1月28日の給食・雑穀ごはん ・のりの佃煮 ・鰆の辛みそ焼き ・吉野汁 ・ごま大根 ・牛乳 です。 全国学校給食週間です! 「和食を中心とした給食に」 「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された理由の1つは、「栄養バランスがいい」ことです。 和食の栄養バランスがよくなるヒミツは…『一汁三菜』という和食の形にあります!主食1つ、主菜1つ、副菜2つ、汁物1つ。一汁三菜にすると、自然と栄養バランスばっちり! 1月27日の給食・カレーライス ・野菜スープ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 です。 全国学校給食週間です! 「えっ!給食に「ごはん」はなかったの?」 給食の主食はパンとめんだけだったのですが、44年前から「ごはん」が登場しました! 「ごはん」の登場によって…「和食」の献立ができました!バラエティ豊かな給食になりました! 「給食とカレーライス」 1月22日は「カレーライスの日」でした。昭和57年のこの日に全国の小中学校の給食で一斉に「カレーライス」を出したことを記念して「カレーライスの日」になりました。 1月26日の給食・菜飯 ・きびなごのから揚げ ・みそすいとん ・浅漬け ・牛乳 です。 全国学校給食週間です! 「食べ物を大切にしよう」 第二次世界大戦中や戦後は食べ物が足りなくなりました。給食も続けられない時がありました。米が不足し、そのかわりに食べた料理が、「すいとん」でした。小麦粉を団子 にして、みそ汁などにいれた料理です。 食べ物が足りなかったこの頃の小学6年生の体は、今の小学4年生の体と同じくらいの大きさだったそうです。「食べることは生きること」。みなさんが元気に大きく成長するためには食べ物が大切です! 1月25日の給食・ごはん ・手巻きのり ・鮭の塩焼き ・呉汁 ・煮びたし ・牛乳 です。 1月25日から30日までは「全国学校給食週間」です。給食の始まりから現在までを食育メモで紹介します。 給食には、130年以上の歴史があります。1月25日〜30日の1週間は、その歴史をふりかえります! 「日本で初めての給食」 初めての給食は、明治22年山形県の忠愛小学校だといわれています。家が貧しくて、学校にお弁当を持ってこられない子供がたくさんいました。そこで、この小学校を建てたお坊さんがお昼ごはんを出しはじめました。みんな大喜びで食べたそうです。 朝の3年生朝の6年生朝の1年生給食 1年生2時間目の6年生2時間目の1年生2時間目の3年生2時間目の6年生2時間目の6年生2時間目の5年生2時間目の5年生2時間目の5年生2時間目の3年生2時間目の2年生2時間目の2年生2時間目の4年生 |
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