3月1日(月)給食マーボー豆腐 わかめスープ 大学芋 牛乳 子供たちが大好きな大学芋を久しぶりに作りました。さつま芋は、秋に収穫してから数か月置くと甘味が増しておいしくなるといわれています。今日のさつま芋も貯蔵で糖度が増していたのか、ねっとりと甘くておいしい芋でした。表面積をなるべく大きくしておいしく調理するために、調理員さんが小さく乱切りにしてくれました。 2月26日(金)給食鮭のごまみそ焼き 茎わかめのきんぴら 小松菜汁 果物(はるか) 牛乳 果物は愛媛県産の「はるか」でした。甘くておいしい柑橘ですが、皮が明るい黄色なので、低学年クラスでは「レモン」だと思った子が大勢いました。「はるかという名前のこのみかんをおかわりする人いますか」との問いに、「レモンじゃないの?!」と、食べても分からなかった様子でした。生まれて数年の子供たちには、食べたことのない食材がたくさんあります。食の世界を広げるために、食べ物の名前をどんどん伝えていきたいです。 2月25日(木)給食コーンポテト 水菜のスープ 牛乳 給食のあんかけ焼きそばには、いろいろな種類の野菜を使います。その中でも主役級なのが、白菜です。とろみのついたあんかけの中に白菜をたっぷりと入れて作っています。ですから、あんかけ焼きそばは白菜が手に入る寒い季節だけのメニューです。椚田小では小比企町の農家の小坂さんから白菜を届けていただいていますが、小坂さんの白菜は2月で終わりなので、今日で最後でした。3月は市場の白菜を使い、4月になると給食で白菜を使わなくなります。次の冬が来たら、また小坂さんのおいしい白菜を届けてもらいます。 2月24日(水)給食ホキのごまがらめ 三色ナムル みそけんちん 牛乳 黄色い粒々の「もちきび」をご飯に混ぜて炊きました。きびにはビタミンB群とミネラルが豊富です。ビタミンB群は、栄養素が体の中で栄養に変わる化学反応を助けてくれます。ごはんにきびを少し混ぜるだけでも、栄養価がアップします。 2月22日(月)給食豆腐のグラタン わかめと大根のサラダ 白いんげん豆のスープ 牛乳 スープに入れた白いんげん豆は、「手亡豆(てぼうまめ)」という種類の小さな豆です。豆類にはカルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛などのミネラルが多いので、どんな豆でも積極的に食べたほうがよいです。手亡豆は小さいので、スープやサラダや煮物などに入れても違和感がなく、とても使いやすいのでおすすめです。 画像二枚目は、豆腐のグラタンです。アルミカップからはみ出そうになるほどたっぷりな量でしたが、メインの具が肉や芋ではなく豆腐なので、無理なく食べられます。ミートソースと豆腐は意外にもよく合います。 6年生を送る会 似顔絵対決!その中で、6年生と5年生の対決がありました。写真がいくつか掲載されていますが、個別の説明はないので、ここで1つ紹介します。 私(校長)が椅子に座っている写真があります。何をしているかというと、制限時間内に私の似顔絵を、それぞれ3人ずつの代表者が描いているところです。 どの子たちも真剣な眼差しで私をよく見て描いてくれました。途中目が合うと、なんだかコチラが恥ずかしいような・・・ 出来上がりの絵に対して、一番いいなと思うものを1つ選ばなければなりませんでしたが、本当はどの子も一番にしたいぐらいでした。(中には、カッコ良すぎるのも?!) せっかくなので、2階の生活科室前に掲示してあります。ここでも紹介します。 描いてくれた6人の子たち、どうもありがとう! |