３日間の講習の成果の証として、修了証が授与されました。
インストラクターさんから、
”ドキドキ“が”わくわく“に変わる体験をして欲しいとの話がありました。
中学部の生徒たちのこの体験を、いずれ小学部の皆さんにも体験して欲しいと思います。
充実した３日間でした。

ほとんどの子どもたちが、まだ滑りたいと思っています。
あっという間の３日間でした。

最後の講習が始まりました。
昨日は、転倒者続出の斜面も、今日は隊列を組んで滑っています。
一本滑るごとに上達しています。

今日の中休みは、６年生と遊ぼうという企画でした。
６年生が考えた遊びを、学年関係なく遊びます。
加住小学校ならではの取組です。

飼育委員会では、毎日、中休みにうさぎ小屋の掃除・えさやりをしています。
ウサギが元気に過ごしているのも、５，６年生の人たちが世話をしているからなのですね。

普段、子供達が通う保健室。
ここには、けがや体調が悪い人のために様々なものが置いてあります。
また、保健委員会の児童が毎日行っている水質検査の道具も置いてありました。
保健室の壁の飾りも季節ごとに変わっています。

1年生の生活は１年間の振り返りです。
季節ごとにやった行事や学習を思い出し、まとめました。
タイトルは子供たちが考えました。

算数の復習です。
１Lは何ｍｌ？
４Ｌ５dlは何dl？
単位の換算に苦労しています。
どの学年でも苦労する単元です。

直方体と立方体のテストです。
今まで学習してきたことを思い出し、頑張っています。

アレクサンダとぜんまいねずみの読み取りの授業です。
本文に書いてあることから想像して、登場人物の気持ちの移り変わりを考えました。

レク係が練りに練ったレクが始まりました。
はしゃぎ過ぎることなく、楽しい時間を過ごしました。
レク終了後すぐに係会議が始まり、切り替えの速さにびっくりです。

緩斜面に入ってひと安心です。
笑顔で滑っていました。
上達するのが早いですね。
無事、午後の講習が終わりました。

いよいよ急斜面です。
覚悟を決めて滑り出しましたが、転倒者続出でした。
でも、インストラクターさんの助けを得て、滑り下りることができました。
オレンジのウェアーの方が、インストラクターさんです。
研修中の方も参加してくれたので、ものすごく手厚い講習でした。

午後一番で、全班が山頂まで行きました。
雄大な景色を眺め、班の写真を撮ってから講習がスタートしました。
これまでより急な斜面が、この後待ち受けています。

「楽しい〜！」という声が聞こえます。
滑れるようになって、スキーの楽しさを実感したようです。
スキー移動教室を実施できたことに感謝です。

初めてリフトに乗りゲレンデの中腹に行きました。
そこで、インストラクターによるデモンストレーション滑走を見て、練習再開です。
初心者には斜面が急で、こんな滑り方をしていました。
でも、だんだん滑れるようになっています。

午前の講習の様子をお伝えします。
初級者は、まだリフトに乗らず、ゲレンデの下の方で練習です。
３人仲良く尻もちも。

５、６年生合同の卒業式の練習が行われました。
これから、どんな卒業式になっていくのか楽しみです。

日本とつながりの深い国々をしらべ、それをパソコンでまとめています。
ぱそこんの扱いも慣れてきました。

５年生の算数は「ともなって変わる量」です。
XにともなってYも変わる、この規則を見付け、応用問題を解いています。