1年生の一つのクラスでは、国語で「みぶりでつたえる」という新しい学習を始めました。
この文章は「みぶりでつたえる」ことのよさを説明している文章です。
だからちょっとむずかしい言い方もあります。
「さあ本を読みましょう!読む姿勢を作りましょう。」
と先生が言うと、子どもたちは教科書を持って良い姿勢になりました。この習慣は大事です。
そして、先生が教科書を読み、子どもたちは目で教科書を読みました。
読み終わったところで、先生が
「みぶりって何かわかったかな?」
と聞きました。半分より少ない人が手を挙げました。すると先生は
「みぶりってなんのことか、みんながわかるように今から先生がみぶりをします。みんなはなんのことかあてて見てね。」
と言っていろいろな身ぶりをしました。子どもたちはそれを見て
「あ、わかった!」と言ってたくさん手が挙がるようになりました。
先生のがんばりがむくわれましたね!