1年生の学級委員会・体育委員会のメンバーが中心となって「全員リレー」の企画を立て、実行・運営してくれました。絶好の晴天に恵まれましたが、寒風が吹きすさぶ中、レースは行われました。大接戦のレース展開に、生徒のみんなも先生方も大興奮のレースとなりました。生徒のまとめの言葉にもありましたが、みんながとても楽しめた笑顔あふれる、とても良いひと時となりました。

2学年で行う職場体験はキャリア教育としてとても重要な行事です。しかしこの状況下では残念ながら、職場体験を行うことができませんでした。そこで少しでも体験的な活動をさせるため、職場に訪問するための約束を取り付ける電話をかける練習を実施しました。Teamsの会話機能を活用して、職場の人に扮した学年の教員と生徒の間でパソコンを使って会話をしました。2年生の皆さんは、言葉遣いに気を付けながら真剣に取り組んでいました。

1年生は全員リレーを明日行います。今日はそのための練習を体育館で行っています。

第六中学校がさらに気持ちの良いあいさつにあふれた学校にするために「あいさつ強化週間」の取り組みを実施中です。

4級から準2級まで、30人が英語検定を受験しました。

今回の避難訓練は開始時間を伝えられていない中での訓練でした。しかも昼休み中の実施だったため、自分で判断して安全な行動をとることが求められました。教室内にいた人は机の下に迷わず潜り込んでいましたが、その他の場所にいた人は地震に伴ってどんな危険が生じるのかイメージしないと危険を避ける動きができなかったと思います。校内の各場所で皆さんは適切に行動できましたか?

多くのボランティアが参加して、3年生への贈り物「合格だるま」を作成しました。

3年生に後輩から、進路決定に向けての応援のため「合格だるま」が贈られました。

冬休みの課題であった書写の作品が各クラスで一斉に展示されました。昨日の放課後、国語係を中心に多くの協力者が参加して、きれいに展示してくれました。

今朝は朝学習の予定でしたが、新型コロナウイルス感染症が拡大している現状があるので急遽、放送朝礼に切り替えました。生活指導担当から感染症予防に関してのお話がありました。

今朝、教室に入った皆さんはきっとびっくりしたことと思います。教室に大きな箱が設置されました。これは充電保管庫といいます。来年度からいよいよ1人1台パソコンが配置されます。そのパソコンはパソコン室ではなく、各教室に保管されるのです。また来週の火曜日までネット環境を強化する工事が入ります。学校ではどんどんICT環境の整備が進んでいます。

　平成27年度卒業生の皆さんが、成人の日を迎えますことを心よりお祝い申し上げます。

　皆さんが中学3年生の時に、学年の生徒全員で決めた目標は「信頼し合い　お互いを高め合える学年」でした。素晴らしい目標です。社会人としても、八王子六中で過ごした仲間たちとの絆を大切に、お互いを高め合い、立派な社会人として活躍されることを祈願します。

　　　　　　　　　　　　　　　当時の職員を代表して　　高橋一浩

　本日はTeamsを活用したオンライン授業を行っています。
　オンラインの双方向の授業は本校で初めての試みであり、生徒のみなさんにとっても、また教員にとっても不慣れなことです。しかし今後このような形の授業が増えてくることも想定されますので、今回の取り組みは、オンライン授業を行う練習、またオンライン授業を受ける練習としての意味合いもあります。
　オンライン授業を開始してからしばらくの間は接続や音声、そして会議への参加などの混乱が続きましたが、その後は教師・生徒双方にも操作に慣れてスムースに授業が進んでいきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　1年生の授業風景

男女トイレとも個室の壁が取り付けられました。

各学年の掲示板には皆さんを迎えるメッセージが大きく掲げられていました。
上から順に1年生、2年生、3年生のものです。

校長先生、生活指導担当の先生のお話。

　いよいよ3学期がスタートしました。緊急事態宣言も発令され、私たちもより一層予防対策の意識を持たなければならない中での始業式となりました。各学年の代表生徒の言葉の中でも触れられていましたが、私たち自身の感染対策、そして感染者に対する差別や偏見をしないこと、医療従事者への感謝の気持ち、これらを大切にしながら、この3学期も自分たちがより大きく成長できる大切な期間にしていきましょう。

代表生徒の話に引き続き、校長先生、そして生活面に関して生活指導担当から話をしました。

終業式はいつものように放送で行われました。まず各学年の代表生徒の言葉を述べてもらいました。コロナ禍の中でも精いっぱい2学期を過ごしていたことが伝わりました。3人ともとても立派に学期について振り返って語ってくれました。

今回は「失敗や挫折は、すぐに忘れた方がいい」という意見に対する意見文を書くことが課題です。まず自分の立場を賛成か、反対かと決めて書き出さなければなりません。短時間に200字以内にまとめ上げることが求められています。