに」です。
授業では、くにの成り立ちを学び、邪馬台国の卑弥呼について考えました。 なぜ一人で20以上ものくにを従えることができたのか‥。 子どもたちからは 「豊富な知識があったから…」「占いや祈祷ができたから…」などの考えが出されました。 日本の歴史ってよく考えると不思議なことが多いですね^_^ もくもく清掃(5年生)7月10日 6年生 理科 「生物どうしのつながり」
6年生の理科は、「生物どうしのつながり」です。地球環境を支える生き物のつながり。いわゆる食物連鎖のバランスについて考えました。
授業では、まず「ニホンオオカミ」について確認し「ニホンオオカミが絶滅したことが、なぜ畑や森林の被害につながるのか」ということについて考えました。 日本の森の食物連鎖の頂点に立つニホンオオカミが絶滅したことで、人が予想もしなかった結果が生まれてしまいました。 生き物はそれぞれが役割をもち、絶妙なバランスの中で生きてきました。このことを学ぶことは人間の未来を考えることにもなります。大事な勉強です。 7月10日 5年生 家庭科 「たま結びとたまどめ」
5年生は2日連続で、家庭科の報告です。今日は昨日とは別のクラスで、はじめてのソーイングをしました。
昨日の苦労を踏まえてということで、今日は他のクラスの先生も応援にかけつけてくれました。 でも、でもです。敵は相当強敵でした…。まず、針に糸を通す‥。ここで苦しんでいる子‥。次にたま結び‥。どうやっても結びにならない子、ふしぎな結びになってしまう子‥。そして、たまどめ…。針をどこに置いて、どうするとどうなるのか‥。 それでも子どもたち。「あきらめてはだめ!」「あきらめるからできなくなる!」と声を出してがんばっていました! そのとおりですね!必ずできるようになりますよ^_^ 7月10日 3年生 外国語活動「How are you? 」
今日の3年生の外国語活動は、担任の先生の授業でした。
内容は、「How are you?」。教科書の見開きの絵の中にいろいろな二人が話をしています。 その話している言葉(オールイングリッシュ)を聞いて、何を話しているのかを考えました。 外国語活動は教科書に準じて、動画や歌などのコンテンツが用意されていますので、ALTの先生がいないときはそれらを活用して授業をしています。 それにしても子どもたちは、すごいです。何を言ってるのかはわからなくても、雰囲気で予測してしまいます^_^ 7月10日 2年生 学級活動「クラスの目標をきめよう」
今日は、2年生の1つのクラスで、クラスの目標を決めました。
まず、1人一つ、クラスの目標を考えました。それを学習の目標と生活の目標に分けました。 出てきたのを見てみると、どれも子どもたちが「できる!」と言ったものでした。 そこで、出てきたものを整理して、クラスの人数分の30個の目標ができました。\(^o^)/ 決まったところで誰が何を書くのかを決めるために名札を貼りました。 来週には、教室の後ろに30個の目標が並びます! 目標30個!クラスの子どもたちのやる気が現れていますね! 7月10日 1年生 生活科「雨上がりの日の校庭は?」
生活科では、今日は雨上がりの日の校庭をお散歩して、晴れの日との違いを比べてみました。
子どもたちは思い思いの場所を歩いてみました。 「水たまりがあったよ!」 「鉄棒のところから、しずくが落ちていたよ!」 とたくさんの気づきをもちました。 それにしても雨が多いですね…。 青空が恋しいです…。 7月10日 4年生 児童朝会のメモ
4年生が今、国語の学習でメモを取る学習をしていることはすでにお伝えしたと思いますが、今日は先週に引き続き、児童朝会の時の校長先生のお話を聞いてメモを取りました。
とにかく子どもたちは一生懸命メモを取っていました。中には、紙の表では足りなくて「裏まで書いたよ!」と見せてくれる子も何人もいました。 メモを取ることを意識すると、自然と「聴く」という行動が前向きになります。この前向きな聴く姿勢は、学習では学力を決定づける大きな力になります。 これからもこの姿勢を大事にしたいと思います。 7月9日 5年生 家庭科「たま結びとたまどめ(-_-;)」
5年生の家庭科は、ソーイングに入っています。5年生は、家庭科の学習は初めてです。そして!家庭科といったらソーイング、つまり裁縫ですね。
そして、その裁縫の第一歩は、「たま結び、たまどめ」です。 これは、まあ難しいです(-_-;) いま大人の人は、きっと最初のこの段階を覚えていることでしょう。なかなかできなくて、投げ出したくなったあの時を…(笑) まず、針に糸を通すのが難しい。そして、たま結びです。これができてもたまどめが待っています。 子どもたちは、それでも先生に頼らず自分の力でがんばろうとしていて、なかなか先生にヘルプを出してきませんでした。ヘルプがないので、大丈夫かなと思って見に行くと…難しい状態に…。 でも、子どもたちは立派でした。誰もあきらめず、ひたすら頑張り通していましたから…^_^ その気持ちさえあれば、きっとすぐにできるようになりますね! 7月9日 4年生 理科 電流のはたらき
4年生の理科は「電流のはたらき」の学習に入りました。今日は、2つのクラスで、学習するキッドの組み立てを行いました。
4年生のこの学習の目的は、乾電池とモーターを使って、そのつなぎ方によって電流の流れ方や強さが変わることがわかることです。そして、その乾電池とモーターの仕組みが日常生活の中でどのように生かされているのかも考えます。 電流は日常生活でなくてはならない技術ですが、その仕組みについては普段はなかなか考えません。 今日の子どもたちは、まずモーターを作りました。説明書をよく読んで粘り強く作ったことがとてもよかったです! 「先生!これは大事なものだからね!」と言うので、見たらりっぱなモーターでした^_^ 思わず写真を撮ってしまいました(笑) 7月9日 2年生 学級会
今日は、2年生の1つのクラスで、学級会を行いました。議題は「きょうしつをきれいにするためのとりくみ」です。
普段、あたりまえのように教室で生活していると、いつの間にか汚れていきます。子どもたちはどんな環境でも慣れてしまうので、汚れた状態があたりまえになる前に、どうしたらきれいにできるのかを意識するためにも、みんなで考えることになりました。 子どもたちは、一生懸命考えて、いろいろな意見が出されました。 2年生なので、意見をつなげたり、合わせたりすることはまだ難しいので、先生がその部分は進めました。 「自分たちのクラスは自分たちできれいにする!」 という意識を高めていきたいと思います。 7月9日 3年生 総合&国語
3年生はこの話題が多くてすいません。カイコです。とにかく3年生はカイコに夢中です。自分のカイコを自分の分身のように思って、大事に抱えている子がたくさんいます。
今日は、「先生!まゆになってるよ!!」と報告に来てくれた子が数人いました。 こういう発見の驚きは大事ですね! 今日は、カイコの観察とカイコのことを日記に書くという国語の学習を行いました。日記からもカイコ愛が伝わってきます^_^ 真ん中の写真は、「カイコがまゆを作ってる!!写真撮って!!」のリクエストに応えた写真です(笑) 7月9日 6年生 国語「雪は新しいエネルギー」
6年生では、国語が説明的な文章である「雪は新しいエネルギー」に入りました。現在、九州地方に大雨が降り、甚大な被害がもたらされていますが、これが気候変動が影響しているのではと言われています。
この地球温暖化の問題を解決する方法として再生可能エネルギーが研究されていますが、その中の一つが「雪エネルギー」です。 6年生は、これからこの「雪は新しいエネルギー」という文章を勉強していきますが、この学習を通して、深刻化する気候変動の問題も合わせて考えていくことになるでしょう。 子どもたちがこの学びを通じてたくさん考えてほしいと思います。 7月9日 1年生 図工「みてみて あのね」
1年生の図工は「みてみて あのね」です。国語の「せんせい、あのね」で、たくさんお話をすることができるようになった1年生!
お話をするように、相手に伝えたいことを今度は絵にして書きました。 ステキだったのは、先生が「さあ、書きましょう。」と言った後に、全員がすぐに書き始めたことです!書きたいことがたくさんあるのですね^_^! 子どもたちの楽しい生活が絵いっぱいに広がりました。 7月8日 6年生 社会 「弥生時代のくらし」
6年生の社会科は、歴史の学習に入り、今は弥生時代です。
弥生時代の特徴はなんと言っても稲作です。米作りが始まったことで、定住生活が始まり、人々の中に上下関係が生まれて争いが起きていきます。 その意味から弥生時代は、日本人の社会を大きく変えた重要な時代です。 授業では、狩りと猟のくらしだった縄文時代と比べて、何が変わったのかを考えてノートに書き、それをお友だちと意見交換をしました。 友達の考えを聞くと、自分の考えがどうなのかよくわかります。みんなも同じだと安心するし、自分だけ違うと不安になりますね。 でも、考えたことを外に出すことで、自分の考えが鍛えられます。 6年生、勇気を出して考えを外に出し、鍛えあいましょうね! 7月8日 5年生 社会 「お米の主な産地を調べよう」
5年生の社会科は、農業の学習の第一弾、「稲作」です。お米は日本人にとっての主食ですので、とっても大事ですね。今日は、先生が、「日本はすべての都道府県でお米が作られているのに、どうして生産量が違うのだろう」と学習課題を言いました。確かにこの違いはなんの違いなのか。よく考えてみると大人でも答えに困ってしまいます。
でも、そこはさすが小宮小の5年生!次々とその原因を考えて、発表していました!気候、平らな土地の広さ、水路、標高などなど‥たくさんの意見が出ました。すばらしいですね! どの考えも正解です。 ただ教科書を読んでいるだけでは、覚えてもすぐに忘れてしまいます。自分で考えて、調べるから、忘れられない知識となっていくのですね! 7月8日 4年生 国語 「メモをとりながら聞こう」
4年生の国語は、メモをとりながら話を聞き取る学習をしています。
今日は、まず先生が教科書のお話を読みました。そして、子どもたちは一生懸命メモをとって聞きました。 お話を読み終わると、先生はどんなことをメモしたのかを子どもたちに聞きました。子どもたちは、メモしたことを発表しましたが、「メモしたかったのに間に合わなかった…。」という声もありました。これは大人でもよくあることですね! メモをとりながら、お話を聞くのは実際の生活で当たり前のように使います。 子どもたちにもその良さを学んでほしいと思います。 7月8日 3年生 音楽 「ドレミの歌」
3年生の音楽です。今日は「ドレミの歌」を楽しく歌いました。
ご存知のようにドレミの歌は途中で2つのパートに分かれます。最初は2つのパートに分かれて歌いました。見ていてとってもいいなと思ったのが、3年生の子どもたちのノリの良さです!歌いながら自然と体を動かしたり、歌に合わせて首が動いたりと音楽を体全体で楽しむ様子が見られました。音楽の先生からも「声がとってもきれいですね!上手です!」とほめていただきました^_^ |
|