11月30日 11月最後の日
今日は11月最後の日。明日からは12月です。
空気の乾燥とともにコロナウイルスの感染も拡大してきました。 ますますコロナウイルスが近くに来ているように思います。 感染防止をしながらも、学校教育は待ったなしです。 子どもたちには、かけがえのない小学校生活を、いろいろと気を遣わずに、思いっきり楽しんでほしいと思います。 お昼休みの子どもたちは、コロナを感じさせない、元気モリモリでした! 11月30日 1年生 パソコンの学習
1年生の1つのクラスでは、パソコンの学習をしていました。
今日は、パソコンの立ち上げから、描画アプリの使い方を学習しました。 とにかく、子どもたちはすごいです。教えていなくても、自分でどんどん進めていくのです。さすが現代っ子! 子どもたちは、 「あのね、パソコンはね。家でいつもやってるから、かんたん!」 「インターネットもやったことあるよ!」 といろいろとお話してくれました。 すごいですね!すぐに大人を越えていきますね! 11月30日 2年生 算数「三角形と四角形」
2年生の算数は、今日から新しい単元です。これまで「かけ算」をしてきた子どもたち。もうかけ算九九は大丈夫かな?
かけ算九九は、これからも検定を続けていきます。 さて、新しい単元「三角形と四角形」。 まずは、教科書の動物の挿絵から学習開始です。 挿絵の動物を線で結ぶと、なんと、なぜか「三角形と四角形」に分かれました。 3つの線で囲める動物と4つの線で結べる動物…。ここから三角形と四角形という新しい形を学びました。 子どもたちは、それぞれ自分のノートに三角形の動物と四角形の動物を区別して書いていきました。 こうした工夫が大事ですね! 11月30日 3年生 国語「お手紙を書いて伝えよう」
3年生の国語は、社会科の見学とのコラボで「伝える」というアウトプットの学習が続いています。
コンビニ見学をしてきた子どもたち。 その見学したことをお手紙にして伝えようというわけです。 今日は、自分が伝えたいと思ったことを班の中で意見交流しました。 同じコンビニを見学しても、伝えたいことは一人一人違います。 その違いを学ぶことがこの学習のねらいとも言えます。 子どもたちは、一生懸命書いて、話していました。 11月30日 4年生 理科「温めた水の体積」
水を温めたり、冷やしたりすると体積はどう変わるのか…。
このことを実験によって確かめました。 実験の方法は、フラスコの中に水を入れておき、それを温めたり、氷水に入れたりして、体積の変化を確かめました。 予想は、「体積の変化がある」の方が多かったです。結果は、体積の変化がありました。 子どもたちは、その結果をノートにまとめていました。理科は、ただ実験をやればよいのではなく、結果からわかることを考えて1つの真理につなげていかなくてはいけません。 子どもたちは、実験を楽しむだけでなく 、そこから頭を使って考えます。大変だけど1番楽しい時間ですね! 11月30日 5年生 体育「幅跳びと高跳び」
5年生の体育は、ハードル走が終わって、次は走り幅跳びと走り高跳びに入りました。
この2つの種目は、とても共通点があります。どちらも走ってきたスピードを活かして、遠くに跳ぶ、高く跳ぶ競技です。この2つはオリンピック競技でもあり、シンプルなルールなのですぐにできるのですが、唯一の欠点が「待ってる時間が長い」ことです。 学校のように、一つの砂場で40人近くがエントリーする場合は、一人を除いてみんなで待つことになります。 これでは、一人の競技時間がほとんどありません。 そこで、2つの競技を同時にやることで待つ時間を大幅に減らそうと考えました。 どちらの競技も良さを認め合いながら、子どもたち同士の学び合いを大事にすすめています。 11月30日 6年生 国語「意見文を書こう」
6年生は国語で、意見文を書いています。12歳の今の思いを文にします。テーマは自由ですが、今の状況を反映して、新型コロナについて書いている子が1番多かったです。その他にはオンライン学習、スマホ、温暖化、災害、外来種問題、動物虐待などなど…。すごいですね。これだけの問題意識をもって子どもたちが意見を外に発出します。
どんな考えが出されるのか、とても楽しみです。 11月27日 助けの求め方
コミュニケーションの教室「さくら」での様子です。
今日は、「助けの求め方」について学習をしました。 日常生活で起こりうる「困った場面」。それを想定して、どのように助けを求めるのかを考えました。 先生が場面を設定して、子どもたちが「助けの求め方」を考え、実践する。うまくできたら先生たちから、たくさんほめてもらえます。これが自信になるのですね。 11月27日 1年生 算数「くりさがりのある引き算」
1年生の算数はとっても大事なところを学習しています。そうです。「くりさがりのある引き算」です。ここは1年生の算数の中で一番難しいところです。そして、繰り上がりのあるたし算とともに、かなりの重要度の単元です。
とっても重要なので、先生もかなりていねいに授業をすすめていました。 何度も繰り返し学習をするので、徐々にできるようになりますし、速くできるようになります。 目指すは、かけ算九九のように、すぐに答えが出てくるようになることです。 がんばりましょう! 11月27日 2年生 図工「くしゃくしゃぎゅ」
2年生の図工は、とっても楽しそうな作品作りをしていました。題して「くしゃくしゃぎゅ」です。「くしゃくしゃ」は紙を「くしゃくしゃ」にすることです。「ぎゅ」は、どこかをぎゅと結んで足や耳などを作ります。
子どもたちの作品はとにかくかわいいです。今を反映してか作った作品の顔にマスクをつけさせている子もいました^_^ 子供ってどうしてこんなにかわいいものを作れるのでしょうね(^_^) 11月27日 3年生 算数「1けたをかけるひっ算」
3年生の算数はかけ算のひっ算です。
今日は、3ケタ?1ケタの計算をしていました。 かけ算のひっ算は、ケタ数が多くなっても、ひっ算のパターンは同じなので、パターンさえ、つかめればどんどん速く計算ができるようになります。 今日は、まず教科書の問題を6問やりました。そして代表の子が答えを黒板に書いていきました。 このくらいの問題でも5分とかからないでできるようになってきています。 計算は面倒だけど、今ががんばり時ですね! 11月27日 5年生 音楽「ハピネス」
5年生の子どもたちが、とても真剣にリコーダーを演奏していました。
演奏しながら、リズムに乗って体を左右に動かしている子もいました。音楽にひたり、音楽を楽しんでいる姿でした。 演奏していた曲は「ハピネス」と言う曲です。親しみがもてるメロディーで、子どもたちも気に入っているようです。 今日は、全員でリコーダーを演奏しましたが、このあとでいろいろな楽器を入れていき、最後は合奏になっていきます。 音楽の先生の方針で、「まずはリコーダーが全員ちゃんとできてから、合奏」ということです。 合奏の完成がとっても楽しみになるリコーダーの演奏でした。 11月27日 4年生 図工「ギコギココロコロ家具を作る」
4年生の図工は、すごい展開になってきました。
最初はギコギココロコロで、妖精を作っていたのですが、その妖精が暮らす家を作ることになり、家ができたらなんと家具まで作ることになりました。 もちろん、同じ家、同じ家具は一つもありません。 みんな、自分の家に自信を持っていて、作られた家具や階段、電化製品など意味があります。 説明をしたくてしょうがないくらいです(笑) これほど思い入れのある作品を作ることができるのは、豊かでステキなことですね! 11月27日 6年生 算数「比例とグラフ」
6年生の算数は「比例とグラフ」に入りました。
今日のクラスでは、特急列車の問題に取り組んでいました。それは1つの特急列車が駅を出発します。その2分後にもう一つの列車が違うスピードで出発します。2つの列車が同じ駅で出会うのは何分後ですか?という問題でした。 こういう問題は子どもたちは苦手意識がある子が多いですが、比例のグラフを使うと簡単に答えが出てしまいました。 グラフは使えますね! このことが子どもたちにわかってきたら、算数が、ぐっと楽しくなってきますね! 11月26日 教師道場授業研究
今日は、東京教師道場の研究授業が本校でありました。
東京教師道場とは、東京都の人材育成事業の一つで、各教科ごとに研修の希望者を募り、学びたい若手教員が学びたい教科を学び合うところです。 期間は2年間で、2年目に研究の成果を発表します。 本校には、道徳の教科で東京教師道場の研修生となっている先生がいて、今日、その2年間の研究の成果を発表しました。 授業は「おれたじょうぎ」という教材で、正しいことをすることの価値について学びました。 先生から聞かれることを答えるだけでなく、ペアで話し合ったり、役割演技をしたりしながら、「正しいこととは?」を深めていました。 先生にとって、授業は最も大事な時間です。子どもたちを真に育てる授業を私達小宮小の教員は求めています。 そのためには、終わりのない授業研究をしていかなくてはなりません。 小宮小の先生方、これからも質の高い授業を作っていきましょう! 今日の研究授業は、子どもたちもよくがんばっていたし、先生も頑張っていました! 拍手を贈りたいです! 11月26日 1年生 図工「ものがたりを絵に」
1年生の図工は、「ものがたりをえに」しています。
今日も1つのクラスで、一生懸命描いていました。「3びきのこぶた」、「わらしべちょうじゃ」、「したきりすずめ」など、誰もが知っている有名なお話を絵にしていました。 それにしても子どもたちの描く絵は、かわいいです! 11月26日 2年生 音楽「山のポルカ」
前回は、2年生の音楽で「山のポルカ」を鍵盤ハーモニカで演奏していることを紹介しましたが、あれからさらに進化していました。そうです。楽器が鍵盤ハーモニカだけでなく、新たにタンバリンとカスタネットが追加されました。
そして、タンバリンとカスタネットは、それぞれ違うリズム打ちをしました。 最初は、なかなか合わず、苦労しましたが、合ってくると子どもたちの取り組む姿勢もどんどん前向きになって、楽しんで演奏するようになりました! これが合奏のいいところですね! 11月26日 3年生 体育「小型ハードル走」
3年生の体育は「小型ハードル」に取り組んでいます。この学習は、高学年のハードルにつながる学習です。
ポイントは、「跳ぶ」ではなく「またぐ」です。跳ぼうと思うとどうしても高く上がってしまいます。でもハードル走は、高く上がるとその分時間がかかるので、「またぎ越す」と考えたほうがいいのです。 そこで小型ハードルだけでなく、段ボール箱やコーンを置いて「またぎ越す」感覚を身につける学習をしました。 子どもたちは、とっても楽しそうに「またぎ越」していました。 11月26日 4年生 算数「がい数」
4年生の算数は「がい数」です。今日は授業の終わりに「以下」と「未満」の違いについて、確認をしました。
「以下」はその数を含む、「未満は含まない」。ルールはこれだけですが、これがなかなか難しい。 先生が 「18歳未満と言いますが、18歳未満とは何歳から何歳まででしょうか?」 という聞き方をすると、子どもたちは、 「???」 となってしまいました。 でもこちらの方が生活の中にありますね。 もう少しいろいろな場面を想定して、定着をはかっていきたいと思います。 11月26日 5年生 算数「三角形の面積」
5年生の算数は、図形のとっても大事なところの学習に入っています。
そうです!「三角形の面積」です。 もう誰もが平行四辺形と三角形、そして台形とひし形の面積の公式は学習していると思いますが、「どうしてその式になるの?」と聞かれると、説明ができないことがありますね。 今日の子どもたちもその状態でした。図もかけて、式もできて、答えもできているんだけど、どうして÷2なのか、なかなか説明できません。友達と相談しながら一生懸命に説明をしていましたが、それでも無理なときは、他の友達がフォローに入って説明ができました。 この説明は、めんどくさいですが大事ですね。 5年生の子どもたち、がんばりましょう! |