2月1日 5年生 図工「ほりすすみ木版画」
5年生の図工は、また新しい単元に入りました。
「ほりすすみ木版画」です。 この「ほりすすみ木版画」とは何かを図工の先生に聞いたところ、 「普通の版画は、全部彫ってしまってから刷るのですが、ほりすすみ木版画は、一部を彫って刷り、また一部を彫ってするというように掘り進めながら、その過程でいろいろな色で刷っていき、作品を作るというものです。」 と教えてくださいました。 今日の子どもたちは、下絵をまず書いて、その絵のどこにどんな色をのせるのかを考えて、先生に相談して決めていました。 完成図がイメージしにくい版画ではありますが、5年生の子どもたちですから、少しむずかしいことに挑戦することで、新しい表現を学ぶことも大事なことです。 さあ、がんばりましょう! 2月1日 6年生 書写「将来の夢」
6年生の書写では、毛筆で将来の夢を書きました。
まず、「将来の夢」という文字を書きました。実はこれがメインの学習です。 次にせっかく「将来の夢」と書いたのだから、将来の夢も書こうということで、自分が描く将来の夢を毛筆で書きました。 つまり、子どもたちは、2枚書いたのです。 実はここからが悩みどころでした。 書けた子からオープンスペースに掲示するのですが、2枚のうちどっちを上にして、どっちを下にするのかが決まらず困っている子が何人かいました。 将来の夢をドーンとみんなに見せている子がいるかと思えば、「将来の夢」という文字の下に将来の夢を隠している子‥^_^ 子どもたちの揺れ動く心が出ていました。 1月29日 1年生 算数 「100より大きな数」
1年生の算数は、ついに「100より大きい数」に入りました。
今日の授業では、100までをまず書いていき、それ以上の数字をどうやって書くのかを考えました。 まず、先生が黒板に 「…95.96.97.98.99.100」と書きました。 そして、 「このあとはどうなるでしょう?」 と先生が、子どもたちに聞きました。すると、子どもたちは 「ひゃくいち!」 と元気に答えました(^^) そこで先生が 「ひゃくいちはどうやって書いたらいいのかな?」 と聞きました。すると子どもたちからは2つの考えが出されました。その2つとは 「101」と「110」です。 そこで先生が 「2つの書き方が出たけれど、どっちが正しいのかな?近くの人と話し合ってみてください。」 と投げかけました。 子どもたちは、近くの人のところに行って、話し合っていました。 「110だと、100をとると10になっちゃうよ。 」 と「101」を押す声があちこちで出てきました。 その後の発表で、無事に「101」になりました。 「110」はたしかにまちがいでしたが、この意見のおかげでとっても理解が深まりました。 これがみんなで考える良さですね! 1月29日 2年生 体育「なわとび」
2年生の1つのクラスでは、体育でなわとびをしていました。
真冬の校庭で、さぞ寒いかなと思いましたが、それほどでもなく、夢中でなわとびをとんでいる子どもたちは、半袖、ハーフパンツで汗をかいていました。 そして、技ですね。なわとびカードを持って、それを見ながら挑戦していました。 技ができると先生のところに持っていって、見てもらいます。合格するとサインがもらえます! 合格したときの子どもたちの笑顔は最高でした^_^! 1月29日 3年生 総合「プログラミング学習」
3年生の1つのクラスでは、総合で「プログラミング学習」をしていました。
本校のプログラミング学習はスクラッチというアプリケーションを使って、3年生から6年生まで行っています、3年生はつまり始めたばかりです。 でも、もうすでに自分でいろいろなプログラミングを組んで作り上げています。 キャットの色を変える、キャットを大きくしたり小さくしたり…などなかなかない高度なプログラミングを組んでいました。 すごいですね!子どもってどんどん自分で見つけていきます。 1月29日 4年生 体育「かかえこみ跳び」
4年生の1つのクラスでは、体育でとび箱をしていました。
今日の授業のめあては、「かかえ込み跳び」です。 まず、先生がかかえ込み跳びのポイントを話しました。特に気をつけるポイントは、「ひざを体に近づける」です。 それを受けて子どもたちは、グループごとに今日のめあてを確認し、学習カードに書きました。 めあてが決まったところでさっそく練習開始です。一人一人がただ取り組むのではなく、グループごとに見合って教えあっていました。 これがとてもいいですね。 子どもたちは、この時間の中でも上手になっていきました。がんばりましたね! 1月29日 5年生 外国語「〇〇is in △△」
5年生の外国語の授業は場所を表す言い方を学習していました。
教科書には、机の下にボール、机の中に本、机の上にバックが置かれている絵がありました。まずこれを「on in under」を使って言う学習をしました。 次にフランスと中国の国の絵の中に都市の絵が入っているイラストをもとに、「パリはフランスにある。」「上海は中国にある」を英語で言ってみました。 最後に難問が待ち構えていました。 高知県の絵の中に、坂本龍馬の銅像の絵が入っていました。 子どもたちは、????となりました。 これは‥みやもとむさしかな??? 一人の子が勇気を出していいました。 「みやもとむさしが、こうちけんにいる。」 ざんねん! これは無理ということで、先生が答えを言いました。 「桂浜は高知県にある。」 が正解でした(笑) 最後まで子どもたちは、??となっていました。(笑) 1月29日 6年生 音楽「残酷な天使のテーゼ」
6年生の音楽が日に日に進化しています。
今は「残酷な天使のテーゼ」の合奏を特にがんばっています。 今日のクラスでは個人練習をした後で、曲の速さについて、先生から次のようにお話がありました。 「楽譜を見てみましょう。最初は、80となっていますね。それが132に変わります。つまり最初はゆっくりと入り、その後速くなりますよ。この速さの違いをしっかり出すことを今日の演奏の目標にしましょう。6年生ならきっとできますよ。」 子どもたちは、演奏の目標を確かめて、いざ! 真剣な顔に変わりました。 最初はゆっくりと…。うんうん。いい感じです。 次に急に速くなりますよ‥。できるかな。 できましたね!いい感じです! 速さの強弱がつくと、すごくかっこよくなるんですね! また1つ進化した6年生の演奏でした。 明日(1月30日)は漢字検定です受験される皆さんは、時間に遅れないように、そして忘れ物をしないようにして来てください。 当日の内容をつけておきますので確認してください。 漢字検定当日のお知らせ 1月28日 1年生 図工「マグネット」
1年生の図工は、「マグネット」作りです。
これは、キラキラおべんとうで、使った紙粘土の残りを利用してマグネットを作ろうというわけです。 作り方は簡単です。作りたいものを決めて、粘土に色を入れてよくこねます。 粘土がいい感じになったら形を作り、それの裏にマグネットを埋め込みます。 乾かして完成です! ただ、ポイントが一つだけありました。それは大きく作ってはいけないということです。 大きすぎると、マグネットが重くなり、つけても落ちちゃうのです。落ちないくらいの大きさで作るところが、子どもたちは苦労していました。どうしても気合が入ると大きくなってしまいます。 でも、何度か手直ししながら、いろいろなマグネットができていきました。 完成したマグネットは、どうするのか… それは今は言えません^_^ 楽しみですね! 1月28日 2年生 国語「音読発表会に向けて」
2年生の1つのクラスでは、国語での「かさこじぞう」の学習のまとめとして、音読発表会を企画しています。
発表会のやり方は、班ごとに読みたい場面を決めて、班で役割を決めて読むという方法で、 そのため、これまでの単元の学習の中で、毎時間、班で読み合う時間をとってきました。 今日は、最後の場面を学習したので、さっそく班ごとに音読の練習です。 誰がどこを読むのか、どのように読むのか、班で相談して決め、決まったら練習です。 練習が終わったら、先生が「では、今日の振り返りです。はい、1班さん、どうですか?」 と聞くと、班の代表の子が 「今日は、花丸です!」 と答えます。先生が 「昨日は、三角だったのに、今日は花丸、すごいですね。明日が楽しみですね!」 と一つ一つ評価していました。 これは励みになりますね。子どもたちは、自分たちの取組を振り返り、報告し合うことで、発表会へのモチベーションが高まっていました。 明日の発表会がとても楽しみですね! 1月28日 3年生 算数「小数の大きさ」
3年生の算数は、「小数の大きさ」です。
小数の大きさの学習とは、数値で2.3と示されていても、それがどのくらいの大きさなのかを目で見て理解するということです。 目で見て理解すると言えば、まずは数直線ですね。数直線は整数の学習でこれまでも1年生のときから学習しています。右に進めば進むほど数は大きくなるわけです。わかりやすいですね! 授業では、いくつかの小数を数直線の中に記号で書き入れました。 そしてみんなで答えを確認しました。 すぐに小数の場所を見つけるために、 「数直線のの整数と整数の間の5のところから考えればすぐに見つけることができます。」 と一人の子が発表して、みんなで納得! いいですね!こういう考えが算数の考えです。 最後に不等号を使って大きさを比べました。 1月28日 4年生 図工「コロコロガーレ」
4年生の図工は「コロコロガーレ」です。まず、図工室に入ると、子どもたちは、一心不乱にカッターで周りに壁を立てて、底の面に穴を空けていました。
「この穴はなあに?」 と聞くと 「これは落とし穴だよ!」 「この穴は、ちょっとしたワナ」 「ここはね、穴が無いように見えて、実はあるから、気が付かない人は落ちちゃうよ!」 と子どもたちは、いろいろなトラップをしかけているようです。 周りに壁ができて、トラップがしかけられたら、お試しで遊んでいました。 壁の中にビー玉を入れて、箱をいろいろな向きに傾けながら、ビー玉を転がします。トラップに引っかかってビー玉が落ちたら成功ですね! まだこの先の工作があるのですが、この段階でも子どもたちは、楽しくていつまででもやっていました(笑) このあとは、中に道を作り、柱を立ててさらに2階建てにしていくそうです。 ほんとに楽しそうですね! 1月28日 5年生 体育「オリジナルサーキット」
5年生の校庭の体育は、オリジナルサーキット運動です。
冬の校庭の体育はとにかく寒いので、あまり座って考えるような内容よりも、たくさん体を動かす運動の方がいいですね。 そこで5年生は、どのクラスもオリジナルサーキット運動をしています。 これは校庭を取り囲むようにたくさんの種類の「運動の場」を用意します。この場は、子どもたちがひとり一つ考えたものです。しかも適当に考えたのではなく、ちゃんとこの場で身につけられる技能を考えて一人一人が用意しました。 的あて、マット、ケンケンパ、ハードルくぐり、うんてい、バスケットボールのシュートなど、固定の遊具も利用して場が考えられていました。 授業では、その場を考えた子が、ここでの運動の意図を説明してみんなに伝えていました。 だから子どもたちは、ただやるだけではなく、目的を意識して運動に取り組んでいました。 工夫満載のオリジナルサーキット運動でした。 1月28日 6年生 体育 「跳び箱運動」
6年生の1つのクラスでは、体育で「跳び箱運動」をしていました。
授業では最初は短縄でそれぞれが自分の技に挑戦しました。これで体は少し温かくなりました。 次にみんなで跳び箱を用意して、いざ跳びましょう! と、その前に今日のめあてと安全への留意点を確認しました。 子どもたちは、自分のめあてのとび箱を選んで開脚跳びや抱え込み跳びをしていきました。 初めはちょっと怖がっていた子も、跳び越せるとすごく嬉しそうな笑顔を見せていました^_^ 1月27日 1年生 「100をみつけよう」
1年生の算数は「100までのかず」です。今日のクラスでは、「教室の中から100を見つけよう」ということで、身の回りにある100を探して発表していました。
でもそんなにたくさん100があるのかなと、疑問に思う人もいることでしょう。ところが、1年生は、次から次へと100を見つけていくではありませんか! 「なわとびのかいすう」「ノートのマス」「テストのてんすう」など、たしかにと思う100がたくさん見つかり、たくさんの子が発表することができました。 1月27日 2年生 図工「おしゃれなきょうりゅう」
2年生の図工は、子どもたちがとっても楽しみにしている「おしゃれなきょうりゅう」作りです。
これは、2学期にも作り始めを紹介しましたが、今日の目標は、体を完成させることです。 まあ、とにかく、子どもたちは夢中です!嬉しくて、少し作ると友達と見せ合いっこしていました(笑) それもそのはず、このきょうりゅうの立派なことといったらありません。姿形は堂々としているし、体はビーズでキラキラです!まさにおしゃれなきょうりゅうですね! 今日は体が完成して大満足の図工になりました。 1月27日 3年生 体育 「体つくり運動」
3年生の1つのクラスでは、体育館の体育で、とび箱に取り組みました。
しかし、体育館があまりに寒いので、「体つくり運動」として、条件を変えながら走る運動をしていました。 また今回は寒い体育館の中で、まず体を温めることもねらいとしていることから、運動量も確保されていました。 内容は、座った状態で、先生の合図で走り出し、ゴールを目指すというものです。ただし、1位をとったら、2回目は、1つ後ろから走り出すという、厳しいルールです。こうすることによって、いろんな子が1位になれるし、1位の子も後ろから抜いてみせる!と気合も入ります。 約10分くらいの運動でしたが、走り終わった子どもたちは、ハァハァと息が切れて、額から汗が見えていました。 しっかりがんばったので、体も気持ちも温かくなりましたね! 1月27日 4年生 国語「故事成語」
4年生の1つのクラスでは、国語で「故事成語」の学習をしていました。
まずは、ことは何かを教科書をもとに確認しました。 故事成語とは…「中国の古い書物がもとになっている教訓等の意味をもつ言葉」ですね。一つ一つにお話があります。それがおもしろいですね。 授業では、まず教科書に紹介されている「五十歩百歩」という故事成語を学びました。 一人の子は、この「五十歩百歩」という言葉を聞いて 「なんか、聞いたことがある!」 と叫んでいましたが(笑)、そうですね。普段の会話でも使う故事成語です。 子どもたちは、この「五十歩百歩」ができたお話を興味深く読んでいました。 授業が終わった後に 「もっと他の故事成語を見つけたい」と言っている子もいました。関心が高まりましたね。いいことです!たくさん故事成語を見つけていきましょう! 1月27日 5年生 国語「書写 友達」
書き初めが終わっても、書写は続きます。
今日は、「友達」という文字を書きました。 この2文字はたいへん難しいですね。 まず、2文字の画数が全然違います。画数が多いとどうしても大きめになってしまい、2つの文字のバランスがとれません。次に、「友」の右払いと左払いです。そして字形です。字形のイメージは三角形ですね。 そして「達」は、なんと言っても「しんにょう」です。 さあ、子どもたち、難しいポイントめじろ押しの「友達」に挑戦です。 授業では、まず動画を視聴し、ポイントを学習しました。そして次に実際に書いてみます。 動画でのポイントをよく見ていた子どもたち。みんななかなかどうして、満足のいく文字が書けました。 書き終わった後に、堂々と見せに来る姿が納得している証拠です。 書写は、ポイントがわかって書けると、自分でもびっくりするくらいの文字が書けます。 5年生、頑張りましたね! |