ゴースマイル!小宮小!

2月5日 4年生 図工 「コロコロガーレ」

4年生の図工は「コロコロガーレ」です。
ビー玉を転がしながら、ゴールを目指すという最高に楽しいしかけゲームを作っている4年生。
今日は、1階ができた人に2階の作り方を先生が教えていました。
2階をうまく作るコツは
「2階は穴ぼこだらけにしない。」
「2階のゴールは1階のスタートにつなげる。」
これです。
子どもたちは先生のお話を聴きながら、どんどん2階建てのおうちのイメージをふくらませていました。
さあ、さらに楽しい「コロコロガーレ」を作っていきましょう!
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2月5日 5年生 理科「もののとけかた」

5年生の理科は「もののとけかた」の学習が続いています。
今日のクラスでは、これまでの学習の結果をまず確認しました。それは食塩やミョウバンを水の温度の違いと溶ける量の違いについてです。
まず、それを表で確認したあとで、今度は溶けているものがどこまで残っているのかを考えました。

温度を上げて溶けたものは、温度が下がると沈殿してきます。
ここまではよくわかります。
では沈殿したものが溶けたものの全てなのか?
問題はここです。
そこで次の実験について計画を立てました。
その計画とは、「濾過」です。
水溶液を濾過して、溶けたものを取り出し、その上で水溶液を蒸発させます。もし中に残っていたら蒸発させれば出てきますね。
さあ、新しいなぞにむかって挑戦です。
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2月5日 6年生 理科「発電と電気の利用」

6年生が、楽しそうに校庭に向かっていきます。
何をするのでしょう^_^
聞いてみると
「ソーラー実験です。」と。
おお!ソーラー実験!
さすが6年生の理科ですね!かっこいいです!
子どもたちは、何人かのグループを作って、実験を始めました。
1人は、鏡で光を集めソーラーパネルに送る。
1人は、ソーラーパネルを調節する。
1人は、豆電球がつくかどうかを見る。

本当にこれで豆電球がつくのかな?

子どもたちは半信半疑でしたが、
「おお!ついた!」
とうっすらと光る豆電球の光を見て興奮気味でした。

これからの時代は持続可能エネルギーが主流になりそうです。
この実験はまさに新しい時代の学習ですね!
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2月4日 1年生 図工「すきまちゃんのすきなすきま」

1年生の1つのクラスでは、図工で「すきまちゃんのすきなすきま」という聞いただけでも楽しくなるお勉強をしました。
まずは、「すきまちゃん」を作ります。すきまちゃんは、すきまが好きなので、スポンジ素材でできています。これならせまーいすきまでも入っていけるからです(笑)
すきまちゃんができたら、すきまちゃんがすきなすきまを見つけて、旅に出ます。
「あ、先生の背中とひもの間にすきまがあるよ!」
と見つけたら、すかさずすきまちゃんが入っていきます(^o^)

すきまちゃんは、すぐにできたので、時間があまるかなと思いきや、子どもたちはいつまででも遊んでいました(笑)
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2月4日 2年生 音楽「おたがいの音をきき合いながら」

2年生の1つのクラスでは、音楽で歌と演奏の学習をしました。
歌は「どこかで」という曲です。これは輪唱になっているので、追いかけっこしながら歌います。大事なのは歌うことではなく、聴くことです。相手の音をよく聴くことが、よく歌えることにつながりますね。

そして次に鍵盤ハーモニカで「こぐまの2月」の演奏をしました。子どもたちは、鍵盤ハーモニカの演奏が楽しいのですね。先生が
「では、次に鍵盤ハーモニカをやりましょう。」
というと
「やったぁ!」と喜びの声があがりました。
この曲は6年生を送る会で演奏するかもしれない曲なので、子どもたちは張り切って演奏していました。
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2月4日 3年生 算数「いろいろな小数の計算」

3年生の算数は、いろいろな小数の計算です。
整数と小数のたし算や引き算、小数と小数のたし算や引き算です。
子どもたちは、いろいろな問題に粘り強く取り組んでいました。中には
「時間がかかるなぁ。」
という子や
「ちょっとしたところでまちがえちゃう。」
という子など、答えを出すのに苦労していました。
そして最後までできた人は手を挙げて、先生から丸をつけてもらいます。全部が丸をつけてもらった人は、他の人に教えに行くことができます。
そうして、友達同士で教え合う学習が、自然と生まれていました。

周りの力を借りたとしても、最後にちゃんとわかったら、それで合格ですよ!
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2月4日 4年生 社会「お祭りを調べよう」

4年生の社会科は、お祭り調べが続いています。
お祭り調べは、それぞれの調べたいお祭りの人同士が集って調べることにしました。
こうすると、同じテーマなので、教え合ったり、聞きあったりすることができます。
子どもたちは、こういう「同じテーマ同士で調べる」学習が大好きです。
なんだか、新しい仲間ができたような、ワクワク感があって、学習も俄然やる気になりますね!
やる気一杯の子どもたちがどんなまとめをするのか、楽しみですね!
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2月4日 5年生 家庭科「ミシンにちょうせん!」

5年生の家庭科はいよいよミシンに入りました。
少し前に、ミシンメーカーの方をお呼びして、ミシンの使い方を学んだ子どもたち。
いよいよ自分でやる番ですね!緊張しますね!

授業では、まず準備。一人一台のミシンを用意しました。そして、1つのミシンの前に二人が座りました。
子どもたちはどことなく緊張していましたが、なんだか自信がありそうです^_^
それもそのはず。ミシンメーカーの方にしっかり教わっているので、不安がないのですね。

いざ、ミシンスタート。練習布の直線のところをまずやっています。
あちこちからミシンが動き出すいい音が響いてきました。
楽しく学習することができましたね。
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2月4日 6年生 社会「高度経済成長」

6年生の社会科は、ずっと歴史を勉強してきましたが、いよいよ現代に近づいてきました。
今日は高度経済成長です。ちょうど1964年の東京オリンピックと重なります。
「オリンピックまでには…」という目標で、どんどん道路がきれいになり、高速道路ができ、新幹線が開通し‥。です。
すごい時代ですね。

授業では、この新しい生活の変化を学んでいきました。
三種の神器と呼ばれる電化製品。「神の器」と表現するところに、その時代の人の興奮が伝わってきます。
歴史の勉強もいよいよゴールが見えてきました。
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2月3日 1年生 道徳 「それっておかしいよ」

1年生の1つのクラスでは、道徳科で「それっておかしいよ」という教材で学んでいました。
これは、すべり台に乗るために並んでいたところに、友達がやってきて、横入りさせてほしいと言ってくるという場面をお話にしたものです。
子どもたちの日常によくある場面ですね。
「良いことと悪いことをきちんと判断して行動する」ことがこの学習のテーマです。

授業では、先生がお話を読んだあと、
「横入りされたらどんな気持ちになるかな?」
と子どもたちに聞きました。
すると子どもたちは、
「やな気持ち。」
「なんで、横入りするんだよ。」
などなど、たくさん手が上がって、たくさんの気持ちが発表されました。
そして横入りするときの状況を子どもたちがわかるように役割を決めて確認しました。

このお話では、横入りされた男の子は、「入れてよ」としつこく言ってくるお友達に対して、なかなか「正しいこと」が言えなかったのですが、最後に「横入りは良くないよ!」ときっぱり言います。
授業では、この時の気持ちを考えて、正しいことをすることの大切さをみんなで考えました。
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2月3日 2年生 算数「図を使ってかんがえよう」

今日の2年生の算数は、「図を使ってかんがえよう」です。
このテーマは、今年度の小宮小学校の研究テーマで、全学年が研究授業を通して研修してきました。
今日は2年生が研究授業を行いました。
授業では、アメとチョコの値段の違いをテープ図にして示し、その後に2つのよく似た問題を提示して、図が表している問題はどれかと問題を見つける学習をしました。

よくあるのが、この逆です。問題を提示して、そこから図にするというものです。
ただこれでは、図がどうしても必要でないときがあり、図を使おうというモチベーションが生まれないときがあります。
そこで考えたのが、逆にするという考えです。逆にすれば、必然的に図をよく見ることになり、図と問題をつなげようとしますし、図から式も見えてきます。

子どもたちは、どのクラスもがんばって取り組んでいて、ちゃんと正しい問題を見つけることができました。
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2月3日 3年生 国語「川をさかのぼる知恵」

今、3年生は、国語でとっても難しい説明的な文章に挑戦しています。「川をさかのぼる知恵」です。
これは「見沼通船堀」という江戸時代に作られた運河で、川の低いところから高いところに船が通っていけるしくみになっています。
まさに「川をさかのぼる知恵」ですね。
このしくみが教科書に説明されているのです。
仕組みは本当にすごいのですが、これが文で説明されていると、理解するのにかなり苦労します。
そこで今日の授業では、「まず」や「次に」などの接続詞に着目し、一つ一つ船がどのように、動いたのかを学習シートにまとめていました。
子どもたちは、一人一人がまとめた後にみんなで確認し、「ここは合ってた!」「あー、まちがえちゃった!」と言いながら楽しそうに確認していました。
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2月3日 4年生 国語「書写」

4年生の1つのクラスでは、毛筆で、「白馬」という文字を書いていました。
書き初め以来の毛筆ですね。
「白馬」はなんと言っても「馬」が難しいです。かっこいい「馬」にするには、全体的に右上がりにすること、最初の5画までの縦と横の長さと間隔、最後の4つの点の打つ位置です。

子どもたちは難しいながらも、ゆっくりと1画1画書いている子が多くて、とてもよいですね。
ゆっくり書くことで、文字の形で気をつけることを1つずつ確かめながら書くことができます。子どもたち、満足のいく文字が書けたかな^_^?
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2月3日 5年生 算数 「円と正多角形」

5年生の算数は、「円と正多角形」です。
今日は、直径と円周の関係を記号を使って式に表しました。

授業では、まず「直径が1のときの円周の長さは?」
と一つ一つ表にしていきました。
その表をもとに、この2つの数量の比例関係を式に表そうとしました。
記号も、○や△や□を何にするのかも自分で決めました。
ある子は
□を直径、△を円周として
□×3.14=△
としたり、またある子は

△÷3.14=□
とわり算で表したりしました。
大事なのは、この式でどんな数字でもできるかということと、意味を説明できるかということですね。
考えた子どもたちが、積極的に前に出て説明していました。いいですね!
伝える学習が展開されています。
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2月3日 6年生 国語 「卒業文集の一工夫」

6年生の1つのクラスでは、国語で卒業文集に取り組んでいました。
今日は、ただ文集を書くのではなく、一工夫した学びをしていました。
その一工夫とは、担任の先生ができあがった下書きの文章を読み、その下書きの用紙に、3つくらい質問を書きます。これもなかなかの労力ですが、先生はがんばりましたね。
それで、今日はその質問を別の学習シートに書き、その質問の答えを書いていました。
担任の先生の思いとしては、文集に載せる作文の内容を深めさせてあげたいのです。
ただ、深めるときは
「もっと詳しく書きなさい。」
と注意してしまうことがありますが、これは子どものやる気を削ぐことになってしまいます。
子どものやる気を維持させながら、さらに文章を見直してもらうために「質問」を考えたのですね。
先生が、深めてほしいところを質問し、それを答えることで子どもたちは、さらにその部分が深められることに気が付きます。気がついたら、次の文章のときにそれを入れていけばいいわけです。

ナイスアイデアですね!
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2月2日 1年生 算数「100よりおおきな数」

1年生の算数は、どんどん未知の世界に突入していっています。
100よりも大きい数を1年生は学習していますが、今日は120より大きい数です。
前回110まで学習し、1つのパターンを見つけつつある子どもたち。
今日は120より大きくなるとどうなるか‥。
どう書けばいいのか。
みんなで考えました。
授業では、そのきまりを見つけた子が黒板の前で発表して、少しずつ理解が広がっていきました。
みんなで学習することの良さですね!
お友だちのおかげで「わかった!」の子がどんどん増えていきました。
もうこうなると、どこまででもいけますね!
数の世界は果てしないです!
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2月2日 2年生 道徳 「ゆきひょうのライナ」

2年生の1つのクラスでは、道徳で「ゆきひょうのライナ」という教材で、命の大切さについて考えました。
「ゆきひょうのライナ」というお話は、
ゆきひょうの子どものライナは初めて探検に出かけて、川で泳ぐ魚やその魚を食べるサギや
子ウサギを食べようと狙っているきつねと出会います。
でもライナは、かわいそうに思い、きつねに「やめて」と言ってしまうことでウサギは逃げてしまいます。そこできつねが
「えものをとらなければ、
こっちが命をなくしてしまうんだよ。」
とライナに言います。

このことをみみずくのおじいさんに話すと、
「むだな命はなに1つない。
食べられた命は、あなたの命のもとになる。
だから、なくなった命の分も一生懸命生きること。」
と言われるというお話です。
授業では、あえて教科書を見せずに、先生の範読だけで子どもたちに内容を把握させていました。
この授業の中心となる子どもたちへの質問は
「みみずくのおじいさんのお話を聞いて、みんなはどう思いましたか?」
です。
子どもたちは、
「命はいつ終わるかわからないから、やりたいことをやったほうがいい。」
「命をもらわないと生きていけないから、大事にしたほうがいい。」
などど、子どもたちなりに命について考えて意見を発表していました。
さながら哲学者のようでした。
子どもたちって本当にすごい‥。
びっくりするような考えが次々と出されて、とても深い学びができました。
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2月2日 3年生 音楽「マスクの中で口を開けて」

3年生の1つのクラスでは、音楽の時間に歌集の中から歌いたい歌を選んで楽しく歌っていました。
子どもたちは、歌集をもらったばかりで、歌いたい歌がたくさんあるようです。
「大きな古時計」を楽しく歌った後に先生が、
「じゃぁ、次は‥」
と言うと
「カントリー・ロードを歌いたい!」
とたくさんの子のリクエストがあがりました。
その声におされて先生が、
「じゃ…カントリー・ロードを歌いましょう!」
と言うと、子どもたちは
「やったぁ!」
と大喜び!
そして先生は
「みんな、マスクをしながら歌うのはとても歌いづらいと思うけど、マスクをしていてもはっきり口を開けて歌いましょう。てそうすれば歌詞がしっかり伝えられますよ。」
と指導しました。

音楽ではしっかり口を開けて歌わなければなりません。マスクの生活が長引くことで、口をしっかり開けて歌うことを子どもたちができなくなってしまうのではないかという心配があるのです。

子どもたちはマスク越しではありますが「カントリー・ロード」を楽しく歌いました。
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2月2日 4年生 八王子市学力定着度調査

今日の4年生は、学力定着度調査に取り組みました。
これは八王子市独自で行っている学力調査で、4年生で毎年3学期に行っています。
八王子市は、今回のコロナ禍であっても実施することにしました。それは目的がすべての子どもたちが、一定程度の学力を身につけてほしいというものだからです。
つまり、コロナ禍だから学力が低下したということになってはいけない。コロナ禍だからこそ、学力の定着度を調査し、現状を分析して、手立てを講じなければならないと八王子市教育委員会は考えて実施しました。
小宮小学校の4年生も慣れない問題もあって、苦労していましたが、自分の力を出せるように粘り強くがんばっていました。
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2月2日 5年生 国語「雪渡り」

5年生の国語は、宮沢賢治作「雪渡り」です。「雪渡り」というお話は宮沢賢治のデビュー作です。つまりこの「雪渡り」から宮沢賢治の世界が作られていったわけですね。

お話は、二人の兄弟がきつねに会い、そのきつねが、きつねをばかにする歌や悪い印象を払おうとして二人をとてももてなすという内容です。デビュー作でありながら早くも賢治の自然の中で生きるものの立場から描くというテーマが表現されています。

今日の授業は、この二人の行動と言葉から、作品の山場を見つける学習をしました。長いお話なので、作品の全体像をとらえようというわけです。
宮沢賢治のお話は、簡単そうでいて、そのテーマはとても深く、一度読んだだけではなかなか「なるほど!」というところまでいきません。
でも賢治の主題までいかなくても、子どもたちなりに、森で生きるきつねの思いを感じ、豊かな文章表現が学ぶことができればよいと思います。
学習するには季節もぴったりです。
楽しみながら学んでほしいですね!
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