2月15日 1年生 書き初め展
今日から、3日間の書き初め展が始まりました。ただ、緊急事態宣言の延長のため、残念ながら、保護者の皆様に直接ご覧いただくことができなくなりました。
そこで雰囲気だけでもお伝えしたいと思います。 1年生は、初めて文字を習うところから始めて、この書初めまでたどり着きました。 それを考えると、感慨深いものがあります。 一人一人の成長がこの書初めの中に入っています。 1年生の皆さん、本当によくがんばりましたね! 2月15日 2年生 書初め展
今日から3日間の書初め展が始まりました。
ただ、残念ながら、緊急事態宣言の延長のため、保護者の皆様に直接ご覧いただくことができなくなりました。 そこで雰囲気でもと思い、お伝えします。 2年生は、硬筆で漢字とひらがなのバランスを考えながら一生懸命書きました。 「今年も目あてをきめて、力いっぱいがんばります。」という最後の言葉が、2年生の気持ちを表しています。 2月15日 3年生 書初め展
今日から3日間の書初め展が始まりました。ただ残念ながら緊急事態宣言の延長のため、保護者の皆様に直接ご覧いただくことができなくなってしまいました。
そこで全体の様子をお伝えします。 初めて毛筆を始めた3年生の書いた言葉は、「お正月」です。この言葉の中には横画、縦画、とめ、はらい、など学習した技がたくさんつまっています。 3年生の子どもたちは、学習したことを思い出しながら、会心の作品を書き上げました^_^ 2月15日 4年生 書初め展
今日から3日間の書初め展が始まりました。
ただ、緊急事態宣言の延長のため、保護者の皆様には直接ご覧いただけないため、その様子をお伝えします。 4年生が書いた言葉は「元気な子」です。今の4年生にぴったりな言葉ですね! 4年生はみんな元気にあふれています。その元気でりっぱな5年生になっていきましょう! 2月15日 5年生 書き初め展
今日から3日間の書き初め展が始まりました。ただ、残念ながら保護者の皆様に直接ご覧いただけないため、雰囲気をお伝えします。
5年生は、「光る大地」という言葉を書きました。 この「光る大地」の書初めから、5年生の子どもたち一人一人の新しい息吹を感じます。がんばりましたね! 2月15日 6年生 書き初め展
今日から3日間の書き初め展が始まりました。ただし保護者の皆様への公開ができなくなったため、雰囲気でも伝えられればと思います。
書いた言葉は「初春の空」です。 初春はお正月だけでなく、新しい出発という意味もあります。6年生はまもなく新しい出発をします。その新しい出発の時に見上げる空。そこにどんな絵を描くのでしょう…。 【3年生】コリントゲーム
どもっ、こちら図工室です☆
只今ら3年生はコリントゲームを製作中です。 板に絵の具で絵を描き、ニスを塗り、いよいよ本日は釘打ちが始まりました。 「今日は釘打ちをしましょう!」と私が投げかけると、みんな「イェーイ!!」と興奮気味に喜んでいました。 苦戦しながらも頑張っていました♪ [cid:4937D485-BB74-43DF-87AF-8002816C304E-L0-001][cid:6EC6A125-0F65-46C4-8110-580050B42994-L0-001] 2月12日 1年生 算数「なんじなんぷん?」
1年生の算数は、時計の学習で「なんじなんぷん?」。
短い針と長い針の関係から「なんじなんぷん」を見つける学習です。 子どもたちは、生活経験から「何時」と「何時半」はだいたいわかっています。ポイントは 長い針が12に近づいた時に、短い針が次の時刻の数字に近づいた時です。 例えば、「9時50分」です。ぱっと見ると、短い針が10のところを示しているように見えます。 ここが一番まちがえやすいですね。 今日も授業では、ここのところを何度も繰り返し確認していました。 子どもたちは、一生懸命説明をしていました^_^! 2月12日 2年生 生活科「明日へジャンプ」
2年生の1つのクラスでは、生活科で「明日へジャンプ(命の学習)
」をしました。これはこれまでの生活を振り返る時間ですが、まずお母さんのお腹の中にいるときから、産まれるまでを考えました。 先生が、 「お腹の中にいる前のところで覚えている人はいるかな?」 と聞きました。すると何人かの子どもたちが手を挙げて、 「私は、お母さんの陣痛が始まったらすぐに産まれた!」 などなど、自分が生まれたときの思い出を語ってくれました。これに子どもたちは反応して、もっと言いたい子がたくさん手をあげました。 子供たちは、これまでの自分の成長を振り返り、明日に向かって頑張ろうと思うことができる学びをこれからしていきます。 2月12日 3年生 算数「2位数×2位数の筆算」
3年生の算数は「2位数×2位数の筆算」を学習しました。
問題は 「1つ23円のミカンを34個買いました。代金はいくらでしょう?」 です。子どもたちは、代金の見通しをたてました。1個23円のミカンが30個あったら‥。 23×30。これはできそう!690円! ここまではみんなで来ることができました。このあとです。買ったのは34個。あと4つです。 ここからがなかなか難しかったです。どうしても23×4が出てきません。 それでも、いろいろな状況を考えて、ようやく23×4の答えが出てきました。 あとは合わせるだけですね! 2位数×2位数の計算は、23×3と23×4を合わせた数だと言うことがわかりました! 2月12日 4年生 理科「水を氷に変える瞬間」
今日の4年生の理科はとてもすごい実験でした。
実験の目的は 「水を氷にするにはどのくらいの時間と温度が必要なのか。」 です。 もちろん大人は、水は0度で氷になることを知っています。でも子どもたちは知りません。 そこで、理科の先生は 「子どもたちに、0度の瞬間に氷になるところを見せたい!」 と考えました。 そして、何度も何度も予備実験を繰り返して…ついに‥\(^o^)/ 子どもたちは試験管の中に入れた水と温度計をビーカーの中の氷の水の中に入れました。そのままでは試験管の水は凍りません。そうですね。ビーカーの中の氷水の中に食塩を入れます。するとぐっと周りが冷やされて…。 おお!本当に試験管の中の水が凍ってきた!温度は‥0度! 子どもたちは、前のめりになって、試験管の中を見つめていました。 この実験は本当にうまくいかないのです。それでも今日うまくいったのは、理科の先生の「どうしても見せたい!」という執念があったからです。 子どもたちは、0度の瞬間に、水が氷になることを身をもって知りました。 この体験はそう簡単に消えることはないでしょう。 理科の先生は、この楽しい体験を通じて理科を好きになってほしいと、授業の時間以上に準備しています。その思いを子どもたちに伝わったらステキですね! 2月12日 5年生 国語「提案文を書こう」
5年生の国語では「提案文を書こう」に入りました。もうすぐ6年生になる子どもたち。このタイミングでの提案文となれば、やはり「学校改革」です。最高学年になる子どもたちが、自分たちが育ってきた小宮小学校が更に良くなることを考えて提案していくのです。
今日は、まず、小宮小学校を良くしていくためにどんなことがあるのかをみんなで考えました。 すると子どもたちからは ・登下校のルール ・校庭の遊び方 ・掃除について などなどたくさんの項目が出されました。 テストに100点はあっても、100点の学校はありません。必ずもっと良くしていくところがあります。 これから子どもたちからどんな提案が出てくるのか、とっても楽しみですし、出された提案を単に国語の授業で終わらせるのではなく、それを実際の小宮小学校に活かしていきたいと考えています。 5年生、提案をお願いします! 2月12日 6年生 音楽「旅立ちの日に」
今日の6年生の1つのクラスは、音楽で「旅立ちの日に」を歌い始めました。
いよいよですね!卒業式が見えてきました。 今日は、最初ということで、先生から次のような指示が出ました。 「卒業式で歌う、この曲を自分たちで考えて低音部と高音部に分かれましょう。」 子どもたちは、「自分たちで考えて」に戸惑いながらも、少し高音部が多い、2部合唱の形を作りました。 先生が 「では、まず高音部から歌いましょう。」 高音部の子どもたちは人数が多いものの、まだよく覚えていないというのもあって、恐る恐る声を出していました。すると先生が 「自分たちの卒業式で歌う曲です。恐れずに声を出しましょう。」 と声をかけました。すると2回目はぐっと気持ちのこもった歌声に変わっていきました。 「いいですね!きれいな歌声ですよ。」と先生。次に低音部です。 音をとるのが難しいので、旋律をピアノで弾いてもらいましたが、低音部の子どもたちのきれいな優しい声が響くと、先生も 「すてきな歌声ですね。」 と褒めてくださいました。 この曲は、誰もがそれぞれの思い出を刻む曲になります。自信をもって歌うことができるように、頑張っていってほしいです。 緊急事態宣言延長に伴う今後の予定の変更について2月10日 1年生 国語「学校のことをつたえあおう発表会」
今日の1年生の1つのクラスでは、国語で、前回インタビューしてきた内容を、お友だちに発表し合う発表会をしていました。
でもいきなり発表するのはうまくいきません。やっぱり発表の練習が必要です。 ということで、まず班ごとに発表の練習をしました。 さあ、いよいよ発表です。 気をつけることは2つ。 「正しくつたえる」と「こえの大きさとはやさ」です。 発表する班の子たちが前に出て、自分がインタビューした内容を大きな声でゆっくりと聞きやすい速さで発表しました。とっても上手でした^_^! その後は、質問コーナーです。難しいことを聞かれて 「それはわかりません。」 と答えたり、発表した内容を聞かれて 「それは、さっき言いました。」 と返したり、しっかりした発表でした。 最後に先生から 「気をつけることはできていましたか?できていたら大きな丸を作ってください。」 とみんなに投げかけると、たくさんの子が大きな丸を作ってくれました。 2月10日 2年生 算数「100が24個でいくつ?」
2年生の算数は、どんどん大きな数字になっていっています。
今日の学習は、「100が24個でいくつ?」という学習をしました。 これまで、1000を越える数の学習をしてきた子どもたち。 4つの位を学習してきたのですが、いよいよ5つ目の「万」が出てきます。 その「万」の位の前に100を1つの単位にしてそれがいくつあるかを考えていき、10000に迫っていくのです。 これだけ大きな数になってくると、子どもたちの身近なものでは、やはりお金ですね。 そこで先生は百円玉を表した丸い紙を用意して、それを24個分、どんどん黒板に貼っていきました。 子どもたちは、 「100が10個で1000だから‥」 というところから24個分を考えていきました。 2月10日 3年生 国語「2つの漢字の組み合わせ」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「2つの漢字の組み合わせ」の学習をしていました。
2つの漢字の組み合わせとは、例えば「日光」は「日」という漢字と「光」という漢字を合わせた漢字ですね。2つを合わせると「日の光」(ひのひかり)となり、これが日光の意味にもなります。 日本語の熟語の学習はここから始まっていきます。この先、学年が上がると「主語と述語の関係」とか「上の漢字が下の漢字を修飾する関係」とさらに詳しく学習していきます。 3年生では、2つ以上の漢字が組み合わさってできている熟語の意味を見つけていきました。 子どもたちは、まず教科書に示してある熟語の読み方を確認して、班ごとに読みくだすとどうなるかを話し合いました。 最後に、みんなで考えた読みくだしから考えた意味が合っているかどうかを辞書で調べました。 みんな、意欲的にしっかり学習していて感心しました。 2月10日 4年生 外国語「What my favorite color?」
4年生の外国語の授業では、「私のお気に入りの色はなんでしょう。」という楽しい学習をしていました。
これは、先生が教科書にある1つの色を決めます。そして、 「What my favorite color?」 と聞き、黒板にスペルの分の線を引きます。(例えばredなら3文字ですから、線を3つ引きます。)。 子どもたちは、先生の決めた色をあてに行きます。当てるときはスペルの一文字を選んで聞きます。 「Do you have A?」 先生は、その文字が決めた色のスペルに入っていたら、 「Yes!」と言って黒板にその文字が入るところに文字を入れます。 当たったときは、子どもたちは大喜び!そして友だちが外したときは、前のめりになって(笑)手を挙げていました。 楽しい授業になりました^_^ 2月10日 5年生 国語「書写 希望」
5年生の書写です。今回は難易度最高の文字「希望」です。
この文字は、難しいところをあげればきりがないくらいにむずかしいです。 ですから子どもたちに 「上手に書けたね!」 と声をかけても 「むずかしかった。」 「全然だめだった‥。」 と反省の言葉を言う子が多かったです。 この反省の言葉は、逆に言えば、それだけ良い文字を書きたいと思っていた証拠でもあります。 でも、子どもたちは反省をしていましたが、最後まであきらめずに、やり抜いた文字が書けていましたよ。 そこに大事な価値があります。 いつもうまく書けるときばかりではありません。時には、最初の1画2画で投げ出したくなるときもあります。でもあきらめずに最後まで書ききる。だから道が開ける。 人生と同じですね。よく頑張りました! 2月10日 6年生 算数「資料の整理」
6年生の算数は、ひたすらこれまでの復習をしています。
今日のグループでは、「資料の整理」の復習をしていました。 今日の資料は、とても切実な資料でした。それは日本の男女別年齢別人口の資料でした。 子どもたちは、年齢別男女別の一覧表から、それをグラフに書いていきました。 この作業だけでもかなり時間のかかりますが、子どもたちは一生懸命定規を使ってグラフを書いていきました。 そして、グラフを書くだけでなく、そこから50年後の日本の未来の人口を考えるという課題が出されていました。 これはなかなか深刻です。 子どもたちの予想では、やはり高齢者が増えて、子供がどんどん減っていくだろうというものでした。 確かに、まさにその現象が続いています。 子どもたちは、算数の学習を通して日本の未来を考えていました。 |
|