2月18日 2年生 国語「漢字クイズ」
2年生の1つのクラスでは、国語で、「漢字クイズ」を出し合って学習していました。
漢字クイズとは、学習した漢字の部首に着目させ、組み合わさった2つの部首を合わせるとどんな漢字ができるのかを子どもたちが考えてそれを問題にしていました。 例えば「山+石は?」という具合です。 できた問題を黒板に書いてみんなに見せ、答えてもらいました。 これなら部首を自然と覚えることができますね! 2月18日 3年生 算数 「2位数×2位数まとめ」
今日の3年生は算数で「2位数×2位数」のマトメの問題に取り組んでいました。授業では、まとめというところの問題を少しずつ一人一人が解いていき、途中でみんなで答え合わせをしながら確認していきました。
かける数に0があった場合の計算方法や、かけられる数に0があった場合の計算方法も確認しました。 かけ算の位がどんどん大きくなっていっていますが、パターンは同じなので怖くありません。 子どもたちは、できた子が近くのお友だちに教えに行ったりしながら、学び合っていました。 2月18日 4年生 社会「地域の発展につくした人々」
4年生の社会科です。今日のクラスは「地域の発展につくした人々」というテーマで、学習していました。内容は関東大震災から復興の指揮をとった後藤新平の功績からいかに復興していったのかをたどりながら、社会を作り上げる視点から学んでいきます。
今日は、関東大震災の発生から復興式までを、担任の先生が独自の年表を作り、それをもとに復興までの全体像を把握して、学習課題を出していきました。 子どもたちからは、色分けされた年表の段階から、疑問に思ったことを出し、それを先生が取り上げて学習課題を決めていきました。 関東大震災も大変な災害でしたが、今の東京都にその片鱗を見ることさえできません。今の東京都の姿をどうやって作り上げたのでしょう。そう考えるだけでワクワクしますね! さあ、みんなで復興について学んでいきましょう! 2月18日 5年生 家庭科「動物ティッシュカバー作り」
5年生の家庭科は、「動物ティッシュカバー作り」に入りました。かわいい何パターンかの動物の中から気に入った動物を選んで、そのティッシュカバーを作ります。
今日は、裁断まで行いました。この裁断が実は最初の山場でもありました。なぜならまちがえて切ってしまうともう余分な布はないからです。「間違えないで切る」ことが至上命題。 子どもたちも、緊張感を持って取り組んでいました。間違えないで切リ出すためには、しっかりと切る大きさを考えて鉛筆でマーキングしなければなりません。 そうは言っても子どもたちは、緊張感の中にも楽しそうに取り組んでいました^_^ 2月18日 6年生 薬物乱用防止教室
6年生は、今日、薬物乱用防止教室を行いました。
この教室は東京都の全ての6年生を対象に行なわれています。 というのも薬物に手を出してしまう年齢層の中で一番高いのが15歳からの10年間で、他の年齢層と比べて突出しています。つまり中3くらいから少しずつ増えていきます。 このような背景から、中学生になる前にしっかり学んでおく必要があると判断して実施しているというわけです。 今日のお話もなぜ手を出してしまうのか、なぜやめられないのか、薬物に手を出すと体がどうなるのかという問いに、とてもていねいにわかりやすくお話してくださいました。わかりやすすぎて、子どもたちは恐怖すら覚えたことでしょう。 子どもたちが、自分の将来を自分で守るために今日の学習は行なわれました。 とても大事な勉強でした。 2月17日 6年生 制服採寸
今日は、地元の公立中学校の制服採寸が午後行われました。
現在日本では制服のあり方について様々な議論が起きていますが、今日の6年生の様子を見ていると、やっぱり嬉しそうでした。 制服というものは、そもそも小学校にはありません。だからなおのこと制服へのあこがれや期待が膨らみますね! 6年生…刻一刻と卒業の時が近づいてきています。 2月17日 1年生 算数 「たすのかな ひくのかな」
1年生の算数は「たすのかな ひくのかな」という学習をしていました。
繰り上がりや繰り下がりのたし算やひき算を学習し、100を越える数を学習してきた子どもたち。いよいよ終盤ですね。 文章の問題から、たし算なのか、ひき算なのかを自分で見つける学習です。 文章からたし算かひき算かを見つけるのは、算数というより国語の学習でもあります。 授業では、文章の中にあるキーワードを見つけて考えていきました。 例題の中に、「みんなでいくつでしょう?」という言葉がありました。ここから子どもたちは「たし算だと思います。わけは、みんなでと書いてあるからです。」 とそのわけをちゃんと説明できました。 「たすのかな ひくのかな」はこれまで学習してきた意味がちゃんとわかっているかどうかを問う問題でもあります。 問題の中にある言葉から意味を考えて、たし算なのかひき算なのかを見つける力をしっかり育てたいと思います。 2月17日 2年生 道徳「いまぼくにできること」
2年生の1つのクラスでは、道徳で「いまぼくにできること」という東日本大震災の時舞台としたお話をもとに学習をしました。
このお話は、東日本大震災で避難所に避難したぼくは、たくさんの人からの支援を受けます。 その後、春休みに入るときに、先生から 「毎日ありがとうと言われることをしましょう。」 とありがとうの宿題が出されます。 ぼくは、この縮退で自分にできることは何かを考え、避難所の人のためにできることをしていきます。 ぼくは思います。「これは宿題で終わらせてはならない。これからもずっと続けていこう。」と…。 授業では、ぼくがどんな気持ちでありがとうの宿題に取り組んたのかをみんなで考えました。 子どもたちからは 「少しでもみんなが笑顔になってほしい。」 「自分も元気になりたい。」 などなどたくさんの意見が出されました。 そして最後に、先生が 「つらい思いをしている人に、自分が、何ができるかを考えましょう。」 と子どもたちに、今の自分たちに置き換えて考えさせていました。 みんなのために何ができるのか…。大人も子供もこのように考えて行動できていけば、世界で起きている多くの問題は解決していけると思います。 子どもたちは、よく考えて授業に取り組んでいました。 2月17日 3年生 図工「コリントゲーム」
3年生の図工は「コリントゲーム」です。コリントゲームとは、ビー玉を弾いて、板の上をコロンコロンと転がって落ちてくるゲームです。
板の中には、釘がいくつも打ってあり、どこに落ちていくのかがわからないという楽しいゲームです。 今日は、すでに板の絵は完成しているので、板の上に釘を打つのが学習でした。釘を打つのも慣れない子どもたち。いきなりやみくもに打つわけにはいきません。 そこでまず、先生から 「ビー玉を弾いても外に出ないように板の周りに釘を打ちましょう。」 と指示が出されました。 子どもたちは、弾いた時のビー玉の軌道を想像しながら、釘を打っていきました。 いよいよ完成間近ですね! 早く遊びたいです! 2月17日 4年生 国語「熟語のでき方」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「熟語のでき方」の学習をしていました。
2つ以上の漢字の組み合わせでできている熟語。熟語は数え切れないくらいありますが、そのでき方には、いくつかのパターンがあります。 今日は教科書に示されている熟語を辞書で一つ一つ調べて、そのバターンを見つけていきました。 4年生の子どもたち。辞書をひくスピードが速くなりましたね。これなら学習も楽しくなってきます。 2月17日 5年生 理科「電磁石」
5年生の理科は「電磁石」の学習に入りました。
学習は電磁石学習キットを使ってすすめています。 今日は、作った電磁石に普通の磁石と同じようなS極とN極があるかどうかを調べました。 これを調べるためには、まず電磁石を作らなければなりません。電磁石をきちんと使えるようにするには、コイルをちゃんと巻くこと、つなぐための線の先をしっかり磨くこと、電池ホルダーとしっかりつなぐことなどの基本的なことが全部できていないと電磁石にはなりません。 子どもたちは、この勉強をまだ始めたばかり。ですから、なかなか電磁石にならなくて苦戦していました。 それでも電磁石ができて、方位磁針を近づけると、方位磁針の針が引き寄せられるように電磁石の一点に向きました。 子どもたちは、この様子を見て、「すごい…。」と驚いている子もいました。 なかなか難しい学習ですが、ここにもまた新たな発見があります。 楽しんで学習してほしいです。 2月16日 1年生 図工立体作品展示
今日と明日の2日間、図工の立体作品展示を開催します。緊急事態宣言の延長のため、残念ながら児童鑑賞のみとなりました。
1年生の作品は「きらきらおべんとう」です。紙粘土に絵の具を混ぜて、大好きなお弁当を作りました。 見ているとお腹が空いてきてしまいます(笑) 2月16日 2年生 図工立体作品展示
今日と明日の2日間、図工の立体作品展示を開催します。緊急事態宣言の延長のため、残念ながら児童鑑賞のみとなりました。
2年生の立体作品は「おしゃれなきょうりゅう」です。 空き缶に針金で芯を作り、紙粘土をつけて作っていきました。 できあがっていくと、かっこいい恐竜にうっとり…(笑)。作るのを忘れて遊び出してしまうくらいでした。 2月16日 3年生 図工立体作品展示
今日と明日の2日間、図工の立体作品展示を開催します。緊急事態宣言の延長のため、残念ながら児童鑑賞のみとなりました。
3年生は「〇〇なシーサー」です。この〇〇の中に子どもたちの想いを込めて、いろいろな形のシーサーができました。 2月16日 4年生 図工立体作品展示
今日と明日の2日間、図工の立体作品展示を開催します。緊急事態宣言の延長のため、残念ながら児童鑑賞のみとなりました。
4年生は「ギコギココロコロ」と題して、本格的な木工作に取り組みました。 木の妖精さんを作り、妖精さんの住む家を作りました。どんどん発想がふくらんで、夢のようなお家ができました。 2月16日 5年生 図工立体作品展示
今日と明日の2日間、図工の立体作品展示を開催します。緊急事態宣言の延長のため、残念ながら児童鑑賞のみとなりました。
5年生は「糸のこドライブ」という作品です。電動糸鋸を使って一枚の板から立体パズルを作り出しました。 この一人一人全く違う作品には、5年生の子どもたち一人一人の豊かな発想が表現されています。 2月16日 6年生 図工立体作品展示
今日と明日の2日間、図工の立体作品展示を開催します。緊急事態宣言の延長のため、残念ながら児童鑑賞のみとなりました。
6年生の作品は「12年後のわたし」です。将来の自分の姿を夢見て作りました。 2月15日 1年生 書き初め展
今日から、3日間の書き初め展が始まりました。ただ、緊急事態宣言の延長のため、残念ながら、保護者の皆様に直接ご覧いただくことができなくなりました。
そこで雰囲気だけでもお伝えしたいと思います。 1年生は、初めて文字を習うところから始めて、この書初めまでたどり着きました。 それを考えると、感慨深いものがあります。 一人一人の成長がこの書初めの中に入っています。 1年生の皆さん、本当によくがんばりましたね! 2月15日 2年生 書初め展
今日から3日間の書初め展が始まりました。
ただ、残念ながら、緊急事態宣言の延長のため、保護者の皆様に直接ご覧いただくことができなくなりました。 そこで雰囲気でもと思い、お伝えします。 2年生は、硬筆で漢字とひらがなのバランスを考えながら一生懸命書きました。 「今年も目あてをきめて、力いっぱいがんばります。」という最後の言葉が、2年生の気持ちを表しています。 2月15日 3年生 書初め展
今日から3日間の書初め展が始まりました。ただ残念ながら緊急事態宣言の延長のため、保護者の皆様に直接ご覧いただくことができなくなってしまいました。
そこで全体の様子をお伝えします。 初めて毛筆を始めた3年生の書いた言葉は、「お正月」です。この言葉の中には横画、縦画、とめ、はらい、など学習した技がたくさんつまっています。 3年生の子どもたちは、学習したことを思い出しながら、会心の作品を書き上げました^_^ |
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