12月7日 5年生 算数「ひし形の面積」
5年生の算数は、三角形四角形の面積を学習しています。今日は「ひし形の面積」を求める授業でした。
ひし形の面積は、いろいろな求め方があります。ですから今日の授業でも数種類の求め方が子どもたちから出されました。 提示されたひし形は、対角線の長さが縦4センチ、横8センチのものです。 子どもたちは、自分なりのやり方を考えて、式を書きました。 そしてその式を先生がみんなに提示して、友達が考えた式の意味を考える授業をしました。 最後の子供が、 「4×4」という式を言いました。 先生が 「どうして4×4なのか、誰が説明してください。」 とみんなに呼びかけたら、何人かの子が前に出てきて、自分の考えではないけれど説明をしていました。 この自分の考えではないけれど、友達の考え方を見つける学習は、考える力を育てる上でとても効果的です。 子どもたちはとても意欲的に学習に臨んでいました。 12月7日 6年生 理科「大地のつくりと変化」
6年生の理科は、地層の学習に入りました。今日のクラスでは、まず地層についてビデオを見て関心を高めた後に、地層は何からできているかをみんなで考えました。
子どもたちからは、 「土、砂、溶岩、岩石、泥、れき」などとすばらしい答えが次々と出されました。 そこで、先生は1つの標本を子どもたちに見せました。それは、小宮小学校の地下を調査した地層のサンプルです。 これには、子どもたちもビックリ! なんと地下120メートルまでサンプルがありました。 これだけでもすごいのですが、 地下64メートルから65メートルの間に貝殻が出ていたのです。 これには子どもたちも 「えー!」 とビックリ! 「貝殻が出てきたということは…???」 みんなで考えました。そうです。「海!!」ですね! 地層はすごい! 地層を調べると地球の過去を見ることができるのですね! 関心MAXになったところで、授業は終了です。 これから大地の作りと変化を学んでいきます! 12月4日 1年生 生活科「じぶんでできるよ」
1年生の生活科は「じぶんでできるよ」です。
この単元は、家庭生活について調べたり尋ねたりしながら、家庭生活を振り返り、家族の良さや自分でできることについて考え、積極的に役割を果たしていくことを目標としています。 そこで授業では、まず、自分の1日と家族の1日を見つめるところから始めました。 学習シートは、自分が学校に行く前と帰った後に書くスペースが用意されています。 そこに自分は何をしているのか、家族は何をしているのかを考えました。 おもしろかったのが、自分が学校に行っている間、家族は何をしているのかを予想するところです。 「お母さんは、おせんべいが好きだから、きっとおせんべいを食べながら、ダラダラしていると思う。」 「お兄ちゃんは、家に帰っても勉強はしていない。」 などと、思わず笑ってしまうようなことを書いている子もいました。 ま、とにかく、1年生は1日を一生懸命振り返っていました^_^ 12月4日 2年生 国語「せかいじゅうのうみが」
2年生の1つのクラスでは、国語で「せかいじゅうのうみが」という詩の学習をしていました。
この詩は、とっても壮大な詩です。 「せかいじゅうのうみが1つになったら、どんなに大きなうみになるだろな。」 など、誰もが考えたことのないくらい、大きな想像を詩にしています。 そこで、このクラスでは、一通りこの詩について学習したあとで、自分なりの「せかいじゅうの〇〇を集めたら」を考えてみました。 子どもたちからは、いろいろな発想が発表されて大盛り上がり。最初は思いつかなくて書いていない子も、友達の発表を聞いて思いつき、 「書いてないけど、発表していいですか?」 と言いながら発表する子も^_^ 大きな大きな空想を楽しんだ国語の時間でした。 12月4日 3年生 算数「分数」
3年生の算数は、「分数」に入りました。分数は2年生から学習していて、そのつながりの中で3年生も学習します。
3年生で学習する分数は、 分母、分子という用語や、たし算や引き算ができることなどを学びます。 今日は、第1時間目ということで、0と1の間の量をどうやって表すか、テープを用いてみんなで考えました。 分数は中学校、高校の数学につながる大事な学習です。 しっかり理解しながらすすめていきたいと思います。 12月4日 4年生 外国語「何時に?」
4年生の1つのクラスでは、外国語の授業を行っていました。今日のテーマは「何時に?」です。
教科書には世界地図が掲載されていて、いくつかの都市のところにポイントがついています。 先生は教科書と同じところをパソコンから大きく映し出し、ポイントのところをクリックすると、そこで暮らしている方が 「私は〇〇に住んでいます。今は何時で、□□をしています。」 と英語で話をします。 子どもたちは、その画像を見ながら、英語で「何時に」の言い方を楽しそうに学んでいました。 12月4日 5年生 理科「振り子」
5年生の理科は「振り子」の学習に入っています。
振り子の長さと速さ、そしておもりの重さとの関係を調べます。 振り子が速く振れるというのは、何が原因なのか。条件を1つに限定して、一つ一つ調べていきました。 予想では、おもりが重くなれば速く振れるようになるのでは?と出ました。 そこでおもりの重さを変えて受験をしました。 子どもたちは協力して実験に取り組んでいて、実験に向かう姿勢も文句なしです。 さて、結果はどうなったのでしょう?? 12月4日 6年生 総合「プログラミング発表」
今日は、6年生と5年生のプログラミングで作った作品の発表会がありました。
6年生は1つのクラスが発表を行いました。小宮小では、プログラミング教育としてスクラッチを使って学習しています。 子どもたちは、スクラッチを使って、ゲームやストーリーなどをプログラミングして作り上げていました。 小宮小のプログラミングの発表を見ようと、関係各所からお客様が8名程度いらしていました。 参観された方からは、 「予想以上の完成度ですね!」 とおほめの言葉をいただきました。 12月3日 1年生 算数「くりさがりの計算」
1年生の1つのクラスでは、算数で「くりさがりのけいさん」の学習をしていました。
でも、なんだかいつもの机に座ってやる学習ではありません。 子どもたちは、歌を歌いながら楽しそうに歩いています。歌が終わったら、近くにいるお友達とペアを作ります。 ペアができたら、くりさがりのカードをお互いに見せあって、答えを次々と言っていきます。 フラッシュカード作戦ですね!これで、考えなくてもすぐに答えが言える力をつけるわけです。 子どもたちは、楽しそうにカードを見せて問題を出し、ステキなのがわからないお友達には、優しくヒントをあげていたところです^_^ 12月3日 2年生 生活「ビュンビュンごまづくり」
2年生の1つのクラスでは、生活科で、「ビュンビュンごま」を作りました。
身近なものから遊ぶおもちゃを作るという、とっても楽しいお勉強です。 先生から、およその作り方を学びましたが、全部教えてもらっては勉強になりません。うまく回せるように工夫するのが勉強です。 ただ、穴を開けるところは、千枚通しを使うため危険ですので、先生が開けました。 子どもたちのビュンビュンごま、上手にできました! 12月3日 3年生 体育「走り幅跳び」
3年生の1つのクラスが、体育で走り幅跳びをしました。
まずは、幅跳びのポイントをみんなで確認しました。そして、今日はどこに気をつけてがんばるのか、自分なりのめあてを学習カードに書きました。 次に、実際に跳んでみます。高く跳ぶための工夫として、踏切版と段ボール箱を使いました。 子どもたちは、段ボール箱を跳び越えようと、勇気を出して高く跳んでいました。 上手な友達から見本を見せてもらって、さらにがんばりました! 12月3日 4年生 理科「金属を温めると‥」
4年生の1つのクラスが理科で金属を温める実験をしていました。
これは熱を加えることによって体積が変化するかどうかを空気と水でおこなってきて、いよいよ金属になったというわけです。 実験は鉄の玉をガスコンロで温め、その温めた鉄の玉を、輪っかの中に入れてみます。温める前はギリギリ通ったので、温めることで通らなくなったら、体積が増えたというわけです。 子どもたちは、鉄を温めるというかつてない危険な匂いのする実験に興奮しながらも、協力してがんばっていました。 かわいかったのが、実験の準備で髪の毛を輪ゴムでとめるところです。前髪が燃えないように輪ゴムでとめたのですが、男の子もやりたくなって、みんなで前髪を持ち上げていました(笑) 12月3日 5年生 総合的な学習の時間「発表」
5年生の1つのクラスでは、総合的な学習の時間で取り組んできた「清水移動教室のまとめ」の発表会をしました。
これは一人ひとりが清水移動教室での体験の中から調べたいことを選び、それをパワーポイントでまとめてきたものです。 子どもたちは移動教室で、見聞きしたことをそのまま発表するのではなく、歴史や環境問題の影響など、独自の視点で考えてまとめていて、質の高い発表ができました。 小宮小のテーマは「伝える」です。伝えることで発表する子の理解がさらに深まり、発表できたことで自信につながります。 これからも様々な機会を通して「伝える」学習をしていきます。 12月3日 6年生 図工「12年後の私」
6年生の図工は、「12年後の私」です。
これは12年後に自分がどんなことをしているのかを想像して、立体作品を作っています。 これまで、かなり子どもたちはがんばってきて、いよいよ大詰めになってきました。 今は、自分の姿はみんなほぼできあがり、その背景を作っているところです。 一枚の板から、椅子を作ったり、自転車を作ったりと本当に工夫して作っていて感心しました。 ぜひ、最後に家に持って帰ったら、机の上にでも飾って、時々見ながら自分の目標を確かめてほしいと思います。 12月2日 1年生 生活 「こまにいろをつけよう」
1年生の生活科です。今日は「こま」です。熱心にとても熱心に子どもたちは、こまに色をつけていました。
そこで、 「こまを作っているのかな?」 と聞くと 「こまを作っているのではなくて、ぬってるの。」 というお返事が帰ってきました。 なるほど。確かにぬっていますね!しかもいろいろな模様があって、個性的です! できたら早速こま回しです。すぐに回せる子はそんなにいませんでしたが、それでも子どもたちは、何度も何度も挑戦していました。これは楽しいですね! 12月2日 2年生 音楽「がっきでおはなし」
2年生の1つのクラスでは、音楽で「がっきでおはなし」という学習をしていました。
これはいろいろな楽器を使ってリズム打ちをして、楽器での違いを楽しむことと、お友達とお話をするようにリズムを打ち合うという学習です。 ということで、まずは楽器選びから始まりました。楽器もクラベスという珍しい楽器もあって、これは希望が殺到してしまいました。でもなんとか楽器が気まると、子どもたちは楽しそうにリズム打ちをしていました。 楽器によって感じが違うので、同じリズムでも楽しいですね。 12月2日 3年生 国語「漢字」
3年生の1つのクラスでは国語で、新しい漢字の学習をしていました。
漢字の読み方、使い方、書き順など一つ一つていねいに学んでいました。 子どもたちの学びに向かう集中力がとてもよかったです! 12月2日 4年生 算数「がい数の計算」
4年生の算数は、少しややこしいところを勉強しています。
【問題】 「子供会の子供が197人いて、バス4台借りてでかけたら、全部でバス代が175420円でした。子供一人あたりのバス代は約いくらでしょう。」 さあ、どのように考えればいいでしょう? 問題を解くのに、すぐに式を立ててはいけません。175420円を180000円というがい数にして、197人を200人というがい数にしてから計算します。 こうするととっても簡単な計算になりますね。ここががい数のいいところなのですが、すぐに計算しないでがい数を用意するところが、子供には難しさを感じるようです。 がい数はめんどくさいではなく便利だと子どもたちが感じられるように授業を工夫していきたいと思います。 12月2日 5年生 書写「書き初めに向けて」
今日は、5年生の1つのクラスが書写をオープンスペースで行いました。
理由は書き初めの大きな半紙に書くからです。書く文字は「光る大地」です。画数は多くありませんが、バランスよく書くのはなかなか難しい文字ですね。そしてひらがなの「る」は、まるを作るので難易度は高です。 5年生も新しい年に向かって、半紙に向き合っていました。 12月2日 6年生 国語「漢字のまとめ」
6年生の1つのクラスでは、国語で、漢字のまとめの学習をしていました。
いわゆる「漢字50問」にまず挑戦しました。これは本当のテストではなく、50問の漢字プリントです。そこでどのくらい自分ができているのかを確認しました。「おしい!」という子もいましたが、「もう少し」の子もいました。 その後、わからないところは調べて確認しました。 |
|