10月13日 1年生 算数「ずをかいてかんがえよう」
1年生の1つのクラスの算数は、「ずをかいてかんがえよう」を学習していました。
問題は「黒い帽子と白い帽子が合わせて6個あります。黒い帽子は2つです。白い帽子はいくつあるでしょう?」です。 この問題のポイントは答えがわかるかではなく、この2つの帽子の関係性を図に表すことができるかです。 算数はどうしても計算ができればいいと思いがちですが、計算ができても式の意味がわからないということがよくあります。 そこで2つの量の関係を図に表すと、自然と問題の意味を自分なりに考えるようになり、算数的に考える力を育てることができるというわけです。 子どもたちは、主に○を使って考えました。説明したい子もたくさんいて、説明も上手にできました^_^! 10月13日 2年生 体育「シャトルラン」
今日の2年生の体育は学年合同で「シャトルラン」をしました。
秋晴れの中、シャトルランカードを持って、校庭に飛び出してきた子どもたち^_^ やる気十分です! さあ、スタート! やる気があるので、最初はゆっくりでいいのにすごいスピードで走っていく子どもたち(笑)。しかたありません^_^ 結果は人それぞれでした。 思ったほどいかなくて、がっかりしている子。新記録を出した子…。 いいんです!自分に挑戦できていれば、それでいいんです! 10月13日 3年生 図工「はんが」
3年生の図工で取り組んでいる「はんが」は、順調に進んでいます!
今日は、版がだいたいできた子たちが、インクをつけて刷っていました。 ダンボールのガタガタのところや銀紙などを使って版を工夫して作った子どもたち! 工夫した分、刷り上がりがとってもステキにできました。 また一度完成したと思っても、刷ってみたら、もう一手間加えたくなり!さらに進化させている子もいました^_^! 10月13日 4年生 算数「2桁でわるわり算の筆算」
4年生の算数では、「2桁でわるわり算の筆算」の学習をしています。
今日は、6÷2と60÷20と600÷200の答えがどれも3になるわけを考えました。 わり算は、割られる数と割る数に同じ数をかけても答えは変わらないという性質を使うのですが、大事なのは「なぜ変わらないのか?」ということです。 子どもたちは、お金の図や計算のきまりを使いながら、みんな自分なりの考えを書いていて、りっぱでした。 わけを考えるというのは、全般的に子どもたちは苦手にしています。それは論理的に考えなくてはいけないから大変なのです。 それを今日の子どもたちは、粘り強く考えられていたのです。子どもたちの考える力が伸びてきていることを実感しました。 10月13日 5年生 「しおり作り」
5年生は今日、朝のちょっとした時間を使って清水移動教室のしおり作りを行いました。
昨日までに5年生の担任と副担任の先生で、しおりの中身を印刷して用意をしておきました。そしてついに今日、教室で中身を子どもたちが作り、オープンスペースに持ってきて、先生たちが閉じこんであげていました。 しおりが完成するといよいよ間近に感じますね。子どもたちもしおりをめくりながら、清水に想いを馳せていました^_^ 10月13日 6年生 書写「湖」
6年生の1つのクラスでは、書写で「湖」という文字を書いていました。この湖という文字は、3つの部分からできています。だから、氵と古と月を同じ大きさで書くととっても不自然な文字になってしまいます。
ポイントは、真ん中の「古」の文字です。これを細くちょっと小さめに書くことが、うまく書くコツです。 子どもたちも、そのコツを理解して、がんばって書いていました。 そして、完成した作品を自分たちで掲示していました。 10月12日 1年生 学級活動 「せきかえ」
今日は、1年生の2つのクラスで席替えがありました。席替えってどうしてこんなにワクワクするのでしょうね(笑)
新しい席が決った子どもたちは、大興奮! 「3回連続1号車だぁ!!」 「はじめて、〇〇くんととなりだぁ!」 「わーい!一緒だね!!」 席を替えると、気持ちも新しくなるから不思議ですね。 心機一転です^_^! 10月12日 2年生 体育 「立ち幅跳び」
今、全学年が体力テストをしています。
今日は2年生が体育館で立ち幅跳びをしました。 立ち幅跳びは、本当に自分の実力を出しきろうと思ったら、練習が必要です。 身体全体を使っているかどうか、手を振りながら、どこで踏み切るか…などポイントはいくつかあります。 そこで、せっかく体力テストをするのですから、そこのところを少し練習して、できるようになってから、テストをしようと考えました。 練習はシンプルです。体育館の横を使って、何度も立ち幅跳びで跳んでみました。何回で端から端までいけるかがモチベーションです。途中で上手な子の跳び方を見せてもらって、真似してみました。 短い練習時間でしたが、それでも子どもたちはどんどん跳び方が上手になっていきました。 10月12日 3年生 理科「ひなたと日かげ」
3年生の理科は「ひなたと日かげ」です。これは太陽によって影ができること。影の長さや向きは変わること。ひなたと日かげは太陽によって生まれること。そして、ひなたと日かげは、地面の温度も変わることなどを学びます。
今日は、そのひなたと日かげを生み出す太陽を遮光メガネで見ました。 子どもたちは、太陽が見えると大興奮! まるで日蝕を見ている人々のように、じっと太陽を見ていました。 遮光メガネにあてると太陽は、とても小さいのですが、この太陽のおかげで今の地球があります。 不思議ですね! 子どもたちは遮光メガネで宇宙の不思議さを覗いたわけです。 10月12日 4年生 理科 「とじこめた空気と水」
4年生の理科は、「とじこめた空気と水」です。空気と水の性質を調べて、その性質を利用していろいろとやってみようというわけです。
今日は、まず空気です。空気は目に見えません。でもちゃんとあります。ここまでは子どもたちも疑う余地はないのですが、どんな性質があるかと言われると‥??となってしまいます。 いい勉強ですね!性質を予測して、確かめる実験をする。本当はこんなふうに子供自身が課題を見つけて実験してほしいと理科の先生は考えて授業をしています。 さあ、どんな学習が展開するでしょうか^_^?楽しみですね! 10月12日 5年生 体育「ティーボール」
5年生は、外体育で「ティーボール」を始めました。
ティーボールは、ベースボール型のゲームです。つまり野球型ゲー厶なのですが本当の野球のようにやると、打つのも守るのもルールも難しいので、実態に応じてルールを決めて楽しむことにしています。 小宮小の5年生も、フラフープを利用して、打ったボールをもって、みんなでフラフープに入ればアウトもしくは進塁ができなくなるルールなどを取り入れています。 ただ、これも、やりながらルールを工夫していきます。 子どもたちは、夢中になってティーボールをしていました。 10月12日 6年生 社会科 「戦国の世の中」
6年生の1つのクラスでは、社会科が「戦国の世の中」に入りました。
戦国時代は、戦に続く戦で、実際にその時代に生きていた人たちは大変だったと思いますが、歴史の読み物としては有名な武将がたくさん出てきて、とても楽しい時代です。 今日は、まず、有名な「長篠の戦い」の絵図をもとに、どんな戦いの工夫があるのかをみんなで考えました。 たくさんの子どもたちが興味をもってもらえると嬉しいです。 10月9日 1年生 算数「かさくらべ」
1年生の算数は、長さ比べに続いて、「かさくらべ」を今日行いました。
まず、先生が2つの入れ物を用意しました。ペットボトルと水筒です。そして子供たちに 「どちらがどれだけ多く入るでしょうか?」 と聞きました。この「どれだけ」のところに線を引いて、ただ多いか少ないかではなく、どれだけ多いかを調べたいと話しました。 すると子どもたちから 「コップに入れて、何杯ぶんかを調べればいい。」 というすばらしい意見が出ました。 ではでは、ということで、先生はコップをたくさん取り出しました。 そして入れ物の中に入っている色水をコップに移し替えていくのは、子どもたち! 子どもたちはやりたくて仕方ありません。一人ずつ先生に呼ばれて、コップに水を上手に注ぎ、注ぎ終わったら、みんなが拍手をしました。 とっても楽しい雰囲気で授業が進みました。 こうしたら具体物を使って体験的に理解するのは、低学年の子どもたちにとってはとっても大事ですね!しかもそれをみんなが見て、応援する。拍手する。 学級づくりにもつながる授業でした。 10月9日 2年生 国語「さけが大きくなるまで」
2年生の国語は、説明的な文章の「さけが大きくなるまで」に入りました。
これは、さけの成長を説明した文章です。子どもたちにとっては、さけはお店でしか見たことがない子がほとんどで、生きて川を泳いでる姿は知りません。 授業ではまず、さけについて知っていることを出してもらい、その後に、全文を読んで、感想をプリントに書きました。 また、説明的な文章は、必ず「問い」が最初にあります。それも見つけてもらいました。 文を読むとは新しい世界との出会いです。この文章と出会わなければ、さけの世界を知ることもなかったでしょう! さあ、学習を始めましょう! 10月9日 3年生 算数「重さ」
3年生の算数は「重さ」です。
1kgを学習した3年生。今日ははかりを使って1kgを体感する学習をしました。 算数は3つのクラスを4つに分けて学習をしています。今日は、4つのクラスそれぞれで1kgを見つける学習をしました。そのうちの1つのクラスでは、はかりに身の回りのものを積み上げて、正確に1kgを作ることに挑戦していました。 子どもたちは、筆箱や教科書、教室にあるものをいろいろ集め、最後は鉛筆の本数で微調整していました^_^! 楽しく1kgを学べました。 10月9日 4年生 図工「回転木版画」
4年生の図工は「回転木版画」です。今日でだいたい、作品作りは終わりました。それにしても、すごい作品が次々とできてきて、子どもたちも感動していました。
この「回転木版画」とは、木の板に版を作り、インクをつけて刷ります。これは普通の工程なのですが、それを一回ではなく、色を3回変え、向きも90度ずつずらしながら刷り重ねていくのです。 こうすると、とっても不思議な見たことのない作品になっていきます。 子どもたちは、刷り上がっていく過程で、3回感動するわけです。これで面白くないわけはありません。 大満足の図工の作品作りでした! 10月9日 5年生 算数 「テスト」と家庭科「お茶」
今日の5年生の算数は、「整数」のテストでした。倍数と約数がどのくらい理解できたか、気になるところです。
見ていると、基本的な問題はできている子が多かったですが、文章問題には、鉛筆を持つ手が止まり、じっと考えている子が多かったです。 諦めないでじっくり考えるのは大事なことです。テストを通して、自分の理解状況を確認してほしいです。 また、家庭科では、昨日お茶を飲んでいる様子をお伝えできませんでしたので、お伝えします。 お茶をいただく時の幸せそうな表情がとってもかわいかったです! 10月9日 6年生 音楽 「合奏」
6年生の音楽は「ラバースコンチェルト」という曲を4つのパートに分かれて合奏する学習に入りました。
まず、先生が「ラバースコンチェルト」の曲を演奏し、この曲がバッハのメヌエットをもとに作られていることを紹介しました。子どもたちは音楽室の後ろに並ぶ作曲家を紹介されたので、「へぇ」という表情で見ていました。 次に、クラスの4つのグループを使って、合奏の担当を決める話し合いをしました。8.9人のグループの中で4つのパートに分かれ、そのパートを演奏する楽器も子どもたちが決めることになりました。 合奏をしたときをイメージしながら、楽器決めをしました。 これは楽しみですね! 楽器が変われば曲そのものの雰囲気も変わります。頑張ってくださいね! 10月8日 1年生 図工「運動会の絵」
1年生の1つのクラスでは、図工で運動会の絵を描いていました。
運動会が終わったあとに、絵を描くのは、よくあることですが、ただ描くのではなく、このクラスはひと工夫していました。 その工夫は、踊っている自分の姿を写真に撮って、それを見ながら絵を描くというものです。 運動会はとっても心に残る行事ですが、自分の姿を客観的に見ることはできません。だから絵を描こうと思っても、自分をどう描いたらいいのかわからないところが欠点でした。 その欠点を補う工夫が写真ということです。 子どもたちは、自分の写真を見ながら、一生懸命絵を描いていました^_^! きっと満足のいく絵が描けることでしょう! 10月8日 2年生 算数「かけざん1」
いよいよ、2年生の算数では「かけざん」が始まりました。4つのクラスで一斉に「かけざん1」の授業がスタートしたのです。
2年生の算数と言えば「かけざん」です。このかけ算九九の習得は!これからの子どもたちの生活に直結します。そして、これからの子どもたちの算数・数学の学びに直結する、絶対に身につけてほしい学習内容です。 ということですから先生たちも気合十分! 教科書の遊園地の絵から、同じ乗り物に同じ数ずつ乗っているものを見つけ出し、そこからかけ算の考え方に導いていきました。 これからかなり長い時間をかけて学習を進めていきます。保護者の皆様、どうぞご協力のほどよろしくお願いします。 |
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