3年生が視聴覚室の靴箱の下に蛇を見つけました。やまかかしの子どもでした。子どもたちがわかるように玄関に置きました。隣のオタマジャクシの半分は、ビオトープへ放しました。やまかかしは子どもたちが見た後に近くの山に放します。

　今日も雨やくもりの一日でした。でも、あじさいがきれいです。学校には、いろいろなあじさいが咲いています。

　金曜日には、からからになっていたモリアオガエルのたまごの外側が崩れて中からオタマジャクシが下のたらいの中に泳ぎだしていました。子どもたちと大きくなるのを見守りたいと思っています。

　雨の中、一週間が始まりました。今週も工夫された中、学校生活を送ります。晴れた日は、中休みに1〜3年生が、4から6年生は、昼休みに校庭で遊びます。雨の日は、学年ごと順番で体育館で遊びます。今日は、4年生が遊びました。
　廊下には、手洗い場の待機場所の表示や１メートルごとのテープも貼ってあります。

　雨の一日でした。朝、バスから子どもたちが下りてくるのを迎えました。
　昇降口では、昨日置いたモリアオガエルの卵を見ています。早く、オタマジャクシになるといいですね。

　図工の時間も工夫して行っています。子どもと子どもの間にシートがあります。
　今日は、3年生が「わたしの6月の絵」を描いていました。見付けた6月のようすから感じたこともとに6月のイメージを深めていきます。どんな作品ができるか楽しみです。

　ようやく身体計測をすることができました。保健室の入口にどのように動けばよいか書いてあります。密を避けるために教室から少しずつ計測に来ます。終わった子が次の子に声をかけます。また、次の子は、部屋の外で消毒を待っています。
　みんな前に計測した時よりも大きくなりました。

　たらいを用意して待っていました。
　地域の方(本校の卒業生で、本校の保護者だった方)からご自宅の庭で産まれたモリアオガエルのたまごをいただきました。子どもたちと観察して、カエルになったら池のそばや裏山の湿ったところに放しそうと思っています。

　本日から通常の教育活動が再開しました。地域の方々が登校の見守りもしてくださっています。子供たちは、勉強をがんばっています。

　梅雨入りしたものの、朝からきれいな青空が見える一日でした。子供たちは、休み時間になると校庭に飛び出していきます。子供たちが安全に遊べるように、校庭の北側の斜面の木の伐採をしてもらいました。

　各教室、今日もそれぞれ工夫しながら授業を進めています。
　６年生の図工の授業も始まりました。

　毎日、子供たちが帰った後に机やいす、扉や手すりを消毒しています。

　朝、昨日見えなかったイモリの姿が見えました。「イモリが見えるところに出てくるとそのうち、雨が降るそうですよ。」そんな話を聞きました。
　本当です。子どもたちが帰るころ、雨が降ってきました。

　一斉の登校になって３日目です。玄関に金魚とその隣には、金魚の赤ちゃんの水槽があります。上からのぞくと小さい金魚が泳いでいます。その隣には、イモリの水槽もあります。どこにいるのか探すの大変です。靴箱には、みんなの靴がそろっています。うれしいですね。

　学校再開しました。元気な子供たちの声が校庭に響きました。
　授業は３密を避け、静かに行われています。グループ学習は、まだ控えています。話し合い活動は、自分の考えをホワイトボードに書いて黒板に貼りだし、それをみんなで見ながら進めています。
　学校から帰る子供たちからは「また、あしたね。」という声が聞こえます。

　朝は、小雨が降っていて校庭から見える山もかすんでいました。プール横に雨に濡れた蜘蛛の巣を見つけました。ジャガイモも大きくなりきれいな花が咲いています。