今日の給食(12月10日)今日は片倉台小人気メニューであり、野菜たっぷりメニューです。ミートソースの中には細かく刻んだ野菜、スープの中には冬が旬の白菜をたっぷり入れました。また給食では量だけではなく質にもこだわり、さまざまな種類の国産野菜を取り入れています。 今日の給食(12月9日)きりたんぽは、米から作られる秋田県の名産品です。ごはんをすりつぶし、串にちくわのように巻きつけて焼いたものを「たんぽ」といい、これを切ることから「きりたんぽ」といいます。今日はオーブンで焼き目をつけ、汁に入れました。しっかり食べて体を温めましょう。 今日の給食(12月8日)今日は寒い日にぴったりのおでんを作りました。さといも、大根、ちくわ、揚げボール、がんもどき、こんにゃく、にんじん、結び昆布、うずらの卵の9種類の具材が入っています。おでんはさまざまな種類の栄養素を摂ることができます。どの具材もしっかり食べてほしいです。 今日の給食(12月7日)今日は世界友達プロジェクト、スウェーデンの料理です。ピッティパンナはスウェーデンの伝統的な家庭料理で、野菜を炒めたものです。スウェーデンは北欧に位置し、冬が長いため、豆などの保存のきく食べ物もよく食べられています。 全校朝会(12月7日)2・生活指導部より 「時刻を守ろう」 「学校をきれいにしよう」 「相手より先にあいさつをしよう」 具体的な事例をもとに話しました。 保健主任より 「姿勢を正しくしよう」 姿勢を正しくすることのよさや正しくするために気を付けることについて話しました。 全校朝会(12月7日)1さて、先月はふれあい月間ということで、皆さんに自分も友達も大切にして学校生活を送ることについて話しました。もし、大切にしていないことがあったときは、すぐにやめてください。友達と先生と話し合ったことを生かしてください。 12月4日〜10日は、人権週間です。人権は、人間が人間らしく生きる権利です。ご飯を食べる、安心して眠る、学校に行って勉強する等、人には差別や偏見ではなく、思いやりやエールを受ける権利があります。 ポスターを読みます。「なんとなく差別」と書いていますね。 家族が感染者だから何となく 病院関係の人だから、何となく あの地域の人だから、何となく ネットで見たから、何となく 「何となく差別」していませんか? 気付いて下さい。傷ついている人がいることに。 新型コロナウイルスに関する不確かな情報や誤解に基づく、不当な差別、偏見、いじめは決して許されません。 新型コロナウイルスだけではありません。「何となく」差別するのは心が傷つきます。 やめましょう。 いよいよ12月。学習や生活を「まとめる、高める」月となりました。しっかりと学ぶ子は、「何となく差別」することなく、生活を送ることができると思います。 授業の終わりには、自分の言葉でしっかりとまとめることができ、それを次の学びに生かすよう高める子供。そのような子供が増えたなら、「何となく」の人にならないと思います。 最初にお話したはやぶさ2号でわかったことは、これからも宇宙を調べるときに役に立ちます。きっと皆さんの中からそれを受け継ぎ、活躍する人が生まれるよう期待しています。 今日の給食(12月4日)ほうとうは山梨県の郷土料理です。甲斐国(現在の山梨県)の戦国武将である武田信玄が自分の刀で材料を切ったことから、「宝刀」と名付けられたともいわれています。ほうとうの特徴は麺が平たく、汁は味噌で味をつけ、かぼちゃをいれることです。味わって食べましょう。 タブレット保管庫設置本日、登校してきた子供たちは、各教室に設置されたタブレット保管庫に驚いていました。残念ながら、まだ、タブレットは入っていません。到着するのが楽しみです。 今日の給食(12月3日)今日はしょうがたっぷりの鶏団子汁を作りました。鶏団子とスープのそれぞれにしょうがが入っています。しょうがは独特の香りと辛みを持ち、体を温める働きがあります。今日は寒いですが、しっかり食べて体を温め、ウイルスに負けないようにしましょう。 今日の給食(12月2日)「カムジャ」はじゃがいも、「タン」はスープのことを表し、日本の料理では肉じゃがに煮た料理です。豆板醤のピリッとした辛さが特徴です。ナムルは韓国でよく食べられている和え物で、野菜をたっぷりとることができます。 GIGAスクール構想の実現に向けた校内無線LAN環境の増強に関する施工について作業を行っている業者の皆様、寒い中、ありがとうございます。今後タブレットを使うときが楽しみです。 今日の給食(12月1日)今日は鶏肉をたっぷり使ったやきとり丼です。相撲の世界では、鶏肉をよく食べるそうです。四つん這いで土俵についたら負けてしまうため、2本足で立つにわとりが縁起良いとされています。しっかり食べて、元気に過ごしましょう。 開校記念日 12月1日 45周年今年、片倉台小学校は45周年です。本日、12月1日は開校記念日です。5年前、今の6年生が1年生のとき、40周年記念式典、そして記念児童集会を盛大に行い、地域の方々と共にお祝いしました。 45年前、地域に住む人たちの願いで片倉台小学校はできました。地域に住む方々は、昔、保護者として片倉台小学校の子どものために活躍してくださった方ばかりです。そして、今もニコニコ、朝の交通安全、夏まつりなどのいろいろな場面で皆さんのことを考え、見守ってくださっています。 さて、片倉台小学校校歌は子どもの手作りです。「片倉台小なかよしの歌」として誕生しました。学校ができたころの6年生がこの学校の「いいところ」や「大事にしたいこと」を言葉で出し合い、その中から覚えやすく分かりやすい言葉をみんなで選び歌詞を作りました。それに合わせて、5年生がメロディをつくりました。 この思いを引き継いで、40周年のときに特別に校歌3 番を作りました。 3 番には5年前の片倉台小の「いいところ」や「大事にしたいこと」が表現されています。歌詞を読みます。 朝日が 照らす片倉台の あいさつ元気な子どもたち きれいな花だん 水やりしよう 笑顔がいっぱい 子どもたち みんな仲間だ なかよしだ この姿は、今の片倉台小学校の皆さんと変わりません。 5年間「いいところ」「大事にしたいこと」は守られています。 これまでのみなさんの先輩、おうちの人、地域の人の願いは、校歌にこめられています。これからの片倉台小学校を作っていくのはみなさんです。みなさんのやることが歴史となって、これからの子どもたちに引き継がれます。 あいさつを元気にするためには、 縦割り班で栽培活動、縦割り遊び等を楽しく活動するためには、 笑顔がいっぱいあふれるような学校になるためには まずは、一人一人が考えて、クラスの友達と意見を出し合ってください。そして、片倉台小学校全体を盛り上げてください。 今日は45周年のお祝いの気持ちを込めて全校みんなで校歌を歌います。体育館に集まって歌うことはできないけれど、気持ちを一つにして歌ってください。 今日の給食(11月30日)ヨーグルトポムポムの「ポムポム」は、フランス語でりんごを意味します。りんごは今が旬の果物で、ふじや紅玉、王林などたくさんの種類があります。今日は酸味が強く、お菓子作りに適している紅玉を使いました。りんごの酸味とケーキの甘さを感じてみてください。 なわとび月間始まる10時25分から30分まで 、葉加瀬太郎「Breeze of Glory〜栄光の風〜」の音楽が流れ、リズムよく跳んでいます。教員も子どもたちも外で元気いっぱい体を動かしています。 体育集会本日から縄跳び月間です。友達と楽しく練習してほしいと思います。 体育委員は、皆、立派な手本を見せていました。さすがです。 放課後子ども教室 ニコニコ 中止のお知らせ(12月)
保護者の皆様
平素より本校の教育活動にご協力くださりありがとうございます。本日、ニコニコ「放課後子ども教室」の担当の方から、12月中の放課後子ども教室を中止する旨の連絡を受けました。今後の新型コロナウィルスの感染状況により、放課後子ども教室の再開についてご連絡いたします。片倉台小学校長 きみなら どうする?今までとは違う生活形式に変化していく中で、感染症に対する不安や感染者などへの差別・偏見などが社会問題となっているのも事実です。 学校でも、感染予防を続けていきますが、新型コロナウイルス感染症には誰もがかかる可能性があることを前提に、身近な誰かが感染してしまったことを考慮した対応も必要となってきています。 そこで、1学期に日本赤十字社監修の「新型コロナウイルスがもたらす3つの”感染症”」の考え方をもとに、校長が指導を行いました。 今回は、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見について考える動画「きみは、どう思う?」を各学年が見て、指導を行いました。(一部学級は、30日に行います) 新型コロナウイルスのニュースを見ながら、「〇〇から来ないでほしい」「あそこの人、コロナになったらしいわよ。怖いよね。」など何気なく発した言葉を子どもたちは聞いています。 この感染症に対する大人たちの反応は、子どもたちの受け止め方にも大きく影響します。学校でも、今回の授業をはじめ継続して指導していきますが、ご家庭でも子どもたちが感染症への正しい理解のもとに適切に行動できるよう、ご協力よろしくお願いいたします。 【参考資料】新型コロナ差別ゼロPJT(制作:日本学校保健会 監修:文部科学省 協力:日本赤十字社 企画制作: ARROWS) 縦割り班遊び今日の給食(11月27日)今日はあじの上に、細かく刻んだにんじんとマヨネーズを合わせたソースを乗せて焼きました。鮮やかなもみじの色を再現しています。だんだん寒くなり、もみじの色がきれいな時期になりました。しっかり食べて、丈夫な体を作っていきましょう。 |