1月27日 1年生 「100をみつけよう」
1年生の算数は「100までのかず」です。今日のクラスでは、「教室の中から100を見つけよう」ということで、身の回りにある100を探して発表していました。
でもそんなにたくさん100があるのかなと、疑問に思う人もいることでしょう。ところが、1年生は、次から次へと100を見つけていくではありませんか! 「なわとびのかいすう」「ノートのマス」「テストのてんすう」など、たしかにと思う100がたくさん見つかり、たくさんの子が発表することができました。 1月27日 2年生 図工「おしゃれなきょうりゅう」
2年生の図工は、子どもたちがとっても楽しみにしている「おしゃれなきょうりゅう」作りです。
これは、2学期にも作り始めを紹介しましたが、今日の目標は、体を完成させることです。 まあ、とにかく、子どもたちは夢中です!嬉しくて、少し作ると友達と見せ合いっこしていました(笑) それもそのはず、このきょうりゅうの立派なことといったらありません。姿形は堂々としているし、体はビーズでキラキラです!まさにおしゃれなきょうりゅうですね! 今日は体が完成して大満足の図工になりました。 1月27日 3年生 体育 「体つくり運動」
3年生の1つのクラスでは、体育館の体育で、とび箱に取り組みました。
しかし、体育館があまりに寒いので、「体つくり運動」として、条件を変えながら走る運動をしていました。 また今回は寒い体育館の中で、まず体を温めることもねらいとしていることから、運動量も確保されていました。 内容は、座った状態で、先生の合図で走り出し、ゴールを目指すというものです。ただし、1位をとったら、2回目は、1つ後ろから走り出すという、厳しいルールです。こうすることによって、いろんな子が1位になれるし、1位の子も後ろから抜いてみせる!と気合も入ります。 約10分くらいの運動でしたが、走り終わった子どもたちは、ハァハァと息が切れて、額から汗が見えていました。 しっかりがんばったので、体も気持ちも温かくなりましたね! 1月27日 4年生 国語「故事成語」
4年生の1つのクラスでは、国語で「故事成語」の学習をしていました。
まずは、ことは何かを教科書をもとに確認しました。 故事成語とは…「中国の古い書物がもとになっている教訓等の意味をもつ言葉」ですね。一つ一つにお話があります。それがおもしろいですね。 授業では、まず教科書に紹介されている「五十歩百歩」という故事成語を学びました。 一人の子は、この「五十歩百歩」という言葉を聞いて 「なんか、聞いたことがある!」 と叫んでいましたが(笑)、そうですね。普段の会話でも使う故事成語です。 子どもたちは、この「五十歩百歩」ができたお話を興味深く読んでいました。 授業が終わった後に 「もっと他の故事成語を見つけたい」と言っている子もいました。関心が高まりましたね。いいことです!たくさん故事成語を見つけていきましょう! 1月27日 5年生 国語「書写 友達」
書き初めが終わっても、書写は続きます。
今日は、「友達」という文字を書きました。 この2文字はたいへん難しいですね。 まず、2文字の画数が全然違います。画数が多いとどうしても大きめになってしまい、2つの文字のバランスがとれません。次に、「友」の右払いと左払いです。そして字形です。字形のイメージは三角形ですね。 そして「達」は、なんと言っても「しんにょう」です。 さあ、子どもたち、難しいポイントめじろ押しの「友達」に挑戦です。 授業では、まず動画を視聴し、ポイントを学習しました。そして次に実際に書いてみます。 動画でのポイントをよく見ていた子どもたち。みんななかなかどうして、満足のいく文字が書けました。 書き終わった後に、堂々と見せに来る姿が納得している証拠です。 書写は、ポイントがわかって書けると、自分でもびっくりするくらいの文字が書けます。 5年生、頑張りましたね! 1月27日 6年生 外国語「I want to be a ○○」
今日の6年生の外国語では、「I want to be a ○○」という言い方を学習しました。
この〇〇の中にいろいろな職業名が入ります。 教科書にはたくさんの種類の職業が絵と英語で示されており、それを〇〇に当てはめて言ってみました。 そしてさらに、これを言うだけではなく、どうして、その職業がよいのか、その理由を 「I like 〇〇」と付け加えます。 これをすらすら言えるようになるのはとてもむずかしく、子どもたちもとまどい気味でしたが、先生の言葉を聴きながら、一つ一つ発音していました。 ALTの先生はオールイングリッシュです。先生の英語を聴きながら、何を問われているのか考えていかなくてはいけません。 むずかしさに負けずに、英語に慣れていってほしいと思います。 1月26日 1年生 体育「マットとびばこあそび」
1年生の1つのクラスでは、体育館でマットとびばこあそびをしていました。
「あそび」と言っても遊んでいるわけではありません。これからの学年につながる運動のもととなるいろいろな動きを学習しています。 体育館のステージの高さを利用して、飛び上がったり、飛び降りたり。曲がった平均台を跳び越したり、とび箱を跳び越したり。 子どもたちにとってみると、いろいろなアトラクションがあって、どんどんやってみたくなります。だからとても楽しそうに取り組んでいました。 また感心したのが、安全です。先生が安全を確保するために目が行き届くように、子どもたちの自由にさせずに一つ一つ確認していましたが、子どもたちもちゃんと先生のお話を聞いて動いていました。だから安心して見ていられました。 1月26日 2年生 国語「かさこじぞう」
2年生の国語は「かさこじぞう」です。今日の1つのクラスでは、4の場面を学習していました。4の場面とは、街にかさを売りに行ったじいさまが、かさが売れずに帰ってきます。その道中にお地蔵さんを見つけてかさをかぶせてあげますね。その後が4の場面です。
家に戻ったじいさまがばあさまに、そのことを報告します。 普通なら、生活の糧となるかさを、お地蔵さんにかぶせてきたら、怒られるところです。それが、このばあさまは「それはよいことをしなさった」と怒るどころか、じいさまをほめるのです。 今日の読み取りは このばあさまの言葉の読み取りです。この言葉から、ばあさまはどんな人なのか、そしてその理由を考えました。 子どもたちは学習シートに、「やさしい人」というように書き、その理由もたくさん書いていました。 このじいさまとばあさまの大きな優しさは、このお話の重要ポイントですね。だからこそ、次の場面で大きな幸せがやってくるのですから‥。 1月26日 3年生 図工「コリントゲーム」
3年生の図工は、みんな大好きコリントゲームです。
前回は、ゲームの基盤になる板のデザインを考えていましたが、今日は、そのデザインを板に書き、色をつけていました。 子どもたちは、1月ということもあり、お正月にちなんだ絵を書く子もいました。 また、いろいろな色を使ってカラフルな絵が仕上がっていきました。 さあ、ほぼ絵は完成しました。 いよいよ次は、くぎを打っていきます。ビー玉をどのように動かすか、考えるだけで楽しいですね。 1月26日 4年生 算数「小数倍」
4年生の算数は「小数のわり算」です。今日は一通り学習が終わったところで、最後の関門「小数倍」です。
この「何倍にあたりますか?」は、これまでも学習してきましたが、これまでと違うところは、整数倍ではなく、小数倍であるところです。この小数倍は、今、まさに5年生が格闘している割合そのものです。 4年生のここで小数倍がしっかり理解できると5年生でとっても理解が進みます。 今日は水の量で小数倍を求める問題に取り組んでいました。 たくさんの子が、手を上げていて「わかった!」と言っていました。いいですね!がんばって自分のものにしていきましょう! 1月26日 5年生 算数「割合」
5年生の算数は「割合」です。割合の表し方として、百分率と歩合を学習した子どもたち。今日は、復習をしていました。
しかし、しかしです。 いざ、割合のいろいろな問題にぶつかると、どんな式を立てていけばよいのか、わからなくなってしまいます。 また、百分率の○%や歩合の○割は、その数字をそのまま式に使うことができません。小数に戻して式に入れてあげなければなりません。 この手間も、「わかりにくさ」につながっています。 今日も子どもたちは、とっても苦労していましたが、一つ一つの問題に粘り強く取り組んでいました。 あともう少しですよ!がんばりましょう! 1月26日 6年生 体育「体の動きを高める運動」
6年生の1つのクラスでは、体育で「体の動きを高める運動」をしていました。
まず、グルーブになって、それぞれのグループが運動を考えます。ここで大事なことは、ただ運動するのではなく、目的です。「この運動の目的は何か。」そこが明確でないと体の動きは高められません。 そこで、各グループで目的と運動を相談して決め、まずは自分たちで決めた運動をしてみました。 次にそれぞれの考えた運動の共有化です。それぞれのグループのところにみんなが行って、その目的と運動の発表を見ました。 最後に、時間で区切って、各グループのところに行って、他のグループが考えた運動に挑戦しました。 運動は、ただやっているだけでも楽しいですが、それだけでは学びになりません。 目的をしっかり意識することで、子どもたちの中に知識と技能が身についていきます。 1月25日 1年生 生活科「じぶんでできるよ」
1年生の一つのクラスでは、生活科で「じぶんでできるよ」の学習をしていました。
これは、1年間をふりかえって、できるようになったことを見つけて書き出すことで、自分の成長を客観的にとらえる学習です。 授業では、学習シートにできるようになったことを書き出していました。たくさん書ける子もいますが、なかなか鉛筆が動かない子もいました。 そこで先生が 「では、自分が書いたものとお友だちが書いたものを見せ合いっこしましょう。見せ合いっこすると、お友だちのがヒントになって、自分ができるようになったことが見つかりますよ。」 とお話しました。 さっそく、「見せ合いっこ」が始まりました。 「あ、それもあった!」 とお友だちの書いたものを見て、気がついて付け加えていました。 この1年間で、子どもたちはたくさんたくさん、できることが増えましたね! すごいですよ!それを「せいちょう」と言うのですよ! 1月25日 2年生 国語「かん字テストにむけて」
2年生の1つのクラスでは、漢字テストに向けた学習を個人のペースで進めていました。
子どもたちは、漢字プリントをもらって学習をしているのですが、どうやら、それはテストではなく練習のようでした。なぜなら、プリントの上に「1月26日テスト」と書かれてあるからです。つまり、明日のテストにむけて今日、練習するというわけです。 低学年の子どもたちには、いきなりテスト勉強を家でしなさいというのは無理があります。 まず、テストのためにどうやって勉強をするのか、その方法を知らなければなりません。 今日は、一人一人が、いろいろと考えながら学習をしていました。 「学び方を学ぶ」ですね。 明日はがんばって100点とれるといいですね! 1月25日 3年生 算数 「テスト」
今日の3年生の算数はテストでした。「□を使った式」のテストです。
テストでは、問題文と図から式を立てて、答えを出すものでした。 この問題は、式を立てられるかどうかがポイントですね。式さえできれば、計算は簡単なものなので、すぐにできてしまいます。 この前の研究授業の時に 講師の先生から次のような言葉を教えてもらいました。 「式は場面を表す算数の言葉」 式を立てるということは、その場面で何が起きたかを表すということなんですね。 テストは、あっという間にできてしまった子、じっくりと考えている子など様々でしたが、結果が楽しみです。 1月25日 4年生 社会「東京都のお祭り」
4年生の社会科は、「東京都のお祭り」です。
今日のクラスでは、それぞれが調べてきたお祭りを発表し合う授業をしていました。 4年生の社会科は、自分たちの暮らす都道府県の学習です。中でもその地方の特色のあるものを題材として学びます。 特色と言ってもいろいろありますが、お祭りはその地域に長く伝わり、特色がありますね。 子どもたちは、それぞれ、その特色についてパソコンなどで調べてきたというわけです。 パソコンで調べると、大人向けに書かれているサイトも多くて、調べるのに苦労しましたが、今日は、わかったことを一生懸命お友達に伝えていました。 1月25日 5年生 保健「けがの防止」
5年生の1つのクラスでは、保健で「けがの防止」の学習をしていました。
授業では、教科書にある校舎内と外の絵を見て 、その中のどんな場面がケガにつながるかを考えました。 ただつながるだけでなく、「どうしてけがになるのか」も考えて発表していました。 子どもたちは、絵の中の小さなけがにつながる動きを見逃さずに発表していたので、先生はびっくりしていました。楽しい授業になりました。 1月25日 6年生 国語「伊能忠敬ポスター」
6年生の1つのクラスでは、国語で「伊能忠敬ポスター」を作り始めました。
6年生の国語は、伝記の学習です。一人の人の生きざまをつづった伝記は、読むものの心を直接揺さぶります。 教科書の伝記は、相当長い文章でしたが、それをみんなで読みながら内容の理解を深めてきました。 今日から学んたことをまとめて!ポスターとして表現していきます。伝記のどの部分を選ぶのかは、一人一人が決めていきます。 さあ、がんばりましょう! 1月22日 1年生 国語「かんじ」
1年生の1つのクラスでは、かんじテストに向けて一生懸命学習をしていました。
次のかんじテスト10問。その漢字が黒板に書かれています。その漢字のポイントをまず習いました。止めやはらい、そして長さ、漢字は一文字一文字気をつけるところがたくさんあります。 子どもたちは、それをノートに練習して先生に見てもらっていました。どの子も先生から丸をつけてもらうととても嬉しそうですね。 そして自信になります。 「かんじをおぼえる」ということは、新しいものを獲得するための挑戦です。挑戦は楽ではありません。でもだからこそ身につけたときには喜びと自信が待っているのです。 1月22日 2年生 国語「図書」
2年生の1つのクラスでは、国語で読書をしました。
子どもたちは図書室に行って、思い思いの本を手にとり、静かに読んでいました。 読む姿勢がしっかりしていて、もうすぐ3年生になるんだなと感じさせました。 この時間の後半は、先生による読み聞かせです。子どもたちはこの流れがもうわかっていて、先生の合図でさっと机を動かして前の方にさっと座りました。そして先生が本を手にとり、読み聞かせが始まりました。 真剣に聴いている子どもたちと先生の語りかける声‥。ステキな姿でした。 |
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