2月15日(月)の給食*セサミトースト *魚介と冬野菜のクリーム煮 *野菜のピクルス *牛乳 2月12日(金)の給食*チキンライス *ポトフ *ミニチョコカップケーキ *牛乳 今日は明後日のバレンタインデーにちなんで、チョコチップが入ったカップケーキを焼きました。 2月10日(水)の給食*みそにこみうどん *大学芋 *野菜とイカの和え物 *くだもの(みかん) *牛乳 2月9日(火)の給食*ごはん *赤魚の香味焼き *じゃがいものそぼろ煮 *白菜の酢の物 *牛乳 2月8日(月)の給食*ごはん *豚肉のしょうが焼き *青菜とじゃこのあえもの *八王子産長ねぎのみそ汁 *くだもの(いちご) *牛乳 2月5日(金)の給食*五穀ごはん *わかさぎの香り揚げ *ごじる *ひじきの炒め煮 *くだもの(せとか) *牛乳 2月4日(木)の給食*たまご入りキムチチャーハン *ミニしゅうまい *はるさめスープ *牛乳 ミニしゅうまいはひとつひとつ手で包み、蒸し上げて作ります。大きな釜で蒸すので、一度にたくさんのしゅうまいを蒸すことができます。 2月3日(水)の給食*パン *鮭のハーブ焼き *ジャーマンポテト *ミネストローネ *くだもの(いちご) *牛乳 2月2日(火)の給食*セルフ恵方巻 *つみれ汁 *豆黒糖 *くだもの(はれひめ) *牛乳 今日は節分です。2月2日が節分になるのは124年ぶりとのことで話題になっていますね。 今日の給食は節分にちなんだ献立です。セルフ恵方巻はちらし寿司を自分でのりに巻いて食べました。つみれ汁にはいわしのすりみで作ったつみれがたっぷり入っています。食べやすいようにたらのすりみと鶏ひき肉を入れ、臭み消しにすりおろしたしょうがとお酒を加えました。豆黒糖は食べやすいように甘い味つけにしています。 2月1日(月)の給食*ごはん *マーボー豆腐 *たまごスープ *いりこのごまがらめ *牛乳 2月の給食目標は「食事と健康のかかわりについて知ろう」です。 鹿島小ではきのこ類や魚が苦手な児童が多く、これらが使われている献立は残菜が多くなりがちです。給食時間に教室を回っていると「先生、僕お魚苦手だから出さないで。」「給食にきのこ入れないで。」と声をかけられることがあります。 今日のお昼の放送では、みんなの健康のために栄養バランスを考えて献立を立てていること、苦手な食材にも健康のために大切な栄養があることを伝えてもらいました。 写真2枚目:マーボー豆腐に水溶き片栗粉でとろみづけをしているところです。 1月29日(金)の給食*きなこ揚げパン *肉だんごときのこのスープ *わかめサラダ *くだもの(ネーブルオレンジ) *牛乳 今日は大人気のきなこ揚げパンでした。揚げパンが登場したのは今から65年前のことです。現在は衛生上給食の持ち帰りができませんが、当時はお休みした子にパンを届けてあげていたそうです。しかし昔のパンは時間がたつとかたくなってしまい、おいしくありませんでした。そこで時間がたってもおいしく食べられるパンとして考えられたのが「揚げパン」です。甘いものをなかなか食べることができない時代だったので、今と変わらず「揚げパン」は大人気だったそうです。 1月28日(木)の給食*雑穀ごはん *のりの佃煮 *さごちのごまみそ焼き *吉野汁 *かぶのピリリ漬け *牛乳 これまで「給食のはじまり」「戦争中・戦後の給食」「ごはんの登場」と振り返ってきましたが、今日は「現代の給食・和食」についてです。 和食は2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。和食の良さの1つは、栄養バランスがとれていることで、「一汁三菜」の形が栄養バランスの良さにつながっています。 また和食のポイントはなんといっても「だしのうま味」です。日本で発見された「うま味」は、「UMAMI」として世界で注目されています。今日の吉野汁は、けずり節に加えて昆布も使ってだしをとりました。 1月27日(水)の給食*カレーライス *野菜スープ *フルーツミックス缶 *牛乳 現在の給食ではごはんが中心の給食ですが、そのごはんが登場したのは約44年前で、それまではパンや麺類が多かったそうです。ごはんが登場したことで、和食や丼ものなどの給食も提供できるようになり、バラエティ豊かな給食になりました。 献立予定表ではフルーツヨーグルトの予定でしたが、フルーツミックス缶に変更しました。 1月26日(火)の給食 −2−写真1枚目:届いた牛肉の写真です。写真のお肉はほんの一部で、今日は17.3kgのお肉を使いました。 写真2枚目:煮込みながら油をすくっているところです。サシが入っている分、油やアクが浮いてくるので丁寧に取り除いてもらいました。お肉は事前に湯通しをして余分な脂を落としています。 1月26日(火)の給食 −1−*北雪牛丼 *みそけんちん *もやしのからしあえ *牛乳 今日の給食は、姉妹都市である北海道苫小牧市のブランド和牛「北雪牛」を使った牛丼でした。北雪牛は雪の結晶のようにきれいなサシが入っていることからこの名前がついたそうです。 今回使用した北雪牛は、新型コロナウイルス感染症の影響で外食産業が落ち込み和牛の消費が減ってしまったことから、生産者の方を応援するために学校給食で提供されたものです。2月には北雪牛ハンバーグも登場する予定で、1・2月を通しての和牛肉使用量は八王子市全体でなんと7トンに及ぶそうです。 できあがった牛丼はお肉がやわらかく、子供たちからも大人気で完食するクラスが続出でした。 1月25日(月)の給食*菜飯 *きびなごのからあげ *みそすいとん *五目煮豆 *牛乳 1月24日〜30日まで「全国学校給食週間」です。今日の給食時間には「給食ができるまで」のDVDを流しました。このDVDは八王子市の小学校で給食を作っている調理員さんが作成したもので、普段なかなか見ることのできない給食室の様子が収められています。調理員さんたちが日々どんな思いで給食を作ってくれているのかが伝わればと思っています。 1月22日(金)の給食*ごはん *鮭の塩焼き *ごじる *ひじきの炒め煮 *くだもの(ぽんかん) *牛乳 1月24日〜30日は全国学校給食週間です。給食には130年以上もの歴史があります。今日から29日までの給食では、これまでの給食の歴史を振り返る献立となっています。 初日の今日は「給食のはじまり」をテーマとした給食です。日本で初めての給食は、明治22年に山形県の忠愛小学校で始まったと言われています。当時は貧しくてお弁当を持ってこられない子供がたくさんいました。そこで、この小学校を建てたお坊さんがお昼ごはんを出し始めたことが給食のはじまりだそうです。初めての給食は、おにぎり、焼き魚、漬物だけでしたが、当時の子供たちにとってはごちそうで大喜びだったそうです。 給食の放送では、当時の給食内容を紹介してもらい、今の私たちはとても食に恵まれた環境であることを伝えてもらいました。 全国学校給食週間を通して給食への関心を持ったり、残菜や食品ロスについて少しでも考えてもらうきっかけとなればと思います。 1月21日(木)の給食*ごはん *八宝菜 *えのきとわかめのスープ *いりこのごまがらめ *牛乳 1月20日(水)の給食*胚芽パン *レバーケーゼ *ザワークラウト *アイントップフ *牛乳 今日はドイツの料理を食べました。 レバーケーゼは、腸詰めでありませんがソーセージの一種です。名前に「レバー」と「ケーゼ(チーズという意味)」が入っていますが、レバーもチーズも材料に入っていません。今日のレバーケーゼは、豚のひき肉と豆腐を主に使って作りました。 写真1番下:切り分けたレバーケーゼをバットへ入れているところです。 1月19日(火)の給食*ごはん *いかの香味焼き *肉じゃが *ほうれんそうのごま和え *牛乳 |