【3年生】でこぼこ集め
どもっ、こちら図工室です☆
「擦り出し(フロッタージュ)」という技法を使って、でこぼこ模様を集めよう!という授業をしました♪ 前半は、図工室内のでこぼこを見つけ、擦り出しの技法でワークシートに集め、みんなで何の模様かをクイズに出して楽しみました。 後半は外に飛び出して落ち葉を拾い、技法を使ってオリジナル落ち葉を製作! みんな夢中に取り組む姿が微笑ましかったです〜 [cid:360B2150-D3E5-451A-BD14-9CEA8C12E819-L0-001][cid:35E0CF77-319E-4ECE-9797-4D53EDF103AC-L0-001][cid:7EB8208A-659E-4A95-941E-5154EA95398D-L0-001] 12月8日 1年生 国語「えをみておはなししましょう」
1年生の国語は、「えをみておはなししましょう」です。これは、とっても楽しい学習です。
・まず、うさぎの家族がいます。 ・グループの中で、うさぎの家族の中で誰になるのかを決めます。 ・決まったら、そのうさぎに名前をつけます。 ・名前がついたら、その人になりきってお話をします。 今日は、誰が何になるのかを決めて、名前をつけました。 楽しいですね。子どもたちがつける名前はとってもおもしろくてかわいいです。 自分が話しているのではなく、なりきった別の人物が話すことにすると、なんだか別の人格になって話しやすいですね! 12月8日 2年生 生活 「ビュンビュンごま」
前回のクラスに続き、別のクラスでもビュンビュンごまを作りました。
このクラスでは、まず動画を見て作り方のイメージを持ちました。 動画の中で、ビュンビュンごまができて、回している時に 「すごい!本当にビュンビュン言ってる!」 「先生、本当にあんな音がするんですか?」 と驚きの声が出てきました。 きっとできる! そう信じた子どもたち。早速作り始めました! 丸を3枚最初に切り取ります。これを切っている時から、すでに完成のイメージを持っていました^_^ 子どもたち、本当にビュンビュンという音がするコマができたかな? 12月8日 3年生 国語「絵文字で表そう」
今日の3年生の1つのクラスでは、国語の学習をしていました。
単元名は「絵文字で表そう」です。 絵文字というと最近のもののように思いますが、実は昔から生活の中でたくさん使われてきたという内容の説明文です。 子どもたちは、授業でそうした内容を一通り学習した後で、グループごとに新しい絵文字を作る学習を始めました。 絵文字の対象となるのは、学校の中の図書室、家庭科室、パソコン室、チョコとバニラのゲージ、理科室です。 ここをその教室の特徴を考えて絵文字を作ります。しかも、一人一人が作った絵文字を班の中でプレゼンテーションをして、班で1つの絵文字を作ろうというわけです。 これはお互いがお互いの意見を尊重し合うことができないと成し得ないとても高度な取り組みです。 それでも子どもたちは、ちゃんと自分の意見を言って、友達の意見を聞いて立派に話し合いを進めていました。 色はどうする?何をデザインに入れる? こうした話し合いがちゃんとできるから素晴らしいです! これなら、みんなの意見を取り入れたよりステキな絵文字ができることは間違いありませんね! 12月8日 4年生 理科 「ものの温まり方と体積」
4年生の1つのクラスの理科では、これまで学習した「ものの温まり方と体積」の学習のまとめをしていました。
これまで、子どもたちは、空気や水、金属を温めたり、冷やしたりして、その体積を比較してきました。そして、変化の大きさには違いはあるけれど、どの物質も体積が変わることがわかりました。 これがわかっだけでもすごいことです。 そして、体積の変化の大きさは、空気、水、金属の順に並べられることがわかりました。 子どもたちは、これまでの数々の危険な実験を思い出しながら、わかったことを一つ一つ確認していきました。 12月8日 5年生 図工「深海ステンシル」
5年生の図工はまた新しい挑戦を始めました。
「深海ステンシル」です。 これはまずスケッチします。次にペンで太く線を書きます。3番目に、線を残して中を切り抜きます。最後に切り抜いたところに色をつけた紙をはってできあがりです。 それでテーマが「深海」です。深海にはまだ人が、発見できていない新種の生き物がいるはずです。そこで、子どもたちは深海に住む新種の生き物を想像し、それを絵にすることにしました。 子どもたちは、みんな見たこともない生き物をあっという間に創造してしまいました。すごいです。ここが子どものすごいところですね! 作業の速い子は、早速、切抜きに入りました。みんな真剣です! 全員が集中して一枚の絵に向かうステキな時間が流れていきました。 12月8日 6年生 体育「走り幅跳び」
6年生の1つのクラスでは、体育で走り幅跳びを行っていました。
このクラスでは、走り幅跳びの学習の場を3つ用意していました。1つは、助走の距離と踏切を意識して合わせる場、2つ目は、走るスピードを高さに変えるための場、そして実際に砂場を使って主に空中の姿勢を意識する場です。 このように走り幅跳びのポイントをあらかじめ子どもたちと確認をして、子供が挑戦したいポイントの場で学習できるように工夫していました。 そしてもう一つ、グループ学習を取り入れて取り組んでいました。 走り幅跳びは個人競技です。だから、よくある姿が、一人一人が自分の目標を決めて自分に挑戦する学習です。 でも、走り幅跳びをグループ学習にすることによって、自分の姿を友達に見てもらって、改善していくことができますし、みんなで記録を伸ばそうという仲間意識も高められます。 実際に今日の授業では、グループ内でとってもいい声かけができていました。 「踏切がピッタリ合っていたよ!すごいね!できたね!」 「走りはいいから、踏み切ったら手を上に挙げるともっといいよ。」 など、どのグループもポジティブな声かけをもとにアドバイスをしていました。 ステキですね!これならみんなで学び合いながら伸びていこうという意識が高まるはずです! 12月7日 1年生 音楽「きらきらぼし」
1年生の1つのクラスでは、音楽で「きらきらぼし」を演奏していました。
最初にお伝えしますが、とっても上手な演奏でした。 子どもたちは、鍵盤ハーモニカだけでなく、カスタネットやトライアングル、タンバリン、そして鈴を取り入れ、それぞれのパートごとに演奏していました。 合奏だから当たり前ですが、1年生がここまでできるようになったことは、感動物です! 一曲終わると、列ごとに楽器を交換して演奏しました。何度聞いてもステキな演奏でした。 12月7日 2年生 パソコンの学習
2年生の1つのクラスでは、パソコンの学習をしていました。
小宮小学校では、低学年のうちにパソコン操作の基本的なことを身につけることにしています。 基本的な操作といえば、ローマ字入力です。とはいえローマ字も習っていないので、入力のシートを見ながら、練習問題をひたすら入力しました。 でも、ローマ字はわからなくても、こことここを押すとこうなる‥ということをやりながら見つけて行って、少しずつ速く入力することができるようになりました。 来年からは毎日のように使うことになります。そのためにも今、がんばっておきましょう! 12月7日 3年生 理科「明かりがつくとき」
3年生の理科は「明かりがつくとき」です。電気の勉強ですね。
3年生が行う電気の学習は主に… ・電気を通すつなぎ方と通さないつなぎ方があること。 ・電気を通すものと通さないものがあること。 ・乾電池と豆電球のつなぎ方を考えていく中で、電気の回路についての問題を見つけたり表現したりすること。 です。 今日は、明かりがつくつなぎ方を考える授業をしました。 子どもたちは夢中になっていろいろなつなぎ方を考えました。 電池を増やして明かりをつけ、その明かりの輝きにびっくりして 「見て見て!!」 と叫ぶ子もいました^_^ 楽しみながら、電気の通り道に関心を持ってほしいと思います。 12月7日 4年生 社会「八丈島の産業」
4年生の社会科は、八丈島の学習をしています。これは東京都の特色ある地域で、島嶼地域を代表して八丈島というわけです。
今日はまず、八丈島の産業について、教科書を読みながら、気がついたことをノートに書いていきました。そして、一人一人が書いたことを発表し合いました。 その中で、「八丈島は酪農が盛ん」という記述を見つけて、一人の子が発表しました。 それを受けて先生が、 「どうして八丈島は酪農が盛んなのでしょう?」 と子どもたちに聞きました。 確かにそうですね。 子どもたちは酪農が盛んなわけを考えました。 社会の授業は、行ったことのないところや時代の学習が多いので、どうしても受け身になりがちです。このように「わけ」を考えていくことで、より積極的に学びに向かうことができますね。 12月7日 5年生 算数「ひし形の面積」
5年生の算数は、三角形四角形の面積を学習しています。今日は「ひし形の面積」を求める授業でした。
ひし形の面積は、いろいろな求め方があります。ですから今日の授業でも数種類の求め方が子どもたちから出されました。 提示されたひし形は、対角線の長さが縦4センチ、横8センチのものです。 子どもたちは、自分なりのやり方を考えて、式を書きました。 そしてその式を先生がみんなに提示して、友達が考えた式の意味を考える授業をしました。 最後の子供が、 「4×4」という式を言いました。 先生が 「どうして4×4なのか、誰が説明してください。」 とみんなに呼びかけたら、何人かの子が前に出てきて、自分の考えではないけれど説明をしていました。 この自分の考えではないけれど、友達の考え方を見つける学習は、考える力を育てる上でとても効果的です。 子どもたちはとても意欲的に学習に臨んでいました。 12月7日 6年生 理科「大地のつくりと変化」
6年生の理科は、地層の学習に入りました。今日のクラスでは、まず地層についてビデオを見て関心を高めた後に、地層は何からできているかをみんなで考えました。
子どもたちからは、 「土、砂、溶岩、岩石、泥、れき」などとすばらしい答えが次々と出されました。 そこで、先生は1つの標本を子どもたちに見せました。それは、小宮小学校の地下を調査した地層のサンプルです。 これには、子どもたちもビックリ! なんと地下120メートルまでサンプルがありました。 これだけでもすごいのですが、 地下64メートルから65メートルの間に貝殻が出ていたのです。 これには子どもたちも 「えー!」 とビックリ! 「貝殻が出てきたということは…???」 みんなで考えました。そうです。「海!!」ですね! 地層はすごい! 地層を調べると地球の過去を見ることができるのですね! 関心MAXになったところで、授業は終了です。 これから大地の作りと変化を学んでいきます! 12月4日 1年生 生活科「じぶんでできるよ」
1年生の生活科は「じぶんでできるよ」です。
この単元は、家庭生活について調べたり尋ねたりしながら、家庭生活を振り返り、家族の良さや自分でできることについて考え、積極的に役割を果たしていくことを目標としています。 そこで授業では、まず、自分の1日と家族の1日を見つめるところから始めました。 学習シートは、自分が学校に行く前と帰った後に書くスペースが用意されています。 そこに自分は何をしているのか、家族は何をしているのかを考えました。 おもしろかったのが、自分が学校に行っている間、家族は何をしているのかを予想するところです。 「お母さんは、おせんべいが好きだから、きっとおせんべいを食べながら、ダラダラしていると思う。」 「お兄ちゃんは、家に帰っても勉強はしていない。」 などと、思わず笑ってしまうようなことを書いている子もいました。 ま、とにかく、1年生は1日を一生懸命振り返っていました^_^ 12月4日 2年生 国語「せかいじゅうのうみが」
2年生の1つのクラスでは、国語で「せかいじゅうのうみが」という詩の学習をしていました。
この詩は、とっても壮大な詩です。 「せかいじゅうのうみが1つになったら、どんなに大きなうみになるだろな。」 など、誰もが考えたことのないくらい、大きな想像を詩にしています。 そこで、このクラスでは、一通りこの詩について学習したあとで、自分なりの「せかいじゅうの〇〇を集めたら」を考えてみました。 子どもたちからは、いろいろな発想が発表されて大盛り上がり。最初は思いつかなくて書いていない子も、友達の発表を聞いて思いつき、 「書いてないけど、発表していいですか?」 と言いながら発表する子も^_^ 大きな大きな空想を楽しんだ国語の時間でした。 12月4日 3年生 算数「分数」
3年生の算数は、「分数」に入りました。分数は2年生から学習していて、そのつながりの中で3年生も学習します。
3年生で学習する分数は、 分母、分子という用語や、たし算や引き算ができることなどを学びます。 今日は、第1時間目ということで、0と1の間の量をどうやって表すか、テープを用いてみんなで考えました。 分数は中学校、高校の数学につながる大事な学習です。 しっかり理解しながらすすめていきたいと思います。 12月4日 4年生 外国語「何時に?」
4年生の1つのクラスでは、外国語の授業を行っていました。今日のテーマは「何時に?」です。
教科書には世界地図が掲載されていて、いくつかの都市のところにポイントがついています。 先生は教科書と同じところをパソコンから大きく映し出し、ポイントのところをクリックすると、そこで暮らしている方が 「私は〇〇に住んでいます。今は何時で、□□をしています。」 と英語で話をします。 子どもたちは、その画像を見ながら、英語で「何時に」の言い方を楽しそうに学んでいました。 12月4日 5年生 理科「振り子」
5年生の理科は「振り子」の学習に入っています。
振り子の長さと速さ、そしておもりの重さとの関係を調べます。 振り子が速く振れるというのは、何が原因なのか。条件を1つに限定して、一つ一つ調べていきました。 予想では、おもりが重くなれば速く振れるようになるのでは?と出ました。 そこでおもりの重さを変えて受験をしました。 子どもたちは協力して実験に取り組んでいて、実験に向かう姿勢も文句なしです。 さて、結果はどうなったのでしょう?? 12月4日 6年生 総合「プログラミング発表」
今日は、6年生と5年生のプログラミングで作った作品の発表会がありました。
6年生は1つのクラスが発表を行いました。小宮小では、プログラミング教育としてスクラッチを使って学習しています。 子どもたちは、スクラッチを使って、ゲームやストーリーなどをプログラミングして作り上げていました。 小宮小のプログラミングの発表を見ようと、関係各所からお客様が8名程度いらしていました。 参観された方からは、 「予想以上の完成度ですね!」 とおほめの言葉をいただきました。 12月3日 1年生 算数「くりさがりの計算」
1年生の1つのクラスでは、算数で「くりさがりのけいさん」の学習をしていました。
でも、なんだかいつもの机に座ってやる学習ではありません。 子どもたちは、歌を歌いながら楽しそうに歩いています。歌が終わったら、近くにいるお友達とペアを作ります。 ペアができたら、くりさがりのカードをお互いに見せあって、答えを次々と言っていきます。 フラッシュカード作戦ですね!これで、考えなくてもすぐに答えが言える力をつけるわけです。 子どもたちは、楽しそうにカードを見せて問題を出し、ステキなのがわからないお友達には、優しくヒントをあげていたところです^_^ |
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