学校再開に向けてさて学校再開に向けて、来週は引き続き3年生の少人数指導、1・2年生は2回の分散登校となります。校内も準備を着々と進めています。 生徒会よりメッセージ(その5)こんにちは。皆さんは自粛期間中に始めたことはありますか? 休みの期間が長く続いてしまっているので何か新しいことをやってみたという人は多いと思います。 私も休みの期間に始めたことがあります。それはレインボーのコーンを育てることです。 朝は日光の当たるところに置いて毎日しっかりと水をあげてと愛情を持って育てています。 親戚から2つもらったのですが1つは風が強い日に外に出してしまって折ってしまったので、残ったもう1つを成長させるために頑張っています。 これからも勉強の息抜きに何か始めてみようと思います。皆さんも息抜きに始めてみてはどうでしょうか? レインボーのコーンは育てて10日ぐらいなのでまだあまり伸びていないですが、写真を載せておきます。 生徒会よりメッセージ(その4)
生徒会庶務の征矢幸嘉です。
皆さん、元気にしていますか。 今までに経験したことがない長い休校で、友達と毎日顔をあわせたり、話ができない日々が続いていますね。そんな中で学校にも行かず、部活もないので体が疲れずに夜眠れなくなっている人もいるでしょう。そうすると、夜遅くまで起きてしまい起きる時間も遅くなる「昼夜逆転」になっていきます。皆さんは大丈夫でしょうか?3年生は分散登校が始まり、1・2年生も段階的に登校できるようになったときに慌てることがないように、早寝早起きの習慣に戻していきたいですね。 そしてもう一つ、気を付けてほしいことがあります。それは、熱中症です。外に出る機会が減り、体力も筋力も落ちていると思います。しかし、これから気温はどんどん上がり蒸し暑い日も続くでしょう。さらに、学校生活でもマスク着用なので息苦しく、気温に体がついていかないかもしれません。ですから、今のうちから少しずつ散歩やジョギング、縄とびや筋トレなどをして、暑さになれることと体力と筋力を戻していくように頑張りましょう。 学年によってもいろいろな思いがあることでしょう。でも、焦ることなく、まずは体調管理をしっかりして再開に備えましょう。 生徒会よりメッセージ(その3)
生徒会副会長の冨岡由梨です。
皆さんこんにちは。どんどん長引いていく休校期間ですが、いかがお過ごしですか。前代未聞の緊急事態となってしまい、不安な日々が続いていることと思います。 しかし、今置かれている状態は、皆同じです。ですが、その場の楽しみを選びゲーム漬けになっている人もいれば、目標をしっかり定め、勉強などでどんどん多方面に成長していく人もいます。この様な状態だからこそ、それぞれの差が顕著に出てくると思います。 しかし、やっぱりどうしてもやる気が出ない、という人がいると思います。そういう時は未来の事を考えると良いと思います。将来なりたい職業がある人は、それに少しでも近付けると思えば頑張れると思いませんか?まだ決めていないという人も、まず目標を(テストで何点以上をとる等)定めれば、やる気が出てくると思います。それでもやる気が出ない人は、勉強した分だけゲームをしてよいなど、自分にご褒美をあげるのはどうでしょうか。(私は好きなお笑い番組を見ることをご褒美にしました。)これは、心理学でも証明されている方法ですので、ぜひ参考にしてみてください。 こんな状況だからこそ、ピンチをチャンスに変えて、一緒に成長していきましょう! 生徒会よりメッセージ(その2)
生徒会副会長の齋藤姫織です。
皆さん、こんにちは! 自粛生活で家にいる時間が増えたと思いますが、皆さんはどんなことに時間を使っていますか?私は体を動かしたり、動画を見たりしていますが、自分なりに勉強もしています。 そこで、私からは自分でやってみたことを含め勉強についてお話ししたいと思います。私はこの期間「復習」をする絶好のチャンスだと思っています。学校に登校しての授業が難しい今、この状況をプラスととらえ自分が今までやってきた内容をもう一度繰り返してみてください。これは受験に役立つと思うし、これから学ぶ学習の内容にも役立つなどメリットばかりで、デメリットは無いはずです。そして、「復習」はバッチリという人は「予習」をしてみましょう。 この文章を読んで「そんなことを言われてもなぁ」と思った人もいるでしょう。そんなあなたへのアドバイスです。私もやっているのですが、You Tubeで「一緒に勉強しよう」と検索してみてください。いろいろな人たちが動画を投稿しています。中には、東大生や有名YouTuberもいますよ。ぜひ試してみてください!では、みんなで頑張りましょう‼ 生徒会よりメッセージ(その1)
生徒会長の宮久保勇樹です。
皆さん、こんにちは。 新型コロナウイルスの影響により、学校がないという今までにない状況が続き、不安でいっぱいになってるのではないかと思います。 その中でも、部活動やクラブチームの活動については気になっている人も多いのではないでしょうか。すでに、ほとんどの大会が無くなってしまっている部活動もあれば、まだ発表はないけれどこの先活動できるか分からないなど、様々だと思います。 しかし、今の私たちには、焦ったり、悩んだりしているのではなく、「いかに今できることを頑張るか」がとても大事だと思います。 1年生は、今のうちに自分が入りたい部活、やりたいことなどをじっくり考え、最高のスタートをきれるように準備していきましょう。 2年生は、恐らくあっという間に最高学年になってしまいます。その時に自分がなるべく多くの技術を後輩に伝えられるように、先輩から教わったことを振り返ってみて、後輩に言えるくらい自分も出来るのか確認してみましょう。 3年生は、この先、どれくらいの量の活動を中学でできるか分かりませんが、今得られる知識や経験は、この先の人生でも役に立つはずです。ずっと不安でいるのではなく、残り少ない中学生としての部活動やクラブ活動を楽しめるよう、今できること全力で頑張っていきましょう。 励ましメッセージ(その34)
自粛生活で自粛していること、皆さんそれぞれあると思います。私は3か月前に出来たばかりの美容院に行って以来、髪を切りに行くことを自粛中。その3か月前にカットしてくれたのは、若い男性の美容師さんだったのですが話の成り行きで、美容師を目指すきっかけを伺うことができました。
お兄さんは宮城県出身、中学校2年生の時に東日本大震災に遭い、避難所生活を経験された方でした。そこで一人の美容師さんがボランティアで避難生活をしている方々の髪を切ってあげている姿を見かけます。老若男女問わず、カットして貰った人々が喜ぶ姿を見て、「ハサミ1本でどこでも仕事ができ、多くの方に喜んで貰える美容師って、強い、カッコいい!」と思ったのがきっかけだそうです。 震災で多くの方の時間が止まってしまったわけですが、彼の人生は震災を境に未来に向かって大きく動き出したわけです。 私は当時中学2年生の担任だったこともあり、やけに応援したい気持ちになりました。ちなみに、美容師としてのカットの技術もバッチリでした。コロナが落ち着いたら、またカットしていただこうと思っています。 (技術科 2年2組担任 内藤朋子) 学校再開に向けて教職員は各授業・課題の準備をすると同時に、快い環境で生徒を迎えたいという思いから、校内環境の整備にも力を入れています。 個別・分散登校を行っています。教科担当者の説明を頷きながら聞く姿は、学べる喜びを感じさせてくれました。 励ましメッセージ(その33)2年生の先生方とみんなを迎える準備をしていたら、遅い時間になってしまい、外は真っ暗に・・・。 「疲れましたね。そろそろ帰りましょうか。」・・・と話していたところで、ある先生が「今日は満月ですよ。月を見て帰りましょう!」と言ってくださいました。 その後、提案してくださった先生も含めて数人で、月を見ながら帰ったのですが、そのときの月は、「今年最大の満月」。本当に綺麗で、「こんな状況だけど、明日も頑張ろう!」そんな風に思わせてくれる輝きでした。 さて、月と言えば「ほしぞら」。 みんなの教室に貼ってあるサイエンスドーム発行の天文情報誌です。 授業があれば学校で見ることができるのですが、今はどうなのかな・・・と思い、サイエンスドームのホームページをのぞいてみたら、5月号が掲載されていました。 (https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/003...) しかも、今週末は「国際宇宙ステーション」が見えるとのこと。(天気予報はちょっと微妙のようですが。) 新型コロナウィルスでの自粛生活が続き、閉塞感を感じることも多いと思います。 夜空を見上げて、「いつもある美しいもの」で感じる幸せを改めて味わってみるのも良いかもしれません。 (第2学年 佐藤 綾) 励ましメッセージ(その32)私も皆さんと同じように、普段通りに学校があると思って・・・ 「8時15分までに教室に行き、黒板にメッセージを書いてみんなを迎える」 そんなことをやってから今日一日をスタートさせました。 (1年1組担任 鈴木 琴) 励ましメッセージ(その31)
「ゴールデンウィーク」が終わりました。例年ならば、小旅行に出かけたり、映画を見たりして過ごしていた時間ですが、今年は「STAY HOME」なので、家で本を読んだり、DVDやテレビを見たりして過ごしました。この状況下なので、特によく見たのはニュース番組でした。
画面には、常に色々な人が話をする場面が映し出されていました。「先生」という仕事は、大勢の人に「話をする」職業なので、映し出される人々の話や話し方に、色々なことを感じました。改めて勉強になることも多かったです。 たとえば、「えーっと」「あのー…」という言葉をはさまずに、ハキハキ話をする某知事の話し方からは誠意(せいい=私欲を離れて、正直に真面目に物事に対応する気持ち)が伝わるなぁ、とか。 某アナウンサーの、誰かを責める言葉を使わずに自粛の大切さを呼びかける言葉は、そのアナウンサーの優しさと深い配慮(はいりょ=相手を気づかうこと)が感じられるなぁ、とか。 そんな中で、少々「ん?」と思ったのは、「ゴールデンウィークですが…この通り全く人通りはありません…。人の往来は例年に比べて○○パーセント減です…。」という、なんだかとても暗くさびしげな報道が多かったことです。 「STAY HOME. STAY IN TOKYO.」なのですから、この状況は本来なら喜ばしいはずのこと。どこかのチャンネルで「素晴らしいです!人通りは全くありません!みなさんが家にいてくれている証拠ですね♪この調子で明日も○○パーセントまで減らしましょう!エイ、エイ、オーッ!」… のように、明るくハツラツと報道しているところはないかな?とニュースを見ていましたが、私が見た限りではそのような報道はありませんでした。バラエティ番組ではないので、当然といえば当然、なのですが…。 今、この文章を書いているのは、5月7日。明日8日は、久しぶりに生徒の皆さんに会える日です。皆さんにとっても、久しぶりの学校、久しぶりの教室、久しぶりの友達、久しぶりの先生、のはずです。私にとっても、明日は久しぶりにたくさん「話をする」一日になることでしょう。某知事・アナウンサーから学んだ素敵な話し方を心がけ、休校措置が延長されてしまいましたが、前向きなパワーを皆さんと共有できる1日にしたいと思っています(^▽^)。 (1年2組担任 国語科 赤星裕美) 励ましメッセージ(その30)
四中生へ
みなさんこんにちは。今年度より四中に来ました、数学科の佐藤陽平です。 この1か月、緊急事態宣言により、多くの我慢を強いられた日々を送ってきました。友達など大切な人に会えない辛さを味わった人も多いと思います。今日は久々の登校になりました。沢山の会話ができなくても一目、友達や先生に会えたことで安心したことでしょう。 15年前に勤めていた学校の副校長先生が「21世紀はその時々の状況に応じで変化し対応していく力が必要になる」と語っていました。 時代は常に変化しています。新型コロナウィルスだけが特別ではありません。変化に柔軟に対応できるようにお互い成長していきましょう。また、新型コロナウィルスが落ち着いたときにより良い世界になっていることを期待しています。 (第一学年主任 佐藤陽平) 励ましメッセージ(その29)
四中生へ
みなさんこんにちは。今年度より四中に来ました、社会科の渡邊一毅です。 休校から約1か月が経ちましたが、みなさん元気にしていますか?外出自粛でずーっと家にいることでストレスがたまってきますよね。みなさんはそんな時はどうしていますか? 最近、臨時休業している動物園や水族館が、外出できない人に楽しんでもらおうと、動物たちの生活をSNSで公開しています。自宅にいながら動物園や水族館に行った気分になれますね。私は特に、池田水族館(岡山県)のコツメカワウソや鳥羽水族館(三重県)のバイカルアザラシにほっこり癒されています。ぜひチェックしてみてください。コロナが落ち着いたら直接会いに行きたいですね。 このように自宅にいながらでも出来る、新たな楽しみを見つけてみてください。学校が始まったら、みんなの「おうち時間」を私にも教えてください。 みなさん、もう少しです! 明るい未来へ、一緒に頑張りましょう! (1学年副担任 渡邊一毅) 励ましメッセージ(その28)私の家には昨年秋頃からだったか、苗で購入したパクチーがいます。現在花をつけています。 最近、仲間が加わりました。バジルの苗と種からも育てようと、ニラとパクチー(追いパクチー)です。ただ、どの鉢にニラとパクチーを蒔いたのか、札をつけなかったせいで分からなくなってしまいました。しかも2鉢分蒔いたのが、ニラなのかパクチーなのかも忘れました。でも芽が出て育ってくれば分かります。 先が見えづらい今ですが、食べられるようになる夏への小さな楽しみができました。 (技術科 2年2組担任 内藤朋子) 励ましメッセージ(その27)
四中生のみなさんへ
今年度から四中のスクールカウンセラーになりました石附万里子です。 コロナウィルスへの感染に恐怖や不安を抱いたり、またそれに伴い長引く休校、自粛を求められる生活にイライラしたり、いつもとの生活に戻れるのか心配になっている人も多いのではないでしょうか。 このような感染症に不安を抱くことは、人間として正常な心の働きです。不安で不安で心がいっぱいになってしまいそうなときは、ゆっくり深呼吸をしたり、ストレッチをして身体の緊張を緩めてあげることで気持ちが楽になったりしますよ。また、身体の健康は心の健康と言われています。身体が元気じゃないときは、心も元気じゃないということです。自粛生活と言えど、家でずっとコロコロとしていてはよくありません。家の中でもできる体操をしたり、感染に気をつけて、家の庭などでなわとびやラケットで素振りなどをするだけでも汗をかいて運動できます。また、こうして適度な運動をすることで、免疫力も上がりますよ。ぜひやってみてください。 早く世の中が通常運転に戻り、元気なみなさんにお会いできることを心待ちにしています。 (スクールカウンセラー 石附 万里子) |
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