12月11日 4年生 国語「漢字の学習」
4年生の1つのクラスでは、国語で、新しい漢字を学習していました。
4年生が1年間で学習する漢字は200文字です。3年生と並んで6年間の中で1番多く学習します。 このクラスでは、書き順の学習を大きく空中に書いた後で、今度は手のひらの上でもう一度書き順を学習していました。 なるほど。大きく書くのは、先生と一緒に書くので、ほぼ間違えることはありません。でも実際にはそんなに大きく書く時はなく、ノートに小さく書くわけです。 そう考えると手のひらで書くことで、自分が書き順が覚えられているかを確かめることができますし、実際にノートに書く時につながっていきますね。 子どもたちは、とっても意欲的に学習に臨んでいました^_^! 週末でしたが、4年生のやる気は減ることはないのですね! 12月11日 5年生 算数 「面積まとめ」
5年生の算数は、これまで四角形や三角形の面積を求めてきて、いよいよまとめに入りました。
今日は、復習プリントや教科書のまとめの問題をやりながら、各自で復習をしました。 こういう学習のときに困るのが、問題がわからなくなったときです。一人一人やっているところが違うので、授業で教えてもらうわけにはいきません。先生を呼びたいところですが、先生は一人だけなので、なかなか自分のところに来てくれないときがあります。 しかし、このクラスでは強い味方お友達がいました^_^! 男女関係なく友達に聞き、聞かれたお友達もとってもていねいに教えていて、微笑ましい光景でした。 また、早く終わった子が、わからない子のところに行く際、 「わからない人いますか?」 と聞いたら 何人もの人が真っ直ぐに手を挙げました。 これもまた、素直にわからないって言い合える関係ができていて、すごくいいなと思いました。 みんなで学び合って、しっかりと理解していくということですね^_^ 12月11日 6年生 理科「小宮小地層岩石化石博物館」
今日の理科室は、「小宮小地層岩石化石博物館」になりました!
6年生の子どもたちもびっくりです! 今、6年生は「大地のつくりと変化」と題し、地層や岩石の学習をしています。 そこで、いろいろな作りの石があること、地層のでき方、そして、その地層の中に生き物がそのままの形で残っている化石があることがわかりました。 そこで、今日の「博物館」につながります。 理科室のテーブルの上には、いろいろな石や化石のサンプルが置かれています。 そして、授業で行った人工地層も置かれています。 それを、子どもたちは、いろいろなコーナーに出かけて、虫めがねなども使いながら、じっくりと観察をするというわけです。 子どもたちは、虫眼鏡を持って興味深そうに観察し、その様子をノートに書いていました。 この地層の学習は、だいたいあまり人気がないのですが、博物館のおかげで楽しく学習ができました。 12月10日 1年生 算数「けいさんのかみしばい」
1年生の算数です。1つのクラスでは、「けいさんのかみしばい」という楽しそうな学習をしていました。
内容は、まず自分のたし算を決めます。たし算は繰り上がりがあることが条件です。 次にそのたし算の式に合う問題を考えます。 「最初にカエルが○ひきいました。」 と、たし算にある「たされる数」の問題を文でノートに書きます。 その次に、その問題の絵をノートに書きます。 …このように、繰り上がりのあるたし算の式にお話を作って、それをつなげていこうという学習です。 子どもたちは自分の考えた問題をもとに絵を一生懸命書いていました。 絵を書くのは大変そうでしたが、たくさんの子が夢中になって書いていました。 12月10日 2年生 体育「まとあて」
2年生の1つのクラスでは、体育で「まとあて」をしていました。
ルールはとっても簡単です。 ボールをけって、3メートル程度離れた的(段ボール箱)に当てるのです。ただそれだけです。 それなのに子どもたちは、すごく楽しみました。 うまく当てられない子には、 「おしい!あと少し!」 思いっきりけってしまう子には 「まとをよく見てけるといいよ!」 など、たくさんの子が肯定的な声かけができていました。すばらしいですね! そして、一人がまとを当てると、同じ班の子が拍手をしていました。 これもすごくいいですね! 一人がまとを当てるというシンプルな学習ですが、自然と人と人との関わりが生まれていました。学級が育ってきています。 12月10日 3年生 書写「書き初めに向けて」
今日は3年生が、書写で書き初めに向けてがんばっていました。
3年生ががんばったのは、まず「名前」です。名前のところは、だいたい最後になり、あまりちゃんと学習することはないのですが、小宮小学校の書写の先生は、自分の名前を大事にしてほしいとの思いから、まず最初に「名前」を学習することにしました。 授業では、まず、 「墨汁をいつもより少なめに入れてください」 という先生のお話を聞いて、少なめに入れ、次に学年と名前を練習する学習シートをもらいました。 そして、名前を書くための「名前のお手本」も作ってもらっていたので、それを用意しました。 これで名前の学習の準備が完成です! 子どもたちは、本当に集中して「名前」の練習をしていました。 12月10日 4年生 国語「ごんぎつね」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「ごんぎつね」の読み取りをしていました。
今日は、ごんが兵十が自分と同じ一人ぼっちだということに気づく場面です。 子どもたちは、まず、今日の学習プリントをもらったら、すぐに一人でその文に向き合い、読み始めました。この読むというのは、ただ読むのではなく、わからない言葉は調べて書き込み、自分の考えも書き込んでいくという、深く読み取る学習です。 それができたら、次は今日の範囲の音読と読み取ったことの発表です。 子どもたちは、自分たちが調べたことや考えたことを積極的に発表していました! この意欲がすばらしいですね! 12月10日 5年生 体育「バスケットボール」
5年生の体育館体育は、バスケットボールです。
今日は1つのクラスがバスケットボールに取り組んでいました。 5、6人のチームに分かれて、チームごとにビブスを着ています。あいさつをして いざ試合です。この試合が楽しいわけですね! でもいざ試合が始まると、普通の試合とは違うことに気が付きました。 コートの中には全部で5人しかいません。全員が試合に出ていないのです。 そして、更によく見ると、攻めるときは3人。守るときは2人になっています。それ以外の同じチームの人はコートの外で並んでいて、中に入る人が順次入れ替わっています。 また、試合ではドリブルをしません。子どもたちはパスだけでボールをつないでシュートを目指していました。 これは、一人一人がしっかりとボールに触ること。そして一人一人がシュートを試合でできるようにとの工夫ですね。守る人の数が攻める人より少なければ、それだけシュートにつながります。 またパスだけに限定することで、たくさんの人がボールを回さざるを得なくなります。 こうした様々な工夫をして、バスケットボールの技能を高めながら、楽しく学習しています。 12月10日 6年生 社会 「開国よって変わる人々のくらし」
6年生の1つのクラスでは、社会科で開国から明治維新のところの学習をしていました。
ここはいわゆる幕末の時代です。歴史好きの人は、ワクワクしてしまいますね。 吉田松陰、坂本龍馬、西郷隆盛、大久保利通などの名前が授業で出てきて、名前を知っている子どもたちは、目が輝いていました。 大きな転換期を迎えた歴史の学習。楽しみながら学んでほしいと思います。 12月9日 1年生 図工「かざってなにをいれよう」
1年生の図工は、「かざってなにをいれよう」を先週からしています。これは自分用のオリジナル箱作りです。
家から持ってきた箱と飾りに使う小物を自由に使って、箱を作っていきました。 箱をそのまま使う子がいたり、箱のまわりをきれいに別の紙で貼ったりと個性全開です! 中にはどんぐりをつけて、「これは回せるんだよ。」とラジオを作った子も! 子どもたちならではの発想には驚かされますね! 12月9日 2年生 国語「しかけ絵本を作ろう」
2年生の1つのクラスでは、国語でしかけ絵本を作っていました。
まず、国語なのに図工のような学習があるのはなぜでしょう? それは、「作り方の文章を読む」ところに国語があります。つまり、作り方の説明を読めなければ、作ることができません。そこでしっかりと作り方を文章から理解していく必要が生まれるというわけです。 子どもたちは、教科書の文章を読みながら、一つ一つ作っていました。 しかけに使う動物は子供に任されています。うさぎ、くま、いぬ、ねこが多かったです。 12月9日 3年生 体育「マット運動」
3年生の1つのクラスでは、体育でマット運動を行っていました。
マット運動は、前転、後転、開脚前転、倒立と様々な場を用意してありました。子どもたちは一人ひとりの課題に応じて場を選んで学習をしていました。 子どもたちは、できることが増えるととっても嬉しいのです。できたことをお友達に見せて、喜び合っていました。 12月9日 4年生 書写「書き初め」
4年生の一つのクラスでは、書き初めの学習をしていました。書く文字は、「元気な子」です。
「元気な子」もなかなかの強敵です。全体のバランスで言えば、最後の「子」が画数が少ないため大きさが難しいですね。そして、ひらがなの「な」です。これはひらがなの中ではトップクラスの難しさですね。筆を返して中を開けるところ、そしてバランス‥。 子どもたちは、一生懸命書いていました。 気持ちを込めて頑張って書く姿は、ステキですね。 12月9日 5年生 国語「ポスターの鑑賞」
5年生の1つのクラスでは、国語で作成したポスターの鑑賞をしていました。
完成した一人ひとりのポスター。 まずはその完成度に驚かされます。パソコンで作成した子もいました。 子どもたち一人ひとりが、今、一番伝えたいことが1枚のポスターとしてまとめられていました。 今日は、そのポスターを鑑賞して、付箋に感じたことを貼っていきました。 どの子も、お友達のポスターの良さを見つけて書いていました。 こうした学習を通じて、また一つクラスの人と人の間に心のつながりが生まれていくのですね。 12月9日 6年生 音楽「少年時代」
音楽室からとってもステキな曲が流れてきます。
音楽室に近い5年生の教室では、静かに学習をしていましたが、ステキな曲が流れてくると 「ステキなBGMですね。勉強がはかどります。」 と5年生の先生が話をされました。 このステキな曲の名前は井上陽水の「少年時代」です。 そして、この曲をリコーダーで演奏していたのが、6年生でした。 さすが6年生ですね。リコーダーが上手です。 6年生は、この少年時代を2つのパートに分かれて演奏していました。 6年生も集中して演奏している姿とリコーダーの音色、そして曲。その場にいることが幸せでした。 【3年生】でこぼこ集め
どもっ、こちら図工室です☆
「擦り出し(フロッタージュ)」という技法を使って、でこぼこ模様を集めよう!という授業をしました♪ 前半は、図工室内のでこぼこを見つけ、擦り出しの技法でワークシートに集め、みんなで何の模様かをクイズに出して楽しみました。 後半は外に飛び出して落ち葉を拾い、技法を使ってオリジナル落ち葉を製作! みんな夢中に取り組む姿が微笑ましかったです〜 [cid:360B2150-D3E5-451A-BD14-9CEA8C12E819-L0-001][cid:35E0CF77-319E-4ECE-9797-4D53EDF103AC-L0-001][cid:7EB8208A-659E-4A95-941E-5154EA95398D-L0-001] 12月8日 1年生 国語「えをみておはなししましょう」
1年生の国語は、「えをみておはなししましょう」です。これは、とっても楽しい学習です。
・まず、うさぎの家族がいます。 ・グループの中で、うさぎの家族の中で誰になるのかを決めます。 ・決まったら、そのうさぎに名前をつけます。 ・名前がついたら、その人になりきってお話をします。 今日は、誰が何になるのかを決めて、名前をつけました。 楽しいですね。子どもたちがつける名前はとってもおもしろくてかわいいです。 自分が話しているのではなく、なりきった別の人物が話すことにすると、なんだか別の人格になって話しやすいですね! 12月8日 2年生 生活 「ビュンビュンごま」
前回のクラスに続き、別のクラスでもビュンビュンごまを作りました。
このクラスでは、まず動画を見て作り方のイメージを持ちました。 動画の中で、ビュンビュンごまができて、回している時に 「すごい!本当にビュンビュン言ってる!」 「先生、本当にあんな音がするんですか?」 と驚きの声が出てきました。 きっとできる! そう信じた子どもたち。早速作り始めました! 丸を3枚最初に切り取ります。これを切っている時から、すでに完成のイメージを持っていました^_^ 子どもたち、本当にビュンビュンという音がするコマができたかな? 12月8日 3年生 国語「絵文字で表そう」
今日の3年生の1つのクラスでは、国語の学習をしていました。
単元名は「絵文字で表そう」です。 絵文字というと最近のもののように思いますが、実は昔から生活の中でたくさん使われてきたという内容の説明文です。 子どもたちは、授業でそうした内容を一通り学習した後で、グループごとに新しい絵文字を作る学習を始めました。 絵文字の対象となるのは、学校の中の図書室、家庭科室、パソコン室、チョコとバニラのゲージ、理科室です。 ここをその教室の特徴を考えて絵文字を作ります。しかも、一人一人が作った絵文字を班の中でプレゼンテーションをして、班で1つの絵文字を作ろうというわけです。 これはお互いがお互いの意見を尊重し合うことができないと成し得ないとても高度な取り組みです。 それでも子どもたちは、ちゃんと自分の意見を言って、友達の意見を聞いて立派に話し合いを進めていました。 色はどうする?何をデザインに入れる? こうした話し合いがちゃんとできるから素晴らしいです! これなら、みんなの意見を取り入れたよりステキな絵文字ができることは間違いありませんね! 12月8日 4年生 理科 「ものの温まり方と体積」
4年生の1つのクラスの理科では、これまで学習した「ものの温まり方と体積」の学習のまとめをしていました。
これまで、子どもたちは、空気や水、金属を温めたり、冷やしたりして、その体積を比較してきました。そして、変化の大きさには違いはあるけれど、どの物質も体積が変わることがわかりました。 これがわかっだけでもすごいことです。 そして、体積の変化の大きさは、空気、水、金属の順に並べられることがわかりました。 子どもたちは、これまでの数々の危険な実験を思い出しながら、わかったことを一つ一つ確認していきました。 |
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