1月25日 1年生 生活科「じぶんでできるよ」
1年生の一つのクラスでは、生活科で「じぶんでできるよ」の学習をしていました。
これは、1年間をふりかえって、できるようになったことを見つけて書き出すことで、自分の成長を客観的にとらえる学習です。 授業では、学習シートにできるようになったことを書き出していました。たくさん書ける子もいますが、なかなか鉛筆が動かない子もいました。 そこで先生が 「では、自分が書いたものとお友だちが書いたものを見せ合いっこしましょう。見せ合いっこすると、お友だちのがヒントになって、自分ができるようになったことが見つかりますよ。」 とお話しました。 さっそく、「見せ合いっこ」が始まりました。 「あ、それもあった!」 とお友だちの書いたものを見て、気がついて付け加えていました。 この1年間で、子どもたちはたくさんたくさん、できることが増えましたね! すごいですよ!それを「せいちょう」と言うのですよ! 1月25日 2年生 国語「かん字テストにむけて」
2年生の1つのクラスでは、漢字テストに向けた学習を個人のペースで進めていました。
子どもたちは、漢字プリントをもらって学習をしているのですが、どうやら、それはテストではなく練習のようでした。なぜなら、プリントの上に「1月26日テスト」と書かれてあるからです。つまり、明日のテストにむけて今日、練習するというわけです。 低学年の子どもたちには、いきなりテスト勉強を家でしなさいというのは無理があります。 まず、テストのためにどうやって勉強をするのか、その方法を知らなければなりません。 今日は、一人一人が、いろいろと考えながら学習をしていました。 「学び方を学ぶ」ですね。 明日はがんばって100点とれるといいですね! 1月25日 3年生 算数 「テスト」
今日の3年生の算数はテストでした。「□を使った式」のテストです。
テストでは、問題文と図から式を立てて、答えを出すものでした。 この問題は、式を立てられるかどうかがポイントですね。式さえできれば、計算は簡単なものなので、すぐにできてしまいます。 この前の研究授業の時に 講師の先生から次のような言葉を教えてもらいました。 「式は場面を表す算数の言葉」 式を立てるということは、その場面で何が起きたかを表すということなんですね。 テストは、あっという間にできてしまった子、じっくりと考えている子など様々でしたが、結果が楽しみです。 1月25日 4年生 社会「東京都のお祭り」
4年生の社会科は、「東京都のお祭り」です。
今日のクラスでは、それぞれが調べてきたお祭りを発表し合う授業をしていました。 4年生の社会科は、自分たちの暮らす都道府県の学習です。中でもその地方の特色のあるものを題材として学びます。 特色と言ってもいろいろありますが、お祭りはその地域に長く伝わり、特色がありますね。 子どもたちは、それぞれ、その特色についてパソコンなどで調べてきたというわけです。 パソコンで調べると、大人向けに書かれているサイトも多くて、調べるのに苦労しましたが、今日は、わかったことを一生懸命お友達に伝えていました。 1月25日 5年生 保健「けがの防止」
5年生の1つのクラスでは、保健で「けがの防止」の学習をしていました。
授業では、教科書にある校舎内と外の絵を見て 、その中のどんな場面がケガにつながるかを考えました。 ただつながるだけでなく、「どうしてけがになるのか」も考えて発表していました。 子どもたちは、絵の中の小さなけがにつながる動きを見逃さずに発表していたので、先生はびっくりしていました。楽しい授業になりました。 1月25日 6年生 国語「伊能忠敬ポスター」
6年生の1つのクラスでは、国語で「伊能忠敬ポスター」を作り始めました。
6年生の国語は、伝記の学習です。一人の人の生きざまをつづった伝記は、読むものの心を直接揺さぶります。 教科書の伝記は、相当長い文章でしたが、それをみんなで読みながら内容の理解を深めてきました。 今日から学んたことをまとめて!ポスターとして表現していきます。伝記のどの部分を選ぶのかは、一人一人が決めていきます。 さあ、がんばりましょう! 1月22日 1年生 国語「かんじ」
1年生の1つのクラスでは、かんじテストに向けて一生懸命学習をしていました。
次のかんじテスト10問。その漢字が黒板に書かれています。その漢字のポイントをまず習いました。止めやはらい、そして長さ、漢字は一文字一文字気をつけるところがたくさんあります。 子どもたちは、それをノートに練習して先生に見てもらっていました。どの子も先生から丸をつけてもらうととても嬉しそうですね。 そして自信になります。 「かんじをおぼえる」ということは、新しいものを獲得するための挑戦です。挑戦は楽ではありません。でもだからこそ身につけたときには喜びと自信が待っているのです。 1月22日 2年生 国語「図書」
2年生の1つのクラスでは、国語で読書をしました。
子どもたちは図書室に行って、思い思いの本を手にとり、静かに読んでいました。 読む姿勢がしっかりしていて、もうすぐ3年生になるんだなと感じさせました。 この時間の後半は、先生による読み聞かせです。子どもたちはこの流れがもうわかっていて、先生の合図でさっと机を動かして前の方にさっと座りました。そして先生が本を手にとり、読み聞かせが始まりました。 真剣に聴いている子どもたちと先生の語りかける声‥。ステキな姿でした。 1月22日 3年生 社会「防火せつび調べ」
3年生の1つのクラスでは、社会で「防火せつび」を調べました。
グループごとに、学習カードをもって、校内にある様々な防火せつびを調べて回りました。 ふだん見慣れている校舎の中も、こうして違う視点で見ていくと見える景色も違いますね。 子どもたちは、火災報知器や消火栓などを見つけて、学習カードに熱心に書き込んでいました。 授業中に点検に回るということで、どのグループも周りのクラスに気を遣って静かに調べていました。これもりっぱでしたよ! 1月22日 4年生 理科 「水の温まり方」
4年生の理科は、ものの温まり方です。今日は、「水の温まり方」の予想を立てていました。
実験は、2つの試験管の中に水を入れて、それを温めます。 一つは火を、試験管の上の方にあてます。もう一つは試験管の下の方にあてます。 温まり方の違いはあるでしょうか? これを子どもたちは予想してみました。 子どもたちは、なんとなくちがう気がするようですが、どう違うのか、予測は難しいようでした。 さあ、これはやってみなければわかりませんね。水はどのように温まるのか、実験ですよ! 1月22日 5年生 音楽「ハピネス」
5年生の音楽は「ハピネス」の合奏です。今日は、パートことに音を出して、先生がポイントを教えていました。
全体でやるとなんとなくできてるように感じてしまいがちです。 でもパートごとに音を出して、他の人たちは音を出さないで聴いている練習をすると、どこがうまくできてないのかがすぐにわかります。 そして、他のパートの音を感じられるようになります。 最後に、みんなで合わせました。胸がジーンとしてきました。 音楽っていいですね! 1月22日 6年生 算数 「6年間のまとめ」
6年生の算数は、すでに小学校で学習する内容をすべて終え、6年間の総復習に入っています。
今日は、数と計算の中で、概数について復習をしていました。 概数といえば四捨五入ですが、これがなかなか定着しないものの1つです。 例えば「上から2桁の概数」にする場合、どこを四捨五入すればよいのかがわからなくなってしまいます。逆に言うとこの「どこを」が分かれば、概数は怖くありません。 6年生のみなさん、概数をマスターしましょう! 1月21日 1年生 図工「キラキラおべんとう」
1年生の図工は、「キラキラおべんとう」です。今日は2回目で前の時間の続きです。
子どもたちは早速、おべんとうづくりを始めました。 絵の具を白い紙粘土に入れて、こねていくので、あっという間に手がすごい色になっていきます。 「ほら見て!」とすごい色になった手を見せ合う子どもたち(笑) でもそんな中でも、手が汚れずにきれいなままの子がいました。どうして手が汚れないのでしょう‥。 そこで先生が 「みなさん、〇〇さんの手を見てください。とってもきれいですね。どうしてこんなに手がきれいかわかりますか?それは絵の具を少しずつ入れているからです。みんなもまねしてください。」 とその子をほめていました。 お話を聞いてさらにがんばる子どもたち。 美味しそうなお弁当が完成してきました。 1月21日 2年生 算数「まとめの学習」
2年生の算数は、長さの学習が終わって、まとめの学習に入りました。
授業の最後ギリギリまで問題を一生懸命解いていました。 2桁×2桁のたし算引き算5問を速い子は2分くらいで「できました!」と手をあげるなど計算力も全体的に計算力もあがってきました。 がんばっていますね! 1月21日 3年生 国語「文の組み立て」
3年生の1つのクラスでは、国語で「文の組み立て」の学習をしていました。
文の組み立てでは、これまで子どもたちは、主語と述語を学習してきました。 今日は、述語の中でも動きを表す言葉や様子を表す言葉があることを学び、述語がもっとよくわかるために「修飾語」があることも学びました。 子どもたちは、お話を聞きながら、しっかりノートにまとめていました。 1月21日 4年生 体育「側転」
4年生の一つのクラスでは、体育館の体育で「側転」に取り組みました。
側転を身につけるには、まず「川渡り」です。川渡りとは、マットを川に見立てて、手をついて向こう岸に渡ることです。 まずはできている子達が、お手本を見せました。それを見ながらみんなでポイントを確認していました。大事なところは「腰」ですね。腰が上がってくると、自然と側転の形になっていきます。 ポイントがわかったところで、さっそく練習です。 一人の子がやってみて周りの友達が、アドバイスや褒める言葉を伝えています。いいですね! 子どもたちは、一生懸命がんばっているので、もうすぐできるようになりそうです! 1月21日 5年生 社会「編集者の考え」
5年生の1つのクラスでは、社会科で情報の学習をしていました。今日は、情報を発信する「編集者の考え」をみんなで考えて調べました。
授業では、まず何も見ないで、編集者の考えを予想してみました。 「伝わりやすいか」 「言葉の間違いはないか」 「公平、公正であるか」 「誰かを傷つけていないか」 などの意見が出ました。 子どもたち目線で考えた編集者の考えです。どれもその通りですね。 そして次に教科書を読みながら、編集者の考えを見つけていきました。 情報には、必ず伝える人の意図が隠されています。これを見破ることが本当に大事です。 編集者の立場になって考えることで、その意図を見つける視点を子どもたちがもってほしいと思います。 1月21日 6年生 図工「アニメーションを作ろう」
6年生の図工は、新しい学習が始まりました。「アニメーションを作ろう!」です。
とても楽しそうですね! でもどうやってアニメを作るのでしょう。 そこで登場するのが「ゾートロープ」です。 これは静止画をつなげて動かし、あたかも動いているかのように見せるものです。 アニメーションの動きは、この「ゾートロープ」からできています。 ということで、子どもたちにはマスが10個書かれている用紙が渡されました。 このマスの中に静止画を書き、動かしてみようというわけです。 何をどのように動かすのか、無限の種類があります。子どもたちは、飛行機が飛んでいるようにしたり、目が動くようにしたりと様々なアニメに挑戦し始めました。 これも完成が楽しみですね! 1月20日 1年生 生活科「けんだまはたのしい」
1年生も2年生に続いて、けん玉を教えてもらいました。
初めて見るけん玉の先生の見事な技に、子どもたちはびっくり! 技が決まるたびに、歓声があがっていました。 見ているだけではつまらないので、さっそく教えてもらいました。 最初は1つのところに載せて、落とさないように3回あげてみるです。簡単そうですが、これがなかなかむずかしい。 でもすぐに上手になっていきました。 日本の伝統文化の一つのけん玉を楽しんだ子どもたち。ゲーム機だけでなく、手や体を動かして遊ぶ遊びもしてほしいと思います。 1月20日 2年生 生活科「けん玉をおしえてもらったよ2回目」
2年生は去年に引き続き、けん玉の先生からけん玉を教えてもらいました。
2回目ということもあって、子どもたちはすぐにいろいろな技に挑戦していました。 けん玉は、玉を動かすだけでなく、柄の方を動かす技もあったり、玉と柄をつなげたまま投げる技ととにかく奥が深いですね。 寒い体育館でしたが、ストーブもつけて行ったので、少し暖かい中で取り組むことができました。 |
|