ゴースマイル!小宮小!

2月3日 6年生 国語 「卒業文集の一工夫」

6年生の1つのクラスでは、国語で卒業文集に取り組んでいました。
今日は、ただ文集を書くのではなく、一工夫した学びをしていました。
その一工夫とは、担任の先生ができあがった下書きの文章を読み、その下書きの用紙に、3つくらい質問を書きます。これもなかなかの労力ですが、先生はがんばりましたね。
それで、今日はその質問を別の学習シートに書き、その質問の答えを書いていました。
担任の先生の思いとしては、文集に載せる作文の内容を深めさせてあげたいのです。
ただ、深めるときは
「もっと詳しく書きなさい。」
と注意してしまうことがありますが、これは子どものやる気を削ぐことになってしまいます。
子どものやる気を維持させながら、さらに文章を見直してもらうために「質問」を考えたのですね。
先生が、深めてほしいところを質問し、それを答えることで子どもたちは、さらにその部分が深められることに気が付きます。気がついたら、次の文章のときにそれを入れていけばいいわけです。

ナイスアイデアですね!
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2月2日 1年生 算数「100よりおおきな数」

1年生の算数は、どんどん未知の世界に突入していっています。
100よりも大きい数を1年生は学習していますが、今日は120より大きい数です。
前回110まで学習し、1つのパターンを見つけつつある子どもたち。
今日は120より大きくなるとどうなるか‥。
どう書けばいいのか。
みんなで考えました。
授業では、そのきまりを見つけた子が黒板の前で発表して、少しずつ理解が広がっていきました。
みんなで学習することの良さですね!
お友だちのおかげで「わかった!」の子がどんどん増えていきました。
もうこうなると、どこまででもいけますね!
数の世界は果てしないです!
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2月2日 2年生 道徳 「ゆきひょうのライナ」

2年生の1つのクラスでは、道徳で「ゆきひょうのライナ」という教材で、命の大切さについて考えました。
「ゆきひょうのライナ」というお話は、
ゆきひょうの子どものライナは初めて探検に出かけて、川で泳ぐ魚やその魚を食べるサギや
子ウサギを食べようと狙っているきつねと出会います。
でもライナは、かわいそうに思い、きつねに「やめて」と言ってしまうことでウサギは逃げてしまいます。そこできつねが
「えものをとらなければ、
こっちが命をなくしてしまうんだよ。」
とライナに言います。

このことをみみずくのおじいさんに話すと、
「むだな命はなに1つない。
食べられた命は、あなたの命のもとになる。
だから、なくなった命の分も一生懸命生きること。」
と言われるというお話です。
授業では、あえて教科書を見せずに、先生の範読だけで子どもたちに内容を把握させていました。
この授業の中心となる子どもたちへの質問は
「みみずくのおじいさんのお話を聞いて、みんなはどう思いましたか?」
です。
子どもたちは、
「命はいつ終わるかわからないから、やりたいことをやったほうがいい。」
「命をもらわないと生きていけないから、大事にしたほうがいい。」
などど、子どもたちなりに命について考えて意見を発表していました。
さながら哲学者のようでした。
子どもたちって本当にすごい‥。
びっくりするような考えが次々と出されて、とても深い学びができました。
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2月2日 3年生 音楽「マスクの中で口を開けて」

3年生の1つのクラスでは、音楽の時間に歌集の中から歌いたい歌を選んで楽しく歌っていました。
子どもたちは、歌集をもらったばかりで、歌いたい歌がたくさんあるようです。
「大きな古時計」を楽しく歌った後に先生が、
「じゃぁ、次は‥」
と言うと
「カントリー・ロードを歌いたい!」
とたくさんの子のリクエストがあがりました。
その声におされて先生が、
「じゃ…カントリー・ロードを歌いましょう!」
と言うと、子どもたちは
「やったぁ!」
と大喜び!
そして先生は
「みんな、マスクをしながら歌うのはとても歌いづらいと思うけど、マスクをしていてもはっきり口を開けて歌いましょう。てそうすれば歌詞がしっかり伝えられますよ。」
と指導しました。

音楽ではしっかり口を開けて歌わなければなりません。マスクの生活が長引くことで、口をしっかり開けて歌うことを子どもたちができなくなってしまうのではないかという心配があるのです。

子どもたちはマスク越しではありますが「カントリー・ロード」を楽しく歌いました。
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2月2日 4年生 八王子市学力定着度調査

今日の4年生は、学力定着度調査に取り組みました。
これは八王子市独自で行っている学力調査で、4年生で毎年3学期に行っています。
八王子市は、今回のコロナ禍であっても実施することにしました。それは目的がすべての子どもたちが、一定程度の学力を身につけてほしいというものだからです。
つまり、コロナ禍だから学力が低下したということになってはいけない。コロナ禍だからこそ、学力の定着度を調査し、現状を分析して、手立てを講じなければならないと八王子市教育委員会は考えて実施しました。
小宮小学校の4年生も慣れない問題もあって、苦労していましたが、自分の力を出せるように粘り強くがんばっていました。
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2月2日 5年生 国語「雪渡り」

5年生の国語は、宮沢賢治作「雪渡り」です。「雪渡り」というお話は宮沢賢治のデビュー作です。つまりこの「雪渡り」から宮沢賢治の世界が作られていったわけですね。

お話は、二人の兄弟がきつねに会い、そのきつねが、きつねをばかにする歌や悪い印象を払おうとして二人をとてももてなすという内容です。デビュー作でありながら早くも賢治の自然の中で生きるものの立場から描くというテーマが表現されています。

今日の授業は、この二人の行動と言葉から、作品の山場を見つける学習をしました。長いお話なので、作品の全体像をとらえようというわけです。
宮沢賢治のお話は、簡単そうでいて、そのテーマはとても深く、一度読んだだけではなかなか「なるほど!」というところまでいきません。
でも賢治の主題までいかなくても、子どもたちなりに、森で生きるきつねの思いを感じ、豊かな文章表現が学ぶことができればよいと思います。
学習するには季節もぴったりです。
楽しみながら学んでほしいですね!
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2月2日 6年生 家庭科 「1日の献立を考えよう」

6年生の1つのクラスでは、家庭科で「1日の献立を考えよう」の学習をしていました。

授業では、まず季節の旬の野菜を学習しました。夏野菜はきゅうりやトマトなどで冬野菜は大根や里芋などの土の中にできる野菜が多いことを学び、それを根菜類と呼ぶことを知りました。
そして、
「夏野菜は水分が多いので、料理も生を使ったものが多いから体を冷やす働きがあって、冬野菜は煮物などに使うから体を温める働きがあります。」
と先生が、お話すると子どもたちからは
「なるほど!」
という声があがりました。
その後は、5大栄養素ごとに食品を分けて家庭科ノートに書いていきました。
この栄養素をもとに献立を考えていきます。
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2月1日 1年生 国語「かわるよみかた」

1年生の1つのクラスでは、国語で「かわるよみかた」の学習をしていました。
これは
「くるまが一だいあります。」
「いえが一けんあります。」
この2つの例文を比べます。
どちらも1つのことを表していますが、読み方が違います。
最初の例文は
「いちだい」と読み、後の例文は「いっけん」と読みますね。
「いち」と「いっ」と読み方が変わるわけです。日本語のむずかしいところですね。
でも日本人ですからちゃんと使い分けられるようにならないといけません。

こういう読み方の違いは他にもたくさんありますね。
1年生の子どもたちは、一つ一つ先生と確認しながら、学んでいました。
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2月1日 2年生 体育「とびばこあそび」

2年生の1つのクラスでは、体育で「とびばこあそび」をしていました。
今日の授業では、まずいろいろな跳び越し方に挑戦してみました。
走ってきて、片足踏切で、とびばこの上に乗って、手を挙げて、大きくジャンプ!
これで踏切からとび箱までととび箱から着地までを意識して運動できます。
次に、両足踏切で、とびばこの上に手をついて、足を広げてとびばこの上に乗ります。乗ったら体を前に移動させて、両腕の支持で着地します。開脚跳びにつながる動きですね。

子どもたちは、いろいろな動きに挑戦していました。「とびばこがこわくない。楽しい!」という子になってほしいです。
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2月1日 3年生 社会「119番のしくみ」

3年生の1つのクラスでは、社会で「119番のしくみ」について学習をしていました。「119番」と言えば、救急車ですね。救急車と言えば、大けがや急いで病院で診てもらわないといけない病気の時ですね。
呼ぶ人は、とにかく早く来てほしいと思っています。そして119番をかけると本当に早く来てくれます。本当にありがたいですね。
でもどうしてそんなに早く来てくれるのか‥そこには、いろいろな工夫がありそうです。
今日は、教科書をもとにこのしくみについて学習をしました。
子どもたちには、先生の質問にすぐに答えて、ノートに一生懸命書いていました。
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2月1日 4年生 理科 「水のあたたまり方」

4年生の理科は「ものの温まり方」です。今は「水の温まり方」について学習をしています。
今日は、実験の前の予想をしました。
試験管の上の方を温めた場合と下を温めた場合の温まり方の違いです。
子どもたちは、温めた水は上の方にいくことを知っている子もたくさんいます。でも、下で温めた水はどうやって上に行くのか‥。上で温めた水は、下に行くのか行かないのか‥。
このあたりになると未知の分野です。
今日は、そこをみんなで考えて授業を終えました。次は実験ですね!がんばりましょう!
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2月1日 5年生 図工「ほりすすみ木版画」

5年生の図工は、また新しい単元に入りました。
「ほりすすみ木版画」です。
この「ほりすすみ木版画」とは何かを図工の先生に聞いたところ、
「普通の版画は、全部彫ってしまってから刷るのですが、ほりすすみ木版画は、一部を彫って刷り、また一部を彫ってするというように掘り進めながら、その過程でいろいろな色で刷っていき、作品を作るというものです。」
と教えてくださいました。
今日の子どもたちは、下絵をまず書いて、その絵のどこにどんな色をのせるのかを考えて、先生に相談して決めていました。
完成図がイメージしにくい版画ではありますが、5年生の子どもたちですから、少しむずかしいことに挑戦することで、新しい表現を学ぶことも大事なことです。
さあ、がんばりましょう!
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2月1日 6年生 書写「将来の夢」

6年生の書写では、毛筆で将来の夢を書きました。
まず、「将来の夢」という文字を書きました。実はこれがメインの学習です。
次にせっかく「将来の夢」と書いたのだから、将来の夢も書こうということで、自分が描く将来の夢を毛筆で書きました。
つまり、子どもたちは、2枚書いたのです。

実はここからが悩みどころでした。
書けた子からオープンスペースに掲示するのですが、2枚のうちどっちを上にして、どっちを下にするのかが決まらず困っている子が何人かいました。
将来の夢をドーンとみんなに見せている子がいるかと思えば、「将来の夢」という文字の下に将来の夢を隠している子‥^_^

子どもたちの揺れ動く心が出ていました。
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