４階の理科室で書き初めの授業をしていると…裏山をトコトコとタヌキが移動していきます。間もなくもう１頭現れ、竹林に消えていきました。
昼間に活動するのは珍しいのではないでしょうか。ブルっと身震いしたり、後ろ足で首周りを掻いたり、犬とよく似た動きを見せてくれました。
校庭の足跡も、この方々でしょうか。

　災害発生時に子どもたちの安否を確認する方法としている災害用伝言ダイヤルN(NTT提供)を利用した訓練を実施しています。
１　「１７１」にダイヤルする(あとは音声に従って伝言を聞きます)
２　「２」をダイヤルする
３　学校の電話番号　０４２−６５１−３７００をダイヤルする
４　伝言を聞く(今回は２件の伝言があります)
※学校からの伝言を聞くのみのご利用をお願いします。
　

　今日は、中休みに地震が起こったという想定で避難訓練を行いました。休み時間のためほとんどの子どもが校庭で遊んでいたので速やかに集合できました。校舎内に残っていた児童も確認の先生方と一緒に避難してきました。

　コロナウイルス感染防止のため下校指導をしています。関場のバス停では、子どもたちは距離をとって学年ごとに話をせずに並んでいます。バスには小さい学年から、降りる場所を考えながら乗っています。

　冷蔵庫が空になりました。すべてののヤマメが外に置いてある水槽に引っ越しました。元気に動き回っているもの、エサの近くでもぐもぐしているもの、じっとしているものと様々です。みんな元気で大きくなってほしいです。

　窓の外から子どもたちと担任の先生の声が聞こえます。窓の外を覗いてみると４年生が、理科の学習の後に学級園の片づけをしました。

　昼になると温かくなりました。子どもたちは思いっきり外で体を動かしています。違う学年の子と遊んでいる子もいます。

　校庭でなわとび集会が行われました。５・６年生が模範跳びをしてくれています。このあと中休みには校庭でそれぞれが練習をします。

　今日はだいぶ寒さが和らぎました。それでも渡り廊下の寒暖計は零度です。校庭には足跡があったり、枯れ草が凍っていたりです。このあと校庭では、なわとび集会が行われます。

　平成24年度　卒業のみなさん　ご成人おめでとうございます。
　私は今年から恩方第二小学校へ赴任したので直接、皆さんとは関わっていませんが、皆さんが5年生か6年生の時に授業を見たことがあります。皆さんが一生懸命に授業していた姿を見ています。今日は、卒業アルバムや文集「山の子」を見ました。恩方第二小学校の6年生としてみんなで写真に納まっています。文集には、小学校での思い出がいっぱい記されています。「未来の設計図」「将来の目標」も書かれています。
　皆さんの活躍を恩方第二小学校は、応援しています。これからもたくさんの身近な人たちと支えあいながら自分の道を歩んで行ってください。　　中込　順子

　3学期初めての委員会活動です。1年生から6年生まで47名で活動します。各委員会では、作業するときにグループ分けをして密を避け活動できるように工夫しています。
　委員会の時間には、空には白いものが舞っています。気温は2度でした。

　今日もとても冷え込んでいます。池には、氷が張っています。氷を見つけた子どもたちが見たり、棒で突っついたりしています。今朝7時頃の気温はマイナス４度でした。

　小さなカップから今日は大きな水槽にヤマメを入れました。だいぶヤマメらしくなっています。背中が黒くなっています。水槽に入れるとすごいスピードで底ヘ泳いで行きました。１年生は、自分たちのヤマメが泳ぎ始めるのを確認していました。

　体育館に行く途中の造形砂場の近くではコトン、コトンと音がしています。よく見ると鹿威しです。左には仕事をしている人も見えます。沢水の力を使っています。これからもっと増やして行く予定です。

始業式の後は、生活指導のお話でした。コロナウイルス感染予防のためバスの乗り方やマスクのつけ方をクイズをしながら確認しました。

　体育館で始業式です。校長先生のお話の後は、児童代表で４年生が今学期の抱負を読み上げました。そして、全校で効果の斉唱です。校歌は大きな声を出さず心の中で思いっきり歌いました。

　１月８日の朝です。今日は、バスが２台連なって来ました。いつもの安全を見守ってくださっている方々に「明けましておめでとうございます」の挨拶をします。玄関ではトイレットペーパーで作った牛や小さな門松がお出迎えです。

　明日、１月８日は、始業式です。
子どもたちが元気に登校してくるのを待っています。

冬休みの間、誰かさんたちが校庭で楽しく遊んだ形跡がありました。
ニホンザル？ハクビシン？それとも…。

日直の先生を中心に、個々の容器の水換えをしています。元気に育っています。
３学期が始まったら、水槽に移します。
恩方漁業協同組合の方が、水槽をセットしてくださいました。沢水を上の小型水槽に導き、エアポンプで曝気（ばっき）処理をして、余分な窒素ガスを減らしてから下の大型水槽に入れ、オーバーフローさせる仕組みです。